洋風にいうとテレワークにリレーションなリサーチ。
テドロス肺炎・中国ウィルスとも言われるコロナ騒ぎにより、一部の人は在宅勤務しているはず。実際のところ、どのくらいの人が引きこもりワークできているのか知りたくアンケート。
本日も手短に参ります。
こういう矛盾したデータがある。
とはいえ、上は海外で下は日本なので市場調査の範囲が違うわけで、混ぜると100%が在宅勤務になってしまう矛盾になってしまいそんなわけがない。
米国調査によると34%くらいが上限、しかし楽天調査による国内では現時点で34%が在宅勤務らしい。
しかし、楽天調査の方もエクセレントに変。
調査対象は、楽天インサイトに登録しているモニターで、全国の20~60代の男女のうち、パート・アルバイト、自由業・フリーランスを除く有識者。サンプル数はスクリーニング調査が9,628、本調査が1,000。
どういう意味かは、暇人を対象としたモニタの内で限られた職業(有識者限定って何だ?)であり、元は1万人に聞こうとしたけれど最終的に分母1,000に絞ってみたという、それ調査としてどうなの的なゴミクソアンケート。
分母がいい加減な時点で付随する調査結果は全部ゴミなスタイル。
というわけで、IT系やや多めと思われ片寄るは当たり前な当サイト読者の皆さんにもお聞きしてみたい。今がどうこうではなく、5月11日の時点でテレワークできるか否か、しているかどうか。
専業主婦やニートなど、元から在宅当たり前のPC環境は自宅警備員として。
投票後に経過表示、投票せず経過のみ見るなら View Results をどうぞ。※2020.06.15 締めて画像へ差し替え
>在宅勤務可能な仕事
インフラ系とか運送系とか出版系とかマスメディアとか、在宅では無理な業種・職種はそこそこありますね。営業職なんぞ客先訪問がNGだと、相手の防御力が大幅UP、攻撃力が大幅Downします。新規顧客の獲得は絶望的。
>パート・アルバイト、自由業・フリーランスを除く有識者
これ「有識者」ではなく「有職者」ですかね。だったら「雇われで働いている正社員もしくは派遣社員」という意味に読めます。ガチの有識者だったらさすが楽天だ人材豊富だな、ですが。