竹ですよ奥さん。
エプソンの屋久杉ノートほどではありませんが、これに食らいつかなければ非常に勿体ないと思ったのでメモしておきます。
エコの心は和の心、竹で作ったオトナのノートPCで日本を再発見 in CeBIT 2009 - GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090311_bamboo_asus_cebit2009/
タイトル長すぎです。
それは良いとして、しつこいですが竹です竹。
もちろん、全員一致でハァハァしてしまうくらい気になるのは
Q.一体どこの竹?
ですが、なんと
A.チョモランマ(^^)
アホかと。いったいどこだチョモランマって・・・・。聞いたことはあるけれど。
調べてみました。
調子に乗って東京<->チョモランマを「車で行く」で検索しましたが出ず。
陸続きでなければダメなのかということで、ピョンヤン<->チョモランマ
「車で行く」にしましたが、やはりダメでした。飛行機でもダメです。
なぜかは調べない方が良いと思いました。
話を戻してGIGAZINEより引用
「チョモランマの厳しい自然環境にも耐えた」
そこまでしなくて良いです。
さて、どこまで竹なのか、よくある天板だけかと思いましたがこれはすごい。
トップケースまで竹。ASUS、気合い入ってます。
出典: GIGAZINE
エプソンの屋久杉ノートは、見た目まな板でしたが、これは子供の頃に
走り回った体育館の床です。すごい。ワックスかけたくなる。
出典: GIGAZINE
竹はこの2面。惜しい、実に惜しい。
しかし、木製ノートケースはここが限界だと思われます。
ボトムケース(ノートの下の部分)は、角や排熱などが必要になるため無理。
LCDのベゼル(液晶の手前の枠)は、取付や取り外しの際に割れるから無理。
ここが限界でしょうか・・・・ 残念。かなり。
せめてキーボードも竹にして欲しかったと思いますが、キー1個ずつやったら
おそらくとんでもない金額になるのでしょう。
ここまでやったら宣伝オンリーで人間国宝とかに作って欲しいですね。
もの凄い勢いで断られるか、無視されると思いますが。
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