もはや太古のスキルと言えそうなコマンドライン。
その中でもMS-DOSは当時標準といえたNECのPC88や98シリーズで使用されており、Windowsが出る前のパソコンは文字で操作が当たり前。その当時当たり前が今どのくらいの人ができるのか。
休み明けなので手短に。
コマンド~とは何だ?と思ったならこれ。
source:chkdsk /fでファイルシステムが壊れる問題が修正 - PC Watch
昔のパソコンは窓を指す「Window」でもなく複数を示す「s」でもなく、真っ黒な背景に白い文字、マウスなぞ無くキーボードからの入力だけでパソコンを操作しておりました的な画像が上のやつ。
C:¥Users¥ryugy¥とは、今CドライブのUsersフォルダのryugyフォルダに居ること(Windowsでいうryugyフォルダを開いている状態)で、そのフォルダで何をするのか待機。
そこから>で始まるchkdsk /fでパスが通っている(いつでも実行する準備OKな)コマンドを実行。意味不明ならば失礼。
その意味不明でもOK。これの意味を2021年になった今、どのくらいの人がわかるのか知りたい。ちなみにchkdskコマンドは私もWindowsになってから知ったほど古いながらも比較的新しいやつのはず。※フロッピーディスクをチェックディスクとかしなかったので。
source:コマンド chkdsk /f の意味わかる? - 投票/アンケート
ご協力ありがとうございます。
最近手書きで暖房と書こうとしたところ
なんぼ考えても暖の字が書けなかったことは秘密にしておこう
>ちなみにchkdskコマンドは私もWindowsになってから知ったほど古いながらも比較的新しいやつのはず。
chkdsk は知っていますが /f は知りませんでしたね
実はMS-DOS時代からあるようです
そもそも私は「MS-DOS」の読み方が「エムエスドス」で良いのかも知りませんね。私の高校生時代にはもうWindowsXPがあったので、自分でPCを買える年齢になった時は選択肢がXP以上しか無かった(中古は除く)。
>コマンド
私が使う機会があったのは「tree」や「dir」あたり。テキストファイルに保存するコマンドも追加(>D:\before.txt など)して、ゲームをプレイ中にステータスが変わるとどのファイルが連動して変わるのかファイル比較(基本的にソフトを使用。頑張れば「fc」コマンドでも行ける)して見つける時によく使いました。いわゆるゲームのハッキング。
ほか役立つ場面としては、バックアップを取ったときにフォルダ一覧を作成するくらいですかね。ここ半年くらいは全く使っていなかったはず。
今でもたまに使います。例えば、まとめてファイルをリネームするときに、dirで一覧をとり、エディタでrenコマンドに編集して、batファイルとして実行します。旧いですかね。
私はこのフリーソフトを利用。ちょうど先程連番でリネームしたけれど年に数回使う程度。
「Flexible Renamer」ファイル名を思い通りに一括変更 - 窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/flexrenamer/
cmdはもうディレクトリ移動の時点で面倒な上、bat書くのに頭使うのも面倒、失敗すると更に面d(もういい