OPPOが伸び縮みするスマホを発表。
まだコンセプトモデルで名前に2021と入っているので発売するなら来年、しない可能性もあり興味深いところ。折り畳めるスマホに続いてのイロモノ機能を皆さんどう思われるかお聞きしてみたい。
今週の祝日明けの記事間違えたので本日にて。
先日の祝日まとめでもネタにしたこれ。横に拡がり元に戻る。Twitterの埋込なのでJavascriptが無効になっていると見えない。GIF画像なのでもちろん音は出ない。
— Abdul Q. (@AndroidSaint) November 17, 2020
なぜ伸縮できるかは有機ELモニタを使用しているので裏で巻物状態になっているらしく、デカくなるGIFを見ると側面に物理ボタンが付いているご様子。動作は電動とのこと。
一見するとスマホがタブレットに、タブレットがスマホに?と感じるけれど、画面サイズは6.7<->7.4インチなので今やどちらもスマホでは?レベルの違い。
折り畳みの方を見ると軒並み10万円超えは当たり前なので、この伸縮も10万円どころか20万円前後になると見ており、それでは価格のせいで買うわけないと思うので5万なら?で。2~3万円なら私でも冗談で購入するかも知れないのでハードルを上げておいた。
そのハードルにもめげずない男気あるアニキなら10万円以上を選択してもOK。但し本当に買えよ。

source:投票/アンケート - 人気ブログランキング
結果は結果を見るボタンを押すか、来月に独自調査結果のコーナーでミニアンケートまとめて結果発表するのでそちらにて。※2020.11.07 締めて画像へ差し替え
なお「OPPO」の読み方は「オッポ」とそのまま。日本法人の社名はなぜか「オウガ・ジャパン」とのこと。
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映像を見る限りアスペクト比は、狭い状態だと21:9、広い状態だと3:2(21:14)くらいですね。横幅が1.5倍くらいに広がります。
ゲームをプレイするときだけ広げる「ゲーミングスマホ」というジャンルを作ればヒットするやも。