格安ソフトウェアを販売しまくるソースネクスト、その中でも昔ながらの驚速シリーズより。驚速メモリを無料プレゼントしていたので試させてもらいました。
ソースネクストのソフトウェアは書店やコンビニエンスストアなど手広く販売しており、特に初心者には人気のようです。修理品でも常駐しているPCを度々拝見したものです。
今回のプレゼントは、中国の検索サイトBaidu(バイドゥ)と組み、Baidu Typeという日本語変換ソフトの抱き合わせ。 2010年9月30日まで先着10万人が無料ダウンロードとなっております。
ソースネクスト:「驚速メモリ with Baidu Type」無料プレゼント
http://www.sourcenext.com/present/
リンク切れの予感がする為、行くなら手数ながらコピペにて。
ダウンロードボタンを押すと約431MB、KYOUSOKUMEMORIBAIDU.exeというファイルが落ちて参ります。
アクセスが多いのか、こちらでは無くソースネクストのサーバーが中々遅いため下の方を見ていると、どのような利点が有るか解説。
主に2つの機能、メモリの最適化とRAMディスクを作成。
一応前置くと、私はソースネクストのソフトウェアは全般的に信用しておらず、特にこの手の速くなる系は意味の無いものと考えています。
速くなるかの比較は体感では無く数値にて。やや古いものの3種類のベンチマークのフリーソフトで測る事に。
CrystalMarkは有名所。CPUやメモリ、その他ハードウェアの測定。ストレージ専用のベンチマークは現在も更新されており、目安として大変役に立つフリーソフト。
EVERESTは2chの過去ログが検索にヒットし、2007年頃に流行っていたようです。現在、公式サイトでは有料版しか見当たらず、日本語訳のダウンロードサイトへリンク。
SiSoftware ZoneはSandra Lite。トップページ上の「ダウンロード & 購入」からLiteを選択し、適当な場所からダウンロード。多種ベンチが詳細に取れる上、特徴はオンラインのランキングでチームを作って競えるようです。
驚速メモリ(with Baidu Type)のインストール
約431MBをダウンロード完了すると、自己解凍ファイルが1つ。ダブルクリックすると自動的に驚速メモリ(9月末までインストール可)というフォルダが作られ解凍。
- Baidu
- BaiduInfo
- SSS
- Baidu Typeの使用方法について.txt
- インストールする.exe
- スタートガイド.pdf
上3つはフォルダ。実行する前にBaidu Typeを入れ無くないためフォルダをリネームした所、やはりエラー発生。正直に入れましょう。
インストールウィザードが表示される為、後はボタンを押したり同意して進みます。但し、インストール出来る期間は2010年9月30日までの期間限定。
日付を10月にしてインストールを試みると開始直後に止められました。
Windowsの日付に連動しているようです。あとはわかるな。
Baidu Typeインストールの後に驚速メモリがインストール
インストールの流れを見ていると、先にBaidu Typeが入った後、驚速メモリがインストールされるようです。ファイルサイズや名前を見ると、驚速メモリは5MB程度で残り426MBはBaidu Typeの御様子。
インストールが完了するとBaiduを標準にするか聞いて来るためチェックを外す。
そしてアンインストール。入れろとは書いて有れど使えとは書かれておらず。
消した後に使いたくなったなら単品でどうぞ。
Baidu Type - 日本語入力システム(IME) -
http://ime.baidu.jp/type/
私はGoogle信者なのでGoogleの日本語入力を常用しております。
Google 日本語入力 - ダウンロード
http://www.google.co.jp/intl/ja/ime/
ベンチマークで比較、驚速メモリ vs 何も入れない
CrystalMark2004R3より、驚速メモリを入れていない環境から。
見易いようメモリのみ測っております。結果は右上に詳細有り。今回は左の合計だけでもよろしいかと思われます。
次に驚速メモリをインストールし利いている環境。
微妙に下がりました。
各3回計測した一番良い数値を取っており、驚速メモリ無しは8788~8830、有りでは8709~8728という結果に。
次にEVERESTベンチ。読み、書き、レイテンシの3種類を1画像に結合。
まずは驚速メモリ無しの環境から。
次に驚速メモリ有り。
転送速度のMB/s(1秒間に転送出来る容量)は数値の高い方が速く、レイテンシは数値が小さい程高速の意味。比較しましょう、左が驚速メモリ無しで右が有り。
- リード:5459MB/s -> 5372MB/s(-87MB/s)
- ライト:2122MB/s -> 2091MB/s(-31MB/s)
- レイテンシ:94.4ns -> 94.6ns(+0.2ns)
若干ですが遅くなっております。体感では気付かない程度。
サンドラも画像だけ一応。本当はもっと精細にレポートしてくれますが、結果はEVERESTと同様に若干落ちております。
先に驚速メモリ無しで試行。赤のインテルが私のPC。
驚速メモリ有り。
環境や条件は全て同様。いずれもWindows再起動後に常駐は重要な物以外を終了させ、同じ手順と操作で比較しております。
メモリの転送速度や幅が大きくなるわけでは無く、オーバークロックのように性能が上がるソフトウェアではございません。まさかと思いやって見たものの、まさかは起こらず。
RAMDISKは良いと思うため試していませんが、おそらく普通に使えるでしょう。ファイルコピーは4GBを2回コピーして速くならず。
私のPCがおかしい可能性が無いとは言えないものの正常に動作しており、全然速くならなかった事は事実。
驚速メモリはパソコン初心者用の便利ソフト
ベンチマークなぞ取りましたが、私は計測マニアでは無く、用途や体感で勧めたり駄目出しをするため、それを踏まえると結構良い所が有るとします。
設定した範囲で自動的にメモリを開放するクリーナー
ベンチマークでは微妙に数値は落ちたものの、このソフトウェアの見方はそこでは無く、メモリを監視して一定量の使用になるとメモリを解放してくれます。
既にアンインストールしており画像を撮り忘れましたが、自動以外に手動の設定も有り、解り易いインターフェイスで御案内。
フリーソフトでいうとめもりーくりーなーの見た目格好良いバージョン、または大袈裟版。フリーソフトを探す気が無い、または知らなければ同程度の内容。
コントローラーの判り易いRAMDISK設定
RAMDISKの設定はPC初心者には結構難しく、一度理解すれば何の事はございませんが、驚速メモリには標準搭載。
操作板よりFirefoxやIEの一時ファイルを保存する専用設定が有り分かり易い。
上の画像の通り、HDDへバックアップや同期する設定も標準で付いているため、メモリが余っているならRAMDISKを誰もが簡単に利用出来るでしょうな。
フリーソフトも有り興味が有るならGavotte Ramdisk まとめWIKIをどうぞ。
約3千円(今回は無料)の格安チューニングソフト
主な機能はメモリの解放とRAMDISK、そしてモニタ機能が付いており、小窓が常時表示される事でリアルタイムに何がどの程度メモリを使っているか分かります。
フリーソフトで言うとベクターに沢山上がっている為、驚速メモリの見た目が気に入らないなら納得するまで探しましょう。
これらフリーソフトを統合した分かりやすいインターフェイスとして2990円は有りでしょうか。最安を調べるとAmazonで半値以下となっております。
Amazon.co.jp: ソースネクスト 驚速メモリ: ソフトウェア
http://www.amazon.co.jp/dp/B002P4C82M
安かろう遅かろう、驚速メモリはPC初心者用の罠
もちろんソースネクスト、罠も張って有ります。
驚速メモリ本体がメインメモリを食っている
大した事ではございません。
2GBの内、驚速メモリにて7%を占有中。Windowsのタスクマネージャーから見ると約50MBを常用しておりました。
上の画像はアイドル(Windowsを起動し何もしていない)状態で10分程放置。Windowsのシステムで有るexplorer.exeと同容量で常駐するわけです。
メモリの空きや最大を見て決めているのだろうと思いたい所ですが、そうでは無いならメモリ256MBの場合Windowsが約100MB使い50MBを驚速メモリが使う事になるのでは無いかと。
プログラムを動作させると驚速メモリが使用する量も増えます。どういう仕組か分かりませんが、メモリを使ってでも速くなるのでしょうな。
驚速メモリの常駐によりWindowsの起動が驚遅
驚速メモリをインストールすると当然ながら常駐のためにWindows起動時に同時起動するわけですが常駐完了(管理開始)するまでが驚く程長い。
私は3年程前ウィルスバスターを5分で消した過去を持ちますが、通常30秒も有ればWindows XPを使える状態になる所が、常駐が完了し監視が始まるまで秒針の目視で軽く1分半以上。鬱陶しいためベンチ直後にアンインストールした理由です。
マウスのポインタは動くものの画面が完全に固まっており、プログラムどころかフォルダも開けず。セキュリティソフトの起動が遅ければ、Windowsが起動して2分は待つ事になるでしょう。
しかし私のWindows XPでは通常30秒程度で操作可能になるため3倍近く長くなりますが、元から起動に3分とか5分かかっているなら気にならない、または気付かないかも知れず。更に私はPentium4という骨董CPUで処理している為、Windows7で最新CPUなら数十秒かも知れない。
こうして初心者のPCは遅くなって行くのだろうと何気無く思う次第。
ソースネクスト関連で余計な世話が満開
別のソースネクスト系ソフトを入れていると、勝手に監視してアップデートをポップアップで知らせてくれます。大変親切ですが、入れているだけで使っていないものは知らせなくてよろしい。
なぜ他社(B.H.A)のB's Recorderが反応するかと思えば、BHAが消滅(自己破産)したようでソースネクストが引き継いだのでしょうか。有りました。
ソースネクスト:B's Recorder GOLD10
http://www.sourcenext.com/titles/hob/115330/
気持ち悪い為アンインストール。レジストリは面倒なのでいずれ。
驚速メモリを勝手に評価、評判と口コミまとめ
フリーソフトのまとめアプリケーションという位置付とするなら、機能はパクりとして見易さや操作性、設定の分かりやすさとしてGUI代500円のシェアウェアくらいの価値は有るかと思います。
その為に起動が遅くなる事を良しとするなら、Amazon価格の1400円は良いのではなかろうかと。個人の感想として驚速メモリはお勧めしません。低速PCでは特に無理が有りましょう。
メモリが256MB1枚で1万円以上していた頃、最大でも512MBまでしか載らない時代なら有りだったかも知れませんが、今時メモリを解放して速くなるほど小容量を積んでいる事がおかしい。1400円にもう1000円程度足して1GBを増設する方が賢い。
海外から日本へ来たPC Maticは大袈裟に脅して金を取るとしましたが、驚速メモリは動作が速くなると謳い仕組には触れない自己満足ソフト。体感や気のせいでも速くなったと感じるならストレスが緩和される為、悪いとは言いません。PC Maticもきれいになったと思い込めば幸せ。
振り込め詐欺やアダルトサイトの課金詐欺では、この程度なら払っても痛くないギリギリのラインで単価を決めているそうな。ソースネクストのソフトウェアはパッケージで安く販売されており、効果より苦情を言われない程度の物として認識すべきでしょう。
以上より、速くなったならおそらく気のせいという事で、RAMDISKの簡単操作インターフェイスとして利用価値は有ります。但し、起動が遅くなり驚速メモリの常駐でメモリ食います。
私もsourcenextは地雷だと思ってるクチなのでフムフム言いながら読ませていただきました。
一点気になったのは、コレおそらくインストールするだけではメモリの最適化はしないんじゃなかろうかと?
とか思って私もちょっぱやで入れて遊んでみたところ、どうやら
設定画面でファイルキャッシュだの開放だの保護だののサイズを任意で設定
(とりあえずデフォルトのままいじらなくてもOKだとは思う)
↓
設定画面の左ペイン下から5番目「設定を適応」を押下
↓
設定画面の左ペイン下から4番目の「メモリコントロール」にチェック
あるいは
フルモニターの左から三番目のボタンで「メモリ最適化を実行」を押下
ってやらないとメモリの常時最適化っていうか高速化は行われず、ただリソース監視してるだけっぽい?
すいません。記事にその辺の操作が無かったので、もし省略しただけで普通にやっておられたのならスルーでw
もっとも、それでやっても私の環境では体感速度向上ゼロだったんですがw
ものは変わりますが、確かsourcenextはウイルスセキュリティZEROが、よくネタにされてたキガス。
なんでもあれはウイルスの検知がゼロの意味らしいw
>実行する前にBaidu Typeを入れたくないためフォルダをリネーム
フイタ、ムチャやw
私は素直にインスコ後、Baiduのアンインストール時に理由を聞かれたので
素直に「チャイナリスクの回避」って書きましたw
当然ツールを導入すれば処理は増え、結果重くはなりますよ
テストではコア2なのに
シングルコアで動かすとかチャレンジャーですね
メモリークリナーという懐かしい単語を出されているようですが
現状OSによりメモリは自動解放されるのでもう必要のないツールです
結論を申しますと
試すだけ無駄なツールです
無駄なプロセスを無くすのは基本でしょ
返信は適当に書きたく無い為、時間を取り失礼ながらまとめてお返ししておりますが、この手の確認が必要な物は返信せざるを得ない。
先にこちらで書いた私の疑問へお答え有れ。
http://bto-pc.jp/btopc-com/repair/pc-beginner-b.html#comment-4830
> > PC初心者? さん
>
> 疑問有り、これらが私には解らない。
>
> ・デフラグ>長いことメンテナンスしないとえらいことに
> ・HDD50%以上使用すると処理は確実に落ちる
> ・電源を落とさない方が負担がかからない、はウソ
今回の意味が解らない箇所。ほぼ全文になるけれど。
・当然ツールを導入すれば処理は増え、結果重くはなりますよ
・テストではコア2なのにシングルコアで動かすとかチャレンジャー
・現状OSによりメモリは自動解放される
・試すだけ無駄なツール
ツールが動かないなら処理は無く重くもならないが何の事を指しているのか?
コアの数は常識で考えるとどう考えても無関係ですが、何の関係が有るのか?
アプリケーションが確保するメモリをOS勝手に解放するとは何というOSか?
無駄かどうかを試す事も私の日記だが、ここを掲示板と勘違いしていないか?
知ったかぶりは私が最も嫌う人間で、読んでいる人間が鵜呑みすると申し訳無く、嘘が書いてあるブログとして記事が本格的にゴミと化す為こちらへ退避しております。
http://bto-pc.jp/btopc-com/noindex/away.html
「神戸のほうから来ました」という阿呆と同様。上記7件に答えずそれ以上続けるなら過去ログごとゴミ捨て場に退避しますが如何に。
起動完了まで30秒から1分半以上へダウンとは何事でしょうか
もしかして起動時にRAMディスク内のバックアップでも取っているのでは、と疑うほどの鈍足スタートですね
>起動時にRAMディスク内のバックアップでも取っているのでは
ソレ当たりな気がしますというか、おそらくやってます。
いじってみた時に設定メニューにそんなのがあった気がするので。
設定でRAMを使う状態にしてその辺にチェックをつけておくと
・終了時はRAM→diskへバクアップ
・起動時はdisk→RAMへ展開
とかいうのを自動でやるような感じだったかと。
なんでRAMを使わない設定にすればちっとは早くなるかもですね。
てか、RAMはずしてそれでも遅かったら笑うけどw
その時はもう何も言う事ないわw
それ系のソフトだと「書き戻し」でしたか、そんな作業を行っているため遅い可能性があるのですね。なるほどと思いつつ、ノリで「4GBくらいRAMディスクを作ろう」などと思ったら、高性能なフリーズマシンになりそうな怖さがあります
しかし、フリーウェアでももう少しスピードは速かったような
まさか書き戻しの際にベリファイまで行う慎重作業なのか、と疑うくらいですね
今日ちょっと気がついたので重要かもしれない追加情報というか補足です。
驚速のほうはもうどうでもいいのでw、Baiduについて。
Baiduは普通にアンインストールできるので、驚速のお試しインスコ後、私もヒツジ先輩同様速攻アンインストールしたのですが、今日Spybotでフルスキャンをしておりましたら、見事にBaiduのAdwareが2エントリーほどヒットしてフキましたw
中国ェ… もうやだあの国
SpyBot試すとソースネクスト、Baidu共に出て参りました。削除。
レジストリも削除。書くと変更に失敗して暴れられても困るため書かない。
> TakaQ さん
メモリのコントロールは入れてベンチやっております。
が、やはり設定した容量で解放するだけ(に見える)という結論。
ウィルスセキュリティZEROはUSBメモリスティックで販売という時点で意味不明。SDカードにコピーし、書込禁止にして入れた方が良いと思います。
> 庶民A さん
RAMディスク、設定無しで1分半以上です。
操作出来ず固まっている時間がやたら長い(体感10秒程度)為、瞬時にHDD故障やCPU遂に逝ったかなど走馬燈の如し。メモリは2GBにしているので、CPUかと思うものの他のPCで試すには面倒な為やっておらず。
私の所有PCで最高性能はPentium4-550なもので。
9月中の無料期間に踊らされ、同様に驚速メモリをインストールしたクチです。
普通ツールを入れれば、多少PC起動に影響を与えるのは当たり前ですが、本製品導入によるPC起動時のあまりの遅延ぶりに、怒りを通り越して呆れ返っています。
PC立ち上がりは元々3分ほどかかっていましたが、それが約7分に。
全く使い物になりません。
バイドゥも、ダブルバイトで日付(例:2010/9/29)を入力してしまった後、全てを半角にする際の煩わしさは半端じゃないです。
ある意味いい勉強させてもらいましたが。
(もちろん今後同社に寄り付かないようにするという点で)
セキュリティソフトでお手軽なソースネクストウィルセキュリティゼロ(3ユーザー版)を使用していますが、ちょっと今大丈夫か不安に感じます。驚速for
Widouws Vistaを買ってインストールしたところ、全然早くもならず入れなくても変わりませんでした。それだけで終わらず、アップルのiTunsが開けなくなくなる事象が発生したので、その原因がこのソフトのインストールだとわかるまで多大な時間を割きました。何度もiTunesを削除し、再度インストールしたりしても復旧しなかったので、とうとうリカバリまでしてやらなければなりませんでした。開かない理由がわからず本当悪戦苦闘しました。
また、最近ソースネクスト無料版のおてがるバックアップを妻のノートパソコンに入れたら、Outlookが作動しない事象が起きました。ソフトウェアの修復をして回復しましたが、どうもこうもという感じです。何もソースネクストを貶めてる気がありませんが、ここの会社のソフトには不信感を持ちます。間違っていましたらすみません。
>ソースネクストウィルスセキュリティゼロ
笑い話ですが、最強のウィルスセキュリティだという話がありました。
なんせ、ネットワークをぶった切るからこれ以上の方法はないと。(^o^)
私は無料のavastを使用しています。
怪しげなサイトにさえ逝かなければ、無料のセキュリティーでも良いと思います。
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修正:名前追記修正 10/29 09:38