米大統領選挙が面白いことに。
ネトウヨ(普通の日本人)は熱血商人トランプ派、パヨチン(反日・在日・朝鮮人)は不正上等バイデン派。中韓を追い詰めてPCパーツまともになってほしい派な私はもちろん普通の日本人。
日曜なので最近の気になったニュースなど。
HPのプリンター事業が業界の悪しき慣習をけん引という主張 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20201109-hp-printer-ink-probrem/
画像がトナーなので業務用の話だろうか。
月15ページまでなら無料でインクを補充できるプラン「Free Ink for Life」を中止し、「月15ページ以内でも月額0.99ドル(約104円)を支払わなければプリンターを機能停止する」ことを決定
「Free Ink for Life」で検索しても日本語のページは出ないので海外だけのサービスと思われ、引用の通り15枚無料を勝手にやめて1ドルスタートになるという。
どういう仕組かはプリンタをHPへ登録するサブスクリプション。
毎月印刷するページ数に基づいて料金を請求する「HP InstantInk」を始めました。HP InstantInkに対応したプリンターをアカウントと紐付けて登録
ならば全く使わなければ、0枚ならばタダなのかと言えばそうでもないらしく、1ドル払わなければプリンタが止められ印刷できなくなるという、業務用ならば中々の鬼畜スキル。
日本ではキャノンとエプソン、業務用ならリコーやゼロックスが占めているのでピンと来ないかも知れないけれど、海外ではHPのシェアがデカいそうな。
私もHPのプリンタは1台使っていたことがあり、バッテリ内蔵でWi-Fi接続できるモバイル用の黒インク専用。印字の品質は良かったもののインク切れが早い印象がございます。
source:HP製プリンタの詰め替えインクのスポンジがどんどん小さくなってきている - GIGAZINE
自宅のプリンタはキャノンのMG6330。フルカラー印刷できるものの、インク代がクソ高いので現在は切らせたまんまにして黒専用。
Googleフォト容量無制限無料バックアップ2021年5月末終了 - ITmedia
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2011/12/news057.html
2021年6月1日以降にアップロードする画像や動画はGmailなどの他のサービスのファイル同様にカウントされる(中略)6月1日以前にアップロードしたコンテンツはこのポリシーの影響を受けない
海外企業はこういうの平気でやるので油断ならない。
とはいえ、突然数ヶ月後にサービス終了するYahoo Japanよりは遥かにマシなパターンで、引用を見ての通り来年5月末までは現状維持。過ぎても5月分まではノーカンで、6月以降の分が15GBまで無料になるという。
引き続き無料で恒久的に使いたいならば15GB行く前にパソコンなどローカルへダウンロードして削除すれば良いだけなので何も問題無いように見えるけれど、そういう発想さえできない人はおられる。
ひどい実話としては、デジカメのSDカードがいっぱいになると新しくSDカードを購入し、どのSDカードに何が入っていたかカメラでの確認が面倒という一瞬何を行っているのかわからなかった知人も存在。
そういう人は15GBを超えてカネ払うのだろうと思われ、サブスクリプションの沼に沈んで行くのでしょうな。
例としてAppleのiCloudの価格。
- 5GB・・・無料
- 50GB・・・130円/月
- 200GB・・・400円/月
- 2TB・・・1,300円/月
最初は「月130円なら」で容量10倍プッシュするのかと。私でさえ5GBは1年もたなかったくらいなので写真や動画撮りまくる人なら50GBくらい2~3年で行きそう。
こいつの何がヤバいかは、iPhoneは2~3年で買い替えてもアカウントは次のiPhoneへ引き継がれるわけで、3年で50GB使う人なら12年以降は200GBでも足りなくなり、あとはわかるな状態に。
また、12年ももたないと思うのはカメラ性能が青天井に高まり解像度が上がり、もしかすると動画のFPS(コマ数)も増えるかも知れないのでファイルサイズも青天井となり、実際には10年以内に200GBを超えてしまいそう。
国内では高校生や女性、年寄りに人気のiPhone、Appleは上手いところを突いておりましょう。私は経験の差だと思う。
スマホで見られないページは2021年にグーグルから消える!? | Web担
https://webtan.impress.co.jp/e/2020/10/30/37950
タイトルを見て「?」になり酔っている割に我ながら冷静。
グーグルが来年以降に予定しているMFIへの強制移行で、スマホからアクセスできないサイトはインデックスされなくなるという。
スマホからアクセスできないなので、そんなサイトあるのか?と思ったけれど、後半を読むと納得できた。
MFIとはモバイルファーストインデックスの略で、検索にインデクス(登録)される時の基準がパソコン表示ではなくスマホ表示を参考にするという意味。
なぜインデクスされなくなるかは、パソコンで普通に表示されていてもスマホから行くと真っ白になったり、全体がFlashで制作されているようなサイトはGoogleからは見えない設定になるということ。見えないページは中身が無いわけで、中身の無いページはインデクスされなくて当然という話。
この話を読み天の邪鬼な私としては悪意あるサイトを想像した。
モバイルページは普通に表示できるにも関わらず、PC用ページにはインタースティシャル(クソでかウザい)広告を大量にぶち込んだ構成にしてもインデクスの評価は落ちないのでは。
モバイルファーストは優先の意味なのでPC用ページも見ているぞかも知れないものの、どこまで軽んじてくれるか次第で再びブラックハット(インチキ)SEOの時代が来るかも知れませんな。
CPUの6コアと8コアって普通に使って違い分かる? : PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/57376687.html
>>1より。
Ryzenの5600Xか5800Xどっち買うか悩んでる
性能を調べて来た。
- 5600X(3.7-4.6GHz、6コア/12スレ、TDP 65W)約4万円
- 5800X(3.8-4.7GHz、8コア/16スレ、TDP 105W)約6万円
肝心な用途は何かといえば書いていない無能な1であり、用途不明ならば個人的には5600Xの方を選ぶ。この差に2万の価値は無い=私の用途で6コアも8コアも違いは絶対にわからない自信がある。
また、6コアCPUに4万を出す時点でほぼ同額のIntelのCore i7-10700が目指せてしまい、AMD=コスパの良さが薄れてしまっておりましょう。
- Core i7-10700(2.9-4.8GHz、8コア/16スレ、TDP 65W)約4万円
定格は低めながらターボブーストでは上回り、コア数は6万円の方と同じ8コア/16スレ。加えてTDPが4万円の65Wと同じなため、ゲーム用ならばIntel入っても良さみ。
グラボが20万円くらいするRTX 3090ならばカネにものを言わせて上を目指すべきかも知れないながら、10万円切るようなコスパやや重視のグラボならばCPUにそこまでカネかけるか?と疑問を感じる。
低みの見物で言わせてもらうと、私は過去10年少々で渡り歩いて来たこいつらの性能の差が体感で全然わからなかった。今でも。但しPen4だけはクーラーの風切り音でわかる。※Intel純正クーラーならアイドルで70℃超えるため。
- Pentium 4 560(3.6GHz、1コア/2スレ、TDP 115W)
- Core i7-950(3.06-3033GHz、4コア/8スレ、TDP 130W)
- Xeon E3-1226 v3(3.3-3.7GHz、4コア、TDP 84W)
仮説的な結論としては、普通にパソコン使うならばクロックが3GHzを超えているならコア数とか重要ではなく、違いはCPU以外のメモリ容量とかキャッシュの速度(起動ドライブがSSDかHDDか)なのでは?くらいに思っております。
1年前なのでやや古いけれど例としてこれ。
source:Intel vs. AMDガチ比較 - PC Watch
他のグラフでもグラボが同じならCPUが違えども大差なし。しかし価格は大差あるわけで、何年使うつもりなのか、2万円差の金銭感覚や価値観は?などを考えると答えは人それぞれ。
お前ら自作について語る時サウンドカードのことは無視するよな ひどくない? : PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/57371298.html
source:ASRock > X58 Extreme3
これら3つに同意。
- 6:普通に使うぶんにはオンボで足りるから
- 26:最近のオンボードサウンドは凄いな ヘッドホンで繋いでゲームしてても全然問題ない これはサウンドカードが要らなくなるわけだ
- 8:PCI のサウンドブラスター Live! が出た時点でサウンドボードの進化は止まった
もはや過去の遺物状態なので最近の若者はサウンドカードを知らない可能性さえありそう。
>>6は私も実感しており、今から10年以上前のCore iシリーズが出る前まではマザーボードのサウンドチップでは私のような素人耳でも音質がクソで、音楽や映画どころかゲームでさえサウンドカード必要と感じたほどひどかった。
そこからCore iシリーズが出た頃、私の場合はASRockのX58 Extreme3へ乗り換えた時にサウンドブラスター要らないと判断。上の画像が当時のマザーで、わざわざサウンドブラスターのためにPCIのExpressが付かないスロットがある基板を選んだというのに。※左上の中途半端に長いスロットx2(白)
どのくらい音質違うかはCDとカセットテープ、とか言ってもカセット知らないだろうから、ラジオのAMとFM・・・ほどは違わないとしても、昔のオンボ(マザー)はノイズがひどく、こもった印象があった。
>>26と>>8も同感で、1,200円のスピーカーでも全然音楽流せる上、まともなイヤホンを使えば更に音質良く感じるし、今思えば確かにサウンドブラスターはLiveで終わった感がある。
今どきサウンドカードを語るとか、アナログのTVチューナ並にオカド違いになったのかも知れませんな。音用パーツと言えば皆USB DACばかりになった。
>業務用ならリコーやゼロックス
あの2社って、新たにオフィスを作る話が持ち上がると速攻で営業に来ますね。引っ越し屋よろしく、お互いに見積もりを出させ合って値段を下げていくのが定石なようで。
>デジカメのSDカードがいっぱいになると新しくSDカードを購入
デジカメに「使い始め」と「使い終わり」の日付を書いておき、スケジュール帳と組み合わせればどのSDカードに何が記録されているか調べるのは容易。もしかしたらPC内で名前分けするより分かりやすいやも。
>iPhone
しばらく前からiPhoneのカメラ画素数は 1,200万画素 で固定されていますね。4:3なら 4,000×3,000、16:9なら 4,600×2,600 くらいです。ソフトバンクの一覧が分かりやすい。
ソフトバンク|[iPhone]カメラの画素数はどのくらいですか?
https://www.softbank.jp/support/faq/view/11825
なお同じ画素数だから同じファイル容量になるという訳でも無いですが。ほか有象無象のスマホと比べ、iPhoneの写真は画質が良さ気だと聞いていますから、情報量が多い=ファイル容量が大きい、という可能性も無いことは無いです。
>CPUの6コアと8コアって普通に使って違い分かる?
1.普通とはどんな作業を指すのか(ゲーム・動画・エンコードなど)
2.いつも使用しているソフトは多コアに対応しているのか
3.どれくらい違いがあれば2万の差額を出す気になるのか
4.なぜ今の環境(i7-6700)からアップグレードを考えたのか
5.マザー丸ごと交換だがパーツの流用は考えているのか
これら情報は最初に書いた方が話が早い。スレ主のPC知識も推し量れるので一石二鳥。
>お前ら自作について語る時サウンドカードのことは無視するよな
「お前ら自作について語る時NICのことは無視するよな」
「お前ら自作について語る時本格水冷のことは無視するよな」
「お前ら自作について語る時ケースファンのことは無視するよな」
なお私は通信が安定しない(速度が乱高下する。切れる訳では無い)場合に備え、インテルチップのNICを3つほど常備(PCI-eが2枚、PCIが1枚。PCIはほぼ死蔵)していますが、ネットワーク系の話題に踏み込んでこない限り、PCについて相談されてもそれらの紹介はしません。
主流ではないジャンルをさも常識のように語るオタクは害悪でしか無いので。
>USB DAC
私も持って言いますが、USBメモリと同型の場合、USBメモリと同様に「手や足が当たってへし折る」という事態が発生するため、特にノートPCでの運用には注意してください。
>サウンドカード
音質はともかく、CPUパワーがアレな時代にはオンボサウンドを使うと非力なCPUの場合処理落ちが発生した経験があります。
その場合、音質の改善とCPU負荷軽減を目的にサウンドカードを載せていました。
拡張スロットがPCIオンリーの時代ですね。
CPU能力が向上してもPCIが有るうちは使用していましたが、スロットが死滅した現状で、わざわざPCI-eカードを買ってまで付けることはありませんね。
>引き続き無料で恒久的に使いたいならば
Amazon Photos
https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=5262648051
Amazonプライム会員ならAmazon Photosがありますよ
でもこれも恒久的に無制限が続くとは限りませんから、ネットを介してスマホで写真を見たいのならNASのほうがいいのかもしれませんね
>サウンドカード
私のメインPCにサウンドブラスターが刺さっているんですがw
次PCを買い換えるときは新たにサウンドカードは買わないですね
>音用パーツと言えば皆USB DACばかりになった。
あとはDTM用のオーディオインターフェイスですね