年末まで後1ヶ月。
2年以上もBTOパソコンでブログを書いていると、毎日パソコン関連で占められる時間が多く。過去仕事にまでしてしまった事から、最近はそのような事を考えず数ヶ月山ごもりでもしたい気分です。但し電気とパソコンとWiMAXで。
毎回5選ですが今回は大量なので4種類。但し10個以上。
一見BTOパソコンとは無関係に見えますが、新製品の発射予定やパーツの相場は本体価格の動向を予想する際に役立つかも知れません。
- SSDは今後も値下がり、HDDは値上がりするのか?
- Chrome OSは延期、Googleがやったりやられたり
- 発売間近のCore i7 990XとGeForce500番台情報
- SandyBridge18種類1月発売、チップセットは6種類
SSDは今後も値下がり、HDDは値上がりするのか?
先日、インテル様の新製品トリガーにより大容量SSDが値下がるという記事を書きましたが、DIGITIMESでもSSD値下げは有り、しかしHDDが値上がるなどと書かれているようです。翻訳はいつものGIGAZINEにて。
SSDが徐々に値下がりを続ける一方、HDDが値上がり傾向 - GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101119_ssd_hdd_price/
要点を書き出し。
- 国内のHDD値下がりは円高による影響
- SSDメーカーは自社市場占有率を拡大するため値下げ
- 期間は2010年下半期の早期から現在まで10~15%
- 20nm台製造プロセスの技術開発で製造コストを削減
- HDDメーカーは2010年第4四半期にHDD生産台数抑制
なるほどとは言い難い箇所も有りますが、新しいCPUが数年でゴミのように値下がっていく理由が製造プロセスによるならSSDもそうなるかも知れません。
自宅や会社でSSD祭りをしているマニアは結構ですが、未だにHDDを頼りにしている私のような物欲や金銭に乏しい人間から言うとHDD値上がりは問題有り。
今の内に2TBを2台とか無駄な買い物をしようかと思いますが、実は500GBx2のLinkstationを2TBx2に換装出来ないか試そうと考え中。
私が購入した夏前頃はWesternDigitalの2TBが約9千円、秋には8千円。現在どこまで下がっているかはPCWatchの監視が素晴らしい。
調査対象は秋葉原現地、調査日は11月18日。
HDD/SSD最安値情報
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101120/p_hdd.html
WesternDigitalや日立より遅れて出たSamusungの2TB(HD204UI)価格推移で、最安は何と6980円、平均でも7500円前後まで落ちているようです。
告知しているのはTSUKUMO eX.で、SAMSUNG HD204UIを6,980円(19日(金)18時から販売/限定10台)で販売するという。
最新のグラフ右端はツクモのせいで平均まで下がっているのでしょう。500円程度の値下がりで飛び付く人間は居ないと思いますが、イベントのように予告している辺りがツクモの上手さ。
一応、価格コムのHDD人気順も拝見。11月25日現在。
左の列です。1位はウェスタンデジタル、2位はサムスン。
日立は1万円と高価な上に評判も悪いようで5位以内に入らず。中央列の注目ランキング5位にひっそりとランクインしております。
パソコンの買い時もそうですが、パーツの買い時も同様にいつが良いか判らないものです。必要無いなら買わない、必要なら早めの入手をお勧めします。
理由は簡単で、早く手に入れた日数分は使用出来る為、その恩恵が早く始まるというだけの話。
7千円切るなら本気出す(2TBを2本買う)と考えていましたが、年内には行ってみようと思います。4TBで1.5万は安いと思えますが、個人的なタイミングでPC本体を7万円で購入しようと思っており、結構間抜けな出費では有ります。
Chrome OSは延期、Googleがやったりやられたり
Windows7が発売され1年後の秋、要するに今頃の話ですが、Googleからクラウド用のChrome OSが発売され、Windowsがやばくなる予感がしていましたが、あっさり延期になったようです。
Engadget日本より。
Chrome OSは来年に延期、それでもGoogleブランドノートは年内登場
http://japanese.engadget.com/2010/11/25/chrome-os-google/
年内発売では無く登場が気になりますが、Acerがコンシューマ(一般)用としては来年になると名言したようで、残念ながら年末から正月休みにかけてChrome記事を連投して誤魔化そうとしていた私の予定が崩壊しました。
「コンシューマー向け」製品とは別に、Googleが独自ブランドのChrome OSネットブック(Chromebook)を年内に発表するという複数の情報も届いています。
アーリーアダプター(新しい物好き)やベータ(テスト)用など緩慢な事が書かれておりガッカリですが、ネタが先延ばしになったという事で楽しみに待ちましょうか。
もう1つEngadgetよりGoogleとマイクロソフト様ネタ。
Cloud Connectプレビュー開始、OfficeをGoogle Docsで勝手クラウド化
http://japanese.engadget.com/2010/11/22/google-cloud-connect/
発想がGoogle。マイクロソフトは的外れに提訴などするのでしょうか。
簡単にいうと、Microsoft Office(2003~2010)のエクセルとワードとパワーポイントを編集すると、Google Docsに同期する画期的かどうか良く判らないプラグイン。
本文に有りますが、マイクロソフトもオフィスのクラウドは考えており、お金お金システムをGoogleに取られるかも知れないわけです。
上手い例えが思い付かない為、戦場に例えると。マイクロソフトは軍の補給食料としてMS食品を卸しまくりに対して、Googleは戦場に直接Googleバーガーを無料で空中からばら撒き。
MS食品は決して不味くは無いものの高価なため給料から食費として天引き。Googleバーガーは無料でしかも到着が早い。Googleは故郷に帰った時にはGoogleバーガーに寄ってくれ(寄らなくても良い)という感じの方針です。
私には正しい競合と見えますが、マイクロソフトの立場から見ると縄張り荒らしのように見えない事も有りません。
そんなGoogleも改善を喰らっております。
YouTubeなどCPU負荷を軽くできるフリーソフト「DivX HiQ」-GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101123_divx_hiq/
DivXとは、動画マニアなら確実に知っている昔ながらのビデオコーデック開発元で、優秀な再生技術を多く持つ有名なブランド。
ダウンロードはDivXLab(研究とかの意味)より。
ファイル名がDivXWebPlayerBetaInstaller.exeとなっておりテスト版のようですが普通に使えます。
インストールは日本語で罠無し。完了時のメールアドレス入力は無視で結構。
YouTubeの動画再生する枠の下にDivXの再生ボタンが現れ、それを押すとDivXプレイヤーがはめ込まれて再生されます。高画質(HQモード)再生する際、YouTubeそのまんまでは重い場合もDivXなら軽いかも知れません。
別窓にも出来る為、BGMとして聞くにはよろしいかと。
上の動画は私が設定しているので出しておりませんが、やろうと思えばGoogleの広告を入れる事が出来ます。
広告で儲けるGoogle。このままではDivXは買shうわなにをするqあwせd(略
発売間近のCore i7 990XとGeForce500番台情報
ハイエンドマニアやNVIDIA信者以外には無関係かも知れませんが、上田新聞殿より新製品情報を3つ。
上田新聞 blog版: 6コア・3.46GのCore i7 990Xは11年Q1に登場
http://nueda.main.jp/blog/archives/005366.html
LGA1366、Core i7の900番台で最上位になる990Xのリリース予定が2011年の1~3月頃になるようで、全く興味は有りませんが、980Xに影響して900番台前半が更に安くならないか妄想して楽しめます。
980Xとの違いはクロックが約0.13GHz上がったのみに見える為、価格は10万円を切るくらいと予想。良く外れます。
PC初心者の方には何を言っているのか判らないかも知れませんが、10万円という数値はCPU1個の価格でPC本体の事ではございません。私達が知らなくて良い世界。
上田新聞 blog版: GF116搭載 GeForce GTS 550とGT 530の情報
http://nueda.main.jp/blog/archives/005371.html
上から下まで揃うGeForceの500番台情報。一覧を引かせてもらいます。
- GTX 580 :GF110ベース、11月9日に発表済
- GTX 570 :GF110ベース、12月8日に発表予定
- GTX 560 :GF114ベース、11年Q1予定
- GTS 550 :GF116ベース、192sp → 240sp 11年2月~3月予定
- GT 530 :GF116ベース、11年2月~3月予定
GTX580は480のリネーム(シールが貼られていた)ボヤ騒ぎが記憶に新しい所ですが、550や530は何のリネームかなどと勘繰ります。
更に600番台にリネ を発表して消えそうなほど先の話ですが、この手の新パーツが出るとBTOパソコンはモデルチェンジされて価格が若干上がります。完成品の在庫処分狙いの目安として生温かく見守りましょう。
上田新聞 blog版: HGSTの3TB HDS723030ALA640のベンチマーク
http://nueda.main.jp/blog/archives/005362.html
600GBのプラッタ5枚、7200回転/分、キャッシュ64MBの日立HDD3GB。
ニッケーではシーケンシャル150MB/秒など書ききっておりますが、記事内のCrystalDiskMarkの数値を見ると全て150MB/sを切っておりタイトルが嘘大袈裟紛らわしい。
私が適当に付けている数年前のSATA物でも100MB/sは出るので、体感出来る速度では無いかと思いますが、敏感な人には1.数倍早くなったなど判るのでしょう。
3TBはWindows XPでは内蔵不可とも言える程で、ふたを開けるとVistaや7の64bit版でも結構面倒そうなので、25千円もするような3TBでは無く、普通の人は普通に7500円の2TBを購入しましょう。
SandyBridge18種類1月発売、チップセットは6種類
ラストはComputerBaseより3記事。
現在の情報では18種類や13種類、1月の8日か9日の発表と同時に発売と言われているSandyBridge(サンディーブリッジ)、新Core iシリーズとかいうべきでしょうか。
元記事はドイツ語なので読めませんが図で見たり心で感じましょう。
18 „Sandy Bridge“-CPUs für den Desktop - ComputerBase
http://www.computerbase.de/news/hardware/prozessoren/intel/2010/november/18-sandy-bridge-cpus-fuer-den-desktop/
タイトルは、インフォシーク先生によると「18種類のサンディーブリッジ、デスクトップ用CPU」と書かれているようです。
以前、漏れてきた情報より書いたSandyBridgeの比較時に追加してPentiumが載っております。
1コア2スレのPentium4使い手としては、2コア2スレなPentium Gで充分な気もしますが、おそらくCore i3でも価格はそう変わらないのでしょう。i3以下は普通に65Wと有るため、静音は気にしなくても良さそうです。
Intel kündigt fünf „Sandy Bridge“-Mainboards an - ComputerBase
http://www.computerbase.de/news/hardware/mainboards/intel-systeme/2010/november/intel-kuendigt-fuenf-sandy-bridge-mainboards-an/
「インテルより5種類のチップセット(マザーボード)」と思われます。
一般的には右の3列と思われます。
相変わらずUSB3.0が無い辺りはインテル様の御汚い御策略と見ます。(インテル独自でUSB4.0のような規格を開発中の噂有り)
映像出力がP67以外は2つ付いているようで、現行のCore iシリーズとは違い、性能が上のCPUでもグラフィック(GPU)内蔵な事が理由と見られます。
ASRock限定ですが現物を写真で確認可能。
Acht LGA1155-Mainboards von ASRock zeigen sich - ComputerBase
http://www.computerbase.de/news/hardware/mainboards/intel-systeme/2010/november/acht-lga1155-mainboards-von-asrock-zeigen-sich/
「アスロックより8種類のマザーボード」と思われます。1枚拝借。
特に変わり無く普通のマザーボードでした。
勝手に整理すると、2010年末現在の現行ソケット(LGA)一覧。
- LGA775・・さすがにもう終わりでしょう。
- LGA1156・・現Core iの800番台以下。ロードマップは途切れている。
- LGA1366・・現Core iの900番台。現行のXeonもこれが主流。
- LGA1155・・SandyBridge。来年1月から。
LGA1156発売後はLGA1366で900番台のロードマップが切れ、Xeon専用になり企業向けと思われ、1156が主流になるのかと思いきや、1366は続いており1156がごく一部を除き予定無し。
やたら短命に見えますが、LGA775が長過ぎたと考えるとLGA1155も長くは無いかも知れません。製造プロセス(25nm)とかによるのでしょう。
Windowsも7が出て2~3年で8が出るという噂ですが、やはりXPが長過ぎただけで2年サイクルはPC業界では普通と見る人も居るようです。Vistaを忘れていました。Vistaからサイクルが正常になったと考えるべきでしょうか。
CPUは滅多に故障する物では無く、今時のCPUでオーバークロックに実用性は無し。ソケットを気にするとパソコンが買えなくなるので未来予想図は程々に。
以前、チラ載せした電子書籍の自炊ネタ繋がり。
元ライブドア社長の堀江氏や書評やプログラマで有名な小飼弾氏にtwitterで目を付けられ、7ヶ月で事業を成功させたブックスキャンの話。
かなり長いものの見応え読み応え有り。
「BOOKSCAN」の裏側を見せてもらいました - GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101124_bookscan_inside/
1冊100円で本を裁断し電子書籍(PDFなど)にしてくれるサービスですが、現在は数ヶ月待ちという盛況ぶり。
この経営者の凄い所は、元は自宅で趣味程度に始めた事が大反響を呼び、一気に事業化し拡大してしまった判断と決断の速さ。
普通なら注文が殺到し、どうして良いか判らず受付を中断して顧客(見込)に呆れられ終了するオチになるかと思いますが、発想やスピードが尋常では無く爽快。
私のみならず、日本の特に中小経営者の皆様はブックスキャンのオーナー殿を見習いたいものですな。
ちなみに私は経営者ではございません。
SSD値下がりはわかりきったことでしたが、こういう数字で表され一目でわかる情報があると今購入は二の足を踏んでしまうw
でも欲しい・・・うーん。
LGA1156はもう陳腐化しそうなのですか。あまり増設やらCPU差し替えやらしないのでそれほど気になりませんがやはり昨今のPC進化は異常とさえ感じますね。
ヒツジ先輩氏の仰る通り『必要無いなら買わない、必要なら早めの入手をお勧めします』ですね。私もHD5870セール等で凸ってしまうべきかなあ。
>日立は1万円と高価な上に評判も悪いようで5位以内に入らず
実は日立はしれっと国内RMAをはじめているようで
http://www.hitachigst.com/portal/site/jp/support/externals_warranty-service/
国内でRMAが完結できるなら、わたし的にはHGSTを選ぶ動機大ですw
>Google Docsに同期する画期的かどうか良く判らないプラグイン
Microsoftが自前のOffice同期ツールを売ろうと考えてたんならそうですが、GoogleのソレがGoogleDocに同期するだけで、編集を行うにはクライアントにOfficeが入っていることが前提なら、Microsoft的にはむしろOfficeの販促にもなるようなw
Googleもシェアの大きなOfficeだからDocsに同期させるのでしょうし、例えばKingsoftのパクリOffice用には同期プラグイン出さないのなら、Microsoft的には「GoogleGJ!」なのじゃなかろうかなんて思いましたw
>リリース予定が2011年の1~3月頃になるようで、全く興味は有りませんが
買うのは995Xに決めてるから興味ないってことですね。わかります。
>更に600番台にリネ を発表して消えそうなほど先の話ですが
一応NVIDIA大好きな私がフォローしておきますとw
400→500は単に400がβ版なだけであってリネームではない(キリッ
ユーザーとベンダーが「βテストに有料で突き合わされた」だけです。
400で一部無効にしていたSPを500で有効化してますので
「中身は全く同じもの」ですが、「一応」性能は上がってます。
何を言ってるかわからねーと思うが、私も何を言ってるのk
NDIDIAの中の人的には
A「ラデとやりあう方法思いついた。」
B「なんだと!それは本当か!」
C「我らNVIDIAにまだそんな技術力が残っていたというのか!」
A「400でSPを一部無効化して出し惜しみ、500で無効解除して本気出す。コレ最高。リネームと同様、開発時間も稼げる上、400でβテストも兼ねてしまえるという。しかも有料でだぞ!」
B「お前頭いいな!」
C「天才あらわる!」
A「もうリネームとは言わせない。オレたちの新戦術」
B「勝ったな」
C「ああ」
400ユーザ「すごいけど。とりあえず◯ネ」
>体感出来る速度では無いかと思いますが、敏感な人には1.数倍早くなった
3TB中の最外周50GBだけを使ったHDDか・・・胸が熱くなるな
>ソケットを気にするとパソコンが買えなくなるので未来予想図は程々に
何を言われますやらw
915永眠に付き意図せず買い替えるハメになってしまった以上
1156はあくまで繋ぎ、IvyBridge出たら本気出す・・・すら生ぬるい。
Haswell、いや、Rockwell出たら本気出す(キリッ
>本を裁断し電子書籍(PDFなど)にしてくれるサービス
そんなに盛況であるのなら大手が物量と資金力に物を言わせて、新規参入してくるような気もしますが、他でできないようにビジネスモデルで特許でもとってるのですかね。
新規参入がなくて独占状態ならしばらく安泰でしょうけれど、乱立すると淘汰されていって先に始めたところが残ることになるのでしょうか。
オークション元祖のYahooや楽天とは出だしの規模が違うので、そのあたりはまた違うのでしょうね。
TakaQ さん今日は。
>そんなに盛況であるのなら大手が物量と資金力に物を言わせて、新規参入
著作権がらみでイチャモンつける向きもあるようなので、世間体を気にする大手はなかなか踏み切れないのではないでしょうか。
>LGA775が長過ぎた
私たちAMD派から見ると、物理的形状が同じだけで実際はCPUの互換性が保たれていないため、実際上途中で代替わりしているようにしか見えません。
物理的に刺さるならサポートすればいいのにと思いますが。
そこがさすがに天下のインテル様。商売上手。
今回の1156 → 1155もピン数が減るだけなのでその気になれば互換性を保てたと妄想するんですが、その潔い割り切りには頭が下がる思いです。
AMDではAM2(940) → AM3(939)で、AM2マザーでAM3CPUをサポートする製品が多いですね。
>著作権がらみでイチャモンつける向きもあるようなので
なるほど確かにスキャン元は著作権が~言いそうですねw
>物理的に刺さるならサポートすればいいのにと思いますが。
>そこがさすがに天下のインテル様。商売上手
いやいや、通りすがりの偏屈ものさんIntelはさらにその斜め上いきますよw
私が先日壊れて、ヒツジ先輩も壊れかけで使っておられる915チップセット
LGA775ですが実は775のCore2が普通に使えません。使えるのPrescottまでw
ソケットが同じですら互換性無し、それがIntelクオリティ
もうやだ、このメーカー
> ふぃそ さん
パソコンは3年経てば結構な時代遅れになってしまい、5年経つと何それうまいの?とか言われそうな勢いですが、用途として使えているなら気にしない事でしょうな。
Core iシリーズ(LGA1156)以降はライフサイクルが更に長くなる気がします。Pen4やDほどでは無いにしてもCore2の爆熱問題が解決された良いCPUです。但しインテルの中では。
> TakaQ さん
ブックスキャンの競合は結構有りますが知名度としては高め。
今回、GIGAZINEに載った事で更にでかくなるでしょう。
著作権問題でやられるなら大手出版社が黙っておらず、静観とするなら問題無いのでしょう。大量にスキャン依頼しているユーザも信用していると見ます。私も漫画が3千冊くらい有るので出したい所。
楽天やYahooもですが、最近はDMMの事業拡大具合が半端無いので期待。
大手が100円でやればブックスキャンは値下げするか、付加価値を高めるか。
GeForce関連の突っ込みは任せた。
> 通りすがりの偏屈もの さん、TakaQ さん
購入時にそれなりに高めの性能でCPUを選ぶとCPU交換やOCは不要ですな。
メモリやグラボ、SATA接続も長く続くと予想し、次の問題はOS(Windows)。
私は32と64bitを併用する趣味が無い為、Win7か8でどうするか悩み所です。
インテル信者な私に言わせると、CPU=インテル=情弱。