アンチウィルスソフトのアバストを入れてすぐ消した後。
毎日利用するFirefoxが全サイトでログアウトしていたり、Epicgamesでファイルが足りず起動できない不具合が発生。直接関係あるか100%とは言えないけれど、入れた翌日に消した後なので容疑が濃厚。
日曜なので最近の気になったニュースなど。
お支払い方法
https://pay.google.com/gp/w/u/0/home/paymentmethods
今年一番驚いた。
私の中でビッグニュースなだけかも知れないけれど、上の画像は左上のロゴがGoogle Pay、右上のアイコンがヒツジ先輩アカウントを表すCPUロゴ。
そして下2つは普段私が使用しているクレジットカード2枚で、いずれもGoogle Payに登録した記憶がござらない。
「Google Payで何か買い物したか?」と思い「ご利用内容」のタブへ行くと2017年にGoogle Home Miniを購入していたのでそういうことかと思ったものの、それ1つしか購入しておらず、決済は左のVISAを利用。しかも2017年なら番号違うはずなのに最新版に更新されている模様。
それ以前に右のMasterは何なのかということになり、どう考えてもChromeブラウザで表示したネット通販の入力フォームから勝手にGoogle Payへ登録しているとしか。
何が嫌かは、カード情報を入力した際に一言「このカードをGoogle Payへ登録しますか?」と聞けば良く、もしそう来たなら「いいえ」を選ぶ。なぜかはGoogle Payとか使わないから。
もう一つヤバいところは「修正」を押すとCVCコード(カード裏末尾3桁の数字)まで入力できるので記憶されるなら単純に超危ない。ヒツジ先輩アカをハックされたら私のカードを勝手に使われるスタイル。
派生してAndroidスマホのGoogleアカウントをヒツジ先輩にするとPlay Storeにも登録されるのだろうか。スマホは別アカにしているので不明。スマホはロックしていないのでクレジットカード登録とか冗談ではございません。
もしこれをやらかす範囲がChromeだけではなく、Chrominium系全部ならば、Edgeなど他のブラウザでも勝手に登録される可能性。またはGoogleアカウント連動ならブラウザ関係なくGoogleにログイン中なら勝手に登録も考えられる。
普段「セキュリティが~」という割に、お前がセキュリティ低くしてどうする状態にて、勝手なことをしすぎるのが今のGoogleの方針なのか。
本体にUSB Type-Cを装備した単3/単4形充電池 - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1298785.html
私の直感では「なるほど、この電池をエネループの充電器などで充電してUSB接続でスマホ充電できるのか」と思いきや逆。
USB電源からType-Cを通して単三電池などが充電できるという、それ何本ケーブルがいるんだよ的な使い方でございました。
販売ではなく出資の形で会場はKickstarter。特徴はUSB充電できるだけではなくこちら。
- 単4形×4、ソーラーパネル、1ポート→4ポートUSB Type-Cケーブル:35ドル
- 単3形×4、ソーラーパネル、1ポート→4ポートUSB Type-Cケーブル:39ドル
電源にソーラーパネルが付属しており、USBは4分岐しているので同時に4本の電池が充電可能は頭いいというか当たり前か。
ソーラーパネルなら8時間、パソコンなどからだと3時間、USB充電器などからだと2.5時間で満充電になる(いずれも単3形モデルの場合)。
急ぐならコンセントの電源にするか、使い捨てのアルカリ電池などを使えというわけで、8時間なら仕事中にソーラーパネルで満充電行けそうですな。
ただ、その充電した電池を仕事場で何に使うのかは謎。
PCIe 4.0対応ライザーケーブル実売1.1万円 - AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1298510.html
ケーブルで3.0と4.0の違いが出るのか謎な製品。
超弩級PC変態なオリオスペックがそういうのならばそうな気がしないでもないけれど、わずかな差しかなくてもオリオなら4.0対応としてキリッと販売しそうな気もする。
以前ネタにした、SATA2と3のケーブルは違うのかと修理現場の上司に聞いて「そんなわけないだろバーカ」と言われた件を思い出す。それを踏まえると上位互換なPCIeでケーブルで違いが出るのかやはり疑問。
ただのケーブルとコネクタに1.1万円も出せる人はピュアオーディオとか本格水冷してしまうような人、しかもライザーケーブルは普通の人は使わないので趣味と自己満足の世界。
書くことなくなったので脱線すると、昔PCI-Express 2.0が3.0になった頃、2も3もゲームの動きは変わらないが定説で、現在も3.0と4.0はそう変わらない、と思っているならこちらの動画をどうぞ。音出る注意。
タイトルの通り、各PCIeのバージョン別で動作を比較しグラフ化。PCIeの能書きから始まり比較は4分過ぎたあたりから。
3種類の解像度を一応変換しておきましょうか。
- 1080P・・・フルHD(1920x1080)
- 1440P・・・WQHD(2560x1440)
- 2160P・・・4K解像度(3840x1080)
各ゲームのグラフを見て行くと、ゲームによりわずかな違いが出るものもあるし、解像度が低いほどほんのり違いが出る場合もあるという、やはりほぼ変わらない説は今でも有効か。
その上でPCIe 4.0対応ケーブルと言われても何か納得行かない。
免許なしで使える6GHz帯Wi-Fi 6E認定がスタート - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20210108-wi-fi-6e-certification-program/
要点を引用。
無線周波数帯が6GHz(5.925~7.125GHz)まで拡張されており、高解像度映像のストリーミングやデータの高速通信に適した規格であるとされています。
これ以上の詳しい情報が皆無なので他のサイトでも調べたけれどよくわからない。単に免許不要で6GHz帯にも対応できるというだけ。
検索するもWikipediaにはまだ掲載されておらず、詳しそうなページは会員登録しろがウザく、6Eに関する情報がなさすぎる。
違い。
- Wi-Fi 6:IEEE 802.11ax・・・2.5GHz、5GHz
- Wi-Fi 6E:IEEE 802.11ax・・・2.5GHz、5GHz、6GHz
速度に関する言及がないので最大9.6Gbpsは同じはずで、6GHzの何が良いのかは今のところ不明。
一つ言えることはどちらも同じ IEEE 802.11ax なので、今後はaxの方ではなくWi-Fi 6なのか6Eなのか表記を変更する必要がありそうな点。
認定スタートということは年内にも6E対応のルータやノートPC、スマホなどが出る可能性が高く知っておいて損はないかと。
ただ、使える周波数以外に何が違うのかまd(もういい
商品の「税込み表示」義務化へ おせーよハゲ : PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/57566210.html
>>72より。
いつからか、っていうか8%に上げたときから。元々2021年3月までが税込表示義務の猶予期間で、増税後から21年3月までは税込表示じゃなくてもいいよと消費税法改正の条文に記載していた
すっかり忘れていた話。
8%になったのは2014年4月からなので7年くらい前。その後、軽減税率を除き10%になった時期は2019年10月なので1年少々前。
8%でも10%でもワンコイン500円(税別)が540円か550円の違いが出るわけで、私もおせーよハゲと思った。
何に困るか具体的にはドラッグストアAとBがあるとして、Aは税込、Bは税別表記の際に価格のデカい文字で比較すると8~10%差が出てしまう。どちらも税込表記はあるのでそちらを見れば良いのだけれども、うっかりデカい文字だけ見て「Bの方が安い」と感じてしまうところがクソ。うっかりする私がクソかも。
BTOパソコンの場合は税込表記にすると全体が1割値上がりに見えるわけで、ありがちな59,800円ならば65,780円に、となると見た目がアレなので+200円して65,980にするか、+4,200円の69,980円とか便乗しそう。
但しやりすぎると、メーカーCよりDの方がなぜか数千円単位で安いとか、税込表記への切り替えが早すぎると凄く高く見えてしまうとかありそう。
私がメーカー側の担当者ならば、3月31日に価格は変更せず表示の税別を税込へ変更し、4月1日から1~2週間ほど「税込表記義務化セール」とか称して期間限定の価格据え置きとしつつ、個別に打ち消し線入れた本来の税込価格へ変更。※例:59,800円(税込)通常価格:65,800円
但しこれやると営業利益率5~8%当たり前な量産系BTOメーカーはガチな赤字セールになってしまうだろうし、「税込表記義務化セール」は確か何かの表示法に違反すると思われ慎重に。
Amazonや価格コムのように最初から税込表記にしておけばこのような手間はかからなかったものを。しかし1社だけとか半端な税込表記をされると、それはそれで見づらいか。
>アバストを入れてすぐ消した後
入力フォームの情報を消されたのですかね。もしくは暗号化。特に最近のセキュリティソフトはデフォルトで「PC負荷の低いときにバックグラウンドでスキャンを実行して自動処理」にチェックが入っていますから、初回のPC内クイックスキャンを回避しても、インストールしておくだけで勝手にスキャンされます。
パフォーマンス改善だかゴミ掃除だかの機能があるソフトなら、ブラウザ関連ですと「cookie」「閲覧履歴」くらいは勝手に削除されますね。IDとパス(入力フォーム)まで自動削除されるかは不明ですが。
>ネット通販の入力フォームから勝手にGoogle Payへ登録している
通販サイトによっては、支払方法に「GoogleアカウントでログインしてGooglePayで支払う」がありますから、それ用にGoogleが情報収集しているのでは。規約か何かに「Googleでの支払いに同意します」的なことが書いてあれば、支払いに関する情報を収集することにも同意したことになりそうですし。
というか私の記憶の限りでは、カード情報ってIDとパスと同じように「カード情報を保存しますか?」のダイアログが出たはず。そのときサイトログインのID&パスと間違えて保存しただけなのでは。
なお、顧客のあらゆる情報を収集してデータベース化し、プライバシーという概念を崩壊させる映画としては、エマ・ワトソン&トム・ハンクス主演の「ザ・サークル」おすすめ。
Amazon Prime Video|ザ・サークル(吹替版)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BT3JD14
>税込価格
それやると送料を税込みにする計算が面倒臭くなるのでは。
税抜表記:(本体+送料)×10%=総額
税込表記:(本体×10%)+(送料×10%)=総額
こんな感じ。消費税を2回かけるのって会計ソフト(発注ソフト?)によっては不可能かもしれませんし。
価格コムとかAmazonとかは、サイトにログインすると「ユーザが登録した場所までの送料」を加味した総額を表示するので何かと便利。