Googleカスタム検索がいつの間にか刷新。
昨日の記事で旧バージョンがどうにもならずあきらめ気味なところへ救世主が現れ、無事新バージョンへ5分で移行。新しいカスタムサーチ、かなり遊べるのでサイト運営者とそうではない人もぜひお読みあれ。
発想がヒツジ先輩なネタも添えて。
新Googleカスタム検索はどう変わったのか?
以前の壊れバージョンがこちら。
まず右端が切れております。これは元々私が横500pxに固定しGoogleカスタムサーチで設定していたものをいつからかGoogleが無視して500以上にしてしまったため。
また、バナー広告の上はまだ検索結果が続くはずなのに同じくGoogleが広告表示を増やしてしまい表示しきれなくなってしまった。縦横の設定をやり直そうにも、もうその設定には行けないという鬼畜仕様。
新バージョンへ移行
何をどうして良いのか分からず調べる時間も無いのでサイト内検索の代替え案をアップしたところ、WEB屋 さんとお名乗りのおそらく本職の方からメールを頂戴し、何が原因か、どうすれば良いかをご教示戴いた次第。
新型で検索するとどうなるかは実際にやってみるとすぐ判る。ここから誘導するとアドセンスの規約違反になる可能性があるので、ページの最上部右の検索窓で適当に「ヒツジ先輩」とか入れて検索してみましょう。
このようにオーバーレイ表示されるはず。
スマホで検索すると激しく見づらいけれど、勝手に幅や縦サイズを変えられて壊れるのは嫌なので文句はGoogleまで。
以前のカスタム検索は幅とか文字の色を変更できる程度が今回はカスタム可能な項目がやたらと増えており、設定する側から言えばかなり遊べる。
上の画像にはなぜかヒツジ先輩のプロフィールページへのリンクが広告と検索結果の間に出ておりましょう。こういうことも簡単にできてしまう。
但し1点だけの改悪が結構デカい
新サーチ唯一のスーパー改悪と感じる箇所は広告がページ上部へ大量に出る事で、多い時は4つも出るのでサイト内検索結果がスクロールしなければ見えないレベル。バカか。Yahooかよ。
しかしGoogleのこのサービスは無料なので文句は言えない。広告表示させる代償としてタダなのは解る。しかもこの広告は当サイトのアドセンスという広告収益も含まれているらしいのでサイト運営側としては利点。
ところがGoogleはユーザビリティ、検索するユーザのためを最も重視する方針だったはずなので矛盾しておりましょう。私もさすがにここまで広告まみれではアドセンス外して良いので広告減らせと思う。※アドセンス連動してもしなくても同じ
難点はそれくらい。上の画像の上部タブを見ての通り画像検索もできるようになっております。
新Googleカスタム検索有効活用方法
ソートを日本語へ変更し画像検索を有効化
検索結果の並び替えは標準でRelatives、切り替えでDateにできるものの日本人には少々意味がわかりづらい。ので、関連性、日時へ変更しております。
また、画像検索もできるようなので要らないとは思うものの一応有効化。私が要らないだけで必要ならどうぞ。検索利用数は解析ページに出るので、画像検索があまりにも需要なければいずれ消すやも知れず。
検索結果数の変更
あまりの広告の多さに閉口した私がまず設定変更した点は検索結果の表示数で、いずれも標準10件から最大の20へ。
- 検索結果10->20
- 画像検索10->20
20を超えると設定を消されてしまう。100とかできてしまうと大切な大切なカネ目当てな広告表示が目に止まらないのでNGなのでしょう、ゲスい。
広告というものは佇(たたず)む存在でなければならず、サイト内検索しようとした人へ大量の広告表示は検索ユーザにもサイト運営側にも邪魔でしかない。だがタダなので愚痴るしかない。
セーフサーチをオフ
当サイト内にエログロ画像は無いけれど、Google時々勘違いするのかアダルトとして除外する事が一度あったため。
基本的な設定変更は以上。
プロモーションを有効にする
ここからが本番。
当サイトは営利目的ではないので完全なる遊びに使っております。会社案内とかネット通販なら活用できるので、自社に置き換えて何に使えるか考えてみましょう。
まずは「ありにゃん」で検索。
もちろん私が設定したもので「ありにゃん」に限り表示。「窓辺ありにゃん」や「窓辺 ありにゃん」にしても出ないようになっております。他のキーワードと組み合わせてもダメ。
逆に偏屈者さんは2通り。
「偏屈者」「通りすがりの偏屈者」で検索するとヒット。正規表現で2パターン登録したためで、どう検索すると出るかは管理者が全部手動で設定。
凄まじいのは庶民Aさん。
「庶民A」でももちろん出るようにした、プラス「A」や「a」でも表示。
複数掲載も可能。
何個出るかやってみると最大3枚。「ネトウヨ」で検索。
表示順は古い登録が下になるようなので上下を意識するなら登録順で調整しましょう。
もちろん外部サイトもOK。「NDJ」で検索。
さすがに広告は出ませんな。
個人でも有効活用は可能
サイトを持っていなくとも、ページへ貼らずともCSEは利用できる。Googleアカウントでログインした状態でここへ行ってみましょう。
カスタム検索
https://cse.google.co.jp/cse/all
どう使うかは発想次第。私はPC関連サイトに限定しつつ、それら複数のサイトをまとめてサイト内検索したいと思ったのでとりあえず6個設定。
URLは管理画面内にボタンがあると押せば出る。PC関連という名前で設定した複数サイト内検索のURLはこれ。
Google カスタム検索
https://cse.google.co.jp/cse/publicurl?cx=008414483567475461955:rfngts0zmio
ここでキーワードを入力して検索すれば上記6サイトの中からしか検索結果を表示しない。例として「マイニング」で検索し、並びをDate(日時降順)へ切り替えた場合。
私はPC関連情報を集めるためにこうしたけれど応用はいくらでも利く。
もう1つ作ろうと思っているカスタム検索はネット通販用。
- ヨドバシ.com
- Amazon
- ツクモ
- パソコン工房
- ドスパラ
- 上海問屋
- サンコーレアモノショップ
これら7つを設定すると、「SDカード 32GB Class10」を検索したならおそらく1~7全部が対象になるはず。「Core i5」のようにCPUを指定すればCPU持っていないであろう6と7は対象外の予定。
食品や日用品を検索したなら3~7は外れると思われ、自動で範囲指定された自分専用サイト内検索がページが作成可能。
上記に楽天やYahooを入れても良いだろうし、映画のレンタルやネット動画探す際も変なサイトがバラバラと表示されないので効率良さそう。
フィードリーダー的なカスタム
個人的にここ数ヶ月困っていることはEngadget日本版がいつの間にかRSSを廃止していた。「そういえば最近Engadget見ないな」と思い履歴を見ると半年くらい経過しており、公式トップページを確認するとフィード配信無くなっておりました。だから日曜まとめなどでもネタにしていない。
CSEでのサイトの登録は http://japanese.engadget.com/ のみ1つだけ。URLを発行してそのまんまブックマークし開いて検索すれば良いけれど面倒。
なのでパラメータをいじってみた結果がこちら。
作成したカスタム検索はこれ。
Google カスタム検索
https://cse.google.co.jp/cse/publicurl?cx=008414483567475461955:py7vuu_e4ko&hl=ja&q=engadget&tbs=qdr:y,sbd:1
どこをいじったかは後半 &hl=ja&q=engadget の部分。&hl=ja は日本語の意味なので入れなくても良いが入れてみただけで、その後にある &q=engadget がキモ。
qは検索クエリを表しており、この場合は最初からキーワード engadget で検索されるようになっております。上のリンク開いたならいきなり勝手に最初から engadget での検索結果が表示されるはず。
ポイントは、Engadget日本版は全てのページに自サイト名の「Engadget日本版」が付いている、当サイトでいうところの全ページに「BTOパソコン.jp」が付いていると同様。なので全ページが対象の検索。
その検索結果をDate(日時降順)へ切り替えるとEngadget日本版の新しい記事が降順で表示されるという。漏れる事はあるやも知れず、精度は完璧ではないとしても無いよりは遥かにマシ。ブクマ押してDate押すだけで擬似フィードリーダー。
これも応用してクックパッドのみ登録し無差別に新レシピ順で並べるとか、再現レシピにこっているならキーワード入れたり出来るかも知れない。やっていないので知らない。
という感じで色々できるので興味があるなら自分のアカウントでやってみましょう。私は3時間くらい遊んでしまった。
企業やショップに新カスタム検索は厳しいか?
想像するだけで分かることとしては、企業のページでサイト内検索を置いたとしましょう。それを利用し「採用」や「リクルート」で検索したらおそらく企業のリクルートや転職情報が広告に出てしまうはず。競合企業が出たら割とマヌケ。
ショップの場合も同様、カメラ専門ネット通販のサイト内検索でレンズの型番「EF-S10-18mm」と検索したなら、価格比較や競合ショップの広告が真っ先にページトップで踊り狂っているかも知れない。マヌケすぎる。
Googleはこれで金もらうつもりはもう無いらしい。
「来年にかけて、GSSを段階的に縮小していくが、契約終了までサポートを続ける」と説明したという。
有料で検索システム貸して小金を稼ぐより、無料版のみとし広告を盛大にぶち撒けて収益化した方がマネタイズとして効率的と判断したのでしょう多分。
難点ばかりでもない
上記したようにトンチンカンな結果やライバルショップへの誘導リスクはあるものの、利点はGoogleの高精度な検索エンジンを利用可能な上、カスタマイズの特にプロモーションは上手くやればサイト内分析に使えそう。
例としてアパレルで「春物」の検索が多いようなら春物処分セールや夏物先取り~を開始するとか、海鮮ショップで「わけあり」検索が多いならワケアリコーナーを作るなど。
また、「送料」が多いなら送料説明ページがどこにあるかわかりにくい、たどりついても詳細が足りない可能性があるので改善するべき。
まだ使いこなせていないので解りにくい、当サイトでの例。
上部のタブをGoogle Analyticsへ切り替えて連動させるとサイト内検索のみのキーワードや検索結果ページでの滞在時間も分かる。
当サイトでは上の図の画像クエリがあまりにも少ないなら画像検索を無効にした方がタブが無くなり分かり易いと思うし、キーワードで検索の多いものをヒントに求められているネタを発掘できそうと期待しております。
まあ、結局はブログ用でしょうな。アドセンスとの連動は簡単。
アドセンス管理者がログインした状態でCSEへ行き、上の画像の状態でスイッチをオンにすれば一瞬で繋がる。
しかしあまりにも広告が多い、ウザい、ユーザビリティ最悪。当サイトのシステム純正の検索機能もあるにはあるけれど、日本語に弱いのかデタラメな結果を返してくれるので使い物にならない。
というわけで、ユーザ無視のような設計のクソ仕様で金をお儲けになられるGoogle様は昔々、ほんの3年くらい前だと思うが方針おかしいので、もし当サイト内で検索したなら手が滑って広告押さないようご注意あれ。
広告は今の状態ならせめて2つ、スニペット(説明文)の文字数を減らしても3つが限度でしょう。純粋な「サイト内検索」ではなく、「まずGoogle広告を表示する検索」になってしまっている。
代替の似たサービスがあればと思うが全部Googleに駆逐されてしまった。
>このようにオーバーレイ表示されるはず
現ページを維持するために新タブを開く必要が無いですから、オーバーレイ表示は有用ですね。スマホで見づらいのは同意。
>広告がページ上部へ大量に出る
最近のGoogleにありがち。近々
1.広告
2.広告
3.検索結果
4.広告
5.検索結果
6.検索結果
7.検索結果
8.広告
9.検索結果
とかやらかしそうで、戦々恐々。Google検索でここまで来たら、Bingにでも乗り換えるつもり。
ちなみに「site:bto-pc.jp」でやるガチのサイト内検索では、今のところ広告の表示は無し。どうしても広告が嫌なら、面倒でもそちらを使うと良いやも。
>画像検索もできるようなので要らないとは思うものの一応有効化
BTOパソコン.jpで画像検索したい状況、今のところ私には思い浮かびません。ヒツジ先輩がAmazonで何か変なモン買ってたけどあれ何だっけ画像は思い浮かぶんだけど分からんAmazonで画像検索してみようとか、ヒツジ先輩が買わなかったけど個人的には良さ気だと思った座椅子ってどの記事だっけ座椅子の形は覚えてるから画像検索しようとか、けっこう特定の需要があると思えない訳では無いですけれど。
>広告というものは佇(たたず)む存在でなければならず
Amazonのプライム動画も、頻度は知りませんが3本中1本くらいは強制的に広告が再生されますね。金を払ってプライム動画を見ているのに、広告視聴を強いるとは如何に。
>「偏屈者」「通りすがりの偏屈者」で検索するとヒット
広告4つ目の最安サーチ.comは、無理やり過ぎて逆に効果的ですね。まさかの「者の価格を一斉比較」とか。者という商品があるのかと思い、思わずクリックした次第。
ちなみに最安サーチで「者」を検索したら、アコースティックギター「初心者入門」とか芋焼酎「一刻者」とか「通報者」のための公益通報者保護・救済の手引とか、どこに「者」が入っているのか探すのが面白い検索結果となりましたよ。
>Engadget日本版がいつの間にかRSSを廃止していた
それは初耳。と思ってPC系のRSSまとめサイトをいくつか改めて確認したら、Engadget日本版が消えていたため納得。
>クックパッドのみ登録し無差別に新レシピ順で並べる
逆にそれだとデザートも自作調味料も料理も同列に並んでしまいますから、クックパッドはサイト内の検索ボックスで検索するか、カテゴリ分けのボタンを押すのが使いやすいように思えます。
>「窓辺ありにゃん」や「窓辺 ありにゃん」にしても出ないようになっております。
今は窓辺どころか名字は使っていないですからねw
>「ネトウヨ」で検索。
私も3大ネトウヨの一員ですかw
もっとふさわしい人がいらっしゃると思いますw
>個人的にここ数ヶ月困っていることはEngadget日本版がいつの間にかRSSを廃止していた。
私の環境はまだ配信されていますよw
http://japanese.engadget.com/rss.xml
このURLをフィードリーダーに登録すれば配信できるはずw
>興味があるなら自分のアカウントでやってみましょう
ノイズレスサーチ
http://pasokatu.com/nsearch
こちらもカスタム検索を利用されていますねw
通販サイトが除外されていますが、逆に通販専用の検索も作れますねw
私もカスタム検索で検索を作ってみましたが、サイトが一つだけならsite:で指定してブックマークしておけばいいと思いますw
10数サイト指定してカスタム検索を作るとサイトによって検索の強さに明らかな差が出ますw
site:japanese.engadget.com - Google 検索
https://www.google.co.jp/search?q=site:japanese.engadget.com&num=100&hl=ja&pws=0&tbs=qdr:2y,sbd:1&gws_rd=cr&dcr=0
Engadgetの場合はこんな感じw
こっちのほうが疑似フィードリーダーっぽいですw
>広告は今の状態ならせめて2つ、スニペット(説明文)の文字数を減らしても3つが限度でしょう。
せめて上に2つ、下に2つが良いと思いますw
>代替の似たサービスがあればと思うが全部Googleに駆逐されてしまった。
代替サービスはあるにはありますが、高くて個人や中小企業には敷居が高いですw
自治体はGoogleカスタム検索か普通の「site:」検索が多かったですw
>Google広告
昔は上部に確か0~3つデカい広告が薄い黄色バックで分かり易く表示され、入札額と関連性の低い広告が右サイド縦方向へ並んでいましたな。明確に広告と検索結果が分かれていたので広告があろうとストレスなくとても見易かった。
気になる広告をクリックすると知らなかった良ショップを知り、自然と広告も気にするようになり、検索結果と並行してクリックすることもあった。けれど今のような縦長の上部が広告まみれ、しかも文字制限が昔より多くなっているのですごく見づらい。意地でも見たくなくなる。
それもこれも全てスマホのせいだと思う。モバイルフレンドリーとか言って縦長は結構、しかしPCにまでそれやるなと。昔のレイアウトがPC版とすると広告フレンドリー、今の大量かつまぎらわしい状態は広告エネミー。
良さそうと感じてクリックする広告から、スマホで誤クリックを誘発するレイアウトは昔のGoogleが見たらBANしそう。
金儲けは結構、しかしAdWords利用する広告主はコンバージョン落ちるのでは無かろうか。落ちるなら価値が下がり、クリック単価が下がり、Googleの取り分も下がれば薄利多売へ。AdSense利用者離れも起こるやも知れず。
>クックパッドはサイト内の検索
ディレクトリ指定が可能か試したところOK。
CSEの場合
1. https://cookpad.com/recipe/ を登録
2. キーワード「クックパッド」で検索
3. Relevance を Date へ変更
siteコマンド
1. site:https://cookpad.com/recipe/ をキーワード空白で検索
2. ツール:期間指定なし->1週間 ※任意
3. 関連度順->日付順
を直リンしたものがこちら。
https://www.google.co.jp/search?q=site:https://cookpad.com/recipe/&tbs=qdr:w,sbd:1
qdr:wのwをmにすると1ヶ月、多分1年はy。CEOでやると結果が最大100件な上に面倒なので直リンの方が早いですな。私はクックパッド使わないのでディレクトリで何かズレたこと言っていたら失礼。
>http://japanese.engadget.com/rss.xml
これfeedlyでは表示されない。2017年7月の途中から配信されておりません。feedlyの問題かどうかは庶民Aさんがfeedlyかどうかですな。まあsite:でOK。
>ノイズレスサーチ
btoで当サイトがトップに出るとか素晴らしすぎると冗談を書いて終わろうと思ったけれど、何度か適当に検索すればするほど昔のGoogleを思い出す。
今はモバイルファースト、httpsではないならいずれ価値落とす、AMP使ってみろ、著作権がどうとかで除外、まとめサイトも低めに見てやるなどなど、そういうのはGoogleではないと思う。
なぜGoogleが標準の検索になれたかはYahooエンジンがバカだったというよりGoogleの精度の進化がすごすぎた。と同時にアングラが廃れたのはGoogle検索すればエロもグロも割れもトロイも何でも探せていたからでしょう。
私は見ているだけだったけれど昔々の2000年問題より前はソフトウェアの違法コピーやシリアル掲示板、ロリコン系、クラック関連は探しても見つかりにくく、探し当てても入り方が分からないなどのゲーム要素があって楽しかった。
またそういう時代が来るのだろうかと思えば期待1%残りは失望。一言で表せばGoogle検索は自由だったからマルチメディアな老若男女もPC変態オタクも皆Google検索で満たされていた(過去形)
>広告は上に2つ、下に2つ
ほんこれで私は3つでもいい。拝啓を昔のように薄黄色にしてくれるなら。
単純に広告ジャマとかムカつくとか、自分以外の誰かが金儲けするのは嫌という器が小さじより小さな人がいるけれど、広告と検索結果は紙一重なのがわからないのだろうか。
例として私が「肝臓水解物 オルニチン」で悪あがき検索したとしましょう。そこに検索結果でAmazonとヨドバシの広告がもしあったなら私は迷わずヨドバシの広告をクリックする。※正確にはヨドバシに悪いので「あるのかよ」と思いつつ「ヨドバシ」で検索した後にサイト内検索<広告クリックするとヨドバシがGoogleに金払うので
スマホスマホなのか、いつからか検索結果の下に広告出なくなってしまったのは機会損失なはず。検索して10件内にコレジャナイが並んだ後に広告にコレカモがあったなら2ページ目の前に広告も行ってしまう。
ハードウェアは今のところGoogle HomeしかやらかしていないGoogle。本業の広告商売がこれではボディーブロー的にじわじわ効いて行きそう。
そうはいっても、現状で先生以外の選択肢と成り得るサービスが存在していて、激しくしのぎを削っているのならまだしも、少なくとも先生と同等以上のサービスを提供できるところが出てこないうちは、ユーザーの消極的選択によって安泰でしょうなw
そこなのか。Googleは手動による人間がやる検索を店じまいしようとしているのかも知れない。AIが「こいつ本当はこう思って検索しているはず」が成り立ってしまうと、それはGoogleが今までやってきた「もしかして?」検索の上位互換。
そうなるとGoogle検索はAIによるディープラーニングにより代替されてしまい、音声認識が来るかどうかは別としてもAIファーストによる相対でGoogle検索はクソ化とされるのかも、と妄想するとGoogleがなぜ今こうのか勝手に納得。
AIが進化すればするほど、それは旧Googleが目指していたユーザのためのインターネットが世代替えされて進んでしまう。そこにビビってAMPとかhttpsで縛ろうとしているならGoogleも下火待ったなしとエスパー。
じゃあ
ワイより有能なAI作ったところなら企業ごと買収するからセーフ
OK Google でユーザーの囲い込みも並行してやってるからへーきへーき
と先生側をエスパーしてみるw
じゃあ
ワイより有能なAI作ったところなら企業ごと買収するからセーフ
iPhoneでユーザーの囲い込みも並行してやってるからへーきへーき
とエスパーしてみる。
おは林檎 本国で振るってないぞw
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51957
>カスタム検索はネット通販用
Amazon アウト
Ark イン
LOHACO イン
カクヤス イン
Amazonさんが強すぎたので、自分のトコでは除外しましたw (普通の検索で、上位に出て来るのでいいかなと)
Arkは以前、ノート用のメモリを探していた時に検索に出て来たので記憶に残っていたのであります。
LOHACOは、食品をたま~に買ったりしてます。(2017年は2回w)
カクヤスは、プレモルを12本買おうとするとLOHACOより安かったのでw
秋葉原より全国スピード出荷!| パソコンSHOPアーク(ark)
https://www.ark-pc.co.jp/
LOHACO by ASKUL - 個人向け通販
https://lohaco.jp/
お酒の通販サイト【なんでも酒やカクヤス】ビール・ワイン・焼酎等を豊富に販売
http://www.kakuyasu.co.jp/
>楽天やYahoo
その2つで個別に作りました。
価格.com・Amazon・カスタム1(ヨドバシ等)・カスタム2(楽天等)
ウチでは、この順で行けば購入品の絞り込みは出来そうですね。
ヨドバシ.com - エスビー食品 おいしいカレー 中辛 180g×6 [レトルトカレー] 通販【全品無料配達】
http://www.yodobashi.com/product/200000000100101690/
816円 (82ポイント付くので、734円相当)
Amazon | S&B なっとくのおいしいカレー 中辛 180g×6個 | なっとくシリーズ | カレー 通販
https://www.amazon.co.jp/dp/B00I4JBCT2
752円
早速、使ってみました。例のごとくカレーです。ヨドバシのサイト内で見つけて、Amazonへ。その後、ヨドバシの入ったカスタム検索をしてみたんですが、「おいしいカレー 中辛 180g×6」で検索しないと、絞り込めないので勉強になりましたw 表記ゆれも、考慮しないといけないんですね。
Amazon | S&B 本日の贅沢 ビーフカレー 中辛 180g×6個 | レトルト | カレー 通販
https://www.amazon.co.jp/dp/B00I3T9CHC
1,140円
Amazon | S&B 本日の贅沢 欧風カレー 中辛 180g×6個 | レトルト | カレー 通販
https://www.amazon.co.jp/dp/B00I3T9D30
1,130円
こちらのカレーもおいしそうです。
Apple様おなめになられてはならない。※alphabetがGoogle先生の本体
世界時価総額ランキング2017 ― World Stock Market Capitalization Ranking 2017
http://www.180.co.jp/world_etf_adr/adr/ranking.htm
なのに先生がお熱なのはさらに下位の密林のほうでかなC
>これfeedlyでは表示されない。
私もfeedlyですが、表示されていますw
元のXMLも正常みたいですw
私は有料版を使っているので、feedlyの無料版だけ表示されないんでしょうか?w
私はフィードリーダは使用していません。
恐らくフィードリーダを使ってPC系サイトのニュースを大量に拾い、その中から面白げなニュースのタイトルをより分けたり、カテゴリ分けして表示したりと便利な作業をしてくれるまとめ系サイトを周回しているだけです。