Google Home Miniを設置し1年半。
初日は1時間くらい遊んでみたものの、以後は年に数回の頻度で思い出した時に天気や株価を聞いてみる程度で、端的に雑または冗長すぎるいずれかで、全く役に立っておりません。スマホとパソコンあるなら要らない。
日曜なので最近の気になったニュースなど。
mouseスマートホーム販売終了。サービスは2022年6月終了 - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1197296.html
終わった感ありすぎるマウスの個人向けIoT撤退。
マウスコンピューターという会社は、もしかして来るのか?を探るためにプロトタイプ的なガチな製品を出すことがあり、その1つになってしまった模様。
過去にポシャった製品としてはWindows 10 Mobile仕様のスマホで、「それは来ないだろう」と思いつつ本当に来なかったのであっさり終わった。
もう1つ記憶にある、「来るのか?」企画は同じMCJグループのパソコン工房でも販売していたスティック型PCで、結局マウスも工房も一瞬といえる数ヶ月でフェードアウトしてしまった。
話を戻すと、IoTは個人レベルでやるものではなかったのかと思える。
- 帰宅すると自動で天井照明オン・・・物理スイッチで問題ない
- スマホから家電製品を操作・・・専用リモコンの方が便利
- 空気清浄機とかのセンサ・・・空気清浄機でどうぞ
この程度ならばまだしも、クラウドを利用し月額商売になるかといえばなるわけがなかった証明がこの話で、マウスがやめたのか台湾のEQLという企業があきらめたのかは知らないけれど無理があったと証明された気がしてならない。
IoTは今後ゆっくり普及するとしても、それは個人や家庭レベルでの話ではなく、家電内蔵や公共的な設備として当たり前になって行くことを待つべきかと。
入れ物が先で中身を求めても、入れるモノが無ければネット接続は必要ないわけで。時代を先取りしようとするマウスのやり方は嫌いではないものの、その投資に見合うわけない可能性が大ならば、それは投資ではなく博打でございます。
携帯電話会社はどうやってテザリングを制限している? - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20190721-phone-company-tethering/
永遠の謎かと思われたが、やはり謎は完全には解けず。その理由から。
携帯電話会社はどうやってテザリングを介した通信をスマートフォン単体による通信と区別しているのかを明らかにしていません。
ということは知っているのは携帯電話会社の中の人だけ。
様々な方法があると前置きしまくられているものの、最後付近のこの部分を読めばテザリングの判定ができる理由がわかる。
送信されるすべてのネットワークパケットには、送信端末のMACアドレスの情報が含まれます。(中略)クライアントのMACアドレスをチェックすることで判別できるとのことです。
MACアドレスを送信している+そのMACアドレスでどのような端末か判別できる仕組になっている。それならテザリングの可否を制限可能に納得。
しかし判別するにはMACアドレスの送信が必要、ということは少なくともMACアドレスを送信する分の通信は可能、ということは一瞬だけとか数分など短時間で切られてしまう場合は引用した判別方法がとられているのやも知れず。
何のことかわからない人用に、普通はこう。
- スマホ---基地局---WAN(インターネット)
テザリングの一例はこうなる。
- パソコン---スマホ---基地局---WAN
スマホを無線LAN親機として機能させることで、SIMスロット無しPCでも携帯電話会社の回線でパソコンが使えてしまうわけですな。なぜ嫌われているか、有料の場合があるのかは通信量がデカいため。
しかしその通信の容量プランはユーザが購入しているわけで、これから5Gともなれば屋内と同じくらい高速になるのだから、テザリングの制限や有料は相変わらず意味がわからない。
大量に通信するなら大金が必要なプランを用意するだけで良いのでは?
久し振りの自作PCでお手上げからの... : PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/55610689.html
>>484(>>1)より。
死んだ。火を吹いた。臭い。 最小構成だったし、MBの袋を下に敷いてたのに。 ああ、全てが嫌になった。 CPU上のヒートシンク?の下から見事に火噴いたよ。4つチップがあったけど全滅。
結局は出火の原因は不明ながら、グリスのはみ出しではないのならマザーボードの帯電防止袋を敷いていたので伝導性あるからショートしたのだろうとの推測多数。
いや、それ私も知らなかった。
というか、メーカーの修理現場でケースに入れずマザーボード単体で最小構成する時は、私含む現場の皆さんは下に袋を敷く、というか上司から敷けと言われていたのだけれども。
伝導性ある袋も存在するとは1人や2人ではなく、多くのレスでそう言われており、もし本当ならばメーカー修理現場での指示は何だったのか。また、それで一度もショートしなかったのはなぜなのか。偶然にも伝導性ない袋ばかりだったのだろうか。
メーカーの修理現場の作業台は静電気防止のマットが敷かれており、その上にマザーの箱、その上に袋、その上にマザーを置いて電源を入れておりました。
ショートする/しない、どちらが本当なのか正解がわからなくなって来たので、する可能性を考えると袋は敷かない方が良さそうですな。私も今後はそうする。
僕さん、初めてSSDに交換するも無事故障 : 汎用型自作PCまとめ
http://www.jisaka.com/archives/32721014.html
夏休みですな。>>1より。
二時間頑張った結果がこれかいぶっとばすぞボケが
1が何でブチギレているかは、日本HPのノートPCのストレージを自前SSDへ交換してリカバリを試みるも完了はするけれど起動はしないという。正確には画像の通り、ブート(起動)できませんが何か?にてフィニッシュ。
どの辺りが夏休みキッズかは、この状態はSSDの故障ではなく貴様が勝手に完成品のHP製品を改造しようとしてHPのリカバリができなかっただけという、クレーマーあるある案件。
仮にMacのリカバリディスクが存在したとして(存在するか知らない)、自作PCにそのリカバリディスクでMac OSをリカバリできたとしても、起動できると思うのか?ということ。
おそらくだけれども、HP製品のリカバリはDELL並とかNECや富士通のような制限を厳しくしていると思われ、私に言わせると「なぜあっさりSSDでリカバリできると思ったのか?」でしかございません。
リカバリという仕組は復元する先がどのような状態なのか判別するものもあり、リカバリ先が何か少しでも違うなら正常にリカバリできないパターンは昔からのあるある。
なのでSSDの不良ではないのでクレーマー相手に返品OKしてしまいそうなAmazonが気の毒。リカバリうんぬん以前に、どう見てもSSDの故障とか初期不良ではないのは多少パソコン詳しい人なら判るはず。
おそらくだけれども、元のストレージから自前SSDへクローンすれば普通に使えるはず。リカバリのシステムが妙な何か(自前SSD)へ復元できるようにはなっていないと思われ、
43:夏休みだねえ
ですな。
韓国・ハイニックス営業益9割減 半導体需要振るわず | 共同通信
https://this.kiji.is/526936758017541217
営業益=営業利益として9割減はひどすぎましょう。
2019年4~6月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比89%減の6376億ウォン(約580億円)となった。
おおよそで元の数値を逆算して行きましょうか。前年の営業利益は5兆7964億ウォンになる。
売上高は38%減の6兆4522億ウォンだった。
前年は10兆4068億ウォン。営業利益率はこうなる。
- 2018(4-6月)・・・55.7%
- 2019(4-6月)・・・9.9%
ということは、2019年の売上6兆4522億を基準にすると最初の引用部分にある6376億を引き算した6兆ウォン切ると営業利益の時点ですでに赤字が確定してしまうという皮算用。実際には仕入も下がるので境界線はもっと下。
営業利益は売上-原材料の引き算でしかなく、設備の維持費や人件費などの全てはまだ引き算されていない状態。700円のチャーハンに置き換えると、700円から白米と卵と具材と調味料代を引いただけで、まだガス代や家賃は引かれていない段階。
2chでは、まだ黒字だからいいじゃんと本気なのか冗談なのか冷やかしがあったけれど、昨年の4-6月期が相当好調だったとかではないのならば、営業利益が次回さらに1割落ちるとやばい。というか、現時点で最終(経常)損益はマイナスの可能性大。
何かもう日本の輸出管理どころではなさそうですな。それほど需要がないのなら、HynixとSAMSUNGが消えるくらいでメモリの世界市場ちょうど良さそう。
>mouseスマートホーム
mouseに限らず世間でスマートホームが話題に上る機会は非常に少ないですね。同僚や友人間でPC関連の話題になっても、スマートホームなんぞ湧いて来ません。
映画ではたびたび登場しますね。家に入ったら「電灯ON」とか「テレビ8ch」とか「暖房23℃」とか喋りだすアレ。着替えをしながら音声でパッと操作できる点は便利そうでしたが、一般住宅はそれが必要なほど広いわけでは無し。一軒家で当たり前の国へ売ったほうが勝算あるのでは。
>マザーボードの帯電防止袋
マザボ裏ってピンが飛び出ていますから、袋を敷くとマザボが動いたときに破ってしまいそうで、今まで敷いたことはありません。通電性があるという話は初耳。機会があれば豆電球でも繋いで、どこまで何Wくらい通電するのか試してみましょうか。1cmで0.1Wくらいしか流せないなら、ショートの原因は帯電防止袋では無し。今後どんなマザボを使おうが、袋を敷いて問題ないでしょうし。
最終的にはボロい電源を使っていたのも原因。普通はショートした瞬間に給電が止まるはず。HX620(恐らく620HXの間違い)にショート回路保護(SCP)が備わっていなかったとは思えませんが、2007年発売の電源なら異常があって当然。というか電源だけ古いのでハードオフで買ってきたジャンク品かと思えるほど。
>僕さん、初めてSSDに交換するも無事故障
×故障
○失敗
引用元【帯電防止袋の種類について】
「帯電防止機能」と言っても、実は様々な種類があります。大きく分けると「帯電防止剤練り込みタイプ」 「持続型帯電防止タイプ(半永久帯電防止タイプ、非添加タイプとも言う)」「導電タイプ」の3種類があります。
帯電防止剤
・帯電防止剤とは、絶縁体に少しだけ導電性を付与することにより、静電気の蓄積を防止する薬剤です。(日新科学研究所
・永久帯電防止剤の特徴を生かし、家電製品やフレコン内袋、溶剤搬送用コンテナ、液晶モジュールの搬送トレイ、電子部品包装材料など、家庭及び工業製品の様々な静電気による被害を防ぐ目的で活用されております。(ADEKA
・導電性の低い物品が帯電すると静電気が生じるが、すぐに放電すれば静電気とはならない。従って導電性を高める物質が帯電防止剤として利用される。(Wikipedia
どっちかいうとアース的な役割のようなので帯電はせんけど導電はする感じかな
>マザーボードの帯電防止袋
「少しだけ導電性を付与」これがポイントですね。
ショート、発火に至るほど低い電気抵抗値ではないはず