2TBハードディスクの価格比較、SSDが値下開始

値下がりが止まらない、2TBハードディスクの価格比較です。

私の予想では確か昨年末にはHDDは市場から無くなりSSDになっているだろうという、このブログの中でも当たらない代表のような予想をした記憶有り。

2TBの激安具合を他所(よそ)様のページを参考に比較致します。

2TBの1万円切りは結構余裕のようです

春頃にフェイスが限定特価で1万円を切り販売していましたが、先週末にツクモとクレバリーが秋葉原の店頭のみ、しかも台数限定で8980円をやっておりました。

ブログはオンラインなのでネタは通販に偏って行こうと思っていますが、売れ残ったのか日曜にツクモの特価RSSで流れて来た2TBのHDDがこれ。

wd20ears667、ツクモの通販で8980円

日曜の18時頃に気付き、しばらくくだらないニュースを読み戻って来ると在庫がやたら減っておりビビってtwitterでつぶやき。

tsukumo、ツイッター

面倒なので設定しておらずタイムゾーンが狂っとりますが、上の呟きは日本時間18:26の事。この時点で残り30個になっており、20分後には完売となっておりました。

週末の店頭販売が売れ残ったのか、または在庫を通販用に多めで取っていたのか。どちらにしても激安かつ送料無料では、私もポチらざるを得ない。必需では無いものの購入。

現在Cドライブ以外に3本、計4台のHDDが内蔵(内1本はケース内にすっ転がっている状態)、夏に向けて2本減らそうという魂胆。HDDでは無くケース内(マザーやCPU)の上昇が気になるという意味にて。

前置きが長くなりましたが、滅多に物を買わない私でも買ってしまう程に2TBが安くなっているわけです。

 

2TBハードディスクの価格比較(1.5TBと1TBも混入)

PCwatch、気合が入っとります。

HDD/SSD最安値情報
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100626/p_hdd.html

6月26日に上がった記事、調査日は6月24日。詳しい人向けの一覧がきれいにまとまっていますが、メーカーと容量別に並べ替えてみましょう。

2TBハードディスクの価格比較

列左から、容量、秋葉最安価格(6/24 PCWatch調べ)、コネコネット最安価格(6/28 私調べ)、摘要は回転数とか一般人にはどうでも良い所。@1GBは、秋葉とconecoを足して2で割り2000GBなどで割った1GB辺りの単価です。相対で見ましょう。

WesternDigita(以下、WD)が全体的に安く、1TBも日立とそう変わらず。回転数不明な理由は知りませんが、5400か7200でしょうか。

2TBは全メーカーで1万円飛び数百円まで下がっており、全メーカー1万円切りは間近でしょう。単価で見れば1.5TBも1TBも2TBと大差有りませんが、1TB(1024GB)がこれでは1TB未満のHDDは単価が高くなります。

HDDの性能は容量至上ではありませんが、プラッタの枚数が気になったり、回転数は低速が良いなど変わった使い方をしている人以外は容量と価格。

良いグラフも有ったので引かせてもらいます。WD2TBの価格推移。

WD20EARS 2TB 64MB

約半年前に18千円が現在最安9千円。

価格.comの価格推移も役立ちますが過去2ヶ月分しかグラフに載らず。普通の人間には不要かと思いますが、個人的にPCwatchのこのグラフ継続には期待しております。

 

SSDの価格競争が始まりそうな気配が有るかも知れない

過去の予想を大幅に外しているため珍しく謙虚というか自信の無い書き方ですが、64GBのSSDが15千円を切り販売されているようです。

6Gbpsの高速SSDに廉価版、Crucial製で1万5千円
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100626/etc_crucial.html

akiba pc hotline 2010年06月26日号より

 チップはMicron、コントローラはMarvel、全然分かりませんが、公称で読込355MB/s、書込70MB/sと有ります。書込も結構速く、さすが6Gbpsを前面に出すだけ有り読込は高速。

これ以外にも先の2TBなど価格比較をしたページでインテルSSDは、X25-M MainstreamのOEMとやらが値下がり傾向と書かれており、インテル、下がってる。

一部ショップではIntel X25-M(G2) 80GBのOEMモデルの1万5千円割れ特価を予告

インテルらしきSSD、X25M G2が入っているのでは無かろうかとした先日の記事、フロンティアのSSD付が激安では原価割っているのでは無いかという、インテルの作戦でしょうか。

新製品を安く出す為の在庫処分とも思えます。

 

私が2TB HDDの購入をWesternDigitalにした理由

個人的に好きなメーカーとして、Seagate>日立>その他>>>WesternDigital の順ですが、HDDの故障についてはどこもそう変わらないと何度か書いて参りました。

関係有りませんが私がWDを嫌う理由は、故障の症状が致命的な物が多く有った為。徐々に不具合が出るならまだしも、突然電源が入らない(認識しない)、クラッシュ(異音がする)という修理PCが多かった為です。

2千円程度の差ならメーカーにこだわりたい所ですが、なぜWDに決めたかは価格コムの口コミ掲示板であまりにもシーゲートや日立の2TBが評判が悪かった為。

  • 日立は音がでかい、レグザに入れると眠れない程
  • 代替セクタ出まくり初期不良交換(いくつか)
  • 結構な高熱で心配(私は心配しないけれど)
  • シーゲートは問題外

パソコンのメーカーが悪い系の評判の悪さは勘違いした初心者が愚痴っているだけなのでアテになりませんが、パーツ単位で評価する彼らは私より知識は同じか上として頼りました。

ハードディスクは運で壊れると思っているため万一1日で故障しても文句は有りませんが、故障状況を動画にして記事1本書くという嫌がらせはやるかも知れません。面倒なのでおそらくやりません。

 

単品が値下がると外付やBTOのHDDも遅れて値下がり

在庫という足かせが有る為すぐには値が下がらないのは外付けやBTOメーカーのカスタマイズHDD。仕入からどの程度寝かせて売るかにより原価が違う為、出始めは高く後になる程安くしたい所ですが、単品で売られる物なので出始めに高くが通用しない。

Buffaloの製品を見ていると数ヶ月でモデルチェンジを繰り返しており、外付HDDではアプリケーションやコントローラーという付加価値により価格を維持しようと頑張っているようです。

急激と言える程の値下がりな為、BTOのカスタマイズでは大手メーカーほど付いて来れず、標準仕様の価格に乗るか、HDDのアップグレードが高額に。

NASではバッファローのTeraStation(テラステーション)が有名かと思いますが、下位と思われるLinkStationの旧モデルの値下がりが激しく、500GBx2(RAID1)で実売2万円切り。

64bit(Windows7)の普及率によりますが32bitが未だ主流のため、2TBがどこまで下がるか、SSDの容量が上り価格が下がるかが夏以降の見所でしょうな。

パソコンに標準で載っているHDDが2TBなど大容量にならない内にSSDにはとっとと値下がりし大容量になって欲しいものです。

リンク用ソース

コメント(2)

最初、WD20EARSには初期の型番00S8B1と後期の00MVWB0があって、初期が500GBプラッタ×4枚、後期が667GBプラッタ×3枚らしいから、在庫処分してたのは500GBプラッタのほうじゃね?とか思っていたら普通に667GB版でフイタ
羨ましくて仕方ないので、後期型のがプラッタが少ない分発熱抑え目で、記録密度が高いぶん速度も早いとか、お得ゲットで喜んでるヒツジ先輩に水差してやろうとか思ってた私の野望潰えるの速過ぎて泣いた。

無駄にSeagate擁護しておきますと、代替セクタ出るのはあれはもうデフォですw
私も3つ買って3つとも一ヶ月足らずで出てました。最速はなんと二日目w
擁護になってない気もしますが続けますと、代替セクタでは初期不良にはならず、回復不能セクタが出ないと初期不良交換はきっと無理です。
Seagate曰く自社の「SeaTool」で正常なら他のツールで何が出ようと正常ってことみたい。
口コミで言ってるのはおそらく「CrystalDiskInfo」だの「HDTUNE」で代替セクタが出たから死ねよという話なんでしょうが、あれは出たから壊れてるってもんじゃないです。
だって私のSeagate製HDDが結構出てますが正常に長いこと使えてるのでw
中でも代替セクタが4095個(16進数のFFF、おそらくこれ以上出てもカウントされない)に達しているダメHDDもありますが、その状態で1年以上正常に使えてます。
そんなの使い続けんなって話もありますが、気にしてはいけません。

まあ確かに気分の良いものではありませんし、大事なデータ入れるのは避けてますがw
それ普通に使えてねーだろって話ですが、だってそんな状態でも一向に壊れないんだもの、捨てずに使うしかないわ、貧乏性だしw

仕方が無いのでRMA期限いっぱいまで使ってRMA交換 → 新品キターーーーー
とか妄想することにします。
十中八九Repair品しか来ませんが、夢は大きく持たないと。
いや、その夢小さいから、大きくないからとか思ったら負けだと思ってるので。

自分でも何と戦ってるのかわかりません。てか結局Seagateの擁護になってない件w

BTOパソコンメーカー比較

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

激安感: ★★★★ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★★★

新製品が最速で特価イベント多し。ゲーム推奨PCも多数有り予算と性能の一覧が見易い。標準でOS無しが増えているので価格の比較は慎重に。

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

激安感: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

ゲームPCやクリエイター用PCも種類が多い。ドスパラ同様に知名度が高く、パソコンを良く解っていないPC初心者の悪評が多いが他社と大差無い。

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

激安感: ★★★★ 安保証: ★★★

部品選: ★★★☆☆

faith、TWOTOPを含むユニットコムの本店的存在。インテル以外にAMDの機種も多く予算に合わせて選び易い。全国に実店舗が多数有る国内BTOメーカー。

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

激安感: ★★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

世界シェア2~3位、国内3~4位の大手。安くデザインが豊富。カスタマイズは種類が少なく初心者向き。BTOは納期が長くなる事も有り急ぎなら向かない。

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

激安感: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

世界シェア4年連続トップ。特価イベントも多いが、旧機種の完成品を叩き売る罠仕様も有るため注意。デスクトップは法人、個人はノートPCが人気有り。

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★★

激安感: ★★★☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

長期保証は安いが2年目以降は補償金額も低くなる。ヤマダ電機が買収後、家電を扱ったりサイト内の説明に矛盾が有るなど昔のツクモとはやや違う。

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★★

激安感: ☆☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★★☆☆

全体的に他のBTOパソコンより高め。稀に特価品が出るが、それでも他社と同程度。安いPCは保証を延長出来ない事が多い。ヤマダ電機でカスタマイズ出来る店舗もある。

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

激安感: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

カスタマイズが激減しパーツの型番も書かれない事が多くなってきた。以前は格安の自作寄りだったが最近は平凡なカスタマイズ。パーツ単品が時々激安で処分される。

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

激安感: ★★★☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

3年保証が一覧中では最安。PC初心者にはカスタマイズがやや難しいかも知れないけれど、ケースや電源など選べるなら一見の価値有り。ヒツジ先輩愛用PCは10年くらい前からサイコム。

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

激安感: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★

標準構成がOS付になり初心者用でも分かり易くなった。長期保証2年目からの劣化が2011年8月に解消。サイコムのカスタマイズが難しく、量産系BTOでは物足りないなら一見の価値有り。

※並びをBTOメーカーの知名度順にしました。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは載せていません。

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プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:ヒツジ先輩

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。