TP-LINKの勢いが凄い。
かつてPC市場で価格破壊を起こしたSOTECのようなWi-Fi業界のそれのようなメーカーが中国のTP-LINK社。元から無線LANの親機や子機はこの価格が当たり前なのか?と疑うレベル。
日曜なので最近の気になったニュースなど。
TP-Link、合計10,756Mbpsを実現したWi-Fi 6ルータ - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1213273.html
見た目がやりすぎなTP-Linkのコスパ良好無線LAN。
Archer AX11000は、2つの5GHz帯と1つの2.4GHz帯のトライバンドに対応したゲーミングルーター。税別店頭予想価格は45,800円前後の見込み。
さすがに高い、しかし他の機種なArcher AX50は1.3万円くらいで2,402Mbpsも出るらしく、デスクトップPC用と思われるPCIe接続のWi-Fi 6(ax対応)のアンテナセットボードは5千円くらいなのだとか。
コスパは良好どころか今の段階では安すぎて怪しいけれどウソ書くわけないとするならば本当なのでしょう。ただ、その速度が現代のどこに必要なのかは不明すぎて早くから狙いすぎとも。
余談ながら私も自宅Wi-FiはTP-LINK製品で置き換えた、しかしBUFFALOやNECほど管理画面が見やすくはない、どころか直感でわかるLAN変態でなければ設定難しいやも知れずと忠告申し上げる。
なぜこの品質で安いのか意味不明なコスパ最強はTP-LINK。数千円高くても見やすく親切な方が良いならば普通にBUFFALOやNECがおすすめ。
Google、VRヘッドセット「Daydream View」終了 - ITmedia
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1910/16/news072.html
典型的な中身は後から、入れ物が先なやつ。
3年前に爆誕した2016年からちょうど3年で終了するとか、実験に付き合ったガジェットマニアの皆様はご苦労様でしたとしか。
価格は12,000円くらい、ながらOculus Riftのような5万円以上当たり前なディスプレイ内臓の上を目指すやつではなく、スマホを入れるコントローラ付きケースのようなものが流行るわけがなかった。
だいたい3D酔いする私のような人が多い上、興味ない人も割と多く、金出してまでショボいVRやARを体験したいとも思わないだろうし、有料の人柱だった装置な印象。
Googleは、やってみて、言って聞かせてさせてみせ、あきらめて試合終了、こういうのが多いので妙な製品は真に受けるべきではございません。
待ったなし&容赦ないのがGoogle。もう20年近い付き合いながら信用は全然していないのはMicrosoftと同じ。
玄関ドアの6割がもう電気錠を採用!YKK AP - INTERNET Watch
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/interview/1211609.html
やはりIoT要らないのかと思えたクソ理論を論破して参りましょう。リンクタイトルの6割について。
住宅におけるスマートライフを考えたときに、電気錠とITを繋ぐことで、玄関の鍵を閉めた直後にその信号を受け取ってお知らせするような起点となるサービスができるのではないか、と開発を進めました。
独りよがりというやつかと。
「こういうの必要ですよね?」と自分勝手に爆誕した某OS(Windows 10とは言っていない)と同様、需要を妄想して供給するべき的な某国(韓国とは言っていない)のような勘違い理論としか。
電気錠とITを繋ぐことで、玄関の鍵を閉めた直後にその信号を受け取ってお知らせするような起点となるサービスができるのではないか、と開発を進めました。
そういうことをするから、車の自動ブレーキとか中途半端な自動化をするから事故が増えるわけで、中途半端な面倒そうなIoT自宅セキュリティは逆効果ではなかろうか。
これがALSOKとかセコムが採用する前提ならばまだ解る。設備投資が少なくて済みそう。ながら、個人レベルでそこまでする必要性を感じず、業務用ならアリかも知れない程度の提案。
最近の自動車を知らない人は知らないであろうことは、プリウスαという少しお高い車は、無線式の鍵を持つ人がドアノブを握ると解錠、ブレーキ踏みつつStartボタン押すとエンジンかかる。これらはIoTではございません。スタンドアロン。
もう1個叩いておきましょうか。
窓は「スマートロック化」だけではなく「電動シャッター」がおすすめ
スマホからの操作ではなく、窓際に掛けておいたボタンを押して開閉できれば良いのでは。どちらがスマート(賢い)なのかわからない人がスマホからやりたがる。
東京メトロ全駅社員がiPhone携帯 ドコモ多言語翻訳アプリ搭載 - ITmedia
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1910/10/news098.html
要点を引用。
利用者からの問い合わせに対して迅速かつ的確な案内を行う。NTTドコモと共同開発した多言語翻訳アプリ「はなして翻訳」も搭載し、対面会話や提携翻訳文の活用、多言語での駅構内一声放送などで訪日外国人への案内を強化する。
iPhone信者は精神的勝利をのたまいそうだけれども、なぜiPhoneにしたかはiOSは改造できない=統一性が高い=バカでも使える=バカチョンスマホなだけ。
AndroidはGoogleが仕様を一応決めているものの、富士通とソニーと華為では違う動きをしたりで面倒。そこでiOSならばだいたい同じなので教える方も楽的な考え方。
それはそれで結構、しかしそのiPhoneでさえホームボタンが削除されたり指圧機能も削除されるなど操作性は変わっており、何でもiOSで済むと思い込む東京メトロはやや浅はかやも。
改めると、今のiPhoneはバカチョンスマホ(バカでも朝鮮人でも使えるという意味)だけれども、iPhone 10から割と狂って来たので11以降はもっとカオスになる覚悟をしておくべきでしょう。
トップフローCPUクーラーの利点ってすごく多いと思う : PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/55923786.html
緑(NH-C14S)がトップフロー、青の2つ上(D15)がサイド。
1より。
マザボ上にヒートシンクやファン付けるくらいならトップフローの利点ってすごく多いと思うんだけどな
NH-C14SなんかはD15と1度しか変わらんし
ヒツジ先輩「値段どちらも1.2万円なのでそう変わらんし」
どころか、このデータはこのデータでしかなく、ASCIIの2010年代クーラー優勝決定戦の一部によるとNH-C14(Sではないファン2個)でさえ当時実売4千円切れていた忍者3より冷却性能は低いと出ております。
何が言いたいかは、マザボ上にヒートシンクが付いていない部品はそもそも冷える要素が無く、マザー上のファンはCPUクーラーがどのようなモノであろうと確実に冷えるよう設計されているのが自作PC用パーツなだけ。
トップフローの何がイヤかは、置き換えると扇風機の正面にデカい板をかざしたならば風量(背面からの給気)が落ちるであろうところ、サイドフローならば真横なのでその影響が無い、水冷ならば皆無なのは証明されているような。
トップフローが悪いとは全然言わないし、周囲にヒートシンク付いていたりヒートスプレッダ付いたメモリがあるならばサイドよりトップフローの方が良さそうな気がしないでもなく。
結論としては、「好きにしてどうぞ」であり、そういうところにこだわるのは自作PCしてしまうPC変態だろうから自分がそう思うんならそう思い込むが正解でございましょう。
トップとサイドのどちらが正しいかなぞない。自己満足できるならばそれが正解なのが自作PC、BTOパソコンなど完成品でそういうの気にしなくてOK。逆にして、そういうの気にしたくないならBTOパソコンおすすめ。
>Archer AX11000
型番に「11,000」と大きな数字を使うのは珍しいですね。同時接続時の合計速度が計10,756Mbpsだそうですから、それをアピールしたのでしょうけれど。
>VRヘッドセット「Daydream View」終了
名前のとおり空想の産物でした、でOKなのでは。アダルト方面は流行らず流行らせず、アクション方面は幼児向けのショボさのまま、そして価格は高いという三重苦でVRよ流行れというのが無茶な話。
せっかく動画のストリーミングが主流になりつつあるのですから、通常版とVR版の同時提供なら、VR版を半値くらい安くして裾野を広げるべきでした。今からVRを大ヒットさせるのは無理。スマホ界におけるiPhone並のキラーコンテンツ登場を待つしか無し。
>玄関ドアの6割がもう電気錠を採用
オートロックとカードキーは便利だと思いました。日常で使う鍵は家の鍵と車の鍵くらいしか無いので、キーケースを持ち歩くのも面倒ですから。というか最近の車キーって無線ボタン付属ばかりですからキーケースに入らん。無線ボタンとキーを外しても、イグニッションはキーを回すタイプが多いのでキーケースを使う意味なし。
というか最近の車って、キーでドアを解錠すると警報が鳴るのですよね。車上荒らし対策っぽい。鍵が回らずにドアが開いたならその仕組は分かりますが、キーでドアを解錠しているのに警報は止めろと。
>トップフローCPUクーラーの利点
トップフローの利点がすごく多いなら、PCメーカはトップフローしか採用しないはず。
>やはりIoT要らない
いらないですねw
>東京メトロ全駅社員がiPhone携帯
公式のリリースも見たのですが、どのiPhoneを採用したのかは書いてありませんでしたw
>AndroidはGoogleが仕様を一応決めているものの、富士通とソニーと華為では違う動きをしたりで面倒。
>そのiPhoneでさえホームボタンが削除されたり指圧機能も削除されるなど操作性は変わっており
>iPhone 10から割と狂って来たので11以降はもっとカオスになる覚悟をしておくべき
私はiPhone SEが大好きなのですが、SEが壊れたらAndroidに逃げようと思っていますが、Androidもホームボタンは物理ではありませんし、イヤホンジャック廃止の傾向にあるのでどうしようか悩んでいますw
https://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews20190313_24.pdf
ちなみに東京メトロでは前からiPadを導入していますが、現在ではタブレットの選択肢がiPadしかないからでしょうねw Amazonや家電量販店を見ているとAndroidタブレットは中華タブレットばかりですしw 大手鉄道会社の東京メトロが中華タブレットを導入することはできないでしょうw
Androidタブレット 通販 | ビックカメラ.com
https://www.biccamera.com/bc/category/001/100/009/015/005/
iPadはProを除き今でもホームボタンとイヤホンジャックがあるようですねw
>トップフロー
FX8コアの時はクラマスのサイドフロー付けてましたけど、Ryzen7になって、リテールのトップフロー使ってます。
65wなんていう冷たいCPUなら、とりあえずファンが回っていればそれでいい訳で。昨今のCPUで、実使用のためのOCに必要性は有りませんし。
トップかサイドかと言うより、音だけの問題かと思います。