ついに記事のストックがゼロに。
当サイト開始以来10年11ヶ月で初と思われる更新危機であり、IMF(いつものメンバーのフォロー)をアテにするわけにも行かないため、この3連休で何個ストックできるかが勝負。何と戦っているかは自分(キリッ
日曜なので最近の気になったニュースなど。
実売8,100円のPentium Gold G5420デビュー - AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1205680.html
さすがPentium、価格は安いけれど性能は高い。
デュアルコア/HT対応のデスクトップ向けCPU。 2018年4月に登場した「Pentium Gold G5400」と比べて動作クロックが高くなっており、今回のモデルでは3.8GHz動作
初代Core i3状態な最大2コア4スレッド、かつクロックバリ高な3.8GHz。
しかし安いとはいえ6千円くらいで販売していた以前のPentiumよりは高額化しており、Coffee Lake-S(8千番台)のCore i3はこっそり4コア化しておりこちらも高額化。
例としてCore i3-9350Kは4コア4スレでクロック4.0-4.6GHz、インテル公式184ドルの価格コム最安2.2万円くらい。この性能は少し前のCore i5状態。
シリーズ名を1ランク落として価格を上げてよりムダに高性能なCPUを選ばせようとするインテル様の姑息なブランディング戦法と見ており、8千番台以降の高クロックなCore i3はゲーミングPCでも通用すると思う。
【TGS 2019】アイ・オーが新ゲーミングブランド立ち上げ - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1206979.html
頼むからI/O-DATAの文字は消して欲しくないオリジナルブランド爆誕。
なぜ消して欲しくないかは、I/O避けたい人も居るだろうからながら、このブランド名「GigaCrysta」イコールI/Oとおぼえておけば良いだけか。
逆にI/O好きな人にはこのブランド名だけでは伝わらない、気合入っているのはわかるものの、相当種類増やして展開しなければナニコレ中華?で逆効果になりそう。
私はI/O製品避けたい派で、なぜかは良い思い出が無いと同時に嫌な記憶はあるためで、今目の前にあるモニタ3枚の左がI/O製品、こいつだけ色がややおかしい、薄い灰色が白に見えてしまう。
パソコン本体はどこも中身だいたい同じなのでメーカーで選ぶ意味は薄いとしても、中身違うモニタなどの場合はメーカーで好き嫌いはあれども自然。
NASやルータならI/Oは外してバッファロー、モニタはI/O外してEIZOかiiyamaか、とにかくI/O以外。USBメモリ棒もI/O以外。外付HDDやSSDは中身の問題なのでどうでもOK、のような違いがございます私は。
タイムリーにI/OのNASを認識しなくなって助けろコールが来てビビった。
スマホがまるで手帳! Gboardの優秀な手書き入力 | できるネット
https://dekiru.net/article/18874/
なぜ手書きが流行らないのか一発で判る画像。
これ見ても手書きしようと思う人は、相当フリック入力が下手か慣れていない人と思われ、逆にフリック入力やキーボード入力考えた人は天才的。ちなみにキーボードはタイプライターの派生なのでタイプライター考えた人。
似たような亜種入力方法としては音声入力も普及せず。音声入力は遅くは無い、むしろフリックが速くない私のような人間には音声の方が少し速いかも知れない。
問題は人の多い場所でいきなり独り言モードになる点と、実際に使用してみてわかったことは自動変換なのでミスられると訂正が面倒な上、やり直しても同じように誤変換になるので結局手入力になるところ。
スマートスピーカーは変換とか無いので実用的かと言えばそうでもないことがあり、意味を勘違いされると勘違いを修正することができない=そのパターンが多くなると使い物にならないと判明してしまう。
私の世代ならば手書きモバイルと言えばシャープのザウルス。バブル当時は金持ちのナウでハイカラなハイテクマシーンだったけれど、同時にフリック入力できたならばもっと爆発的にヒットしていたかも知れない。
ザウルスで手書き入力、電話で亭主に「大根買って来て」と音声で伝える。これら2つの入力方法は進化ではなく退化なのかも知れない。
Samsungが折りたたみ式スマホの予約を一方的にキャンセル-GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20190906-samsung-cancel-galaxy-fold-preorders/
誰得仕様なスマホの実現化。
「予約を」を見落として製品化に至らずあきらめた方のキャンセルかと勘違いしたものの、4月発売予定が9月となり、その予約を逆キャンセルして来たということは製品として早すぎて腐っている可能性。
液晶を180度折る技術は凄い、但し発想としておかしい。この調子で行くと、手前に物理キーがたくさん付いたり、オリジナル機能(iモードのような)が復活したりへと進むのだろうか。
しかし考え方としては、手帳のようにフタまでできるスマホのケースを使用している人には折りたたみ液晶スマホはアリなのかも知れませんな。フタの裏側も画面になると思えば効率良さそう。
発想も180度変えて、これができるなら縦長のスマホを2つ折りにして半分の大きさになれば6型級のスマホもポケットにあっさり入るようになり利点になりそう。
開く、閉じるという1工程の動作が増える時点で効率厨な私には用の無い仕様とも言える。
電源1本で二股延長するの付けてたら、根本が焦げてた! : PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/55802093.html
本当は怖い二股分岐ケーブル。
少し前に電流をナメて無茶するな系のことを書いた気がすると思い探すとこれ。電気素人な私が調べながら書いたやつ。
画像の赤丸部分が焦げており、どうしてこうなったかはおそらく過電流というやつで、銅線がが耐えられる以上の電流が流れてしまい被覆が焦げてしまったのだと思う。
尼で売ってる安物です。評価良かったけど駄目でした。
それは>>1の使い方が間違いだから。
安物と言えばダイソーなどのタコ足やマルチタップ、これら電気系のやつは避けた方が良く、タコ足焦げたとかあるあるらしいので私は100円ショップでLANやUSBなケーブルは買うけれど100V系は買わない。
全然関係ないけれど、100円ショップと言えば事務用品も割とクズが多く、セロテープは薄すぎ、スタンプ台(ハンコ用インク)はにじむ、ステープラーはすぐまともに綴ることができなくなる、など電気系以外も割とひどい。
ニトリで動くモノを買うなという持論と同様、高額なモノには高いなりの理由があるわけで、冗談で購入した9千円もする日立のDCモーター扇風機とか、風量デカくしてもクソ静か。これを知ると山善製とかもう買えない。
話を戻し、>>1はグラボ交換しようとして焦げに気付いたらしく、グラボの買い替え頻度はそう多くは無いだろうから、年に2回くらいはPCケース内クリーニングすると決めて、念のため電源系を点検しましょう。
特に昔の私のような電圧や電流に全然詳しくない人は、分岐させて良いのかネットで質問してみるべきでしょうな。
>Pentium Gold G5420
私的に「Gold G」は語呂が悪い。「Pentium G5420」もしくは「Pentium Gold E5420」にして欲しい。というかPentiumシリーズという低価格・低性能CPUにGoldを冠するのがダサい。粗悪な金メッキを彷彿とさせます。
>アイ・オーが新ゲーミングブランド
「GigaCrysta Enjoy Advanced Gaming Life」略して「GigaCrysta E.A.G.L」だそうで。「GigaCrysta」の意味は不明。ギガもクリスタもギリシア語ですけれど、くっつけて何を表すのか分からず。クリスタという名前の巨人でも表しているのか。
>音声入力
私が使用した限りでは、かなり認識精度は高かったですよ。ヒツジ先輩が書いた
「問題は人の多い場所でいきなり独り言モードになる点と、実際に使用してみてわかったことは自動変換なのでミスられると訂正が面倒な上、やり直しても同じように誤変換になるので結局手入力になるところ。」
これくらいなら一発入力でノーミス変換してくれます。句読点は無理でしたが(アプリにより句読点が打てるかは試していません)。
>100円ショップ
事務用品で使い物になる商品ですと「ゼムリップ」「付箋」「メモ帳」「カッター」「はさみ」「バインダー」「消しゴム」「ホチキスの芯」あたりでしょうか。だいたいホームセンターで購入しても同じ値段ですから、コスパが良い商品ですと付箋とホチキスの芯くらい(ほぼ同じ商品がホムセンだと150~200円なことあり)ですけれど。
逆に後悔しがちなのは以下。
瞬間接着剤:くっつかない
10本くらい入っているボールペン:書けない
サインペン:色が出ない
CD:超割高
カッターマット:滑る
ガムテープ:ペラペラですぐ裂ける
ビニール紐:よりが甘いためすぐほつれる
修正テープ:のりが弱くすぐ剥がれる
特に瞬間接着剤のやる気の無さは異常。水糊の方がマシじゃ無いかレベルにくっつかない。
~このブランド名「GigaCrysta」イコールI/Oとおぼえておけば良いだけか
『GigaCrysta』はI/O殿の登録商標で、2014年秋期に出願、2015年早々に登録されてます。
I/O殿が三菱電機殿の技術供与を受けて「ギガクリア・エンジンII」搭載のPCモニタをローンチしたのに合わせて動かれた模様。
尚三菱電機殿は同時期に『ギガクリアエンジン』商標もI/O殿に権利移転(≒譲渡)していますが『ダイヤモンドクリスタ』商標は譲渡せず自社保持し続けており、新シリーズモニタに『クリスタ』名称を使おうと「継ぎ接ぎ」したようにも見えます。
目的は「三菱の超解像技術の復活を印象付け、自社販売増に繋げたい」というマーケティング戦略の一環でしょうか。我田引水のきらいはありますが。
でギガクリスタモニタ、三菱モニタと似たような発色であればまずまず見られない事も無いでしょう。
拙宅では未だ活躍中>三菱IPSモニタ
但し、技術供与がそのまま製品価格にも反映されたようで、三菱で売られてた頃よりも高価(相場感で10千円程度)な印象だったため、注視してませんでした。
※高価なI/Oモニタ択ぶのなら、EIZOを択びたい。エントリーグレードにしか出が出なくとも。