マイクロソフトが今年やらかした不具合など7つ

主にWindows7関連ですがXPの不祥事も有り見逃せない所。

あまりにも多かった為、備忘録的に残して誰得という気がしないでも無いですが、サブタイトルのみ見て興味が有ればリンク先をどうぞ。マイクロソフト社員がWindows7発売祭りで7にこだわっていた為、私もこだわって7つにしました。無理矢理な感が有ることは認めます。

まずはジャブ。ラストは私の趣味が思い切り入る為スルー推奨。

 

Windows7ユーザはまだ1割、タッチ操作経験者は内1割未満

Windows7発売から早4ヶ月。こちらの調査は1月14~19日と有るため約3ヶ月。

パソコン所有者の約1割が「Windows 7」を使用 - japan.internet.com デイリーリサーチ
http://japan.internet.com/research/20100126/1.html

このブログと個人運営ニュースサイトのWindows7利用率調査では1月は約15%でした。見所は利用率では無く、その後のタッチ操作をした事が有るかの問いで、常に利用3.5%、時々利用3.5%、試しに利用1.8%と計8.8%と低い事。常にと時々は常用していると考えれば7%。

WindowsPCのシェアが低めに見て9割とし、Win7が1割ならタッチ操作をしているユーザはPCユーザ全体1000人中6~7人程度。タブレットPC普及やノートPCのマルチタッチ搭載率が、Win7の特長としているタッチ操作の未来を握っていましょう。

求められるから必要になるもので、どうしても私はこれが流行ると思えない。

 

マイクロソフトは革新力が無く内紛で衰退しているらしい

良いタイトルですね。

Microsoftは「革新力のなさ」と「内紛」で衰退している――元幹部語る (1/2) - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1002/08/news073.html

私はアンチMSでは有りませんが、長年のMS支配から世界中多くのパソコンが解放されないかという考え方をする似非信者です。マイクロソフト様マンセー。

タブレットにはスタイラスが必要だった。彼はペンよりもキーボードの方が好きだったし、われわれの取り組みは失敗すると思っていた

未だMS Officeがタブレットに対応していない理由というか失敗らしく、副社長が気に入らないという理由、キーボードが好きだからという私のような考え方ですが、良く考えてみると任天堂DSはスタイラス。機会損失というやつでしょうか。

ほかのMicrosoftの部門がわれわれの成功に脅威を感じ、この技術に腹を立てた

ClearTypeの発明による秘話。真実なら子どもの喧嘩。社内の妬みにより邪魔をし合う状態で良い物を作る事が出来ようも無し。

結果、ClearTypeは世間では好評を得たし、社内でも推進され、特許も取ったが、完全に使えるバージョンがWindowsに載るまでに10年かかった

最近、趣味でGoogleのやり方を見ていますが、彼らの自由な仕事ぶりを聞いていると、マイクロソフトは政治家や公務員のような考え方で創造(しようと)している気がします。

 

Windows7のバッテリー警告は異常では無い

 修正出来ないからでしょうか。

Windows 7ノートPCのバッテリー問題、Microsoftは「問題なし」と報告 - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1002/09/news025.html

Windows 7が動作するコンピュータの一部で、新しいバッテリーや良好な状態のバッテリーであるにもかかわらず、バッテリーを交換する必要があるという警告が出る

続きにBIOSの情報をそのまま利用していると有りますが、ノートPCを修理していた時にバッテリーの充電状態を表示する項目は有れど、劣化や異常まで情報が有るとは正直知りませんでした。

同社は約20件の報告を受けたが、いずれもバッテリーの減衰以外の原因は見られなかった

新品でもバッテリー減衰以外の原因は無いそうです。本当かよ。

引き続き調査として逃げているように見えますが、頻発するものなら修理現場は大変でしょうな。Windows7がバッテリーに問題有りと警告を出し、現物は新品で充電も100%行き異常無しとされる場合。

ユーザへどう返答するか、私が現場なら責任者に任せるしか判断出来ず。

 

WindowsXPの更新でブルースクリーンや再起動する不具合

2月12日にComputerWorldで翻訳された記事より。

月例パッチでWindows XPがダウン――“死のブルー・スクリーン”と共にPCが停止 : セキュリティ・マネジメント - Computerworld.jp
http://www.computerworld.jp/topics/vs/174429.html

日本でも同様に起こっているなら、私がネタにして記事を書いている所ですが、幸いな事に海外の一部ユーザが不具合に見舞われたようです。これだから自動更新は恐ろしい。私は手動にしてインストールは2~3日遅れとしています。

“brawfab”と名乗るユーザーは「今朝出勤したら、会社のヘルプデスクに、『PCが死のブルースクリーンになった』という連絡が殺到していた」と書き込み

解決法も訳されています。

月例パッチに含まれていた更新プログラム「MS10-015」がBSODを引き起こしたという仮説を支持し、これをアンインストールすることでPCが動く状態に戻った

今調べた所、日本でも起こっているようで。

KB977165を削除したり、2月10日の月例パッチを全て削除すると再起動しまくる不具合が直ったなどという口コミが多数有りました。

【リアルタイム口コミ評判噂検索】最速口コミ班~「KB977165 削除」
http://kaze.benigumo.com/KB977165%20%E5%89%8A%E9%99%A4

 

マイクロソフトが独禁法対策、IE以外のブラウザを選択可能に

インテルのようにAMDを生かさず殺さずが正しい独占。

マイクロソフトのブラウザ選択プログラム、EUでまもなく配信
http://japanese.engadget.com/2010/02/22/eu/

EU諸国のWindowsはブラウザが選択できる

多くのWebデザイナが自分の国でもやってくれと言いそうです。IEはMS様の独自仕様により、IE専用のCSSハックなど手が掛かる邪魔者扱い。

Windowsユーザに今一度まっさらな気持ちで標準ブラウザを選んでもらうという仕組み。Windows XP / Vista / 7を対象に、英国・ベルギー・フランスでは今週から、そのほかのEU圏では3月1日からソフトウェア更新プログラムとして自動配信されます。

自社OSに自社ブラウザを入れて何が悪いのか解りませんが、何はともあれ良い事。セキュリティの面でも普及率が高く穴を突かれるIEは使うべきでは有りません。FirefoxやChromeに乗り換えましょう。

 

Windows7仕様PCの多くがメモリ不足という調査結果

やはりと言うか、そりゃそうだろうと。

『Windows 7』搭載 PC の大多数はメモリ不足との調査結果 - japan.internet.com Webテクノロジー
http://japan.internet.com/webtech/20100222/10.html

Windows7の特長としてメモリ消費が少なく旧型CPUでも充分軽快に動作する事が挙げられますが、多くのWindows7は新しい最近のパソコンで動いている事でしょう。

Win7は確かにメモリ消費量は少ないものの、CPUやグラフィック機能が高ければ同時に常駐や動作するアプリケーションが増えてメモリを食うものです。

これを書いているPCはWindows XPでメモリは1GB。XPが100~150MB、Firefoxが常に300MB使用しており、その他小さい物を合計すると約500MB食っております。

そんな単純な事では無いのかも知れませんが、この調査は何か偏りが有るのでは無かろうかという事で、マイクソロフト様は悪くないと思います。

※故意に間違えております

 

Microsoftの自演でGoogleが訴えられている件 

MicrosoftがGoogleを“訴訟はお前の身から出たさび”と一喝
http://jp.techcrunch.com/archives/20100226microsoft-google-antitrust/

簡単に説明すると、英国でGoogleが価格比較サイト3社から反トラスト法(独占禁止法のようなもの)で訴えられており、Googleは良く解らず調査中。訴えた3社の内1社はマイクロソフト、もう1社はマイクロソフトが出資しており、身から錆が出ているのはマイクロソフトだろ という事 です。

更にTechCrunchが引用しているMSのブログ記事では、Googleは色々専門的なユーザが検索を利用するからサーチエンジンの精度などで有利だけれど、自分らは一般的な検索ワードの種類しか無い。だからYahooと提携するんだ、ずるいよGoogleは。という何ともまあ、ドラえもんでも呼んでくれな記事。

そしてマイクロソフト様の言い訳。

Microsoft、独禁法問題での「GoogleのMicrosoft批判はお門違い」 - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/01/news042.html

独禁法違反の疑いで3社がGoogleを提訴したのはMicrosoftの影響とするGoogleに対し、Microsoftが「問題は誰が提訴したかではなく、違反しているかどうかだ」と反撃した。

ブラウザは手前が違反し選択出来るよう改善したから、GoogleもEUにやられてしまえ という、とばっちりに見えなくも無い。だいたお前はOS独占しとるだろうと。

 

それでも我がWindows軍は永久に不滅です

Googleが秋に出すらしいChromeOSはクラウド。MSとAppleもクラウドコンピューティングに力を入れていると言っておりましたが、Googleの器がでか過ぎて敵(かな)わないと見ます。

しかし全てのアプリケーションがクラウドで動作するものでは無く、棲み分けのような状態になりましょう。オンラインの軽い作業はクラウドで賄えるものの、ゲームなどアプリケーションをパッケージやダウンロードで利益を上げる企業が有ります。

マイクロソフト様にとって問題というか面白く無い所は、自社シェアが100%近い状態を下手すると数年で二桁%程度奪われるのではないかという懸念。元から独占だからこそのマイナスで、パソコンの出荷台数が伸びても純増分がクラウド(Chrome)志向では儲からない。

今までのような高額OS商法が通じなくなり、上手い具合に競争してくれることを私ら消費者は期待しつつ、難しくて良く解らなくなった為、これにて校了。

クラウドやタブレット型PCに興味が有れば、今なら角川社長の本が全文無料で読めるようです。リンク切の予感がするためURLコピペでどうぞ。3月10日11時まで。

クラウド時代と<クール革命> | 角川歴彦
http://www.kadokawa.co.jp/coolkakumei/ 

クラウド時代とクール革命

私は目次で諦めました。文章の読み書きは苦手です。

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コメント(2)

初めまして。
私は以前自作系ショップに勤めており、販売や修理などもやっていたため親しみがあり以前より拝読しておりました。

つーか、KB977165・・・。

こいつだっだんですね。

2月の頭から2週間ほど東京へ出張していたところに飛び込んできた会社のパソコンがクラッシュとの電話の原因は。

セーフモードでも立ち上がらず、いろいろ試した挙句HDD換装しましたが。

まぁ、小さな会社でも重要なファイルなんかは多々あるわけで、そいつらは昨年NAS立てて、パソコンなんかがクラッシュしようが、メール以外はなんとでもなる状態だったからこそ換装だけで済みましたが、アホみたいにデスクトップにファイルを山積みしていたために、そいつらは闇へ消えました。

事前の注意勧告を無視していた結果なので文句は言われませんでしたが。

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ヒツジ先輩

書いてる人:ヒツジ先輩

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。