依然としてAQUOSタブレット絶賛放置中。
何日放置すると充電が切れるのかな?という、割とどうでも良い実験なのか単なる無視なのか良く解らない事を試してみたり。特に用途があるわけでも無いので電源入れず、いつレビュー出来るかも未定。
日曜なので最近の気になったニュースなど。
Maxtorブランドの4TBポータブルHDDが店頭入荷 - AKIBA PC Hotline!
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1049041.html
先日、ゲストブックでも少々話題になったMaxtor(マックストア)製品。
最近の若者は知らないと思われるMaxtorは、PC98シリーズ主流の時代からDOS/Vパソコン(今、私らが使っているPCの規格)へと移り変わった頃、40GBとか80GBの製品が出ておりました。
なぜ消えたかはSeagateが買収した為で、それが今になり何故か復活、というのは日本国内での話のようで、海外ではAmazonなどで以前から普通に販売していた模様。
てっきりSeagateブランドのHDDの評判が悪いので、Maxtorブランドを復活させたのかと思った。Seagateで検索すると1ページ目にGIGAZINEのSeagate HDD壊れまくり記事が出るとか、ST3000で検索すると当サイトの故障記事が出るとか割とひどい。
性能は画像を見ての通り、USB3.0対応は最大5GbpsなのでHDDならば充分速度を引き出せるはず、4TBは容量大きめ、実は2.5インチなのでバスパワー(USB給電)で動作可能はスマート。
問題はSeagate製という事くらい。
3か月未使用な死蔵アプリ率は6割、駆動時間にも悪影響 - Engadget
http://japanese.engadget.com/2017/03/10/6/
平均75個アプリ入れているとは多すぎでは無かろうか、私が少ないのか。
未使用率6割も高すぎだろうと思い、iPod touchに入っている自分が意図して入れた数をカウントすると18個、内3ヶ月以内に起動したアプリは4個という、約8割も放置していた件。
最初から入っているアプリまで含めると、Safariとカメラと電卓とアラーム以外は滅多に使わない、または起動さえした事のないものさえあるので8割どころではない未使用率。
最も多いカテゴリーはツール系でした。電卓やアラームアプリなどがそれに該当します。
やはり私が特殊なのでしょうな。
過去3ヶ月で触れた記憶のあるアプリは、ブラウザ2種類、カメラ、アラーム、電卓、QRコードリーダー、JNBの残高確認、ゲーム(クラッシュオブクラン)くらい。
スマホアプリの中には、ジャンルを問わずバックグラウンドで動作や通信を行うものがありますが、(中略)、バッテリーの消耗を早める事態に繋がってしまいます。
この点は注意しております。毎日とまでは言わないけれど、2~3日に一度くらいはホームボタン2度押しでサクサクとぶっ飛ばして終了しまくり。
なぜ使わないアプリを放置しているかはもちろん、「いつか使うかも知れない」という、恒久的に使わないフラグ立て、そして消す手間、更に消す意味が特にない為。
しかしまれにApp Store行くと更新が15とか出るのはウザいので、そろそろ掃除しようかと考え中。
危険度の高いMicrosoft以外のアプリ -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1048871.html
Lhaplusが入っているのでアプリというかソフトウェア全般でしょうな。
解説を引用。
最新版がインストールされておらず、危険度が高いアプリは「iTunes 12.x」がトップだった。
どういう見方をするとiTunesがトップになるのか不明ながら、危険度高いらしいのでバージョン確認しておきましょう。ちなみに私のiTunesは12.5.5.5、最新バージョン。※2017年3月頃現在
上の図を見るとAdobeのリーダーとマイクロソフトのIE11が結構ひどいと感じており、パッチを適用率高く市場シェアも高いにも関わらず脆弱性スコア高すぎではなかろうか。
Javaの脆弱性は有名、Java入れるならFlashも入れてほしかった。Lhaplusの脆弱性0の割に3位もよくわからない。そしてサポート終了では?と思いきや勘違い、終了したのはLZH形式(LHA)であり7年くらい前。
パッチ未適用の原因は必要性を感じないとか自動更新ではないなどの上、フリーソフトは毎回アップデートのお知らせとかしない場合が多い為でしょうな。
最新版が常に使い勝手が良いとは限らないけれど、脆弱性対策の場合は適用するべき。手元の良く使うソフトの公式ページは時々見ておきましょう。
PS4ゲームがPlayStation Now対応 - Engadget
http://japanese.engadget.com/2017/03/13/ps4-ps-now-pc/
PCゲーマーに朗報、ようやく日本でもPS NowがWindowsに対応。
この切り捨て、かつ刷新は割と凄い決断と思っているその中身は、今までソニー製テレビでも通信環境があればゲーム出来ていたところ捨てた。代わりにかどうかは知らないけれどWindows PCでPS3、どころか4までぶち込んで来たという。
要点を引用。これが全てだと思う。
快適に遊ぶにはある程度の帯域(推奨12Mbps)と、遅延の少ない回線環境が必要です。
要するにPC側に高い性能は必要無く、通信速度さえ確保出来るならばプレステ3や4のゲームが出来てしまう。
推奨環境はこちら。CPUのクロックがやや高め必要かという程度。
- 次のいずれかのOSがインストールされているパソコン
WindowsR 7 SP1、8.1または10(32ビット版または64ビット版)- 300 MB以上のストレージ空き容量
- 2GB以上のRAM
- 3.5 GHz Intel Core i3または3.8 GHz AMD A10以上のプロセッサ
- サウンドカード
- USBポート
プレイヤーは動画のストリーミングのように映像や音声を受信し、コントローラの信号をソニーのクラウド側へ送信するという仕組。グラボとか高性能CPUは必要無く、それらはクラウド側で処理するのでPC性能ほぼ関係無し。
なぜテレビやポータブルゲーム機を切り捨た上にWindows PC(とPS4)に絞って来たかは、マイクロソフトのXboxとWindows 10の連携とか、SteamによるPCゲーム市場、今後来るかも知れないVRを狙ってのものと予想。
PS Now利用したいならば、Windowsパソコンでやれ、と方向性変えて来たのだろうと見ております。違うかも知れないけれど。
料金は月額2,500円、3ヶ月払いならばひと月辺り2千円くらい。売れるかどうか分からないクソゲーも含めてサブスクリプション方式にしたのかと思うと、昔ドラクエとクソゲー抱き合わせで売っていた事を思い出した。
9つの人気パスワードマネージャーに情報漏えいのリスク - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20170302-9-password-manager-leaking-secret/
引用。
9つのアプリで合計26件の脆弱性を発見し、それぞれ1つ以上の脆弱性を持つことが明らかになっています。
らしいので、該当するアプリを使用中ならば速やかにアップデートしましょう。パソコンでは無くAndroidアプリの話。
パスワードマネージャーとは、アプリでサイトなどのパスワードを管理する機能で、決められたドメインやページで自動入力される感じ。ブラウザのパスワードの保存と似た感じなのでしょう。
「なのでしょう」とは予想で書いているわけで、私は昔からこの手のソフトを信じていないので、入れた事も使った事も無し。
Windowsでの話だけれども、まず個人的にフリーソフト以外は滅多に使わない、よほど気に入ったシェアウェアならば金払ったりで寄付する事はあるものの、おそらく過去10年以上で数本のはず。
そこでフリーソフトのパスワードマネージャーを使うのか?という疑問が浮かぶので使わない方向へ。理由はフリーソフトは原則作者はサポートしなくて良いし責任も無く利用者の自己責任となるので、そんな怖い状態でパスワード管理されても困るという。
この考え方は私が少数派なだけかも知れない為、皆さんパスワードマネージャーを利用されているのか聞いてみたい。無料/有料、ソフト・アプリ問わず、パスワード管理用の何かを意図して使われているかお答えPLZ。ブラウザの標準機能によるパスワード保存は除外。
結果のみ見るなら選択せず投票ボタン。※2017.04.06 締めて画像へ差し替え
>AQUOSタブレット
Impressのレビューでは、それなりに快適そうなタブレットでした。個人的にはタブレットな癖に、裏面照射型CMOSセンサー(通常のCMOSセンサーに比べ、裏面照射型CMOSセンサーなら暗所に強くブレの少ない写真が撮れる。※だからといって、どんな状況や機器でも裏面照射型が優れている訳では無し)のカメラが搭載されているのが面白いと思います。コストが掛かるため、本体価格が上がるだろうに、あえて搭載は粋。
【レビュー】AQUOS PAD SH-08E | Impress Watch
http://www.watch.impress.co.jp/aquosphone/special/sh-08e/
>Maxtorブランドの4TBポータブルHDD
リンク先の紹介文にある「PCとの接続インターフェースがUSB 3.0で、最大転送速度は5Gb/s。」は何を言っているんだお前は、状態。こういう事をPCライターが書くから、誤解が生まれるんだろうと。転送速度を書くなら、公式な読み書き速度も書くべき。この書き方だと「このHDDの読み書き速度は最大で5Gb/s=625MB/sです」とも読めます。
>3か月未使用な死蔵アプリ率
日常的に使うとすれば「メール」「電話」「SNS系」「ブラウザ」「カメラ」「ゲーム」「画像・動画ビューア」「音楽再生」「ラジオ」「天気」辺りだと、大抵の方は使っていそうです。
>どういう見方をするとiTunesがトップになるのか不明
何となく予想すると「パッチ未適用率×市場シェア」でしょうかね。
2,394……iTunes:57×42
2,279……Java JRE:53×43
1,638……Lhaplus:63×26
924……AdobeReader:33×28
722……VLC:38×19
559……Adobe Acrobat:13×43
455……IE:5×91
484……LINE:44×11
469……Java JDK:67×7
434……Picasa:62×7
IEの順位だけ狂っていますけれど、そこは脆弱性の多さで何らかの係数でも掛かっているのやも。
>9つの人気パスワードマネージャー
人気のソフトが9種類もあったのには驚き。そしてその中には「F-Secure KEY」もあった事には、いろいろな意味で驚き。ちなみにこちらのF-Secure KEY、日本版Google Playだとインストール数は「10万~50万」な模様。
>理由はフリーソフトは原則作者はサポートしなくて良いし責任も無く利用者の自己責任となるので
この手のアプリを入れるのは、「安心」と言う点もあるけど、これだけ管理して盗まれるなら相手が上手なので仕方がない、という「諦め」のためにやっている感もありますね。メモで保存するとか何もしないで盗まれるよりかはマシレベルということでパスマに責任があるとか無いとかはあまり関係はないという1pass使いの私。