HPが一部機種のバッテリーを回収交換(リコール情報の集め方)

HP(ヒューレット パッカード)がバッテリーでやらかしたようです。

リコールと言えばエプソンダイレクトが記憶に新しい所ですが、このクラスの企業になるとリコールの情報発信が大量に撒かれます。大手のPC系ニュースサイトならマイコミでもITmediaでも何でも良いですが、公式サイトより。

日本hpのバッテリー自主回収

日本HP プレスリリース お知らせ 「HP製Notebook PC」付属バッテリパック不具合による自主回収について 2010年5月20日
http://www8.hp.com/jp/ja/hp-news/article_detail.html?compURI=tcm:191-459499&pageTitle=

リンク先に該当機種とバッテリーの型番がどこに載っているか写真も有るため、HPのノートユーザはご確認あれ。日本では約5500本、2009年5月以降から新たに回収対象となった製品も有るようです。長いので引用しない。

 

バッテリーの発火や爆発と言えばDELLが有名ですが、ソニーも回収騒ぎは良く有る事でHPも今回が初ではもちろん有りません。

こう書くと、やはりDELL(ソニー、HP)は駄目だ!など思考がショートカットする単純な人間が湧きそうですが、DELLのバッテリーもソニーのようです。

台湾のベアボーンメーカーでもバッテリはソニーというメーカーは多く有ります。私が修理していたノートも一部ソニーのバッテリーだったと記憶。ベアはASUSだったかと。

 

専門サイトを利用したリコール情報の集め方

パソコン専門のリコール情報サイトは有りませんが有名所を3ヶ所。

リコールプラス:リコールと自主回収/お詫びのネット広報サイト
http://www.recall-plus.jp/

フィードを配信している為RSSリーダーで自動で受信しておりましたが、パソコン以外の情報も大量に入って来るため読まずに既読。意味が無いため3日目に解除しました。

不具合、リコール情報はfuguai.com
http://www.fuguai.com/

カテゴリがきれいに分かれており見易いサイト。ユーザ投稿も出来、今見るとトップページにはTwitterのキーワードを引いて表示しておりました。見せ方が面白いですね。リコール品を引いてしまったユーザは面白くも何とも有りませんが。

回収・無償修理等のお知らせ_国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/recall/recall.html

クレーマー御用達の消費生活センター。

以前、FRONTIERのデスクトップでASUSのグラボがリコールになった際、質問掲示板で大暴れしているクレーマーが居りました。 「購入間も無く交換の連絡が連絡が来た。納得出来ないので消費者センターに訴えてやる!」

このような内容だったかと思いますが、お前の方が納得出来ません。

失礼。

FRONTIERはヤマダ電機のお陰で中堅クラスを維持しているBTOメーカーと妄想しますが、この例ではASUSの公式にも上がっていたようにASUSの代行とも言える内容。責任がFRONTIERかASUSかは両方ですが、発火や発煙を正直にユーザに伝える姿勢を私は異常なほど評価します。

冒頭のエプソンダイレクトは豪快で、ニュースリリースを数十サイトかつ数日間撒き続け、内容はと言えば7年も前の電源装置の溶接にクラック(はんだのひび割れ)が出ているかも知れないから発火とか発煙するかもという、いつまでサポートするつもりか唖然とする内容。

話が更に逸れますが、パナソニックが未だにトップページを石油暖房器具のリコールにしている理由はかえってイメージが良くなるという経営戦略であるとか、有名な偉そうな人が言っておりました。さすがに人命に関わるため、もう良いだろうという期間のラインは無いのでしょう。

 

自力でフィードを作るマニアックなリコール情報収集

メーカーがリコールを発表するとパソコンの場合は確実にPC系ニュースサイトが記事にします。ニュースになるとGoogleが新着として数秒から数十分でインデックスします。これを常時受信状態にする方法。

Googleニュース+検索のURLを作る

手動でGoogleニュースを検索している暇は無い為ロボットに任せます。例として「日本HP」で作ったURLです。こちらのサイトを参考にしました。ブラウザがIEなら8以上、その他のブラウザは最新ならまず対応しています。

日本hp - Google News
http://news.google.com/news?hl=ja&ned=us&ie=UTF-8&oe=UTF-8&output=atom&q=%e6%97%a5%e6%9c%achp

リンクをクリックすると、Googleニュースを「日本HP」で検索したタイトルがブックマークへ取得出来、URLをリーダーに突っ込むと普通に受信可能。

日本語はエンコードしなければならない

上のURLで赤い部分は「日本」という全角文字(日本語)をエンコードしています。こちらのサイトで変換可能。URLエンコードのボックスに「日本hp」と入力しボタンを押すと「%e6%97%a5%e6%9c%achp」になります。URL最後の「=」の後に入れると日本語でも検索可能。文字コートはUTF-8です。

ちなみに「ドスパラ 新製品」の場合は

http://news.google.com/news?hl=ja&ned=us&ie=UTF-8&oe=UTF-8&output=atom&q=%e3%83%89%e3%82%b9%e3%83%91%e3%83%a9%20%e6%96%b0%e8%a3%bd%e5%93%81

ニュースしか掛からないので、Web全体から収集したい場合はGoogleアラートでどうぞ。キーワードを登録するとメール、またはGoogleリーダーなどで受信出来ます。私が新製品情報を集めている方法でも有ります。

 

そんな事をしなくともユーザ登録していれば連絡は来る

ユーザ登録の葉書を書きポストへ投函する工程は手間ですがやっておきましょう。ネットで登録も最近は良く有ります。個人情報が云々より、万一の連絡が優先。登録しておけば、まともな企業なら必ず電話や郵送で連絡が入ります。

出荷後の不具合はメーカー側も好きでやっているわけでは無い為、双方運が悪かったなど生産性有る良い方向に考えて協力的に解決しましょう。勝てると確信した途端に本格的なクレーマーになってはなりません。それは私ですが。

リコール、自主回収の情報を速く多く出すメーカーは信頼出来ます。今回のHPで言うと追加で回収する製品まで正直に書かれていました。販売した企業が100%悪いとは言えず、金より信頼を重視していると考えて大目に見る消費者で有りたいものです。対応次第ですが(こらこら

リンク用ソース

BTOパソコンメーカー比較

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

激安感: ★★★★ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★★★

新製品が最速で特価イベント多し。ゲーム推奨PCも多数有り予算と性能の一覧が見易い。標準でOS無しが増えているので価格の比較は慎重に。

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

激安感: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

ゲームPCやクリエイター用PCも種類が多い。ドスパラ同様に知名度が高く、パソコンを良く解っていないPC初心者の悪評が多いが他社と大差無い。

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

激安感: ★★★★ 安保証: ★★★

部品選: ★★★☆☆

faith、TWOTOPを含むユニットコムの本店的存在。インテル以外にAMDの機種も多く予算に合わせて選び易い。全国に実店舗が多数有る国内BTOメーカー。

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

激安感: ★★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

世界シェア2~3位、国内3~4位の大手。安くデザインが豊富。カスタマイズは種類が少なく初心者向き。BTOは納期が長くなる事も有り急ぎなら向かない。

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

激安感: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

世界シェア4年連続トップ。特価イベントも多いが、旧機種の完成品を叩き売る罠仕様も有るため注意。デスクトップは法人、個人はノートPCが人気有り。

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★★

激安感: ★★★☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

長期保証は安いが2年目以降は補償金額も低くなる。ヤマダ電機が買収後、家電を扱ったりサイト内の説明に矛盾が有るなど昔のツクモとはやや違う。

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★★

激安感: ☆☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★★☆☆

全体的に他のBTOパソコンより高め。稀に特価品が出るが、それでも他社と同程度。安いPCは保証を延長出来ない事が多い。ヤマダ電機でカスタマイズ出来る店舗もある。

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

激安感: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

カスタマイズが激減しパーツの型番も書かれない事が多くなってきた。以前は格安の自作寄りだったが最近は平凡なカスタマイズ。パーツ単品が時々激安で処分される。

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

激安感: ★★★☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

3年保証が一覧中では最安。PC初心者にはカスタマイズがやや難しいかも知れないけれど、ケースや電源など選べるなら一見の価値有り。ヒツジ先輩愛用PCは10年くらい前からサイコム。

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

激安感: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★

標準構成がOS付になり初心者用でも分かり易くなった。長期保証2年目からの劣化が2011年8月に解消。サイコムのカスタマイズが難しく、量産系BTOでは物足りないなら一見の価値有り。

※並びをBTOメーカーの知名度順にしました。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは載せていません。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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Windows7とVistaサポート延長


ネグロックさん連載中。水冷自作PCに手を出すならまずはここから。

※別窓で他サイトが開きます

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プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:ヒツジ先輩

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。