上半期としたけれど正確には5月頃まで。
5月の連休明けから本日まで祝祭日が無く、面白かったりよく解らないネタまとめ記事が出来なかったので放出。Google Reader終了にともない、feedlyへタグが移せない事も理由の一つだけれども。
大量なのでコメントは短めに参ります。
2013年上半期の面白良く解らないPC関連ニュース8つ
1月頃から順に。まずはだらだらと8つ。
スマートフォンを10.1インチディスプレイ搭載母艦に合体させタブレット化できる「PadFone 2」 - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20130110-asus-padfone2/
source:Amazon.co.jp: ASUS PadFone2 ブラック
元記事を読んだ当初、母艦のタブレットPC側が様々なスマホに対応しており、要するにスピーカーとモニタの外付けかと思いきや約7万円と超高額。
その理由はスマホもセットとの事でやや納得したけれど、ここまで金を出すならNexus7やiPad mini + AndroidスマホやiPhoneで良いのでは?と思ってはいけないのでしょうな。
SIMロックフリーなので意味が解る人向け。データはオンラインストレージへ上げてしまえば良いと思うけれど、どうしても合体したいならお勧め、かも知れない。
Adobe CS6をアメリカまで飛行機で行って買う方が安いという驚愕の事実がオーストラリアで発覚 - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20130214-way-to-purchase-adobe-cs6/
やたらと高額なAdobeのCreative Suite。日本ではフォトショップだけでも7万円とか、フルセットになると30万円など超高額に。
CAD用ソフトは数百万の物も有る為、プロのデザイナ用ソフトウェアとしてはこれでも安い方なのかも知れないけれど、当時オーストラリアでは約42万円のMC版がアメリカでは24万円、飛行機代は11万円くらいとの事。
現在は月額お金お金システム、Adobe Creative Cloudへ移行しており、月5千円でフォトショやイラレが使えるよう改善(?)されております。
「古いPCをタブレットにする」など~驚きのノートPCハックを一挙紹介 : ライフハッカー[日本版]
http://www.lifehacker.jp/2013/03/130324laptop_diy_hack.html
それは凄いと思いきや、ノートPCを完全に分解し余っていたタッチパネルの裏側へ内蔵するという、普通出来ないというかやろうとしない手法。
ポイントはWindows 8と7のデュアルブートかも知れないけれど、少なくとも7でタッチ操作は要らないと思われ、などとマジレスする所ではございませんな。
他にもいくつかネタPCが掲載されているので気になるならリンク先へどうぞ。
「もしや写真を撮られているのでは?」と思わせるメガネ型PC「Google Glass」っぽいものを3Dプリンターで作成したらこうなった - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20130328-3d-printed-google-glass/
source:Print your own Google Glass and look the part | The Verge
これは確かに「写真を撮られているのでは?」と思えなかったけれど、3Dプリンタを所有しているならソースファイルは無料ダウンロード可能らしいのでご自由に。
知らないならGoogle Glassの詳細はこちら(via:Wikipedia)。日本語対応が難しいだろうと予想したけれど、AndroidやiOSでは音声を結構正確に読み取っており、日本語版の発売も夢では無さそう。
英語でもコマンドさえ覚えてしまえば良いものの、屋外で第三者が居る所で「ok, glass」とかやりたくないというか個人的には必要と思わない。
インテル:マウスコンピューターと“痛PC”初開発 海外展開も視野 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
http://mantan-web.jp/2013/04/06/20130405dog00m200056000c.html
数年前からパソコン工房が受注販売しているネタPCな印象が強かったけれど、マウスも発売。ポイントは「インテル」「海外展開」。ひょっとしなくてもギャグでは無さそう。
物はスペックの割に高額。キャラクタのシールや壁紙代が3万円くらい乗っているけれど必要な人には要るのでしょう。
パソコン工房でも同じ物を売っており、200台の予約が完売しキャンセル待ちになっておりました。真偽は不明。
好みの形にアレンジできるPC用パズルキーボード : ギズモード・ジャパン
http://www.gizmodo.jp/2013/04/pc_67.html
一見すると発想が素晴らしいと思ったけれど、配列や角度を変更したいという需要が有ると思えず。
キー個別で無線機器となるのか、またはセンサーの上で認識させ、どのキーがどこに有るとかオンオフを感知したりなのか。
アイデアの段階で製品化はされていないのでご安心有れ。どう安心なのか私にも分からないけれど。
iPhoneユーザーとAndroidユーザーがいがみ合いの果てに結婚式で殴り合いのバトル開始 - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20130430-iphone-android-battle/
何が繰り広げられているのか一行にすると、マイクロソフトが言いたいのは「AndroidスマホとiPhoneで争わず、Windows Phoneにしよう」。
私から見ると「AndroidでもiOSでも無いWindows Phoneは市場競争に参加出来なかった」をイメージさせる動画。
海外のネガキャン(他社を貶める宣伝)は苦笑されてなんぼと思うけれど、マイクロソフトのネガキャンは毎回寒い痛い自虐的と感じてしまう。
無人機があなたを暗殺しに来てもすぐに察知して知らせてくれるデバイス「DroneShield」 - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20130502-droneshield/
source:DroneShield | Indiegogo
そんな馬鹿なと思ったけれど、それは私の立場で考えているだけ。無人機に暗殺される可能性が有る人は大至急問合せましょう。
上の画像は海外で出資を募り、予定金額に達すると製品化し送ってくれるという仕組で、3,500ドルのゴールが2倍以上の8,708ドルまで行っております。
関係無いけれど、欧州では宇宙人にさらわれて被害を受けた時用の保険が実在し、掛けている人もいるほど斜め明後日なので、これも有りなのでしょう。
2013年上半期の実は使えるかも知れない何かを4つ
見た当初は笑ったり唖然としたけれど、もしかして必要な人には役に立つのでは?と思った物4つ。
パソコンに電飾を施すアイテム(Excite Bit コネタ) - エキサイトニュース
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1369719757783.html
彩ってどうするのか、電飾祭りに興味の無い私には価値が全く解らないけれど3色も揃っており1本999円と激安、なのかは不明。
電源の4ピン(ペリフェラル)に挿すだけの容易さなので、コネクタが余っている数だけ盛大に光らせても良さそう、とは思わないけれど。
上海問屋を見て来ると809円。ドスパラは5千円以上で送料無料なので、6本以上購入するならドスパラが得。
~ PC上で発光パターンを設定できるLED搭載メモリ ~ (取材中に見つけた○○なもの) - AKIBA PC Hotline!
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/20130427_597840.html
メモリを光らせたい人に朗報。LED搭載の4GBと8GB、PC3-12800なので充分現役。価格は4GBが4千円弱、8GBは約9千円なので普通のメモリの1.6~1.8倍くらい。
LED搭載料と思えば安い買い物とは私は全然思わないけれど、通販では売っていないようなので、必要ならツクモの4階で勝手にハァハァすればいいと思う。4月のニュースなので在庫が有るかは不明。
Windows上から発光パターンも設定出来るらしく、なぜそんな事をしたいのか私にはサッパリ理解出来ないけれど、電飾マニアには多分お勧め。
ターボボタン付きのATX電源が近日発売、一時的に+100W
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20130525_600938.html
ボタンを押すとプラス100Wブーストされ、ファンの回転数が上がりLEDが青から赤へ変化、価格は850Wが約2万、750Wでさえ1.8万するという、読んだ瞬間に声を出して笑ってしまった電源ユニット。
しかし本文を良く読むとC6ステート(新CPU、Haswellの省電力待機モードのような)に対応していたり、6+2ピン(主に高性能グラボの補助用)x4とかSATA用x9など真面目に作られておりました。
特長はやはり電飾。青から赤に変化する所がポイント高いと思われ、性能や拡張性より「青と赤の切り替えが重要」という事にしておきましょう。
自分以外の誰かがPCを触ったら、写真を撮影してメールで送ってくれるアプリ『Mouse Lock』 : ライフハッカー[日本版]
http://www.lifehacker.jp/2013/03/130306mouse_lock.html
役立ちそうな気がしたので日曜まとめ5選へ突っ込もうと思ったけれど、パソコンに触られたくないなら画面復帰する際にパスワードを掛けておけば良く、なぜ撮影したいのか分からなくなり落選。
当然ながらウェブカメラが無ければ使えず、偏見なもののMouse Lockのサイトがコロンビアドメインという辺りも気になる。
という妄想は私の考え過ぎなので、どうしてもパソコンを触った人を撮影したいなら利用してみても良さそう。
以上。
コメントはこのくらいの短さが書き易く疲れない事に気付いた為、また半年後くらいにやるかも知れないけれど精神的に疲れた・・
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