実はHynixのSSDを購入済。
そして東芝の4TB HDDも昨年購入したのだけれども、パソコンの側板を両側外す手間が面倒という、自作PCユーザらしからぬ面倒くさがりぶりを発揮しており、未だに手元でSSDとHDDをすっ転がし中。
日曜なので最近の気になったニュースなど。
Core i3-7350Kが11日発売、定格4.2GHzでOC対応 - AKIBA PC Hotline!
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1042827.html
最新Core iシリーズ、Kabylake版Core i3が昨日発売。
各所で話題な理由はCore i3初の「K」付、オーバークロックが倍率変更で可能なモデルとなっている点。
個人的には定格4.2GHzが何それ凄いであり、にも関わらずTDP60Wは素晴らしい低発熱&省電力性。元のTDPが低いので、もしかすると5GHzとか簡単に行けてしまうのやも知れず。
先日書いたアンダークロック記事の中で、私のパソコンの用途としては4スレッドあり3GHz行けば上等、それ以上は体感差が不明と書いた通り、自作し直すなら今回のようなCore i3が最適そう。
そして再びアンダークロックし、「やはり4.2GHzとか要らなかった件」という平常運転をするのかも知れないけれど。
しかし高いですな。2.2万円はちょっとしたCore i5レベル。BTOパソコン用というより自作PCでオーバークロック遊び用な価格設定。
Skypeユーザーは3月から最新版にしないとログイン不能 - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20170206-skype-old-version-stop/
またもや殿様ビジネスを発揮するマイクロソフト様。
Skypeは無料のみで利用しており、友人の会社のテレビ会議に使うのだけれども、私がLINEを始めたのでLINEで良いのでは?という話が出ていたけれど保留。しかしこれが決定打になった。
Windowsでも、更新しろ、再起動しろしろうるさいOSを作り、今度はSkype離れを誘発するとは、このクソ会社は何を考えているのだろうか。少なくともユーザの事など考えていないと感じる。
素直に最新版へ上げてしまえば良いけれど、理由がマイクロソフト側のシステムの都合なので素直にはなりたくない。
さらばSkype、今消した。こちらネトウヨながらLINEで結構。
DropboxのSmart Sync、クラウドにあるファイル直接アクセス | TechCrunch
http://jp.techcrunch.com/(長いので略)
Doropboxの新サービス、では無く名前が変わっただけらしい。
Dropboxのクラウド上に保存されたファイルを、ローカルに保存することなく直接アクセスできる機能だ。
ファイルサイズや回線速度にもよるけれど、エクセルなどで小さめなものならば直接ドロップボックス内のファイルへアクセスし、一時ファイルのようにローカルへ保存、閉じると消されてクラウド側が更新されるとか中々便利そう。
特に最近は超小型PCやWindowsタブレットでは、ストレージ容量が小さい端末も増えているのでスマートシンクは最適。
サーバーを使っている人ならば、それがドロップボックスのスマートシンクになったようなサービスと思えば似ている。一時的にローカルへ保存され、その後に削除される点が違う。
利点は複数人でファイルを共有する仕事などで役立つ以外、最大の特長は、自社や自宅サーバーの場合は初期費用が割と高く、電気代やパーツ交換の維持費用もかかる上、もし大きな火災や地震が来たなら一瞬でデータを消失、が、ドロップボックスならまず大丈夫な点。
Smart Syncが使えるDropbox Businessは、最安のスタンダードプランが月額1,500円で容量2TB。クラウドを信用するならアリかも知れませんな。
サンワサプライ「200-CD029」 充電電動エアダスター - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/yajiuma-mini-review/1042130.html
既視感があるので調べてみたところ、昨年の9月頃、半年くらい前にサンコーが同じ物を発売していた件。「SHUっとね RECHARD3」で検索するとAmazonなどで販売中。
評判はすこぶる最悪で、Amazonのレビューは8件中全て星1というパーフェクトなクソさ加減を発揮。販売中止、売らない方が良いのでは?レベル。
PC Watchがどう提灯持ち(宣伝)するか楽しみに読み進めると、やはりかなり難しいようで、Apple信者が同社のクソ製品を絶賛するとは全く違う。
エアダスター本来の使い方においては、代替として使うのは難しい印象だ。
AmazonのレビューやPC Watchの動画を見ると風圧が弱いらしく、サンコーと同じ物ならば壊れやすいとか良いところなし。
私は常用しているデスクトップPCが2台あり、それぞれ年に2回は掃除するのだけれども、エアダスター3本あれば3年くらいは使用可能。3本で1千円、電動が8千円もするなら24年使わねば元が取れない計算。
ノートPC買いに行ったらDELLごり推しされたんやが : PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/50600510.html
家電量販店での話。
DELLは約1年前から家電店の店頭販売に力を入れ始めており、その影響か店員が勧めて来たのでしょう。
しかし店員がDELLゴリ押しは珍しく、理由は主に3つ。2chのレスにある通り在庫処分、またはNECなどのように販売数のノルマがある、もしくは単に店員がDELL好きのいずれか。
やはり2chのレスにあるように、国内メーカーだからと中身が特に違うわけでも無く、割高で余計なソフトが沢山バンドルされているのが国内大手、サポートに電話しないなら意味皆無と私も思う。
店頭行かないので知らないけれど、DELLの強みとしては、ノートやオールインワン(一体型)PCならば国内大手より安く、デスクトップは一体型以外にセパレート(分離型)も販売しているところ。
VAIOはソニーに見切られ、NECと富士通はレノボ任せへ、東芝は縮小、パナソニックだけは客層違うので従来通りの平常運転。
今後、数年でDELLの店頭在庫品が増えて行くようならば、パソコン=BTOメーカーという感覚が当たり前になるのかも知れない。
>パソコンの側板を両側外す手間が面倒
こういう時、ホットスワップベイを備えたのPCケースが、少し羨ましくなりますね。
ASCII.jp:8基のホットスワップベイが並ぶSilverStone製ケース
http://ascii.jp/elem/000/001/255/1255174/
>Core i3-7350K
KabyLakeはオーバークロック耐性が高いと言われていますし、電圧を盛れば5GHzくらいは行けるようですから、OCで遊ぶユーザにとっても面白いCPUになりそうですね。
北森瓦版 - “KabyLake”はオーバークロック耐性を高める2つの仕組みがある模様
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8622.html
ASCII.jp:たーのしー!Core i3-7350Kをオーバークロックしたら5GHzで動いたよー (1/3)
http://ascii.jp/elem/000/001/432/1432084/
>Skype
いつの配信だか忘れましたが、WindowsUpdateでオプションの更新として提供されましたね。Windows10だと最初から入っていたような気が。
Skype:Skype Preview in Windows 10って何?
https://support.skype.com/ja/faq/FA34586/skype-preview-in-windows-10tsutehe
>DropboxのSmart Sync
メールを送って招待する必要がありますけれど、ファイル共有ならGoogleドキュメントでも可能ですね。社員のスケジュール帳を部署ごとにリアルタイムで更新する、なんぞでは便利。
前回ファンが閉塞した時のお掃除道具が
HAKUBA メンテナンス用品 シリコンブロアーブラシ グレー KMC-60GY
に
掃除機を添えて
カメラ持ってるなら
HAKUBA メンテナンス用品 レンズペン3 【レンズ用】 ブラック KMC-LP12B
が付け合せにすると合いますョ
決してHAKUBAの回し者ではないョ