Windows利用率、10超えられぬ4割の壁(2016年12月)

2017年1月10日

10無償アップ終了から5ヶ月経過。

先月までは4ヶ月続いての停滞と言えるほど勢いの無かった10の利用率は、今月も良い伸びと言えるほどでも無く、まだ4割を超えていないという現実。無償アップ1年では短すぎたのか。

2016年12月、1ヶ月間の集計よりWindowsシェア。

アクセス総数をGoogle Analytics(以下、GA)より。

  • 489,194・・・セッション
  • 366,953・・・ユニーク

ここからのデータは当サイト(BTOパソコン.jp)のブログ部分、携帯電話(ガラケー)用ページを除くセッション数が基準。

ガラケー用ページは今月中に更新停止予定。正月休みに予定していたけれど体調不良で実行出来ず。

 

Windowsバージョン別の普及率

GAより、Windowsのバージョン別シェア。

Windowsシェア

再び5割を切る7、中々4割を超えない10。以下は12月からさかのぼり4ヶ月の数値、左が7で右が10。

  • 09月・・・50.61%:37.88%
  • 10月・・・49.71%:39.14%
  • 11月・・・50.48%:38.47%
  • 12月・・・49.68%:39.37%

12月から9月を引くと、7がマイナス0.93%、10はプラス1.49%。やや無意味な平均を出すと月あたり7はマイナス0.31%、10がプラス0.5%。

過去の数値を見てきたところ、新Windowsのプラス成長は月あたり~2%くらいで進むものなので10は今のところ低すぎ。これは当サイトのみの集計結果では無く、世界的に見ても似たような推移となっているとは過去数回書いた通り。

前月差。

増減

無償アップ終了からまだ5ヶ月なので厳しいですな。

8系の動きが鈍くなっている点は、既に約7%まで低下しており分母が小さい為、そして8系が好きで使用している人が乗り換えようとはしないのでしょう。

発売期間での対決。

発売期間対決

やはり厳しい。

10がこの調子で4割前後をフラフラし停滞が続くならば年内には7に負けてしまう事に。さすがにそこまで伸びないとは考えにくいものの、長い目で見ると36ヶ月目、3年では7の伸びには勝てないでしょうな。

 

範囲を1年間とした2016年の割合色々

昨年1月1日より12月31日までとし5+1種類。

Windowsのバージョン

windows-share-2016-win

10が伸びている途中なのでこのくらいのものでしょう。

5番のXPより下は全部サポート終了しているのでネット接続で外へ出るなら使用は控えた方がよろしいかと。今でもMeとか98、2000を使っている人が居るとは逆に新鮮と感じる。

OS全体

windows-share-2016-os

Windowsのみでは無くOS全体でモバイルも含む。

BTOパソコンや修理、自作PCの話が多いブログなので基本的にWindowsが多くなるは必然。次はMacでもAndroidでもLinuxでも無くiOSが来ており納得。

Macが世間一般より低く出ていると思う原因は、時々私がApple製品や信者叩きするので見ていて面白いものではない為か。今年もスーパー全開で行く予定。

ブラウザ

windows-share-2016-br

もはや不動のトップと言えども過言無きGoogle先生のChromeが1位。

次にIEが来ており、更に下の5番手にEdgeがあり、3.32%という事はOS全体の内のWindows率66.25%へ10率29.41%を掛け算すると約19.5%。

Edgeは3.32%なので割り算するとWindows 10ユーザのEdge利用率は17.0%という結果に。5人中1人弱とは失敗も良いところ。

端末の種類

windows-share-2016-dev

端末の種類別ではパソコンが約7割、スマホが1/4、タブレット5%程度。

スマホ表示に対応しておらず、Windowsパソコン向けの記事が多いので当然と言えそうな割合。スマホ向け情報サイトになると7割近くがモバイルになったと書いていたサイトを見た記憶アリ。

モバイル限定OS

windows-share-2016-mob-os

そしてモバイル端末のみとした時のOSの種類。

iOSとAndroidは日本国内独特のiPhone人気がうかがえるところ。3位のWindowsがWindows 10 Mobileなのか、タブレットのWindowsなのかが判らない。

Wikipediaを参考にすると、~10 MobileもWindows Phoneに分類されているので、7位のWindows PhoneがWindows 10 Mobileと判断するが妥当でしょうな。ちなみに0.01%の中に私のWindowsスマホは入っておりません。

アクセスをスルー設定しているのでは無く、Winスマホ使っていない。

おまけ

windows-share-2016-ref

今でも検索に強い当サイトの流入元。

  1. オーガニック~・・・純粋な検索からのアクセス
  2. ダイレクト・・・ブックマーク等リンク元不明
  3. リファラル・・・リンクから
  4. ソーシャル・・・SNS
  5. ペイド~・・・広告

広告は出していないので何か勘違いしているのでしょう。ちなみにリンクからで最も多いサイトはYahoo知恵袋。

 

パソコン故障で買い換えられ7が減り増える10

発売後の期間対決をもう一度。 

発売期間対決

7と8を比較すると7の方が角度は上。

当然ながらXPの後継とも言えるレベルに完成度が高い上、Vistaがアレだったので7へ逃げる人も多かったと思える差。

ここ数ヶ月の10を見ると7ほどの勢いは感じられず、どちらかと言えば8に近い。無償アップが利いているのだから現在は8にさえ負けている辺りは当然であり、しばらく経てば8のように緩やかに増えて行くのでしょう。

本当に緩やかだった場合、8より水平に近くなってしまった場合、それは10が嫌われての事なのか、またはパソコンが故障しにくく性能低下も感じなくなって来た為か。

どちらも、でしょうな。

| コメント(2)

リンク用ソース

コメント(2)

1月分の集計で、やっとWin10は4割を超えそうですね。リリースは2015年の7月末ですから、1年半で4割。Windows8という踏み台、無償アップグレードというブースターを持ってしても、Windows7というハードルを超えるのは難しいのでしょうか。

>今でもMeとか98、2000を使っている人が居る
オフライン限定ですけれど、弊社ではまだWindows2000が1台だけ動いている所を見ました。何に使っているのかは知らず。いつぞやコメントで述べた、ドットインパクトプリンタに繋がっている模様。

>時々私がApple製品や信者叩きするので見ていて面白いものではない為か
それ以上にMicrosoftを攻撃していませんでしたっけ。

>モバイル限定OS
iOSとAndroidで96%ですから、他はすべて「その他」で括っても良いレベルですね。個人的にBlackBerryの「0.03%」はなかなか高い。スマホユーザ10,000人中30人がBlackBerry。

上記コメント一部訂正

誤:スマホユーザ10,000人中30人がBlackBerry。
正:スマホユーザ10,000人中3人がBlackBerry。

新宿駅の乗車人数は1日で75万人くらいですから、もしかすると10人くらいBlackBerryユーザがいるやも。

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。