PCはオワデバイス?BLOGOSの記事が間抜けなど5つ

2013年2月 3日

早くも1月が終了し2月に突入。

振り返ると12月から1月に掛けて私は通販でいつもより多めに買い物をしておりました。ボーナスが出る会社では無く、お年玉を貰える年齢でも無し。売り出しが多く、買うタイミングが多かったのかと推測。ちなみに半分以上がAmazon。

日曜なので最近の気になったニュースなど5つくらい。

4つめで暴れる為、その手が嫌いならスルー推奨。

画像少なめ、文字まみれなのでご注意有れ。

 

HP製Chromebookの仕様の一部が漏れた件

HP、反撃の狼煙、では無いかも知れないけれど。

HP製「Chromebook」、スペック表がウェブで一時公開 - CNET Japan
http://japan.cnet.com/mobile/35027492/

先にChromebook市場の現在。

Hewlett-Packard(HP)は、サムスン、Acer、Lenovoに続いて「Chromebook」市場に参入する計画のようだ。 

ChromebookはWindowsでは無い、ノートPCに内蔵されるGoogleのオリジナルOSの事で、特徴は安さ、と思っていたけれど、発売当初の海外での実売は300ドルを超えたり月額数十ドルとか期待はずれ。

日本では発売はされておらず、現物が欲しいなら海外からの取り寄せに。原因は市場規模やキーボードの特殊性も有るのでしょう、おそらく。知らないけれど。

この記事のポイントはここだと思う、1つ目。

HPが一時的に公開していた「Pavilion Chromebook 14-c010us」のスペック表によると

もう一箇所。

この新製品は今後、数週間のうちに出荷されるようだ。The Vergeが最初に見つけたこのスペック表には、広告解禁日が2月17日であると記載

解禁日より前にHPが一時的に公開、それをThe Vergeが発見。

解禁日破りは本当に誤って出てしまうものも有るけれど、出す側が宣伝目的として注目を一気に集めるために意図して漏らす事もございます。今回は後者では無かろうかと。

そして気になる部分がこれ。

MicrosoftはPC市場においてかつてのような優位性を維持できていない。Chromebookを販売しようとするHPの動きは、コンピューティング市場の勢力図が塗り変わりつつあることを示している。

HPはPC出荷台数で世界市場1位。2位のLenovoとは僅差と言われているけれど、それでも1位には違い無し。ちなみに3位のDellはマイクロソフトが買収の噂有り。

1位と2位のPCメーカーがChromebookを製造。しかも携帯端末ではAppleと並ぶ勢いのサムスンも製造。

これは日本にいると分からないと思われ、HPがWindowsと並行しChromebookの製造を続けるなら、マイクロソフトにとっては脅威と言えましょう。

HP製品のCPUはインテル製(Celeron 847)との事。CPUをARMで製造し始めると、インテルやAMDも困るところ。

世間ではポストPCと騒いでいるけれど、マイクロソフトがWindows8で強引にユーザを維持した事が失敗。しかしWindowsという名前を付け、7から置き換えなければ市場は握れず。

昔話は好きでは無いけれど、NECのPC鎖国(PC98シリーズ)がWindowsによる黒船AT互換機(今のパソコンの規格)でぶっ壊されたようになるのか。

まあ、どうでもいいですな。

 

インテルのmSATA SSD 525シリーズの価格

mSATA版SSDの新製品がインテルより。

参考画像はEngadgetより拝借。これが525かは知らないけれど。

intel-msata-ssd-525.jpg

mSATAは画像の通り、通常の2.5インチのようなケースは付いておらず、マザーボードへメモリや無線LANカードのように直接挿す基板。

HDDのようなプラッタ(ディスク)やヘッドは無く小型化は自然な流れなのでしょう。デスクトップでもマザーにmSATAが付いている物もございます。

小型化すると問題になるのは価格。しかし思ったほど高額では無し。PC Watchより実売価格を引かせてもらいます。

  • 30GBモデルが5,000円前後、
  • 120GBモデルが15,000円前後、
  • 180GBモデルが2万円前後、
  • 240GBモデルが27,000円前後

いや高いだろうと思われたかも知れないけれど、現在のSSD価格は円安の影響か価格が上昇しており、2.5インチの120GBは1万円超えたところ。

mSATAは15千円なのでそれでも1.5倍にはなるけれど、ウルトラブックや一部のノートではmSATAでSSDが搭載される事も多くなって来ており、換装するなら多少高くとも選択肢はmSATAのみ。

性能は公称(インテルの自称)最大。

  • シーケンシャルリードが550MB/sec、
  • シーケンシャルライトが520MB/sec、
  • ランダムリードが最大50,000IOPS、
  • ランダムライトが最大80,000IOPS。

速度は基板(マザーボード)側なども関わるのでここまで出るわけが無いけれど、PC Watchによると520シリーズと同等との事なので高性能。

mSATAのSSDは種類が少なく価格は高め。mSATA接続のPCは罠と思っていたけれど、インテルがやる気になっているので、今後はノートでmSATA SSDが安くなる事に期待。

インテルとしてもウルトラブックを普及させなければARM設計にCPU市場を食われ、更にWindows8があの有様なので必死なのでしょう。

主にウルトラブック(ノート)用のmSATA SSDを安めに提供し、ウルトラブックの規格縛りでPCメーカーへインテルCPUを使わせるという流れ。

もしmSATAが主流になると、デスクトップPCのマザーボードがでかくなりそうですな。PCI(Express)接続で良い気もするけれど。

 

タッチスクリーンPCは本当に便利なのか?

賛否両論での考えるタッチパネル操作について。

タッチスクリーンのパソコンは本当に便利なの? : ライフハッカー
http://www.lifehacker.jp/2013/01/130128want_a_touch_screen_pc.html

私は常々パソコンでタッチ操作は無しと言っているけれど、本当に便利な使い方が有るなら否定するつもりはございません。

冒頭の太字部分が上手い。

タッチスクリーンのコンピューターは、パソコンの自然な進化でもあり、人類史上最大の愚かな発想でもあります

1箇所引っかかるのは、進化では無く変化だろうという点。とすると、自然では無いと私は思うので単に(マイクロソフトの焦りによる)愚かさしか残らない。

利点の見出しから引かせてもらいます。

タッチスクリーンはより速く直感的な操作ができる

確かに。

見た瞬間に触れば良いので、マウスを動かすより早く直感的。私はトラックボールを使っているので更に遅く、例としてフルHD画面を左端から右端までポインタを移動させる際は2回ボールを転がしております。

また、腕が邪魔という難点もスタイラスペンを使う事で解消されており、指の皮脂で汚れる難点も解決。

但し、これはノートや兼用の変形タブレットPCのように画面を倒す事が出来るなら、という事でデスクトップPCでの利点とは言えないでしょう。

ペンでは無く長めな指し棒(講師が黒板で使うあれ)のようなスタイラスペンが有れば良いかも知れないけれど、いずれにしてもキーボードとマウスの組み合わせよりは使い勝手が下がるかと。

そして難点。

  1. 画面が汚れやすい
  2. いわゆる「ゴリラ腕」問題
  3. より厚くなる
  4. バッテリーの寿命も短くなるかも
  5. 価格が上がる

1と5は簡単に分かるので省略し、ゴリラ腕とは腕が疲れる(Gorilla arm)を直訳されており、厚くなるとはタッチスクリーン搭載の為にモニタがぶ厚くなるそうな。

バッテリ寿命はまだ良く分からないでしょうな。同じ条件でタッチスクリーン有無の2種類のPCで比較するか、タッチスクリーン有無で液晶パネルの消費電力比較を出さねばならない為。

まとめの見出しより。

いずれにせよタッチスクリーンの時代は来る

これは「マイクロソフトが諦めなければ」という条件付き。

パソコンにタッチ操作は矛盾や難点が多く、マウスに取って変わるとは思えない。しかしマイクロソフトがWindowsをタッチ操作前提で作り続けるなら、いつかはそうなるかと。

マイクロソフトのやり方を自動車に置き換えると、大手自動車メーカーが政府の規制で普通車を全てMT(マニュアル)仕様で製造しているようなもの。AT(オートマ)が良い人は多いけれど、長年続くならAT限定免許は廃れて行くはず。

普通の人はそれでも良いかも知れないけれど、キーボードの入力速度やマウスでの精細が必要な人も多いでしょう。

MTとATの歴史が逆なので分かり難いかも知れないけれど、単純に操作方法がこれ(キーボードとマウス)以上増えても使わない物は使わない。使い難いものは要らない。

 

PCはオワデバイス、BLOGOS記事が間抜け

気の毒なのでタイトルから著者名を削除。

なんと衝撃と愕然の結果!! すでにPCはオワデバイスとなってました!! - BLOGOS
http://blogos.com/article/55246/

暴れる前にふざけるのはどうかと思うけれど、このヒツジ先輩が最も好きなことのひとつは、自分で強いと思ってる奴にNOと断ってやる事。意味不明失礼。

断るというか斬り捨てて参ります。筆者殿のみならずBLOGOSのレベルを下げており全体の責任。

「またPC好きヒツジ先輩がPCを馬鹿にされ必死になっている」と思うやも知れないけれどそうでは無く、私は情報操作のような煽り、嘘大げさまぎらわしいが嫌いなだけ。

では本題。

そもそもPCからのアクセス自体が大減少していて、ニールセン全体も1年前から10%も低下している

これは同意。

当ブログはBTOパソコン.jpなのでPC(特にWindows)からの流入が多いけれど、携帯端末以外にゲーム機も増え、PCの割合は減っております。

減るという意味には2つ有り、PCが減少したのかそれ以外が増加したのか分からない。割合なので増減を直結させて「パソコンが減った」という結論は早い。維持や増加し、更にPC以外の割合が増えたのかも知れないのだから。

次。本文内へいきなり広告を入れる下品さはスルーするとして、アクセス解析がなぜか昨日のデータとなっております。

通常、アクセス解析は最低でも線で見るもので、昨日という点で見るなら前後も合わせ推移で見るもの。点にしたいなら範囲を月や年に拡げばければ精度は落ちる。

推測というより私の妄想になるけれど、昨日のデータで自分が言いたい都合の良い数値になっていたからネタにしたとも取られかねない。「昨日」が不自然。

1ヶ月でならしてしまうと同じ人がかぶってくるので、特別にアクセスが多かった、つまりは一見さんが多かった昨日のデータで検証してみましょう。

1ヶ月では何か不都合でもあるのか。割合や時期を比較するのだから同じ人のユーザ環境がかぶっても構わないはず。

プロフィールにサイドビュー設計や集客が得意と書かれているけれど、本気で商売になっているなら凄いですな。

では、昨日のデータより数値を引用。

PCはWindows 37.68%にMac12.10%で合計49.78%
全体の半数がPC(Mac含む)で、ちょうど半分がモバイル。分かりやすい!!!

私も(当ブログの)昨日のデータを出しましょうか。

ga-btopc-jp-2013-01.jpg

PCはWindows 79.48%にMac8.68%で合計88.16%。

PCはWindows 79.48%にMac3.07%で合計82.55%。※2/4 19時訂正、失礼。

なぜPC率が高いかは、先にも書いたようにサイト全体の内容がほぼWindows PCの為。更にスマホ専用画面として対応もしておらず、もっと言えばヒツジ先輩がSNSに出て行かず、口コミや宣伝に頼らない為。

世界シェアも見てみましょうか。当ブログ前頁下部からリンクしている、NetMarcketShareより、今左上に出ていた数値を撮影。

netmarketshare-2013-01.jpg

本文は更に続き、

で遡って、半年くらい前で同様にアクセスが多かった日のデータを調べてみます。 2012年6月28日、この日の訪問数26568

半年前なら7月30日で良いのでは?と思ったけれど引用に有る通り、アクセスが多かった日で取っているご様子。

アクセス解析を真面目に見ている人なら常識のような事で、アクセスが多い日は何らかの瞬発力が働く事が多く、例としてSNS(twitterなど)で多く転送されたとか、大手サイトの目に止まりリンクされたなど。

私の経験で言えば、SNSで転送されるとその日が最大、2~3日くらい掛けて元に戻り、PC以外の端末からのアクセスが多めに。Yahooニュースに取り上げられると、3~7日掛けて下降。WindowsやIEの割合が上昇。

私はアクセス解析を見る際は、このような例外が邪魔なので意図的に除外するべきクソデータと感じております。筆者殿は私にとってはクソデータの部分で語られているわけですな。

だいたい2011年10月の段階でWindowsが50%切れているようなブログが一般的なサイトのデータとは言えない。

置き換えると、私はAmazonが好きで売上も桁違いに多いのだから通販はAmazon以外は終わっていると言っているようなもの。

PC時代は完全におわったぽい・・・

終わっているのは筆者殿の分析レベルの方。

釣りだったのか、本当にこのような見方で集客しているのか。または嘘情報を意図的に流す悪意有る操作か。

スマホとPC(Macも)を所有している人なら完全には競合しないと判るでしょう。PCを使えない環境で携帯端末を利用する時間が以前より増え、ウェブブラウジングや簡単なメール返信がスマホなどになりPCの利用が減るか維持。

携帯端末は多くの人単位で純増しているのだから、それによりPCが減った(手放した、電源を全く入れない)とは別。

これは偏見かも知れないけれど、PCを使わなくなったという人は、携帯端末で出来る程度の事でしかパソコンを使いこなせなかったのだろうと感じております。

 

マイクロソフト、売上増加するも減益など3つ

ラストはややマニアックなニュースを3つ。

Microsoft、2013年度第2四半期は過去最高の売上 - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130125_585028.html

売上3%増で営業利益は3%減。アップグレード分を繰り上げると4%増になるとか苦しい言い訳をしているけれど、見どころはWindows部門の売上前年比24%増。いかに多くのライセンスをメーカーへ前売りしたか裏付。今後落ちる。

富士通研究所、ソフトウェアで通信改善する新技術 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130129_585519.html

新技術と言えば大抵はハードウェアかつ高額になり大企業などのインフラに使われ、個人向けは数年後に普及などが多いけれど、ソフトウェアでどこまで行けるか期待。但し対応機器に限る(キリッ、というオチが付くか。

Firefox、大半のプラグインが自動的に遮断へ | Computerworld
http://www.computerworld.jp/topics/563/206282

一瞬アドオンかと思い驚いたけれどプラグインの方で、既に古いFlash Playerは遮断されており、今後は最新のFlash Playerを除く全てを遮断して行くとの事。最近のマイクロソフトの強引さに似ておりましょう。Firefoxはオワブラと思う。


増収減益と言えばAmazonが凄まじい。

アマゾンの2012年第4四半期決算は増収減益。売上高 212億7000万ドル、純利益 9700万ドル - Engadget Japanese
http://japanese.engadget.com/2013/01/31/2012-4-212-7000-9700/

円でも驚く数値がドルなので、今なら約90倍円。しかも3ヶ月間。

電子書籍のダウンロード数は急激に伸びてきたが、紙版書籍の12月の売上高は、前年同期比でわずか5%しか伸びておらず、アマゾン史上最低の伸び率だった

この場合は紙書籍が電子書籍に取って変わって行くと言えるかも知れないけれど、紙の方が良いという人も消滅はしないはず。

私はどちらかと言えば紙派、但し安く見開きが問題無いなら電子書籍でも結構。漫画しか読まないけれど。

2013年度第1四半期の営業利益が今期の4億500万ドルから減少し、2億8500万ドルの赤字から6500万ドルの範囲内になると予測

予測の範囲が広すぎてわけがわからない。17千円のSSDが14千円まで値下りを待ち購入した私は何者なのか、問い詰めたいけれど酔いが限界なので就寝。

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BTOパソコンメーカー比較

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※マウスコンピューターは高いぞと書きまくったからか遠回しにリンク削除しろと言って来たので削除(2021.03.28)

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