無職歴約1ヶ月半。
さすがに昼に起きて昼酒して夕寝して晩酌や飲みに行き、ここの記事仕上げて漫画読んで朝方寝るというアル中ニートのような生活は飽きた。なぜ再就職決まらないのかが不自然すぎるも焦ってはいない。多分ウラがある。
日曜なので最近の気になったニュースなど。
テンキーレス・有線メカニカルキーボードK835
https://www.logicool.co.jp/ja-jp/press/press-releases/13549
ロジクール製品2連発その1はメカニカルキーボード。
引用すると長いので書き出すと、7,150円(税込)、見ての通り有線でテンキーレス、打鍵寿命5千万回は標準的なメカニカルレベル。筐体がアルミニウムらしいものの、軽くする必要性はないどころか逆に重い方が安定する割に650gが謎。
最大のポイントと思う箇所は、キースイッチが一般的なCherry製ではなくロジのオリジナルと思われるところで、Redリニアが45g、Blueクリッキーが50gと表記あるのでFILCO製品のCherryキーでいう、ほぼ赤軸とほぼ青軸を意味しているのかと。
キーボードごときが7千円と思う人は見なかったことにして良いとしても、有名メーカーといえるロジのメカニカルが7千円は割と破格、これからもう少し実売価格下がるはずなのでお試しには良さそう。
1つ気になるところはキーストローク(キーが沈む深さ)が4mmなのでやや深めか。慣れの問題だとしてもスイッチがどのようなタッチになるかはほんのりギャンブルやも知れず。
個人的には予備でFILCOの赤軸をすでに所有しているしテンキー無い時点で検討さえしないけれど、テンキー無しでも良くメカニカルの良さを体験してみたい人なら、実売7千円を余裕で切るはずなプチ破格。
ただ、もっと個人的にはキーボード操作するゲーム用に赤軸は軽すぎる印象があり、貴様もそう思うならばメンブレンの安物の方が良いのでは?とも。
重量63g未満ワイヤレスゲーミングマウス PRO X SUPERLIGHT
https://www.logicool.co.jp/ja-jp/press/press-releases/13550
ロジ製品その2はワイヤレスなのに軽量すぎるマウス。
価格は税込17,820円というスーパー強気設定、無線ながら重量61~62g未満は圧倒的じゃないか我が軍は感。電池ではなくリチウムイオンバッテリ内蔵、その他の精度的な何かは体感で私がわからないので何とも言えない。
最大の利点といえるところは61-62gでワイヤレスはオーパーツ状態で、有線で本体に穴を空けまくり60g台は最近時々見るけれど、バッテリ内蔵で60g台は聞いたことがないほど意味不明な軽さ。乾電池より軽いリチウムイオン?
その最大の利点以外は私には難点ばかりが目立って映る。
- 満充電で70時間しか動作できない
- ゲーミングなのに5ボタンしかない
- 売価17,820円スタートはマジキチ
控えめに挙げてこれら3つ。もっと言えばスイッチがいつものロジ製品ならば左クリックが数ヶ月~3年程度でチャタリング(故障)するはず。
最大の難点は70時間しか動かないところで、毎日7時間で10日、10時間なら一週間で充電切れてしまう。いくら1時間充電で70時間動くとしても、最低でも週に2回くらいは充電するとか面倒すぎないだろうか。
私が同社製MX ERGOトラックボールの2ヶ月で充電切れるだけでイラッと来てしまうのは短気すぎか。同じ無線でもM570tは私の使用頻度(平日6時間~休日12時間くらい)でも単三電池1本装備で18ヶ月もった。
- どうしても有線がイヤ
- 充電頻度が苦にならない
- 1.8万円スタートでも納得
稼げるプロゲーマーならそこまでするのかも知れないし使用後に毎日毎回充電すれば良いだろうけれども、バッテリ寿命が来る前に左クリックが(もういい?
「ロジのチャタリング仕様って何だ?」と思ったならご参考まで。
関連リンクをたぐると多分10記事くらい、ロジのチャタリング仕様に対する私の保証期間内範囲攻撃のヤバさが伝わることでしょう。
覚えておいて損はない、機種問わずチャタるのがロジ。
「デュアルモニターか…」←結局使わんようになる : PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/57377857.html
>>1の言い分。
何故ワイらはデュアルやらトリプルやらと無駄にモニターを買ってまうんやろうな
しかも無駄に27インチとか糞でかいの3つも買ってまうんや
23.5型トリプルヒツジ先輩「23.5型トリプルだぞ」
何度も現れる「デュアルしても1枚しか使わない」「3枚にしても2枚しか使わない」論なスレッド。最近気付いたのだけれどもデュアル以上を必要としない人は単に使いこなせないだけではなかろうかと。
自慢ではないけれど私は料理しないので包丁は2本しか持っていない。普通のやつ(万能包丁?)と柳刃(刺身用)だけ。これ以上増えてもきっと使わないし刺身以外は普通の包丁で切れる。
対して料理人となると万能包丁とか柳刃以外に出刃や果物、職業によりウナギやタコを裂いたり、名前わからない長方形のくそデカいやつなどを使い分けて使いこなすものでしょう。
仮に私が刺身嫌いなら包丁は1本でOK。この状態がモニタはシングルでいいよねおじさんの言い分で、複数のPCモニタを必要としないか使いこなせない人。
PC電源オンしてWindows起動後、私のメインPCのトリプルディスプレイで何が起こるかは以下。全部スタートアップに入れております。左右中はモニタの位置。
- 左:Photoshopが起動した上にかぶさりウィンドウがそれぞれ左右にズレた状態でEdgeブラウザβ版が起動しGoogleカレンダーが表示
- 中:Chromeブラウザが画面右半分の大きさで起動するのは、左半分はデスクトップ画面表示用に空けている
- 右:画面左半分にメールソフト<上にズレてかぶりvivaldiブラウザ、右半分は上からミニカレンダー+付箋3枚+CPU温度表示<上にかぶり気味にLINEデスクトップ版
最もフル稼働する時がまさにナウなブログ記事を書いている時で2段階。
記事書く前の準備
(中)Chromeで画像をキャプチャしたりドラッグでデスクトップ画面へ保存し、(左)Photoshopへ画像をドラッグしてリサイズと圧縮率を決めて(中)デスクトップ画面へ上書保存。Chromeで再圧縮サイトを開いて画像をドラッグして元画像を削除し再圧縮画像をデスクトップ画面へダウンロード。
(右)エクセルをフルスクリーンで開いてグラフを作りコピーして(左)Photoshopで新規作成~貼付の流れになることも。
嫌々で憂鬱になりつつ執筆
(右)Vivaldiブラウザで編集画面を開き、(中)Chromeブラウザでソースのページを見ながら記事を書きつつ、(左)画像表示ソフトACDSeeでアップロード画像をサムネイル/フルスクリーンで参照。
更に同時に(右)裏側でChromeブラウザから分裂させたYouTubeタブでBGMを垂れ流しております。
表示以外では(右)から(左)へのポインタの移動距離が長いため、(右)の右端より右へ移動すると(左)の左端からポインタが出るワープできるフリーソフトも常駐。
おまけ:普段
寝転がり(左)フルスクリーンで見開き漫画を読みつつ、(中)調べ物用にChromeブラウザやSkypeなどのコール待機としており、(右)メールとLINEのチェック用、その裏側でChrome分裂YouTube絶賛オートマチック垂れ流し。
私はモニタ3枚を使いこなしているし、私には3枚モニタが必要だとおわかりになられたかと。
特殊な用途としては、このような全画面フルスクリーンでバトルフィールド(3D鉄砲撃ち合いゲーム)をやったことがあり、視界の広さが半端ないので「チート(インチキ)か?」と思ったことも。
3画面全部エクセル表示するとA~CA列まで見えるし、ファイル3つ以上を同時に全体表示も可能。要するに「何に使えば良いのか?」を発想できなければマルチディスプレイは向いていない。
具体的には初心者デイトレーダーがいきなり6画面揃えるとは思えず、できることややることが増えると1枚で足りなくなり2枚でも足りず3枚・・・からの6枚になった、が現実的。
「スマホがあればPC要らないよな」に似ており、お前の中ではな。
スマホがPCに勝てない理由って何? : PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/57393598.html
勝ち負けではなく使い分けなのは以前から言っているものの、言いたいことがあるのであえて。>>1より。
- モニターに出力出来ます
- キーボード、マウス接続出来ます
- ストレージはクラウドで済ませます
ぶっちゃけPCってプロかオタクぐらいだろ使うの
強引すぎる。私にスマホを語らせるとこう。
- 普通モニタに出力しない
- 普通キーボードやマウス接続しない
- ストレージをクラウドで済ますといつか月額発生
スマホをモニタ出力や周辺機器接続しようとさえ思ってことも無いし、iCloudウザいのでDropboxを入れ、画像のサムネイル品質がひどくなったのでGoogleドライブとしつつ、重要な何かは基本本体内ストレージで保存。
というわけで論破できたものとして、たった1つ、今のスマホがパソコンには勝てなくなった、おそらく当サイトの小型スマホ好き率の高さなら納得してくれるはず。
ヒツジ先輩「(今の)スマホは片手で操作できない」
「は?パソコン両手じゃん」と言われそうですな。しかしこれまた私に言わせると、パソコンは両手でも操作できるけれど基本的にマウス操作は片手でする。
「屁理屈じゃん」とも言われそうながら、小型スマホでもフリック入力するなら両手でするものとして、4.5型スマホならば文字入力以外はたいてい片手で操作できていたが手のデカい私でさえ最近のクソデカスマホでは片手操作は無理。
いつの間にかスマホは、片手で取り出し片手で操作し片手で戻すができなくなってしまったのが最大の難点と感じている割に、どのメーカーも4.5インチ級の新製品を出さない不思議。
サイズが欧米基準で日本人は無視なのか?とも思ったけれど、人口の多い中国やインドは欧米人ではなく日本人サイズ。しかも製造国は中国が多いにも関わらずクソデカスマホのオンパレード、スマホ馬鹿でかファンタジー。タブレットもどきの玉手箱かよ。
個人的には中華製品でも4.5インチで2万円を切るAndroid出してくれたら今すぐ買うか今夜買うし、欲を言えばDSDS対応とMicroSD 128GBまで対応してくれたら2万円を少しくらい超えてもいい。3万円超えは引く。
Intelを業界トップに押し上げるも再びピンチに陥らせた破壊的イノベーション理論とは? - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20201116-intel-disruptive-innovation/
source:From Mobile to Mac: What to Expect?
大きく分けて4段階+締め。
- Intelの破壊的イノベーションとは何か?
- デスクトップPCでIntelが覇権取りAppleもIntel CPU採用へ
- しかしiPhoneではIntel outside(Intel入らなかった)その理由とは?
- AppleオリジナルCPUがMac採用でIntel CPUは再びoutside
- 今後のサーバはARMがシェア拡大と予想
ITやCPU詳しくない人へ翻訳&解説。
1.まだインターネットとか無かった時代にIntelがPentiumブランドを確立させ、通常はそこから進化させ性能を上げるところ、IntelはPentiumより性能の低いCeleronを新たに出してしまう。これが普通とは逆な破壊的イノベーションらしい。
ここから私の推測ながら、Pentiumよりも「下」を広めたことで本来ならばARMやAMDとか、(当時CPUも製造していた)VIAなどの市場もIntelが取る事ができたのでしょう。※CPU製造メーカーはもっとたくさんあったはず。
2.そうなって来るとAppleもIntelで良いのでは?的に感じたか、故スティーブ・ジョブズがMacでIntel insideへ。これによりデスクトップPCでIntelがシェア席巻する。そしてその後モバイル(スマホ)の時代へ。
3.ジョブズ氏考案のタッチスクリーン式iPodの派生としてiPhone開発へ。この話もIntelに振られたけれど、(当然的に私ら含め)IntelでさえiPhoneが何をする端末なのかわからなかった。
Appleの提示するCPUの低すぎる価格はIntelの試算では無理があり、結局初代iPhoneのCPUはSAMSUNG製品に。しかしこれがIntelの誤算で、iPhoneに必要な数はIntelの予想の100倍だった。※この3番の解釈はやや自信ない。
再び憶測ながら、iPhoneのプロセッサ製造をIntelが受けていたなら。IntelがiPhoneの中身を製造できていたならば、SAMSUNGのような下請けを捨てて作られたAppleオリジナルのCPUまでは行かなかったのかも知れない。
4.そして2020年11月11日、それまでモバイル用としてAppleがiPhone 4からオリジナルCPU(Apple Aシリーズ、iPhone 4はApple A-4)を進化させ続け、IntelのCore i7を上回ったためかMacにApple M1(A-14の親戚的な高性能版)の採用へ。
5.これは私のような憶測ではなく、この文章の原作者(オールワース氏)の予想で、Intelが今のピンチな状態ではサーバはARMに取られるだろうし、AppleはもうIntel insideしないならばIntelの牙城の崩壊は時間の問題、という。
以上。GIGAZINEが翻訳し、それを更に私が簡約しているので解釈を間違えている可能性があり、PC歴長い詳しい人は原文をおすすめ。だいたい合ってるとは思うけれど。
そしてもう少し視界を広げるとわかりやすい。
- MicrosoftもWindowsをARMで出し始めようとしている
- 現在のAMDのCPU性能はIntelを抜きかかっているかすでに上
- ソフトバンクがARMをNVIDIAへ売却予定なのでNVIDIAやり放題?
もう1つ、Chrome OSもIntel outsideになるかニュース。ニッケーはリンク許可制らしいのでリンクしない方針。
台湾のTSMC、Googleと連携 次世代半導体を量産:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66366530Y0A111C2FFE000/
Intel入ってないどころかハブられ始めている気がする。そしてIntel入ってるWindows PCは本格的にゲーミングPC専用になりそうとも。
しかしここから、NVIDIAがCPUを製造し始めたなら、Microsoftが本格的にARMで動くようWindowsを対応させることができたなら、そのゲーミングPCもNVIDIA対AMD+Microsoftとなり、Intel終わったねになるやも知れませんな。
>テンキーレス・有線メカニカルキーボードK835
コレのテンキー有りモデルであろうK840(購入当時 8,000円強、現在 8,000円弱)を持っていますが、けっこう打ちやすいですよ。カチャカチャ言うので高速タイプの際は少し注意が必要ですが。
言うなれば「外側がアルミ筐体なので外観がキレイ。かつそこそこ打ち心地の良いメカニカルキーボード」ですから、いまフィルコ(FILCO)とかアーキサイト(ARCHISITE)とかのメカニカルキーボードを使っているなら、あえて買い替えるほど魅力ある製品ではありません。
>実売7千円を余裕で切るはずなプチ破格
Amazonにて「キーボード メカニカル」を検索すると、激安のメカニカルが出てきて本当かよと疑うレベル。
Amazon|NPET ゲーミングキーボード 有線 赤軸 メカニカル K80 US配列
https://www.amazon.co.jp/dp/B085ZFPRHM/
2,499円
Amazon|HiveNets 87キー メカニカルキーボード 青軸 有線 US配列
https://www.amazon.co.jp/dp/B07DBWSCBK
2,999円(10%OFFクーポン有り)
Amazon|E-YOOSO ゲーミングキーボード有線 黒軸 87キー 日本語配列
https://www.amazon.co.jp/dp/B089GN4LND
3,995円
>重量63g未満ワイヤレスゲーミングマウス PRO X SUPERLIGHT
これはゲームの中でもFPSゲームに特化したゲーミングマウスですね。ゲームするときだけこのマウスを接続して使用することを想定していますから、70時以上も連続してゲームすることが日常で無いなら、充電時間の短さは問題にならないと思います。
それとこの製品は無線充電に対応しているため、別売りの充電機能付きマウスパッドを使用すれば、いちいちケーブルを繋ぐことなく充電できるので、有線での充電が面倒ならこちらを使うのも手。
Amazon | Logicool G ゲーミングマウスパット POWERPLAY 無線充電対応 G-PMP-001
https://www.amazon.co.jp/dp/B0753CWK79
公式で対応を謳う「G-PMP-001」は、マウスと同じくらいの 17,000円 もしますけれど。
>デュアルモニタ
仕事ではデュアルモニタを使いたいのですが、今は強制的にシングルモニタです。置くスペースが無い。そのため自宅でもそれに合わせ、シングルモニタに切り替えました。自宅がデュアルで会社デスクがシングルだと、環境と操作が違いすぎてストレスが溜まるため。
Window「s」というくらいですから、Windows環境下ではウインドウをいくつも開く作業環境がデフォルトなはず。ならばそれを表示するモニタは広く・多くある方が自然。
>現在のAMDのCPU性能はIntelを抜きかかっているかすでに上
その代わり、インテルより価格が高いですがね。現在は「コスパのIntel、性能のAMD」となっております。性能と共に立ち位置まで逆転させるんじゃないと言いつつ、性能で勝てないから採算割れしても安く価格を抑えていたという噂まであったAMDですから、少なくとも上位モデルだけはしばらく高い価格のまま据え置きでもさして文句は出ないと思われますが。
>Windows
これ、本来はハードウエアの違いを埋める下駄でしょう。
各ハード上で動くWindowsさえ作れば、その上で動くソフト(アプリ)は本来プラットホームを選ばないはずなので。
MSがX86系偏重を止めて各ハード用のWindowsを開発してくれれば、ユーザーとすれば過去のソフト資産を継承しつつハードを自由に選べるという可能性はあるかと。
今現在、X86対応だけでバグを量産しまくっているMSに、そこまでの能力があるか疑問ではありますが。
>デュアル以上を必要としない人は単に使いこなせないだけ
会社でシングルのスクエアモニター(しかも少数派、今年になってようやくフルHDに移行)を使っていたらデュアルモニターを使いこなせなくなりました…
>自慢ではないけれど私は料理しないので包丁は2本しか持っていない。
私も料理しないので大きい包丁と小さい包丁の2本しか持っていませんw
普段は小さい包丁で果物などを切っていますw
>欲を言えばDSDS対応とMicroSD 128GBまで対応してくれたら2万円を少しくらい超えてもいい。
残念ながらDSDV(DSDS)対応とmicroSD対応を両立していても2番目のSIMスロットとmicroSDスロットが排他になっているスマホが多いんですよ…
>Intelが今のピンチな状態ではサーバはARMに取られる
CPUがARMのスパコン富岳の活躍を見ているとARMはサーバーでも行けるんじゃないかと思っていしまいますね
>MicrosoftもWindowsをARMで出し始めようとしている
それでもMSはまだまだIntel寄りのようですね
>ソフトバンクがARMをNVIDIAへ売却予定なのでNVIDIAやり放題?
任天堂SwitchのチップはNVIDIA(CPUはARM、GPUがNVIDIA)なのでSwitch大勝利になりそうですねw
>Chrome OSもIntel outside
GoogleのサーバーではすでにIntel Outsideし始めているようですよ
>Intel入ってないどころかハブられ始めている気がする。
>そのゲーミングPCもNVIDIA対AMD+Microsoft
ゲーム機がすでにそうなっており、Switchは上に書いたとおりNVIDIA、PS4/5とXbox One/SX/SSはAMDなので、Intelハブられてるですねw
(7-9月期追記10月23日):こんな惨めなインテルは見たことが無い(4-6月四半期決算) | Fund Garage
https://fundgarage.com/stock/post-14937/
インテル何してる? - seegeのまとめサイト
https://seege.hatenablog.com/entry/2020/07/15/000000
「Intel終わってる」で検索したらこのような記事を見つけましたw
Apple社のMacさん、圧倒的コスパを誇るPCを発売してしまう : 汎用型自作PCまとめ
http://www.jisaka.com/archives/36518032.html
ヒツジ先輩はMacは圧倒的コスパといえますか?
「M1搭載MacでArm版Windows 10は動作可能。すべてマイクロソフト次第」アップル幹部が語る - Engadget 日本版
https://japanese.engadget.com/apple-m1mac-armwindows-042506778.html
Apple幹部「M1 MacでWindows10は動く。全てはMicrosoftのやる気次第」 : 汎用型自作PCまとめ
http://www.jisaka.com/archives/36533009.html
Appleシリコン搭載のMacでWindowsが動いたらApple大勝利と言えますか?
AppleのM1チップはスティーブ・ジョブズの「最後の賭け」を実現するもの - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20201119-apple-m1-chip-steve-jobs-gambit/
Appleシリコンはジョブズが残した最後の遺産なんですね
> >Windows
> これ、本来はハードウエアの違いを埋める下駄でしょう。
UCSD p-System
https://ja.wikipedia.org/wiki/UCSD_p-System
ですね、懐かしい。
MC68000からSystem/370まで、様々な命令セットのCPUの違いを埋める、ホバークラフトのような下駄でした。
ソースコードをソフトウェア流通の基本形態とするUnixも、ホバークラフト級の下駄だと言えます。
Unixもp-Systemも廃れましたが、その考え方は、
Inferno (オペレーティングシステム)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Inferno_(%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0)
Firefox OS
https://ja.wikipedia.org/wiki/Firefox_OS
やandroidに引き継がれています。
android以外は死んでますね。
とはいえ、x86の次はARMで決まりと思いきや、RISC-Vが勢いづいています。
Firefox OSの様にブラウザをOSに転用可能ならば、普及率ではハードの比ではないWebAssemblyが、拡張命令セットを経て、ハード化するかも知れません。
Javaバイトコードは、一時期ARMが拡張命令としてサポートしていました。
x86が廃れるからといって、次はどんなハードが来るか断言できる人など、信者以外に存在するでしょうか? いえ、断言できる奴は信者決定!
それでも、1964年のIBMのSystem/360が、後方互換性を保ったままz/Architectureとして2019年も新プロセッサを得ているのを考えると、ハードを選べる自由には大した価値がないかも知れません。
過去のソフト資産の、移植性より速度・電力効率の方が、ユーザーとすれば大事なのですから。
JITやAOT(ただのコンパイラ)技術が進歩したとはいえ、バイトコードやソースコードの速度・電力効率はコンパイル済みバイナリには及びません。
ハードの違いを埋めるのは無料ではなく、ソフトウェア等による処理が掛かります。
晒す方が、埋める処理が不要になる分、速度・電力効率は高まります。
移植性だけではなく実行性能も考慮すれば、ハードの違いをひたすら埋めるのは間違いであり、それ故にp-systemやUnixは滅び、埋めるべきものと晒すぺきものの線引きを示した、x86専用Windowsが生き残ったのでしょう。
自分はUnix使いなので、知ったことではありませんが。