パッケージ版Windows7アップグレードは上位互換

上位互換という表現が正しいかは分かりませんが、過去にOEMのWindows Vistaでは、横繋がりのグレードでしかWindows7へアップグレードが適用されないと書きました。

PCメーカーのVista「Home Basic」は買ってはいけない | BTOパソコン.com

もちろん日本のみでは無く、海外も同様。

Windows 7への無料アップグレード、Vista Home Basic搭載PCにはやはり適用されず : [特集]Windows 7 - Computerworld.jp
http://www.computerworld.jp/topics/win7/156649.html

アップグレード権が適用されるのは、Vista Home Premium、Vista Business、Vista Ultimateを搭載したPCに限られる。 したがって、このPCを購入したユーザーがWindows 7にアップグレードするには、120ドルからという価格構成のアップグレード版を店頭で購入する必要がある。

これは、6月26日以降にVista買ってしまった人ごめんなさい救済アップグレードの事で、パッケージを買うなら別の話。好きに上げやがれと御マイクロソフト様の偉大なるストアで勝手に値下げされています。おいおい。

windows7-upgrade-package.jpg

 Microsoft Store Japan - Windows 7
http://www.microsoftstore.jp/Form/Product/ProductCategory.aspx?cat=100002

 以前、マイクロソフトのプレスリリースを一覧にした表がこちら。

Windows7-pack-upgrade.gif

通常版はアップグレードでは無い普通のパッケージ。その下「優待パッケージ」が今回の直販価格のはずですが、Home Premiumが897円、Professionalが1280円安い。DVD版でもHome Premiumが771円、Proは1101円安くなっています。

送料が別かと思えば無料なので、どうしても予約購入したい人は買っても良いかと思いますが、どういうアップグレードになるかも見ておきましょう。

windows7-upgrade-rules.jpg

 Microsoft Store Japan - Windows 7 アップグレード情報
http://www.microsoftstore.jp/Form/Win7/upgrade.aspx

塗り潰しの丸は、今使っているVistaをそのままアップグレード出来ますが、白抜きの三角はクリーンインストール(一旦、今使っているWindowsを消して再インストールする)となっています。

XPは当然ながら問答無用で再インストールとなりますが、金さえ出せばHome BasicからHome PremiumやUltimateへもアップグレード可能。Professionalにはならないようですが、これは今回予約販売している中にUltimateが無く、Home Premiumに止めておこうというMS作戦です。さすがマイクロソフト様。

簡単には上記の通りですが、以前Engadgetで詳しく載っていました。

Windows7-upgrade-32bit-and-64bit.jpg

Windows 7 アップグレード 早わからないチャート
http://japanese.engadget.com/2009/08/07/windows-7/

タイトルは早わからないと書いて有りますが、それを改訂した一覧が上の画像となっています。マイクロソフトと同じでした。

本格的に判り難い一覧はリンク先より元記事をどうぞ。私が見た当時は、早わからない方しか載っていませんでした。嫌がらせかと思えます。

 

Windows7アップグレード予約購入まとめ

年内に購入予定で発売後すぐにHome PremiumやProが欲しいなら買いでしょう。年内とした理由は、アップグレード版が年末までにこの価格までは下がらないだろうという安易な予想です。マイクロソフトがどこまで操作できるのかは知りませんが。

Home PremiumはVistaのBasicや同バージョンから上げ、ProfessionalはXPのダウングレードを購入したなら有りかと。ダウングレード以外でVista Businessを購入する理由が分かりませんが、本当にビジネス(法人)ならメーカーの営業やSIerに相談です。

Ultimateなら待ちですが、26800円がどこまで下がるかは財布と相談。値下がりを待つ時点で今購入する気は無いので、SP1が出るまで待てば良いかと思います。

結局、買う人はこれを読むまでも無く予約しているかと思いますが、いずれにしても下記のどちらかの試練が有ります。

  • アップグレードは容量に比例して時間がかかる
  • クリーンインストールは要データ退避

ドライバやアプリケーションの対応がどうなのかは博打ですね。Vistaで動くなら7も行けそうな気もしますが、XPから7では中々腰が重いものです。

リンク用ソース

コメント(4)

>IE6、7、8でアクセス出来ない

Flash Playerの許可のポップアップが出ますが、しつこく許可するをクリックしていれば表示されます。

TOPは大丈夫ですが、カテゴリページが
IEは先ほどと同様、Firefoxも上部が黒くなっています。

追記
今後もサイトの更新を楽しみにしております。

BTOパソコンメーカー比較

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

激安感: ★★★★ 安保証: ☆☆☆

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新製品が最速で特価イベント多し。ゲーム推奨PCも多数有り予算と性能の一覧が見易い。標準でOS無しが増えているので価格の比較は慎重に。

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

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ゲームPCやクリエイター用PCも種類が多い。ドスパラ同様に知名度が高く、パソコンを良く解っていないPC初心者の悪評が多いが他社と大差無い。

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

激安感: ★★★★ 安保証: ★★★

部品選: ★★★☆☆

faith、TWOTOPを含むユニットコムの本店的存在。インテル以外にAMDの機種も多く予算に合わせて選び易い。全国に実店舗が多数有る国内BTOメーカー。

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世界シェア2~3位、国内3~4位の大手。安くデザインが豊富。カスタマイズは種類が少なく初心者向き。BTOは納期が長くなる事も有り急ぎなら向かない。

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

激安感: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

世界シェア4年連続トップ。特価イベントも多いが、旧機種の完成品を叩き売る罠仕様も有るため注意。デスクトップは法人、個人はノートPCが人気有り。

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★★

激安感: ★★★☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

長期保証は安いが2年目以降は補償金額も低くなる。ヤマダ電機が買収後、家電を扱ったりサイト内の説明に矛盾が有るなど昔のツクモとはやや違う。

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部品選: ★★★☆☆

全体的に他のBTOパソコンより高め。稀に特価品が出るが、それでも他社と同程度。安いPCは保証を延長出来ない事が多い。ヤマダ電機でカスタマイズ出来る店舗もある。

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

激安感: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

カスタマイズが激減しパーツの型番も書かれない事が多くなってきた。以前は格安の自作寄りだったが最近は平凡なカスタマイズ。パーツ単品が時々激安で処分される。

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部品選: ★★★★★

3年保証が一覧中では最安。PC初心者にはカスタマイズがやや難しいかも知れないけれど、ケースや電源など選べるなら一見の価値有り。ヒツジ先輩愛用PCは10年くらい前からサイコム。

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

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部品選: ★★★★

標準構成がOS付になり初心者用でも分かり易くなった。長期保証2年目からの劣化が2011年8月に解消。サイコムのカスタマイズが難しく、量産系BTOでは物足りないなら一見の価値有り。

※並びをBTOメーカーの知名度順にしました。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは載せていません。

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ヒツジ先輩

書いてる人:ヒツジ先輩

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。