1月も残2日で終わり。
毎年この時期になると、PCに強い&経理分かるという理由から私にe-Taxの使い方を教えてくれという依頼が来るものの私も知らない。しかし断ると焼酎版の獺祭を出され、仕方無く助言する事に。
日曜なので最近の気になったニュースなど。
SSD襲う品薄と高騰「NAND不足は先が読めない」 (1/2) - ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1701/21/news024.html
先日、メモリとSSDが値上がり開始、しかしHDDは影響無しという記事を書いたところ、あれからも上がり続けているようで、HDDも値上がり、CPUはSkylakeが品薄により値上がりしているご様子。
画像を見るとSSDの500GBクラスが1.2万円台から1.5万円前後へ。値札のシールの文字が読めないけれど在庫切れなのだろうか。SSDも品薄化。
この状態では2月の旧正月で大陸の工場が1週間くらい止まったり、帰省先から職場へ帰って来ない人手不足も考えられ、3月にもう1段階来るかも知れませんな。
肘置きスタイルで腕が疲れない ゲーム用座椅子が話題 - BIGLOBE
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0123/blnews_170123_0173753453.html
良い座椅子を求めて早5年以上、消耗で捨てた座椅子は5個くらい。
本命来たかと期待して記事と画像を見てがっかり、これではキーボード打てないただのクッション。ゲームするには良さそうですな。毎回、前後を入れ替えたり、座椅子を取り替えるとか面倒すぎるので私は要らないけれど。
ところで過去に座椅子はニトリやAmazonや楽天で検索したり、イケアやニトリの店舗で現物を見たりもしたのだけれども、キーワードと行く店を間違えていた事に今回気付いた。
Amazonで「ゲーミング座椅子」で検索すると、高価ながら車のシート外したような頑丈そうな座椅子がいくつかあり、次の座椅子はそれで行こうと考えております。まともそうなやつは2~4万円。
LINE利用率が6割超、YouTubeに迫る | マーケティングリサーチキャンプ
https://marketing-rc.com/report/report-monthly-20170119.html
1記事分のネタになりそうなので、会員登録後に全部閲覧出来るページ内から5割くらいパクらせてもらえないか問い合わせてみようと思ったけれど、このグラフおかしいのでやめた。
2016年4月と5月で大きく割合が変化しており、それ以外はほぼ変わらないという、原因不明な差が問題。「最新の12月は~」という見方は出来ても、「約1年前と比較し~」は無理。5月からサンプルの属性が変わったのだろうか。
とりあえず最新のデータでは、LINE認知度97%、利用率は6割を超えたところ。利用率はもっと多いかと思っておりました終わり。
15分100円から席が借りられるCoin Spaceがローンチ | TechCrunch
http://jp.techcrunch.com/2017/01/23/coinspace-launch/
ここまで来ると意味が解らない、家帰れよ。
ファミレスやカフェで資格の勉強をしている友人がいるので、なぜ自宅でやらないのか聞いてみたところ、自宅では周囲にテレビなどの誘惑が多いので外の方が集中できるとか。
やはり私には理解不能。自分の場合は静かな自宅の和室が最も作業がはかどる場所であり、「やる事をやった後で遊ぶ」を心がけているので誘惑には負けない。
もし他にも外で勉強や仕事をする理由があるならコメント欄でご教示戴きたい。「スタバでMacでドヤる為」は「知ってた」なので除く。
梅原氏が出した、一度別れたリュウに戻る理由 - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1040266.html
source:プロゲーマーを目指せるe-sports専門学校 | 大阪デザイン&IT専門学校
PC Watchの記事と画像の学校は無関係。
e-Sportsとは、ゲーセンゲーマーやSteamのゲームなどで対戦する職業ゲーマーの事で、梅原氏は世界戦で優勝経験のあるプロのゲーマー。
「ゲームで食って行けるの?」という質問は、「テニスで食って行けるの?」と同じような質問であり、プロになれば賞金により職業化可能というもの。
動画は約2時間、その内容を一部書き出しているPC Watchの記事も長文だけれども、後半は特に面白いのでゲームしない人にもおすすめ。
中学生の頃からゲームしまくり常識や勉強も足りず一時は介護職をしていたらしいけれど、勉強できる馬鹿の逆、応用の利く天才、は大げさかも知れないけれど、ゲーム以外で生きて行く人にも役立ちそう。
精神論では無く理論的、自分が何をしたいのか、何をすると他人に迷惑をかけないのか、などが故スティーブ・ジョブズ氏の大学での卒業スピーチな感あり。※参考:Steve Jobsスピーチ全文
ところでこの人の年代からすると私とかぶっており、私もスト2X辺りが最も各ゲーに燃えた時期だったけれど、ウメハラという人は知らない。
時代的にはバーチャファイター、ブンブン丸とか新宿ジャッキー辺りだと思うので当時はニックネームだったのか。Wikipedia見て来ると対戦で286連勝、負けたのでは無くゲーセンの閉店時間で連勝ストップとか意味が解らない強さ。
ゲーセン知らない人は「相手が弱かったのでは?」と思うかも知れないけれど、当時のゲーセンは強い人が居る店に強い人が集まるもので、あまりにも実力差がありすぎると見ていた方が勉強になるので弱い人は対戦入らないもの。
私も現役ゲーマー当時にe-Sportsや専門学校があれば行ってみたかったとは一瞬思ったものの、行けども才能とセンスが無ければ強いプレイヤーには絶対勝てないので無駄だと思う。だいたいe-Sports専門学校の講師はプロなのだろうか。
PC Watchより引用。
ゲームの初心者が、最初は上達するが、しばらくすると「飽きた。ゲームに飽きた」と言う。だが、梅原氏に言わせるとそれは違う。ゲーム自体ではなく、自分が成長しないことに飽きたのだ。
確かに。MMOやゲームアプリが飽きづらいのは開発側が飽きないよう上手い事プレイヤーのキャラクタや街やコレクションが成長するようバランスを考え、アップデートで新要素を追加するのできりがない。
それとはやや違い、格闘ゲームというものは本当にプレイヤー次第で、上手い人のプレイを何度も見たり、相手の癖や戦法を瞬時に見抜いたりプレイヤーの努力次第なので、努力したくなくなった時が飽きたという言い訳になるという。
「仕事に飽きた」と言って転職してしまうのが私であり、自分が成長出来なくなったらやめてしまう。モンハン(マルチプレイオンラインゲーム)やめた時もそうだった、ゲームも仕事も同じ感覚。マンネリお断り。
他にも感心できる考え方が多く書かれているのでリンク先本文おすすめ。
ちなみにスト2での私のメインキャラはケン、周囲数軒のゲーセンでは最強のケンだったはず。なぜ弱いキャラクタを使うかは、強いキャラで勝てても自分の実力で勝った気がしない為。なぜ最強だったかは誰もケンを本気で使っていなかった為。
>e-Tax
調べると、サービスが開始されたのは2004年とのこと。WindowsXPのSP2が提供された年。それほど前から存在しているのに、私の周りにはほとんど利用者が居ないのは不思議。
>SSD襲う品薄と高騰
消費税が5%から8%に上がった時、増税分以上に値上げする現象を「便乗値上げ」と呼んで、非難する声が上がりましたね。NAND不足に関係ないパーツを値上げすると、一部の方々が同じような反応をしそう。
>LINE利用率が6割超、YouTubeに迫る
どうでも良いことではありますけれど、グラフの%数字、黒白黒白と色を入れ替えているのですから、左端も黒にして欲しかったところ。白背景ですから、おかげで左に見切れた文字が読めないため、グラフとしては失敗例。
>外で勉強や仕事をする理由
仕事に関してなら「社外秘の資料も扱うため、家族にも内容を見せられないから」なんぞもあるやも。社外秘なら会社でやれ、は無しで。
自宅で勉強しない理由としては、気分転換の向きが強いでしょう。受験勉強だと延々と部屋にこもって勉強をし続けますから、気が滅入ってきます。気晴らしに遊べるほど余裕がない、けれど外には出たい時に、外で勉強という選択肢が出そう。
私は何でもかんでも自宅派。
>弱い人は対戦入らないもの
昔は1P筐体(2Pコントローラが潰してある)の向こう側に2P筐体(1Pコントローラが潰してある)のある対戦台と、1P筐体に2Pコントローラも付いている、基本的に対戦しないプレイ台が分かれて設置されていた記憶があります。この手のゲームセンターは初心者狩りも起こりにくく、好きでした。
>外で勉強や仕事をする理由
自宅で受験勉強はほとんどしたことないですね。大学受験のときは高校の図書室に、国家試験のときは大学のカフェで週末も正月も関係なく入り浸って勉強してました。自宅ではご飯食べて寝るだけで、起きたらまたそこに行って勉強という感じ。理由としては、わからないことをすぐに先生に訊きに行けることと、友人とグループ学習という形態を取っていたことの2つで、学校が最も都合が良かったわけですね。勉強したことは、別の人に出題して解説できれば完璧というスタンスだったので、グループ学習は効果的だったと思います。
>ウメハラ氏
私はスト2などの各ゲー全盛期世代ではなく、もう少し後、廃れはじめた頃にゲーセンに通っていましたね。当時のウメハラ氏はギルティギアの強豪プレイヤーとして闘劇などへ出場していましたので、プレイ動画はよく観ました。その後はネット対戦が充実してきてスト4は家庭用ゲーム機でプレイしていたのですが、たまたまウメハラ氏と手合せできる機会に恵まれたものの、フルボッコでした!
>なぜ弱いキャラクタを使うかは、強いキャラで勝てても自分の実力で勝った気がしない為。
私はまったくの逆で、キャラ選びの段階から勝負ははじまっていると考えるので、最強と言われているキャラを積極的に使いますし、好きで使っていたキャラが弱キャラだと判明すれば平気で強キャラに乗り換えますw勝負事である以上、勝敗が全てなので全力で勝ちを拾いに行きますね。