メモリーチェック用フリーソフトMemtest86+をUSB起動

2014年2月 5日

RAM検査用の無料ツール、Memtest86+がUSB起動に対応。

Memtest86+は数年前にVer1.6くらいで、そこから3年程度は更新されておらず開発をやめたのかと思っていたけれど、気付くとVer.5まで上がっていた上にUSB起動も普通に対応していたので改めて紹介。

PC初心者の人にも使って欲しい、優秀な無料のメモリ検査ソフト。

Memtest86+最新版ダウンロードとUSBインストール

公式のトップページはこちら。 

Memtest86+ - Advanced Memory Diagnostic Tool
http://www.memtest.org/

Memtest86+の公式トップページ

右上のような広告のダウンロードボタンは気にせず、上の画像のようにDownloadと書かれているSource Codeでは無い方のリンクをクリック。

リンク先が変わっていなければここをクリックで、ダウンロード用リンクの有るページ途中まで飛ぶはず。

Memtest86+のダウンロード用リンク

2013年9月27日付になっているバージョン5.01からはUSB用のインストーラも用意されております。

上の赤枠、ISO形式のZIPファイルになっている方はCDやDVDに焼く用なので、そちらから起動するなら従来通りISOファイルから作りましょう。今回はUSB起動の話なので省略。

下のUSBと書かれているインストーラが今回USBに公式対応したMemtest86+。過去にも別のツールにて手動でUSB起動出来たけれど、こちらの方が遥かに簡単。

リンクをクリックしZIPファイルをダウンロード。約100KB強でファイル名は、memtest86+~.usb.installer.zipのようになっているかと。

zipファイルをすると、Memtest86+ USB Installer.exeのような名前の実行ファイルが現れるのでダブルクリックでインストール開始。

その前にUSB端子へ適当なUSBメモリなどを挿しておきましょう。SDカードなどでも大丈夫と思うけれど未検証。

注意する事は、そのUSBメモリで起動する為に一度フォーマットするのでデータは全部消えてしまう。必要なデータなら前もって退避を。

Memtest86+インストーラの同意

起動すると途中でお約束が表示されるので、英語が読めないなら心で感じてI Agree(同意)ボタンをクリック。

USBメモリのドライブを選ぶ

進むとUSBメモリのドライブ選択へ。

ここでは自動的にUSB接続しているドライブが表示されたけれど、念の為にドライブのアルファベットを確認しましょう。外付けHDDなどが常時繋がっているなら、そちらになっているかも知れないので確認して判らないなら消して良いUSB機器以外は全部外した方が安全。

上の画像のマウスポインタで示したチェックボックスは基本的にオン。但し、これをチェックするとフォーマットされるので充分ご注意有れ。上でも書いたけれど中身が消える為。チェックの有無が有る理由は、マニアックな人が自分で決めた形式にする用でしょうな。

次へ行くとインストール開始。

Memtest86+のインストール中の様子

インストールが完了すると、上の画像下から2行目より上4つのファイルがUSBメモリ内へ展開。Ver.5.01の例では総容量200KB(約0.2MB)も行かないので、大容量USBメモリは必要ございません。

Memtest86+ USBインストーラの完了画面

無事に終わると上の窓が開くので、Finishボタンで終了。

何も起動しない、どこからスタートするのか?と思ったならWindows上からではございません。

Windows上で実行すると、Windowsや常駐ソフトなどがメモリを使っている状態になり、ビデオカードが無いならグラフィック用にもメモリが占有される為。

 

USBメモリで起動するよう準備する

Memtest86+の起動用USBメモリが出来たなら、そのUSBメモリはそのまんまPC本体へ挿しておき、Windowsをシャットダウンするか再起動。

PCの電源を入ったすぐ後、完成品PCならメーカーのロゴが出るはず。POST表示が出るような人はこの解説は要らないと思うので自力にて。

下は私のメインPCを起動した時の最初の映像。

BIOSセットアップなどの案内画面

数秒間、NECとかVAIOやFMVのようなロゴが黒地にデカく表示されるタイミング。その時に右下のような英語の解説が画面下辺りに出るはず。

このPCはBTOパソコンなどのような自作PCと同じマザーボードなので、マザーのメーカー(ASRock)のロゴになっております。

画像右下の英語4行を上から説明。

  1. Press F2 or DEL to run Setup ・・・BIOS設定
  2. Press F6 for Instant Flash ・・・設定書換
  3. Press F11 for Boot Menu ・・・何から起動するか選択
  4. Press Tab to switch Screen ・・・Windowsの起動メニュー

1と3は大抵のパソコンで表示されると思うのでBoot Menuを選びましょう。間違えて1番をやったなら電源ボタンを押して一旦電源オフを。2はメイン基板の書換用なので、誤って選び英語で質問されたならやはり一度電源オフを。4はWindowsをどのように起動するか選ぶ画面が出るので無関係。

このF11などのキーはパソコン(正確にはメイン基板の設定用部品の中身)により違う為、何でもF11を押せば良いというものでは無し。

私の記憶では、F8、F10、F11にブートメニュー選択が多いと感じているけれど、メーカーによりOSリカバリが起動するかも知れないので、画面の英語や日本語案内を良く読みましょう。

ちなみに「F11」とかの(ファンクション)キーはここの事。

ファンクションキーの場所

Boot Menuを選ぶ際の手順。

  1. パソコンの電源ボタンを押して電源を入れる
  2. 直後から該当のファンクションキーを1秒に1~2回程度連打
  3. キーが合っているなら何から起動するかメニューが表示される

2を延々続けてキーを押すごとにパソコンからピッという音が出るなら「もう分かったから押さなくて良い」という合図なので止めましょう。

ブートメニューはこのような感じ。

ブートメニューの例

最上段「Boot(起動)」と「Menu」という文字が有り、選択肢の中にUSBが有るならおそらく合っております。

SSD1台搭載のウルトラブックなら、HDD、LAN、USBのように3種類しか無かったりするけれど迷わずUSBで。

このUSBメモリには、Windows上でインストールしたMemtest86+が起動出来る状態でインストールされているので、キーボードのカーソル上下で選択しEnterキーを押せば数秒でメモリテスト開始。

 

検査中の項目の意味の簡単な見方

Memtest86+のメモリテスト画面

CPUやメモリの詳細が有り分かり難いけれど、見る箇所は3つで結構。

Memtest86+で見る場所

上から右下へ、その左へ行くと

  • Pass(率)・・・進行状況(100%になると1Passになり0%へ戻る)
  • Pass(数)・・・検査した回数(1Pass=1周=Pass 100%x1回完了)
  • CPU Temp・・・CPUの温度

Passは進捗を表しており目安として。100%になるまで何分または何時間掛かったか、例として100%まで30分なら5回パスしたいとすると150分くらい掛かるというもので、大して重要ではございません。

Passは検査回数で、最低でも1パス、私は1~5回、大容量なら1~3回やれば良いと思っているけれど、人により10回以上とか100回以上やるマニアも存在。正常なメモリでも300回とか回せばエラー1個くら誤検出する所を見た事が有るのでやりすぎても不安になるだけ。

CPUの温度もついでに見ておきましょう。Memtest86+は結構な高負荷になるので、CPUがCore2~とかPentium~では無いなら80度以上は不自然。CPUの冷却不足が考えられるので、メモリテストは中止し冷えてから掃除してやり直しを。

上記したようにMemtest86+は高負荷になるので、温度がやたら高くなったりファンの音がうるさくなっても当然として、気にしすぎないようにしましょう。

メモリエラーが検出された場合の表示例

正常なら何パスやろうと画面に大きな変化は無いので、気が済んだならそのまんま電源ボタンを押してPC電源を切るか、Escキーを押して再起動しWindowsへ会いに行きましょう。

エラーが出ると赤くなるので分かり易い。

Memtest86+でエラーが出た例

source:Memtest86 - Wikipedia, the free encyclopedia

バージョンが違うので表示形式が違うけれど、エラーが出ると赤い行が出現。これが1Pass以内やMemtest86+を起動してすぐに出たならパーフェクトに異常なので、メモリを1本外したり修理に出すなどどうにかしましょう。

おまけ:Memtest86+の詳細設定 

テスト画面の最下段に「(C)Configration」と有り、Cキーを押すとテストが一時停止し下のようなメニューが表示。

Memtest86+の設定画面 

普通は不要と思うので気にせず。どうしても何なのか知りたいとか設定を変更してみたいなら、こちらのサイトで分かり易く解説されているので参考に。

メモリ診断 Memtest86+の使い方 【桜PC情報】
http://www.sakura-pc.jp/pc/contents/hardware/memory/memtest86.html

その他、テスト画面の内容も詳しく知りたいならリンク先の記事の見出し「Memtest86+の実行」から読むと表示項目の意味が判るかも知れない。私は特に知りたく無いので読んでおりません。

 

Memtest86+はメーカー修理現場でも使われている(まとめ)

「ヒツジ先輩が居たメーカーはフリーソフト使っているのか」と馬鹿にしたならそれは逆で、Memtest86+より精度が高く比較的高速なメモリ検査用ソフトウェアが他には無いとさえ言えるほど優秀な為。※ハードウェアでの検査機器は除く

メモリ不良にも関わらず、他の業務用な一括検査ではパスするけれど、Memtest86+を1パスした後に見るとエラーを示す赤い行が2~3個出ていた、などは修理工場あるある。

一部想像で書くけれど、NECなどの自社専用として検査ツールを使っているなら別として、ツクモやサイコムのような、そこまでしない(できない)比較的小さなパソコン屋はMemtest86+を使っている可能性は高いと思う。

私の経験では、パソコンのパーツをソフトウェアでの検査をして良し悪しが判る箇所はメモリくらいと思っており、百歩譲りHDDも時々(DFTのようなツールで)エラーを検出するけれど、そのくらいパソコンの不具合箇所の特定は厳しい。

大げさでは無く「Memtest86+は何故フリーソフトなのだろう」と感じているほど良い検査ツールなので、USB起動に対応した事も有り、パソコンの挙動がおかしい時は何となくチェックしてみましょう。

但し、メモリがおかしくなると(私の現場での体感で)7割以上の確率で最初から起動しない、電源は入るけれど画面が真っ暗になるようなあからさまな不具合が出るので、それをすり抜けてしまうような時にはMemtest86+は有効という事にて。

(自称)PC初心者~中級者の人へ

私が現場で数回見た、失礼ながらDQNな修理依頼は、セルフサービスで勝手にメモリを増設して「パソコンがおかしい、早く修理して返せ」という喧嘩腰な人。

メモリを抜いて返すだけなので、修理依頼する時は勝手に盛ったパーツは全部外して送りましょう。改造になるので下手すると修理不可や有料になれど文句は言えない。

また、メモリを自力で増設し、Windows起動途中に再起動や画面が青くなる、Windowsで作業中に再起動などするなら、Memtest86+をおすすめ。

メーカー仕様のメモリと、自分で増設したメモリの相性が出ている時は、1pass以内に数個のエラー、ひどい時はMemtest86+が起動した直後から凄い勢いで画面が真っ赤になるはず。

リンク用ソース

コメント(12)

>NECとかVAIOやFMVのようなロゴが黒地にデカく表示されるタイミング。
>その時に右下のような英語の解説が画面下辺りに出るはず
アレ次に進んで消えるのわりと速いですし、確認間に合わないからPauseで一旦画面を一時停止できるとかは解説せんのですかねw

>間違えて1番をやったなら電源ボタンを押して一旦電源オフを
それはEscで抜けるのじゃダメなのかな、触ってなければyes→Enterでいい気が

>私の記憶では、F8、F10、F11にブートメニュー選択が多い
DellはF12、HP、ASRock、ASUSがF11、GIGABYTE製がDelの印象

>画面の英語や日本語案内を良く読みましょう
なら、なおのことPauseによる画面の一時停止を先に説明してあげなさいよとw

>最低でも1パス、私は1~5回、大容量なら1~3回やれば良いと思っている
私はモノグサなので1パスですなw アカンやつはまずそこでエラーなる
逆に1パスしかしてなくて後からメモリ不良だったとかは一回も無いです

>人により10回以上とか100回以上やるマニアも存在
純粋に疑問なんだが何がしたいんだろうか? もしかして単に神経質なだけw
それは何かの神経症か悪くすると統失の傾向があるのじゃなかろうか

>正常なメモリでも300回とか回せばエラー1個くら誤検出する所を見た
いや、あの、これはいったい何と戦ってんですかねw

>メモリテストは中止し冷えてから掃除してやり直しを
掃除じゃ改善が期待できない、グリスの塗り直しからだな(迫真)

>これが1Pass以内やMemtest86+を起動してすぐに出たならパーフェクトに異常
正常なメモリで赤いの見たい場合は、CPUとメモリオーバークロックしてやると普通に赤いの見れますよ
のっけから一面真っ赤とかなかなか壮観なんだコレがw

>こちらのサイトで分かり易く解説されているので参考に
お、桜PCさんや、ここカテゴリ問わず情報量凄いですよね
技術情報も最新のものに更新されるの速いですし、解説内容もわりと初心者向けな気がしますので、PC勉強する気ある人はサイト内全読すべきだと思う

>比較的小さなパソコン屋はMemtest86+を使っている可能性は高い
だって他に選択肢無いですし

>HDDも時々(DFTのようなツールで)エラーを検出するけれど
DellのDiagツールで検出実績が3回ほどありますな
いずれもCrystal Disk Infoで赤のレベル=つまりCDIでも検出は可能

>あからさまな不具合が出るので、それをすり抜けてしまうような時
メモリ不良の事象で起動は普通にするのだけれども、エンコード処理とかで負荷が上がると端末ごと電源落ちつーのがありましたな
メモリエラー吐いて処理落ちしてるのがEventViewにも出力されてました

>修理依頼する時は勝手に盛ったパーツは全部外して送りましょう
Sycomは増設そのままでもやってくれるというか融通が効くともっぱらの噂
ナニそのネ申対応w

>メモリを自力で増設し、Windows起動途中に再起動や画面が青くなる、
>Windowsで作業中に再起動などするなら、Memtest86+をおすすめ
青くなるならclashdumpにメモリエラー吐いてる可能性あるので、Blue Screen Viewで特定できますなというか、実際できたことありますから切り分けが楽ですよ
Memtest長いし、2nd機とか無いとその間PC使えないですし(白目)

>ひどい時はMemtest86+が起動した直後から凄い勢いで画面が真っ赤になる
なお、オーバークロックでも再現可能な模様w

PCを組んだ当時、メディアに焼くことすら面倒で(空のCD・DVDを常備していなかった)memtestを使わなかったことを思い出しました。
これを機に起動USBを一本作っておこうかな。

ちなみに当時は「Windows メモリ診断」で済ませました。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows7/diagnosing-memory-problems-on-your-computer
これを手動で起動して実行しただけ。
なお、マイクロソフト標準の不親切仕様で、診断が終わると勝手にWindowsが起動しますので、途中待ちくたびれてPCの前を離れると診断結果を見逃すこと必至です。

> 待ちくたびれてPCの前を離れると診断結果を見逃す

ログオンパスワードを設定してれば結果表示まで走らず(ログオン画面で)待っててくれますよ。MS的にはPW運用がデフォなんじゃないかな。

このためだけにPW設定なんぞ煩わしいのなら、結果がシステムログに落ちてきてます。イベントビューワの左ペインで開けるべきツリーはWindowsログ>システム、開けた状態で右ペインで検索、サーチワードは「メモリ診断」の5文字。

>真っ暗な画面でも止まってくれるので初心者向けの解説には入れていない
これはつまり真っ暗の時点で止めてしまうと、以降何が起きた!どうしてこうなった!的にテンパッてしまうであろうからいうことですかね
私が言わんとしたのは数秒しか出ないファンクションメニューの内容をあわてて確認しなくてすむように、出たタイミングでPause使ったらどうなのよという話ですので、そこはほら、もう一回押せば真っ黒から進むからおマイら安心しろと説明しておけば済むんじゃないかと思ってw

>Yes/no選択が出て英語読めてもsaveがどうとか専門用語の意味が解らない可能性
あーこれはきっと私が普通じゃないレベルで相当モノグサだからなんでしょう
最もシンプルで安全なのは解っていても電源OFFしてまたハードウェアのイニシャライズ走ってPOSTが終わって・・・って待つのが耐えられないというw

>4回以上回す事をお勧め。数千台での経験
じゃあ、その何か解らないがおかしいになった際は4回やることにしますw

>使用中のHDDの検査ほどてきとーなものは無い
とりあえずDELLのDiagツールいいますのはF12の起動デバイス選択から立ち上げるので、HDDは使用しないというかBIOS同様にHDD無くても起動しますよ

>それやると壊れた場所へデータ移した際にデータが壊れるという危険性
>壊れた場所のエラー検出も100%では無いので下手に移動とか出来ない
外的な検査以前にHDDの内部的な制御はこんな感じになってるようで
http://hddbancho.co.jp/hdd_badsector.html
やったら長いですがw 理解できないほど難しい内容ではないです
コレから察するに、OS側には見えないデータ保護制御は普通にHDD上のファームウェアで働いているので、OS上で走るレベルのツールがその辺のデータ破壊まで気を使って作られてることはないと思いますよw

>これも普通の人には使えども意味が解らないと思う
仕方ないなコレはBlue Screen Viewで寄稿かとか思いましたが、大した内容にならないので、超絶端折って書きますと(てか最近青画面にならねぇw)
上ペインの青画面になった該当日時のclashdumpを選択した際に、下ペインに並んでるものの中で赤くマーキングされてるのがclash時に使われていたファイルやモジュールなんで、それが何のものなのか、例えばVGAのドライバ(ATI~とか名前ついてる)だとか、同様に何かのアプリの名前、あるいはメーカー名が入ったようなものなら、切り分けの目安になるでしょうよという程度の話です
赤いから必ずソレが原因とは限らないのだけれども、例えば2度3度と同じファイルが使われてる際に青画面になっていたら、それはもうほぼ確定でしょうよといった使い方ですとか、やり方によってはそれなりの精度をもった情報も得られますよ

> DELLのDiagツールいいますのはF12の起動デバイス選択から立ち上げるので、HDDは使用しないというかBIOS同様にHDD無くても起動

しないんだな、これが。選択肢として画面には出るけどあとが続かない。
DELLのサイト
http://barbra-coco.dyndns.org/e_keisan/kate/N5010/software/troubles.htm
から抜粋すると「診断ユーティリィティパーティションが見つからないことを知らせるメッセージが表示された場合は、『Drivers and Utilities』メディアから Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行します」。

上記抜粋のごとく付属円盤に収録されてるしDELLサポートサイトにはISOイメージも上がってるので、(当然にw)工場出荷のHDDじゃないやすとしは別に困らないんだけど、「俺は自家換装したHDD、つまりF12からどうしてもdiagを起動したいんだ、ODDからじゃ嫌なんだ」と頑張った御仁の備忘録は以下。
http://www.geocities.jp/pc88va2/memo/dell_diagnostics_setup.html

Memtest は「メモリテスト」と読むのですかね。存在を知ってから3年以上が経ちますが、未だ不明。

メモリテストは相変わらずやったことがありません。面倒で時間が掛かるという点が大きな理由。他、PCの動作に問題が起こった状況で、メモリが原因だったケースは初期不良(通電しても動作せず、マザーボードから認識不可)だけ、という経験も理由としては挙げられますが。

メモリの異常が疑われるなら、ケースを開けて1本外したり他のメモリと交換したりで様子を見れば良いかなという程度の意識ですが、それは私用PCで大した作業はしていない場合で、仕事にも使用しているPCならメモリテストは重要なのでしょうね。


>実行ファイルが現れるのでダブルクリックでインストール開始
別途に書き込みツールを用意する必要なく、単体でUSBメモリへ書き込めるのは非常に便利ですね。インストール先にUSB接続機器しか選択できない点も優しい。

Windows7で光学メディアに書き込みたいなら、ISOファイルを右クリックから「イメージファイルの書き込み」で可能ですね。2013年9月の提供なのに、フロッピー版も未だに用意され続けている点は驚きです。
手元に3.5インチのフロッピーディスク4枚(うち1枚はHYUNDAI製モニタのドライバディスク)、USB接続のフロッピードライブ1つのワンペアがありますけれど、まさか役に立つ時は今でしょうか。


>下は私のメインPCを起動した時の最初の映像。
なんと鮮やかな。BIOSではなくUEFIだとこんな綺麗な映像から起動できるのですかね。ウチのインテル製マザーは、黒背景に白青文字の味気ない画面ですね。

>何から起動するか選択
ウチのインテル製マザーはF10でした。

>しないんだな、これが。選択肢として画面には出るけどあとが続かない
それ違うツールじゃないの?
イメージ画像もいっぱい有るソース見つけたので以下まんま抜粋しますが

Plus Diag( オンボード Diag) の Diagnostics( 診断 ) と呼ばれる ' 強化された PSA Diag( オンボード Diag) を :epsa は貴重な構成や診断情報と支援を確保するための正しいシステム操作でコンピュータにインストールされているコンポーネントの機能を確認します。
このツールは利便性のとアクセシビリティのコンピュータの BIOS チップに内蔵されている

ってなってんですけど

ここに
http://support.dell.com/support/topics/global.aspx/support/kcs/document?c=us&docid=446143&DoNotRedirect=y&doclang=JA

F12からBootMenuってコレ(epsa)ですけど、これディスク無いとほんとに起動しないんですか?

私もPCを買ったときにテストしようと思いましたが、あまっているCD、DVD、USBメモリーがなかったので、使いませんでした。Prime95でストレステストをしただけです。

実は、Memtest86とMemtest86+の2種類があるのですね。もとはMemtest86が最初だったんですけど、開発停止になって、Memtest86+が派生しました。Memtest86も開発再開して共存しています。

PassMark MemTest86 - Memory Diagnostic Tool
http://www.memtest86.com/

いつの間にかUEFI対応になって画面が派手になっていますw

Memtest86は現在PassMarkが所有しています。
こちらのサイトでおなじみですね。
http://www.cpubenchmark.net/

私は画面以外、Memtest86とMemtest86+の違いがわかりません。好きなのを使えばいいかと。Memtest86+の情報がおおいようですけど。

>POST表示
私のPCでの初期設定ではPOST表示が出るようになっていました。

>このF11などのキーはパソコン(正確にはメイン基板の設定用部品の中身)により違う
私が使っているPCのマザーボード (ASUS P8Z77-V DELUXE) では何だったか忘れましたw

>桜PC
私もパソコン選びの際にお世話になりました。

パソコン工房のPCのWindowsが起動しなくなったときに、「Windows メモリ診断」を試したことがあります。結果はエラーなし。Windows (付属のOEMディスク)を再インストールしたら直ったけどw

>Blue Screen View
これを使うと原因となったアプリやDLLがわかりますね。

>普通の人の普通のPCからmemtest使うならCDやDVDが先。
昔はフロッピーがでしたね。
BIOSのアップデートとかドライバーのインストールとかしかフロッピーを使わないってことも…。
私はそれとは無関係につい5年前までフロッピーをバリバリと使っていたけどw
XP時代後期以降はフロッピーを搭載しないメーカーPCが増えました。

あー、なる。たぶん世代の違い。

それUEFIになって16bit codeのレガシーな制限から開放されたんで、UEFIから直接ロード出来るようになってる。たぶん32bitで書かれてる思うそのdiag。
やすとしが挙げたのはコンベンショナルなSystemBIOS機世代のdiagで、やはり32bitで書かれてるから16bitモードなSystemBIOS配下ではロード出来ず、ブータブルなHDD隠し領域へ飛ばして32bitモードでCPUをコールドスタートする必要が有ったんだと思う。

オクでリースアップ機ばっか追ってるから頭が6年遅れててUEFIにまで思い至らなかった、という言い訳はしません。古い情報で断定してごめんなさい。反証ソースを探す手間を掛けさせてしまいました。

ちなみにどっちの世代でもブートメニュー呼び出しはF12で変わらない(変えなかった)みたいね。

>ログオンパスワードを設定してれば結果表示まで走らず
あー、そうですね。煩わしいというのもありますが、自分専用機なもので、パスワードを設定してませんでした。
マイクロソフト的にはPW運用が前提なのでしょうね、たぶん。
ただ自分としては、痒いところに手が届かない的な感覚というか、イレギュラーな使い方をするユーザーも想定して、もうちょっと寄り添って欲しーなーと思ったりする訳でして・・。

>結果がシステムログに落ちてきてます。
ありがとうございますw
どこかにログがあるはずと探しまわったのに見つけられず、結局PCに張り付いて2回目の診断を実行し結果を確認したなんて口が裂けても言えない・・。

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