無料オフィス LibreOffice を勝手に評価・レビュー

2014年8月 2日

フリーソフト、LibreOfficeを使ってみた話。

LibreOfficeとは、OpenOfficeやKingsoftOfficeのようなマイクロソフトオフィスとの互換性有りを特徴とした無料のオフィスソフト。2chまとめで頻繁に目にし、どのようなソフトか気になり使ってみたので紹介。

Windows以外にMacやLinuxにも対応しております。

LibreOfficeのダウンロードとインストール

オフィシャルサイトはこちら。

ホーム | LibreOffice - オフィススイートのルネサンス
https://ja.libreoffice.org/

LibreOffice公式

ダウンロードボタンを押すとインストーラがダウンロード可能。容量は約200MBなので光回線なら数分で落ちて来るはず。

インストールから利用まで全て日本語に対応しております。

LibreOfficeセットアップ開始

適当に次へボタンを押して進めるだけで良いけれど、念のためカスタムインストールにして内容を確認しましょう。現バージョンでは不要なオマケは入っていなかったけれど、YahooツールバーとかバイドゥIMEなどが入っていないか見るという意味。 

カスタムインストール

もう一点注意する箇所はここ。

ファイルの関連付け

現バージョンでは標準でチェックが外れているので、試すだけならこのまんまで。チェックを入れるとファイルが関連付けされてしまい、ダブルクリックするとMSオフィスでは無くLibreOfficeで開くよう変更されるので要注意。

インストール完了

その他、注意点は特にございません。

 

LibreOffice版Word、Excel、PowerPointを試す

デスクトップにショートカットが出来ており実行した画面がこちら。 

LibreOffice起動画面

アイコンの色で何となく判りますな。

今回は、Word(Writer)、Calc(Excel)、Impress(PowerPoint)の3種類をお試しにて。Access(Base)とか使ってみたいなら実際にダウンロードしてどうぞ。 

文書「Writer」(Word)

先にMSオフィス2007の画面。

Word

適当に作った文書をMSオフィス形式(~.docx)にて保存。

LibreOfficeのWriterで開くとこうなる。 

Writer

メニューはリボンでは無くMSオフィス2003までのような使い易い無駄の無い並びとなっており、個人的には今でもこちらの方が使い易いと感じております。

開いた文書ファイルは標準の行間や文字間隔が違うのかMSのWordより詰まった感じ。私がMSオフィス2007の標準設定を変えているのかも知れない。

この違いは設定変更で変わるはずなので問題ございません。日本語表記におかしな所は無く、古くからのオフィスユーザならすぐに馴染めるはず。

PDFで出力し比較。左がLibreOfficeのWriter、右はWord。 

PDFで比較

ワープロソフトとしては充分。マイクロソフトの妙なオートマチックおせっかい機能がLibreOfficeには無い為、個人的にはWriterの方が使い易かった。 

表計算「Calc」(Excel)

MSオフィスにて、JEITA統計をグラフ化しているファイルを展開。

Excelのグラフ

LibreOfficeのCalcで同じファイルを開くとこうなる。

Calcのグラフ

Excelの文字が綺麗に見える原因はメイリオを標準にしている為で、セルの幅は慣れなのでどうでも良いとしましょう。

問題はグラフの背景が本来は白のところ透明化しており、更に下に有った金額入のグラフではy軸の数値が全て0になっており明らかな不具合。MSオフィス2007との互換性に問題が有るのでしょう。

関数などを適当に打てばExcelと同じ。これは他のオフィスソフトでも出来るので、できて当然と言えるものの、LibreOfficeは何とマクロにも対応。 

メニューからマクロへ

MSのVBAが普通に開ける仕様。下は私が5年くらい前に書いた当サイト用の自動リンクチェッカー。 

マクロの動作を確認

実行すると普通に動いてしまい驚いた。互換の無料オフィスはマクロ機能が無いと思っていたので、使う人にはポイントが高いかと。 

プレゼンテーション「Impress」(PowerPoint)

PowerPointで作成したファイルを普通に展開。 

PowerPoint

同じファイルをImpressで開くとこう。 

Impress

グラデーションが間違っており、どうやら図形をカスタマイズすると対応しきれないご様子。しかし1つ前のグラフは大した変更はしておらず、元からの設計か仕様の問題なのでしょう。

グラデーションやグラフが狂ってしまった状態でLibreOfficeから上書き保存すると、その状態へ変更されてしまうので注意が必要。

 

MS互換のオフィスソフトの1つとして(まとめ)

個人的にはマクロ(Excel VBA)が使える時点でLibreOfficeの評価はかなり高いけれど、使わない人には数有る無料オフィスソフトの1つ程度でしょう。

短時間試したのみ、使いこなしていないので判らない部分が多いけれど、他のオフィスソフトが良いという噂を聞かないもののLibreOfficeは良いという話は出るので、おそらく利点が有るのでしょう。

但し今回試した通り、マイクロソフトの有料オフィスとの互換性は完全とは言えず、他人や他社とファイルで直接やり取りするには無理が有る為、PDFなどへ変換する前提なら。

個人で家計簿を付けたり、家庭内財務省へ新PC購入のプレゼンをする程度ならLibreOfficeでも問題無いかと。

個人的には自宅ではオフィスはブログ用に使う程度なので、オフィス2007のサポートが切れる2017年10月にLibreOfficeへ乗り換える、かも知れない。マクロさえ使えるなら、他の機能はだいたい同じ、操作は慣れだと思う為。

というわけで、無駄に2万円以上も乗ってしまうNECなどのMSオフィス入りパソコンを買うなら、一度LibreOfficeで足りてしまわないか確認してみましょう。BTOパソコンでのカスタマイズの追加も考えもの。

ここまで機能を盛られてしまうと、個人で新しいMSオフィスを高い金出して買う気は失せてしまう。LibreOffice、凄いと思う。

コメント(12)

そういえば新し目のMSオフィスで面倒なのが、マクロの有効化ですね。初めて使った際、どうやったら仕込んだマクロが動作するのか、そもそもエディタをどやって起動きどうするのか分からず、ウェブ検索を多用した覚えがあります。

標準で機能が無効化されているとは驚き。


>文書「Writer」(Word)
>標準の行間や文字間隔が違うのかMSのWordより詰まった感じ
文字間隔についてはフォントが違うせいかと。画像を確認する限り、MSのWordはMS 明朝を、LibreOfficeのWriterはMS P明朝を使用しているようですから。Writerの標準行間は確かに狭いですが、見比べるとWordは印刷時に読みやすい行間、WriterはWeb表示で読みやすい行間、辺りの差が感じられますね。

>LibreOfficeは何とマクロにも対応
確かに有用といえば有用ですけれど、完璧に動いているかの検証が面倒ですから、あまり複雑なマクロを使おうとするのは止めた方が良いでしょうね。不安ならExcelはExcel、CalcはCalcで別個にマクロを管理した方が安心。


LibreOfficeはOpenOfficeより動作が軽快ですから、単純な使い勝手の面からも周囲にはおすすめしています。ちなみにAccessに関しては、自分でデータベースを作成するのでなく、Accessで作成されたファイルを開くだけなら、リードオンリーながらMSからランタイムが提供されているため、それを利用すると手軽です。

Official Microsoft Download Center:Microsoft Access 2010 Runtime
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=10910

Official Microsoft Download Center:Microsoft Access 2013 Runtime
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=39358

>標準の行間や文字間隔が違うのかMSのWordより詰まった感じ
おカミに提出しないといけない報告書系のドキュメント作ること多いんですが、コレで行数や図表の大きさが変わってしまうのはわりと大きいかな
章や項ごとに上手く収まるように体裁よくレイアウトしてたのが、滅茶苦茶になってしまう気しかしない

>この違いは設定変更で変わるはずなので問題ございません
いや、問題あるよ~w
だって、自分で調整してWordと同じ行間文字間隔にするにしたって、まだほんの数ページならいいですよ
ところがどっこいお役所系ドキュメントなんてのは、それこそ紙で印刷したらキングファイル全力な数百ページ超え余裕とかですから、その調整だけで一週間が終わるっていうね(白目)

>問題はグラフの背景が本来は白のところ透明化しており
まだ、これはいい なんとかなる

>更に下に有った金額入のグラフではy軸の数値が全て0になっており
いや、コレはアカンだろw 取引先との信用ってすごく大事だからね
こんなん使ってやりとりしてたら普通に会社終わるで(震え声)

>グラデーションが間違っており
変わってしまうのはいいというか仕方ないとは思うんですよ
ただ、なんでダメな方に(色がかぶって明らかに見づらく)変わるのかw

>使わない人には数有る無料オフィスソフトの1つ程度
>LibreOfficeは良いという話は出るので、おそらく利点が有る
Linux系で使えるのはわりと大きな違いというか、特色としては他と比べた時の強みになるんじゃない

>マイクロソフトの有料オフィスとの互換性は完全とは言えず、
>他人や他社とファイルで直接やり取りするには無理が有る
まだ個人間はいいとして、会社間はキツイなーw
数字が消える体裁が変わるとか普通に大事になるレベル
膨大な確認修正作業に追われて無駄に仕事増やされる気しかしない(白目)

>個人で家計簿を付けたり
確かにコレなら充分イケる

>家庭内財務省へ新PC購入のプレゼンをする程度なら
する程度ってなんや 人によっては命がけですからソレは(迫真)

>無駄に2万円以上も乗ってしまうNECなどのMSオフィス入りパソコン
>個人で新しいMSオフィスを高い金出して買う気は失せてしまう
まさにここに真理があると思うのw
たかがOSで3万とるのもそうですが、そもそもOfficeが高過ぎなんですよ
なんですかProで6万とか おマイそれホントに適正価格なのかと問いたい
あとOffice2013の無駄にスタート画面なUIなんとかしろ(震え声)

>LibreOfficeは何とマクロにも対応
ワァ~オ!!、これは朗報。

現在OOO使用しるから、どこかのタイミングで乗り換えることも考えよう。
っといっても、家で使う場合、マクロ組むほど
繰り返し使う用途が無いからこのままの可能性も高いけど。

>私がMSオフィス2007の標準設定を変えているのかも知れない。

えーっと、標準設定を変えていようと何しようと、同じ文書は同じレイアウトにならないとまずいと思うんですけど、

>この違いは設定変更で変わるはずなので問題ございません

見た感じどちらも印刷時のレイアウトを再現するモードで表示されているように見えます。
その上で行間も改行位置も使われているフォントも違っているんですが、本当に問題ないんですかコレ?
もしかしてLibreOfficeの方は実は設定されているフォントや行間を全て無視する「簡易表示モード」か何かなのかな…と思ったら、

>PDFで出力し比較。左がLibreOfficeのWriter、右はWord。

明らかに結果違ってるじゃないですか。これで問題ございませんと言い切ってしまうのはどうなのか。
文書の方の設定を色々いじって同じレイアウトが再現できたとしても、それは問題ないと言っていいのか。

>メニューはリボンでは無くMSオフィス2003までのような使い易い無駄の無い並びとなっており
他社ソフトにも無償ライセンスを取得すればリボンを搭載できますが、競合製品(オフィスソフトなど)のライセンス取得は不可能みたいです。つまり他社のオフィスソフトは必然的にリボンUIは使えないのでは?

Office 2007の無償UIライセンス、コードは提供せず - ITmedia エンタープライズ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0701/26/news001.html
>なお、Officeと競合する製品の開発者はライセンス供与の対象外となる。

それが問題になったのか、MSがジャストシステムに販売中止を通知しました。

News & Trend - 日本MS、ジャストシステムにJUST Office製品の一部販売差し止めを求める通知書を送付:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/073100024/

そんな権限がMSにあるのかどうかわかりませんがw

>開いた文書ファイルは標準の行間や文字間隔が違うのかMSのWordより詰まった感じ。
>この違いは設定変更で変わるはずなので問題ございません。
ファイル自体に行間や文字間隔が記録されているはずなのに、反映されないのは問題では?

>PDFで出力し比較。左がLibreOfficeのWriter、右はWord。
やっぱり見た目が違うのはしっくりこないなぁ…。

>Excelの文字が綺麗に見える原因はメイリオを標準にしている為
どちらもMS Pゴシックに見えますがw

>LibreOfficeは何とマクロにも対応
>MSのVBAが普通に開ける仕様
>実行すると普通に動いてしまい驚いた
言語は何なんでしょう? VBAはMSからライセンスを取得しないと搭載できない(逆にライセンスさえ取得すれば他社製品にも搭載できる)ので、あくまでもVBA互換言語でしょうねw

>グラデーションが間違っており、どうやら図形をカスタマイズすると対応しきれないご様子。
特に紫の矢印のグラデーションがおかしいですw

>使わない人には数有る無料オフィスソフトの1つ程度でしょう
私は現時点でOffice 2007、2010、2013を持っているので、互換ソフトを使う意味はありませんw

>マイクロソフトの有料オフィスとの互換性は完全とは言えず、他人や他社とファイルで直接やり取りするには無理が有る
表示と印刷とコピーだけだったらMSがビューアーを提供していますよ。

Download Word Viewer from Official Microsoft Download Center
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=4

Download Excel Viewer from Official Microsoft Download Center
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=10

Download PowerPoint Viewer from Official Microsoft Download Center
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=13

>オフィス2007のサポートが切れる2017年10月にLibreOfficeへ乗り換える、かも知れない
未だにサポートの切れたOffice 2003を使っているところもありますが、そのまま2003を使い続けるぐらいならLibreOfficeへ乗り換えたほうがいいのかもw

>ここまで機能を盛られてしまうと、個人で新しいMSオフィスを高い金出して買う気は失せてしまう。
>LibreOffice、凄いと思う。
今のところ、私はLibreOfficeに乗り換えようとは思えませんが、次期バージョンのOfficeを買うかどうかは微妙ですねw

すんません未だにオフィスxp使って(ry
ウィルスとかヤバイかな?

自分の作業用ならlibre office
accessなくていいならms officeのhome and student買うといいと思う
日本で使うなら商用利用にも制限なかったはず

>言語は何なんでしょう?
自己レス。
LibreOfficeでは4つの言語が使えるようです。

LibreOffice(1)マクロ言語はどれを選択する?
http://p--q.blogspot.jp/2014/01/libreoffice1.html

LibreOffice Basic
VBA風。「新しいマクロの記録」がないのが欠点。
BeanShell
Java風のスクリプト言語。Java仮想マシンが必要。編集はできるが、開発環境を別に用意したほうがよい。
JavaScript
Java仮想マシン上で動くJavaScript。
Python
スクリプト言語として有名。開発環境は自分で用意しないといけない。

>標準の行間や文字間隔が違うのかMSのWordより詰まった感じ。

いやいや、MS明朝とMSP明朝が同じ間隔だったらむしろ驚きますって(^^;)
オフィス2007のMS明朝の後ろに(本文のフォント)らしき記述が見えますから
オフィス2007の標準のフォントがMS明朝で、
LibreOfficeの標準のフォントがMSP明朝だったか、
元の文章の最初の表題のところがMSP明朝で、変換する時に
全文をそれに合わせてMSP明朝にしてしまったかのかもですが、
フォントを同じにしてやれば、ほぼ同じイメージになると思われます。

あれだけ普及しているにもかかわらず、2007を境に互換性がなかったり
(一応、上位互換や変換ツールは有るし、旧バージョンで保存すれば問題ない
とは言うものの、その事をマイクロソフトが能動的に説明しようとしないため
知らずに最新版を買った支店や得意先の人から、2007以降のバージョンで
保存されたWordやExcelをメールで送られてどれほど迷惑した事か!)
新しいバージョンが出る度に使いにくくなるのに、いまだにうん万円もする
Officeを買う事を思えば充分使える内容かと思います。

完全個人用ならLibreオフィスでもかなりいけそうですねぇ。
それをWord形式にして渡すとかは非常に危険ですけど。

Officeといえば、2003とそれより昔のOfficeはもう使えないんだから、文書フォーマットやらの公開ファイルも全部2007以降の形式に変えてほしいところ。
新形式でファイルを送っても絶対に文句を言われない・言われる筋合いがないのは助かってますけど。

>Officeといえば、2003とそれより昔のOfficeはもう使えないんだから

??別に使えない事はないですよ。
確かに最近のOfficeは、インストール時にオンライン認証を要求されますから
難しいかと思いますが、2003以前のOfficeはそれがありませんから、
CD-ROMがあれば2007年以降でもインストールは可能です。

Officeは、新しいバージョンになればなるほど使いにくくなっているので
わたしはPCを買い換えた時、Officeだけは2003以前の物を入れなおしてます。

それに確か拡張子が変更されて下位互換がなくなったのが2007からだと
思いますので、まだ10年たちませんから、個人用はともかく
業務用で使っているPCならOffice2003以前を使っているところは
まだそれなりにあると思いますよ。


>>Officeといえば、2003とそれより昔のOfficeはもう使えないんだから
>??別に使えない事はないですよ。
別に使えないことはありませんが、サポート期限が切れているので使わない方がいいってことじゃありませんか?
2003はXPと同時にサポートが終了しました。Officeのサポート終了はWindowsよりも意識されませんね…。
実際は未だに2003を使っているところもありましたねw(私も最近まで2003を使っていましたw)
正直サポート切れのOfficeを使って何の問題が発生するかは分かりませんがw

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