ありにゃんより寄稿。
プログラマあきらめた人視点での、キッズ時代からのプログラミング教育必修について語られるは私のような非プログラマには新鮮。必修化の準備不足にもほどがありすぎる点を細かく指摘されており興味深い。
ここからメール丸ごと転載。
2020年から小学校のプログラミング必修が始まり、猫も杓子もプログラミングと騒いでいます。
プログラミング教育で参考になる記事があるので紹介していきます。
前書き
まず私が何者かということを簡単に説明しておきます。
私はプログラマーを目指してきましたが、プログラマーになることを諦めて今の会社でノンプログラマーの事務員として続けていくことを決めた(転職しないとは言っていない)ので、プログラミングの難しさを知っているつもりです。
とはいえ、プログラミング教育の専門家ではないのであしからず。
プログラミング教材も教員も足りない
国立小学校でのプログラミング授業について紹介した記事です。
小学校のプログラミング授業に潜入(1/2) - ITmedia
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1812/14/news055.html
(竹早小学校のような)国立の小学校の場合は、各教員の専門領域があり、私であれば『情報』担当として、研究のための時間がある程度使えます。そのため、公立の小学校に比べれば、まだ授業の内容を組み立てる苦労が比較的少ないのではと感じています。今は、さまざまな学年の授業でできることを試していますね。
教員が1年間の授業に使える時間数は限られています。公立小学校のように、各教科の時数が厳密に決められている中で、時間数を増やさず、他教科で教える内容を減らさずにさらにプログラミング的思考を追加で教えるのは、相当大変なのではないでしょうか
金のある私立や研究のための時間が使える国立ならまだしも、時間が限られている公立の学校でプログラミングの授業を行うのは無理でしょう。
プログラミング教育、ハードやネット環境でも前途多難 - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1156297.html
1点目の課題は、学校で使われているPCの環境だ。学校内で利用するPCは、セキュリティ面、情報漏洩対策からアプリケーションをダウンロードできない仕様となっているものが多いという。また、MakeCodeはインターネットからインターネットで自由にダウンロードできることが特徴だが、学校で利用できるインターネット回線は教育委員会を経由するなど、なにかをダウンロードするのには適さない回線環境。必要なものをダウンロードしたくてもできない通信環境という声があがった。
2点目の課題は機材不足について。「micro:bitは2人で1台が適しているのでは?と考えていたが、実際に授業を行なった学校からは、1人1台が望ましいという声や、もっと台数が必要という声があがった」(梅田氏)という。そこで今後は配布する適正数について検討を行なう。
3点目は実施前から課題となることが想定されていた、教員のプログラミング教育を行なうスキルが不足しているという点。今後、日本マイクロソフトのボランティアスタッフによる教員向け研修、児童向けプログラミング教室を実施し、その事例を公開することをこの課題の対策の1つとしていく。
ただし、事前勉強は書籍とともにWebのコンテンツが利用されているが、やはり問題となったのがインターネット回線が十分ではないことだ。さらに学校ではYouTubeへの接続が禁止されているケースが多いことも課題となった。
マイクロソフトが主導するWDLCの調査では、PCの通信環境、機材、教員のスキルともに不足しているとのことです。
「教職員のプログラミング授業の実施経験」なし85% | ICT教育ニュース
https://ict-enews.net/2019/04/26edu-net/
また、プログラミング授業を行ったことがない教職員が85%もいるようです。
子供たちにプログラミングを身につけさせるには、プログラミングを教えるプロが教える必要があります。
教えるプロの教師であっても優秀なプログラマーであってもプログラミング教育のプロとは限りません。
現役中学教員に聞く「ブラック職場としての学校」 - ねとらぼ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/series/14586/
そもそも学校は無駄な仕事が多く長時間労働は当たり前で職場環境はブラックだそうです。
そこにプログラミングが加わったらどうなることやら…。
こんな状態で学校でプログラミング授業を行うのは難しいでしょう。
プログラミングよりも優先して教えるべきこと
プログラミングよりもインターネット・SNSの使い方やネチケット(死語)
ちなみにネチケットはネットとエチケットからの造語です。
ITリテラシーの本質は、スキルの育成ではないのかも - 週刊アスキー
https://weekly.ascii.jp/elem/000/000/417/417973/
いま、プログラミング教育がホットな話題になっていますが、ITリテラシーを高めるためにインターネットの使い方やSNSの中でやっていいことと悪いことの区別を付けるなど、道徳面でのポリシーまで含んだ教育をしていくべきだと思います。そうでなければ本当の意味でのIT教育にはならないでしょう。それは「親だけがやればいい」ということでないと思っています。「教育するためのツールや方法」も考えていかないといけないでしょう。
最近ようやく学校でスマホを解禁しようという動きが出ていますが、臭いものに蓋をする一方、プログラミング教育を推進するのは矛盾しています。
家庭や学校でインターネットやSNSの便利な面や危険性や、やっていいことや悪いことを教えるのが先なのでは?と思ってしまいます。
プログラミングよりも国語
高校生が授業で「小説」を読まなくなる?(1/2) - ねとらぼ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1906/03/news011.html
第二に、国語科目全体の単位数が増えていることにも注意されます。時間割の中で他の教科を国語に変更することはできないでしょうから、実際の運用は「国語」の中での変更になるはずです。とすると、「文学国語」の時間を減少させて「論理国語」にまわすことになります。
最近、高校の国語で論理国語を増やすという動きが出ています。
「東ロボ」を主導した数学者が「読解力がない子どもにプログラミングを教えても、意味がない」と主張する理由:特集:小学生の「プログラミング教育」その前に(8) - @IT
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1804/26/news018.html
「プログラミング教育以前に、学校は子どもの『読解力』を伸ばすべき」
また読解力のない子供が多いという結果も出ています。
文学国語か?あるいは論理国語か?:オルタナティブ・ブログ
https://blogs.itmedia.co.jp/magic/2018/11/post_53.html
ただし公立では特に、授業の枠は有限だ。なのに、英語をもっとやれだの、プログラミングを必修にしろだの、教えることを増やすべき、という圧力は巨大だ。
僕は英語をこれ以上増やしたりプログラミングを学校で教えることは反対で、そんな暇があるなら国語を鍛えるべきだと思っている。
ほんこれで、英語やプログラミングよりも国語、特に論理国語を優先して、読解力を鍛えるべきだと思います。
そうたずねれば、『山月記』や『舞姫』『こころ』などを思い出す人が多いかと思います。こういった小説作品は記憶に残りやすく、その一方で「評論」のような堅い文章の内容はあまり覚えていない、という人が多数派ではないでしょうか。
冒頭に述べたように、ひょっとすると10年後、20年後の高校卒業者は、それ以前の卒業者が「国語」で読んだような小説を読まなくなっているかもしれません(あくまで、現時点での予想に過ぎませんが)。
まあ、そもそも文学国語があってもたたが国語の授業やテストでは覚えていないっていうのが現実なんですけどね。特に文字嫌いや小説嫌いは。
プログラミングは適性がないと無理
プログラミング教育どうすべきか?:オルタナティブ・ブログ
https://blogs.itmedia.co.jp/magic/2019/01/post_57.html
結局、「プログラミング能力と教育力を高次元で兼ね備えた化け物」以外がプログラミング教育を担当したらこうなるしかないのではないだろうか。
そもそも、僕はプログラミング早期教育に大反対の立場である。
私もプログラミング早期教育に大反対で、子供のときに習っても使わなければ忘れますし、大人になってからプログラミングを勉強しても遅くないです。
そもそも英語もプログラミングも早期教育神話に囚われ過ぎです。
★天才とプログラミング(中略)
今は環境が整っているのでやる奴は勝手にやるだろうし、教えるにしても家庭教育や塾の領域だろう。
天才じゃなくても興味が出れば家庭や課外活動や塾でやればいいと思います。
★凡人とプログラミング(中略)
論理的思考能力がない人に、前記の穴埋め問題を訓練しても何も生まない。
というかもっとまともなプログラミング教育をしたとしても、論理的思考能力がなければ身につかないんじゃないかな。これ言うと怒られそうだけど。
私はプログラミングの適性がないってことを思い知ったのでこれ本当に痛感します。
できる人はできる、できない人はできないと。
★秀才とプログラミング(中略)
論理的思考能力は国語と算数数学で身につけるのが最も実績があり確実。これは議論の余地はない。
(中略)
「プログラミングを中高生に教えるくらいなら、数学や国語(英語でもいい)をみっちり鍛えておいて」
(中略)
1万人が受けるテストでどうやって本質的な(穴埋め問題ではない)プログラミング能力を測ったら良いのだろうか。
前節でも書きましたが、プログラミングよりも国語や算数・数学を優先すべきです。
ちなみに私が思う優先度は国語・算数・数学>理科・社会>音楽・図工・美術・体育・技術家庭科>英語・プログラミングです。
★まとめ(中略)
だから論理的思考力がない人がやっても意味不明なだけで、それによって論理的思考が身につくとは思えない。
(中略)
>なので、公教育というマジョリティを相手にする制度とプログラミングはとことん相性が悪いのだ。
(中略)
だが、そういう話を聞くと、僕たちの社会が、論理的な日本語文章を書くための教育すら成功していないことを思いだす。100年以上試みているのに。
中高で英語をやっているのに英語も使いこなせるようになっていませんね。
その時点で全員に英語やプログラミングができるようになるは無理なんですよ。
プログラミングこうすればいいのでは?
否定ばかりではあれなので肯定もしてみます。
子どものプログラミング教育はゲームから始めるべき? (1/2) - ITmedia
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1809/16/news018.html
実際、私も幾つか子供向け、正確には小学校高学年~中学、高校生でもできるとうたうプログラム教本を試してみました。でも、そのほとんどは「JavaScriptが分かる」「HTMLが書ける」「CSSでデザインができる」というもの。大変具体的ながら、内容はほぼ写経に近いものでした。もし自分が何も知らない状態だったら、きっと退屈で「プログラミングは面白くない」と思ってしまうでしょう。
今の学校でプログラミング教育をやるとほぼ写経になってしまう可能性が高いです。
この状態ならプログラミングを必須にするのは反対です。
その指示の仕方にこそ、アルゴリズム(算法)が必要だということが分かるはず。言語体系よりも、まずはその感覚になれること。それが、無料のゲームでできるのです。
教育も怖くないはず。ぜひ身近なもので一緒に楽しみつつ、子どもたちにプログラミングの楽しさを教えてあげてください。
プログラミングは、アルゴリズム(考え方)が重要であり、その考え方を考えるのがプログラミングの醍醐味です。
文法は後からついてくるものです。
その楽しい部分を教えないでプログラミング教育と言えるのか?と思ってしまいます。
まとめ
ほぼ私の考えを書いてしまいしたが、
- プログラミングの早期教育には大反対、大人になってからやっても遅くない
- 学校で必須にすべきではなく、興味があれば家庭や課外活動や塾でやるべきだし、そもそもすでにやっているはず
- 文法よりアルゴリズム(考え方)
- そもそも学校にはPC環境も機材も教職員のスキルも不足している
という立場です。
素人の作文ですが、プロのプログラマーの意見や教職の立場にいる方の意見もお待ちしています。
---転載ここまで---
おまけ(私の個人的な読書感想文)
引用で3つ。
教えるプロの教師であっても優秀なプログラマーであってもプログラミング教育のプロとは限りません。
パソコンでもあるある。ハードもソフトもプログラミングやLinuxとかサーバ用OSなど、あらゆる分野で詳しい人でも教えるのが死ぬほどヘタな人も居るし、マニュアル(教科書)に沿えばできると思っているのならば英語の二の舞。
プログラミング素人な教えるプロがやるのか、教えるの素人な一流プログラマが教育するのか、どちらにしても結局ダメだと何十年も証明され続けているのが英語教育。
そもそも学校は無駄な仕事が多く長時間労働は当たり前で職場環境はブラックだそうです。
「嫌ならやめろ」としか思わないので同情はしないけれど、聞けば部活やその遠征だとか、テスト期間で残業しようと出て小遣い程度なスーパーブラックが教員らしい。
校長目指して人生トライアスロンするのか、日教組だーいすき♡なアッチ系の人にしかこういう罰ゲーム的な職業はムリがある。いやならやめればいい、民間企業への転職は難しいだろうけれども。
今の学校でプログラミング教育をやるとほぼ写経になってしまう可能性
ほんこれ。
あまりネタにしたことがないので私がピアノ弾けると知る人は少ないはず。これも才能とか合う合わないがプログラミングと似ていると思う。管楽器もできるけれど弦楽器はピアノ以外は全然ダメで、コードは理解していても左手で弦を押さえて右手で弾く才能が無いのか全く弾ける気がしない。
それに置き換えると、ピアノを小学生から必須にすればOK。教えられるレベルなピアノ弾ける教員が居るか?教科書通り程度に弾けたなら良いのか?プログラミングも同じでしょう。
ありにゃんは「プログラマになろうとして挫折した人」という、ある意味失敗談的な経験談は成功談よりも参考になるはずで、私も「自分には才能無いな」と自覚して早々にあきらめた。
プログラミングガーと言っている人らは、「将来的にプログラマが足りなくなる」という単純な思考回路なのだろうけれども、それなら小学生から介護福祉士になれるよう必修にするべきでしょう。
彼らが大人になる頃には安楽死が合法になっているかも知れないし、プログラマが多少増えたとしてもAIが勝手に書いてしまう可能性はデカい、けれどそこまで考えていないであろうド素人なのは素人な私でもわかる。
読解力
当サイトの記事は読み書き大嫌いな私が意地で書いている稚拙な文章であり、自分でも数日経過し読み返すと「何が言いたかったのか謎」と感じる記事が多い。
それでも常連数1,500オーバーな皆さんが存在しており、その5割以上が40代以上という統計もあるため、やはり読解力=国語からどうにかするべき説に賛成。
匿名掲示板はエクストラハードモードとして
アマゾンレビューあたりで
誤認の可能性と確定内容ついて反復学習したほうが効果あると思うけどね
プログラミングのことは全く解りませんが、近い将来コンセプトを伝えるだけでAIが何かを作り上げる気がしますが気のせいでしょうか。
優先度
私の思うのは国語・算数>理科・社会>音楽・図工・美術・体育・技術家庭科・数学>英語・プログラミングですかね。最初の4科目は私にとっては現状でも日常生活で必要な知識ですね。
>教えられるレベルなピアノ弾ける教員
音楽の授業で合奏だの合唱だののピアノの伴奏をしてたのはほぼほぼ吹奏楽部所属か、子供の頃からレッスン受けてた生徒が弾いていた記憶しかありませんな。30年以上前のことなのでうろ覚えですが。
>私がピアノ弾ける
>管楽器もできる
YouTubeに演奏動画plz
音だけでもいいですからw
>弦楽器はピアノ以外は全然ダメで、コードは理解していても左手で弦を押さえて右手で弾く才能が無いのか全く弾ける気がしない
実は私もピアノを習っていましたが、才能がないことに気づき、早々と挫折しましたw
右手だけならなんとか弾けますが、左手も同時にとなると難しいですw
>ありにゃんは「プログラマになろうとして挫折した人」という、ある意味失敗談的な経験談は成功談よりも参考になるはずで、私も「自分には才能無いな」と自覚して早々にあきらめた。
もう少し詳しく言うと、プログラミング教室でVBAとPHPとC言語とJavaをやり、前職ではC#をやっていましたが、今はVBAをバリバリ書けるだけで、あとはPHPでWordPressをカスタマイズできる程度ですw
VBAだけ書けるのはノンプログラマーらしいので、プログラマーになりたくて転職先を探しましたが、求人が見つからず(あっても経験があるVBAのみ)、面接も受からず、プログラマーになるのは諦めたってことですw
AIに興味があって、Pythonもやってみましたが、仕事で使わないので身につきませんでしたw
プログラマーを目指していた私でさえも求人が見つからない、面接に受からない、仕事で使わない言語が身につかないのに、すべての子供がプログラミングができるようになるのかってことですw
『こんにちはマイコン』をテキストに『PasocomMini PC-8001』を使ってみた:旅人目線のデジタルレポ 中山智 - Engadget 日本版
https://japanese.engadget.com/2019/08/08/pasocommini-pc-8001/
タイムリーな記事w
>意外と勘違いされている人も多いのですが、「プログラミング教育の必修」の目的はプログラマーとしての技術を習得するのではなく、プログラミングによって論理的な思考を習得することとです。そのため低学年向けのプログラミング教育には、micro:bitのようにGUIでフローチャートとしてプログラミングを組み立てていく方法が採用されています。そう考えると、プログラミング教育は三十数年前から基本は変わらないですし、『こんにちはマイコン』がいかに先進的だったかもよくわかります。
それなら論理的な思考を習得するなら国語や算数で十分だと思いますがw
>学校内で利用するPCは、セキュリティ面、情報漏洩対策から
>アプリケーションをダウンロードできない仕様となっているものが多いという
私の学校は好き放題でした。フィルタリングソフトは有り。それを切り抜け、どうやって違法な海外サイトへ繋げるか頑張っていたような記憶も。なお違法と言いつつ、繋いだのはいわゆるエログロサイトばかりだったはず。
>ブラック職場としての学校
それどの職場でも同じですよ。誰も彼も自分がいちばん可哀想だと思っているもの。それについて不満しか言わない人は、たとえどんなホワイト企業へ行っても同じように不満しか言いません。ですから不満や文句しか言わない人の意見は、9割ほど聞き流した方が得です。時間の無駄。
>ネチケット
懐かしい言葉。ですがSNSによる自爆芸の数々を見るに、その言葉が復活しても良さそうです。
>読解力を鍛える
私のオススメは漫談や落語。You Tubeでもたくさんの動画が上がっていますから、名人のそれを見て聴いてみると良いです。話を聴いて情景がありありと浮かぶようになったら読解力が上がった証拠。難しい本なんぞ読む必要はありません。文字から情景を思い浮かべる想像力を鍛えることが、読解力を伸ばすトレーニグそのもの。
>子どものプログラミング教育はゲームから始めるべき?
私的にはバグを利用して有料ガチャを無料で大量に回すとか、コードを書き換えることで所持アイテムを増殖させるとか、ゲームにおけるチート行為って推奨されるべきじゃなかろうか、とも思いますがね。バグを利用されたく無けりゃ完璧に作れよメーカー、という訳で。
プログラミング初歩としてはマリオメーカーが上手いと思いました。ちまたで改造マリオが流行りだしてもこれを規制せず、むしろ本家が改造できるマリオを出すことで邪道を本道にしたという。
>ピアノを小学生から必須にすればOK
なお私が通っていた高校、なぜか音楽の授業でアコースティックギターが必須だったため、簡単なコードなら弾けるようになった模様。