グラボが相変わらず品切れまみれ。
マイニング性能5割カットのRTX 3060は在庫あるけれど相場よりかなり高め。検索時にパソコン工房が出たなら在庫なしでも価格は出ているので参考にしましょう。現在最安税別3060が5.3万、Tiが3.1万。
日曜なので最近の気になったニュースなど。
壁にUSB Type-C充電ポートを設置できる埋込コンセント - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1308192.html
壁に埋め込むコンセントがUSB Type AとCになれる珍品。
そんなことをしなくとも普通のコンセントにUSBのハブを挿せば良いのでは?と思ったなら私も思った。しかしこれは家庭用や事務所のコンセントではなく宿用だろうと推測。主にビジネスホテル。
このUSB2本で足りてしまうならUSBのハブを持ち歩かなくて良いとすると単純に荷物が減るわけで、無いよりはある方が良いとすると、小さなことながら「このコンセントがあるのであのホテルにしよう」と決める人も存在するはず。
職場で人気のビジネスホテルは大浴場のあるドーミーイン、朝食無料の東横インとルートインながら私は大浴場閉まる時間まで戻らないし朝食はだいたい抜くのでどうでもOK。
そんなことよりWi-Fiの電波が強く速い方が良く、何なら有線LAN完備で100Mbps出るならもっと大アリ。加えて上のUSBコンセントまであるならカバンが少し薄くなりそうなうれしい設備の一つ。
東横のようなチェーンが何でも完備してくれるなら最強なものの、部屋によりWi-Fiが弱いとか途切れる、などあり完璧な宿は知らない。あと、自販機のビールが定価でプレモルあると優先度上がる。
価格は1個5,500円、サンワサプライ製品大人買いなら6~7掛けとして工事費含めた100室あたり60万円と考えると高い設備投資ではないと感じる。
そうではなく今後新規で建築するビジネスホテルに最初から増設しておく用でしょうな。ホテル建てる予定がある人はご検討あれ。
3型スマホJellyが予約販売開始。日本仕様のみFeliCa対応 - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1308168.html
こういうのでいいんだよと言いたい日本人多そうながら、世界的には6インチを切るスマホはクソ端末らしくiPhoneのminiは生産終了かも知れない話を少し前に聞いたところ。
さすがに3インチは小さすぎる、中身がよくわからない、そしてノーブランドで220ドルはアホかな?と思うものの普通に欲しい。6インチ超えの中華スマホ、2年使うがいまだに慣れない。
これを書いている金曜日の夜現在は在庫996となっており日本ではまだ4つしか売れていないと妄想すると値下げに期待しております。
1.5万円を切るなら欲しい。5Gはどうでも良く日本ならLINEとある程度財布レス決済に対応しているなら良さそう。
利点は小さい以外に軽い(110g)、DSDS対応(SIM2枚挿せる)、USB Type-C端子、Wi-Fi 5(ac)対応、SIMロックフリー・キャリアBand全対応(多分)、NFC決済対応な辺り。
難点は4Gまで(5G非対応)、低解像度(480x854)、見た目ダサい(深緑色・厚み16.5mm)、バッテリ容量低い(2000mAh)、中華(上海企業)製、そして220ドル(2.4万円くらい)。
バッテリがショボい上に交換不可なので3~4年の使い捨てと考えると、中華スマホに2.4万円は厳s(もういい
ソニーのスマートウォッチ「wena 3」を試す(1/4) - ITmedia
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2102/25/news019.html
wenaがシリーズ3まで進化しておりました。このデザインには興味あるけれど、スマートウォッチが全然要らないので知らなかった。
初期wenaのどう見てもただのバックルにしか見えないデザインが良かったと思うのだけれども、手首の内側に来るなら、普段は液晶表示消えているならこれでもアリか。
画像の表示を見ると左から、Suica、通知数、なぜかここでも時間表示の3種類。上の小さい部分は日付とBluetooth、バッテリの3種類。
まだ結果発表していない(多分今週公開する)スマウォ持っている人が使う3大機能、通知などはいずれも備えております。
移動距離、平均速度、歩数。さらには心拍数、睡眠状態※2などを計測可能です。
source:機能と特徴|wena wrist active
盤面でスマウォしていないのでApple Watchなどのようにクソダサさは感じないものの、やはりバンドがチープ、ブランド物大好きな人にはノーブランド感が強くて無理そうなどの難点はございます。
ソニーは時計屋ではないのだから、バンドとバックル部分のみに特化して、例としてオメガのスピードマスター取り替え用wenaとか発売すれば良いと思うのだけれども無理があるか。と思い検索するとできる模様。
source:wena.jp/special/start_wena/385.html
元々そういう目的でwenaができた気がしていたので勝手に満足。ただ、素人目でもわかるほど盤面に対してバンドがチープ。
これバランスいい。391と396番。
どれが高級品かどうでないのかはもちろんわからん。
Phison、870MB/sを実現した世界初のSD Expressカード - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1308395.html
容量は256と512GBの2種類らしい。
SD Expressは2018年に規格が制定されたもので、PCI Express 3.0をインターフェイスとして利用し、NVM Express 1.3プロトコルを採用することで最大985MB/sの転送速度を達成している。ただ、制定から今日に至るまで実際のカードは発売されておらず、今回の製品が初。
これですな。2018年6月の記事。
超高速SDカード「SD Express」および、最大128TBまでの大容量を実現する「SD Ultra Capacity (SDUC)」を、SD 7.0として仕様策定したことを発表した。
なぜ3年近くも製品化なく放置されていたかは、技術的な問題ではなく需要があるのか不明な上にクソ高くなってしまうためかと。
上海問屋やAmazonで適当に32GBの安物を普通に買ってしまう私には用途がわからないのだけれども、上の画像を見ての通り高解像度なカメラ用、書込が追いつくように、なのだろうと妄想するとそう書かれておりました。
SD Expressカードは高解像度ビデオや写真といったアプリケーションに好適としており、RAWのバーストショットや8Kビデオキャプチャ、360度ビデオ、ゲーミング、マルチチャンネルIoTデバイス、高速データバックアップなどに向く。
画角の広さや解像度以外にfps(コマ数)が上がると厳しくなるでしょうな。
今のところ対応しているカメラが無いようで、本体側の製品化は2021年以降というニュースも。知らなくても困らないけれど、SDカードの性能はここまで来ている的な知識として。
個人的にはスマホのカメラ->Wi-Fiで転送->クラウドのドライブをPCで見る、なのでSDカードもう要らない気がしております。
自作PCやっていてよく使ったけど今は要らなくなったもの : PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/57739200.html
No.1がファンコントローラーNo.2がサウンドカードだ
確かに。
私の初自作というか中身いじり始めた頃はサイコムの完成品BTO PCで、ケースファンは背面1個しか無く、CPUは爆熱Pentium 4だったので下手にファンの回転数落とすと100℃まっしぐらで電源落ちる。
なのでファンコンは非搭載ながら当時は自作PC用にファンコン単品販売は当たり前のようにあったし、組立代行系BTOはカスタマイズで5インチベイに取り付けもできておりました。
なぜ廃れたかは「自作PCやっていて」の部分がポイントで、自作するとBIOS設定は必ずと言えるほど見るため、そこにファンコン機能が付いた頃から要らなくなった印象。温度で勝手に回転数が変わるとか楽すぎる。
10年以上前の話だけれども、ASUSのBIOS設定にはQ-FANコントロールの有/無効があり、デフォルトはEnable(有効)なので工場出荷がそれになっており、数ヶ月後から「めちゃくちゃうるさい」というクレームで続々と修理入りするハメに。
原因はホコリで、クリーニングすれば冷えるので回転数落ちるけれど、ヒートシンクがホコリびっしりになると冷えないのでいくらでも回す。ひどいやつは9cmファンなのに3,800回転とか見たことある。
現代はケースがまずファンまみれ、CPUクーラーもそれなりに高性能となり、CPUの発熱も下がり、PWMコントロール(温度により自動で回転数上下)も当たり前、BIOSからも個別で回転数制御可能。ファンコンもう要らないわけですな。一部のギミックやガジェットマニア以外には。
サウンドカードの方は汎用性高いUSB DACに取って変わられた、またはオンボード(マザーボード上)のサウンドチップが高性能になりすぎて増設する意味や理由が無くなってしまった。
「あと1つは何?」と問われたなら。レスにはDVDドライブやSCSIなど古い規格で少し大喜利風になっているものの、個人的には「5インチベイそのもの」だと思う。実際、最近の見た目重視な高級ケースは5インチなしが目立つ。
フロッピーと光学(CD/DVD)ドライブから何か起動したりインストールする時代ではなく、USBかオンラインダウンロードから何でもできるようになった、その利便性に5インチベイはファンコンしかり光学ドライブも潰されてしまったとも。
とか言いつつ5インチベイに12cmファンと引き出しをぶち込み4段フル活用している私が言えども説得力皆無か。
>埋込コンセント
どこのホテルか忘れましたが、壁にUSB Type Aのコネクタが埋め込まれているところはありました。ほか変わったホテルですと
1.スティックタイプのWi-Fi親機が各部屋に配備(下り30Mbpsくらい出た)
2.USBタップがコンセントに取り付けれている(Type A×1、Type C×1)
3.Wi-Fiのパスワードが無い(速度は激遅。3Mbpsも出たか不明)
4.SSIDがホテルの名前とまったく関係ない文字列
などありました。
>3型スマホJelly
確かに小さいですが、厚みは16.5mmとのこと。けっこうぶ厚いです。手帳型ケースに入れたスマホとだいたい同じくらいの厚み。これだとスマホの形がくっきり浮かんできそうなため、ポケットに入れるのは気が引ける点が少し残念な点。
それと、スペックにも動作時間をかたくなに書かないのは何故なのか。
>自作PCやっていてよく使ったけど今は要らなくなったもの
・高性能CPUグリス
・2.5インチ→3.5インチ変換マウンタ
あたりも使わなくなりましたね。それぞれ「CPUがあまり発熱しなくなった」「PCケースに2.5インチ用のトレーが標準で付くようになった」ことが原因。
グラボは更新考えてましたけど保留にしてます。
3070が5万くらいのときに買っておけばよかったです。
今はGTX980でどうにか。
まだ移行が終わらないので、のんびり取り組みます。
終わったと思ったら起動不能が2回も・・・。
>厚みは16.5mm
これ実は利点?と思っている理由は、重量同じで厚み5mmのスマホとルービックキューブどちらが重く感じるか、となるとスマホの方ではないのかと。かなり昔に1.5mmはありそうなドコモの見守りケータイを持った時に軽いと感じた感じで。
>起動不能が2回
電源入るけれど画面真っ暗、またはBeepスピーカー付けているのに鳴らないならグラボが犯人の可能性でかい。そのグラボを外さないということはGPUがCPUやオンボードにご不在か。
その他、一縷の望みとしてメモリを1枚外して様子見。メモリが1枚しかないならスロット替えてみる。それでも症状変わらないなら1万円しないグラボ(性能どうこうではないただの映像出力用基板)で茶を濁すべき今は。だいたいRTX 3060以上が6万円な時点で異常。昨年末は3070が6万円切れていたはず。
自作PCゲーマーは電源以外にグラボの予備も要りますな。私はゲーマーではないけれどNVIDIAのGT 430?、Radeon HD 6670、同200番台?を所有。値段は5~7千円
>GPUがCPUやオンボードにご不在か
お察しのとおりです。Ryzenなので、グラボ必須。
一応Radeon6850があるのですが、表示の不具合ではなく、一生懸命起動しようとして、起動できませんでした、と出てくるので、念の為ドライバーを一つ前のものに入れ替えてます。
二回の起動不能は再現性が見えないので、今は少しづつ復元ポイントを作りつつ、ゆっくり移行作業中です。