完成品PCのRTX祭りBTO PC新製品(2021年4月後半)

2021年5月 8日

最近発売のBTOパソコン4月前後半。

PCメーカーにはグラボが入荷するよう流れがあるのか、単品の在庫切れがウソのように新発売の垂れ流し。しかし価格はバブル状態のようで組込PCでも全然安くはないのかと知った次第。

適当に見て参りましょう。

最近発売のBTOパソコン(2021年4月後半)

6メーカー14記事分。画像は意味のあるモノだけ。リンクは全てPC Watch。

パソコン工房(1)

RTX 3080+デスクトップCPU搭載で144Hz液晶の超ハイエンドノート
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1322155.html

モバイル版3060から3070が出たと思えば今回は初となるはずの3080搭載、しかもパソコン工房のお家芸ともいえるデスクトップ用CPUを搭載してモニタのコマ数144/秒なゲーミングノート。

大昔にもデスクトップ用CPUを搭載したノートが少し流行った時期があり、当時はデスクノートと呼ばれておりました。なぜかはただでさえCPU非力な当時、ノートはもっと非力なのでモバイルでCPU性能を求める職人用として。重量3kg以上とかだった気がする。

最安モデルのCPUがCore i7としか書かれていないので製品ページを見ると11700Kらしい。大丈夫かこれ。

  • Core i7-11700K(3.6-5.0GHz、8コア/16スレ、TDP 125W

ノートの薄いヒートパイプやファンで冷やしきれるのか。グラボの騒音が想像つかないけれど、ノートでTDP 125Wは間違いなく爆音なため、高性能PCをどうしても持ち運びたい人向けなお値段38万円。

DELL(2)

GeForce RTX 3060搭載ゲーミングノート 
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1319126.html

Dell-G15-5510.jpg

隠しきれないというか隠す気はない排気口の多さ、そして本体奥(画像右)側の分厚さがゲーミングしております。

CPUにCore i7-10870H、メモリ16GB、ストレージに512GB NVMe SSD、GPUにGeForce RTX 3060165Hz/1,920×1,080ドット表示対応15.6型液晶ディスプレイ、OSにWindows 10 Home、Office Home & Businessなどを搭載し、17%オフクーポン適用後の価格は17万8,409円

3060ごときを搭載で18万か?と思いきや、モニタが165Hzなので144よりも少し上、しかもオフィスのHome & Businessが付いているのでカスタマイズ価格+3万円の価値とすると本体15万円はコスパ良い。家でオフィス使うなら。

プレスリリース当時は178,409円、私が今見た5/5現在クーポン20%で171,960円、割引前195,410円、標準価格211,150円。相変わらずわかりにくいけれど18万なら安い、19万は妥当。家でオフィス使うなら。

なぜゲーミングPCに1ランク上のオフィス標準で外せないかは、DELLとMicrosoftの大人の事情なので私にはわからない。 

13.4型XPS 13の3.5K有機EL搭載モデルを国内発売
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1319193.html

XPS-13-9310.jpg

中途半端な3.5Kは解像度3456x2160らしい。なぜ半端か理由はこちら。

2020年より販売している本機種では、1,920×1,200ドット/3,840×2,400ドット液晶が選べたが、新たに有機ELディスプレイが選択可能となる。

間を取りWQHD(2560x1440)にしなかった理由が何かあるのでしょうな。13.4型はフルHDでも割とキツい画面サイズ。しかしWindows 10からPC使い始める人には違和感無いか。

Core i7-1185G7、16GBメモリ、512GB M.2 NVMe SSD、13.4型有機EL、Windows 10 Homeなど

これで26万円からなので有機EL液晶+高解像度代として。

ところでDELLのノート画像を意図して2つ掲載したのだけれども、10年以上前な大昔のDELLノートと比較するとデザインすごく良くなったのではなかろうか。その昔は灰色のちゃちいプラモデル感が強かった。

そういえば国内BTOメーカーのノートも全体的にダサいノートは減ったとも。

ツクモ(3)

  1. RTX 3090を2枚搭載した超ハイエンドBTO。お値段100万円超
  2. GeForce RTX 3090搭載のハイエンドゲーミングPC
  3. CLIP STUDIO PAINT動作確認済推奨PCの新機種 3モデル

1番はツクモの十八番な作ってみたシリーズと思われ、今それやるか?と言う要因はRTX 3090は今や時価30~30万円が当たり前な相場なためで、発売当時23万でもバカ高い印象がバカらしくなる。

Intel版はCore i9搭載、1TB NVMe、メモリ64GB、Win 10 Proで120万円。AMD版はスリッパ搭載、他の構成は同じで140万円。いくら何でも価格盛りすぎ、売る気が全然感じられない。

2番は3090が1枚となり、それでも60万円。CPU性能とグラボを3070に下げても31.5万円という、今は時期が悪いのか、これからもっと悪くなるのか。とにかくグラボが高い。

噂では今月から来月にかけてRTX 3060などのTi付が新発売するらしいので今は待ちな予感。問題は値段いくらになるかで、高いまんまだと意味がなく、安く売るとマイニング50%制限しても買うマイナーが出そうなジレンマ。

3番はパソコン工房もやっているお絵描きソフトとのコラボPCで、デジタルで絵が描ける人=PCハードウェアに詳しいとは限らない、ならばメーカーのCLIP STUDIO動作確認済PCでよろしいのでは的な提案。

下位モデルの「CM5J-A211/T」は、CPUにCore i5-11400、8GBメモリ、ストレージに500GB M.2 SSD+1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 10 Homeなどを搭載し、価格は9万9,800円。

税込なので少し高く見えるけれど妥当な価格設定。この上に16万と22万のモデルもあるけれど、+6~12万円するくらいならその差額でまず液タブを買えば良さそう。

フロンティア(2)

144Hz表示対応のGeForce RTX 3060搭載ゲーミングノート 
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1320811.html

3060搭載、発売時期がDELLとかぶりましたな。

価格は16万9,800円より。 最小構成モデルでは、CPUにCore i7-10870H(8コア/16スレッド、2.2~5GHz)を採用し、メモリは8GB、ストレージはNVMe SSD 512GB、ディスプレイは144Hz表示のフルHD(1,920×1,080ドット)液晶で、OSはWindows 10 Home

DELLの17万円少々でオフィスまで付いている方がいかに安いかおわかりになるかと。フロンティアが高いのではなく、これにオフィスのビジネスを入れると20万円になるという意味。

この構成かつRTX 3060ごときなら159,800円まで落として欲しいところ、モニタのリフレッシュレートが144Hzで+1万円と思えば納得か。 

miniHDMI+USB Type-C/Win10 Pro搭載10.1型2in1タブレットPC
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1322290.html

FRT230P.jpg

以前も見たベアボーン(本体)な気がする、やっちまった系クソ性能。

アイリスオーヤマ初ノートにしても、ドンキの2万円2in1にしても、その売場は安物買いの銭失い覚悟な客層だから良いとしても、一般的な国内BTOメーカーがこれやるとPC詳しくない人が安心して選べなくなってしまう。

特徴はもちろん低価格、しかし36,800円でこの構成はドンキ未満。

Windows 10 Pro(64bit)を搭載したタブレットPCで、10.1型IPS液晶(解像度800×1,280ドット)、CPUにはCeleron N4020、4GBメモリ、ストレージには64GB eMMCを搭載

画面サイズが違うため解像度でアイリスノートに負けている以外はだいたい同じなので、アイリスより7千円くらい安いと思いたいけれど、アイリスがあの構成で税別49,800円で叩かれソッコーで39,800にしてもダメだと言われるレベル。

こういうのは秋葉原のよくわからない安売り店でやるべき。ショップインバースの店頭ならわかる、しかしフロンティアでやる意味がわからない。

マウスコンピューター(1)

GeForce RTX 3060/2.5GbE搭載のクリエイター向けノート 
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1320737.html

約20万円から。

RTX 2060から3060に強化しただけでなく、液晶パネルも1,920×1,080ドットから2,560×1,440ドット(WQHD)に向上(中略)、2.5Gbps通信が可能な2.5Gigabit Ethernetポートの装備、顔認証対応Webカメラの搭載などが特徴。

3060搭載で17万円。解像度が1ランク上、2.5Gbps対応の有線LAN、顔認証(主にWindows Hello?)対応、これらに3万円の価値があると思うなら妥当かと。

マウスでこのクラスの高額PCを買う利点は3年保証が割安なところで、3年のセンドバックが9,900円ならば20万円の本体代に対して5%しか取らないので良心的。

何年も前からムチャすぎる設定と思っていたけれど、その何年も前からノートが7千円から9千円に値上げした程度で10年以上前から延長保証が他社より割安。

本体が激安品な場合を除く。

ドスパラ(5)

  1. 6万円切りのCore i5搭載ミニタワーPC
  2. 6万円台前半の高性能小型PC。RyzenとNoctua製クーラー搭載
    mini-Regulus-II-AR3.jpg
  3. 7万円台の手のひらサイズ小型PC
  4. sRGB 100%のWQHD液晶を採用したクリエイター向けノート
  5. CLIP STUDIO/ワコム製ペンタブ動作確認済クリエイター向けPC

1~3は価格順に並べたもので、1番より。

Core i5-10400(6コア/12スレッド、2.9~4.3GHz、UHD Graphics)、メモリ8GB、NVMe SSD 256GB、DVDスーパーマルチドライブ、450W 80PLUS Bronze電源、Windows 10 Homeを搭載

妥当、というか59,980円なら安い。SSD容量が256GBでは足りない変態はスルーし、ドスパラで安さ重視のそれなりに使えるやつは Magnate というシリーズ名を覚えておくと楽。私の周囲の友人PCでドスパラから選ぶ時は100%マグネイトになる。

2番は1番よりCPU性能がやや落ちて6.3万円と言いたいけれど、落ちるとはいえ4コア/8スレッドの3.8-4.0GHzはバランスとしてオーバースペックなので何も問題ござらず、大きな違いはここ。

Wi-Fi 6、Bluetooth 5

デスクトップなのに無線内蔵なので+3千円と思えば良いけれど、使わないなら無意味とも。また、リンクタイトルにあるNoctureはファンにこだわる自作ユーザに人気のブランドで、クーラーだけで5千円以上、ファンだけでも2千円するので、無線と静音ファンが良いならおすすめ。

3番は7.7万円の小型PC。

CPUがCore i5-8265U(4コア/8スレット、1.6~3.9GHz)、メモリ8GB、M.2 SATA SSD 250GB、OSはWindows 10を搭載。

ノート用CPU、Wi-Fi 5内蔵なので1つ前の6.3万円に全然勝てていない。

4番のクリエイター向けノートは24万円。

CPUにCore i7-10875H、メモリ32GB、ストレージに1TB NVMe SSD、GPUにGeForce RTX 3070(8GB)、OSにWindows 10 Home

その他、モニタのリフレッシュレートが165Hz、17型なのに15型の大きさ。グラボの価値や価格をどうとらえるか次第でしょうな。個人的には3070でこのバランスなら高くはないと感じる。

5番もクリエイター向けでデスクトップが13.4万円から、ノートもある。ツクモと同じくCLIP STUDIO動作確認済、そしてワコムのタブレットも検証済。

Core i7-11700、16GBメモリ、GeForce GTX 1650、512GB M.2 NVMe SSD、DVDスーパーマルチドライブ、550W 80PLUS Bronze電源、Windows 10 Home

ツクモの中位モデルと同じくらいの価格と仕様なのでこんなところでしょう。

ツクモはグラボ無しで10万円が最下位に対してドスパラはGTX 1650が最下位なので、実際動作環境どうなのかCLIP STUDIOで見ると曖昧。

  • SSE2に対応したIntel、AMD製CPU
  • OpenGL 2.1に対応したGPU
  • 2GB以上のメモリ必須 8GB以上推奨
  • 上記を搭載したコンピュータ

source:動作環境 | CLIP STUDIO PAINT

メモリとはいわゆるメインメモリのことで、VRAM(ビデオメモリ)に関しては記載無く、グラフィック性能についても書かれていない。

Twitterで口コミを検索すると、基本的にグラボは要らない、しかしレイヤー数が多いと内蔵GPUでは追いつかない、3Dをやるなら搭載するべき、など。

となると、3Dが関わるならばOpenGLなのでDirectXなGeForceの方ではなくQuadro積むべきか?と考え始めるとわけがわからなくなった。

 

相変わらず初音ミクにこだわるツクモの謎

独断と偏見で勝手に評価。

  • 途用次第で大アリ・・・ドスパラの5記事全部
  • 納得の構成・・・DELLのオフィス入りゲーミングノート
  • ワケガワカラナイヨ・・・パソコン工房のデスクノート

なぜドスパラ全部がアリかは以前も書いた気がする、税込表記前からドスパラの販売価格がおかしい。笑えばいい方ではなく、価格設定ミスっているのではと疑っております。何でも1割くらい安い。

DELLはクーポン価格のことを指しており、3万相当のオフィス入りで約17万円は安い。これに納得しなければウソになる。価格が19万円まで戻ればまあ普通といったところ。またはオフィス無しで17万ならケチの付けようがない。

パソコン工房のゲーミングノート、こいつは間違いなく爆音小僧。気合入れて特攻で買うと 不運ハードラック  と  ダンス っちまう可能性があり、ガチで買うなら店頭で現物に乗らせて をさわらせてもらうべき。 

さて、今回のオマケは定番なツクモのミクネタ。

初音ミク仕様のアクリルサイドパネルとスリーブケーブルを予約開始
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1322183.html

Versa-H26-hme.png

ケーブルが4千円、サイドパネルとセットで1万円なのでパネル6千円、ケースも合わせた3点で2.2万円なのでケース(パネル別)は1.2万円。

元になるThermaltakeのVersa H26はバラ売りではなく4千円で、価格コムでは安い割に良いという評価が多いためケース自体は悪くはないとしても、差額1.8万円はどうなのか。ケーブルは普通電源ユニットに付いているので無視で。

5月9日まで予約受付を行ない、1人1商品1点まで注文可能。申し込み多数の場合は抽選販売となる。なお、予約にはツクモネットショップの会員登録が必要。

そこまで値打ちをこかず逆に「割に合わないので少量の受注生産となるため」と正直に書いた方が好感度良さそう。

全然売れているようには見えないどころか、在庫処分が目立つ割に作り続ける初音ミクへのこだわりが謎すぎる。

ツクモの偉い人が熱狂的なミクファンとか、ツクモ店員はミクPC出し続けなければ死んでしまう呪いでもあるのだろうか。

コメント(2)

>ノートでTDP 125Wは間違いなく爆音なため
なにせACアダプタが2個セットですからね。構成一覧の電源項目に「ACアダプター×2ヶ またはリチウムイオンバッテリー ※ACアダプタ2ヶ使用のため、コンセント差込が2ヶ必要となります。」と面白いことが書いてあります。

>DELL
MS Officeを外したモデルもありますよ。スペックは同じで2万円ほど値下がります。MS Officeのほか「1年間のアクシデンタル ダメージサービス」というものも外れていますが。

Dell 日本|G15 製品を比較
https://www.dell.com/ja-jp/shop/compare?ocs=cag2700spscs16oh3ijp,cag2700spscs16on3ojp
※なぜか私のChromeではエラーが出て表示されないため、同様にエラーが出る方はEdgeなど別ブラウザの使用をオススメ。

Dell 日本|アクシデンタルダメージサービス(まさかの時の安心保証)
https://www.dell.com/learn/jp/ja/jpbsd1/campaigns/smb-accidental-damage-service-page-jp

>Noctureはファンにこだわる自作ユーザに人気のブランド
半分くらいは地味なデザインに惹かれた方では。大体のCPUクーラーが「白」「黒」「LEDビカビカ」に対して「クリーム色」「茶色」「小豆色」「LEDなし」が多く落ち着いた色使いが特徴的ですから。

だいたいどのモデルも大型な点だけは注意。BTOなら自分で組み込む訳ではありませんからそこまで気にする必要はありませんけれど。

「今は時期が悪い」が続きそうですね…

>税込表記前からドスパラの販売価格がおかしい
ごまかした前科があるので使っているパーツは信用できませんけどね

>全然売れているようには見えないどころか、在庫処分が目立つ割に作り続ける初音ミクへのこだわりが謎すぎる。
ミクファンは多いですが、自作PCファンの母数は少ないので、ミクファンかつ自作PCファンはもっと少ないと思いますが

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★★ 保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★★

初心者: ★★★★

性能とパーツの相場がある程度わかる人なら標準構成が多いのでコスパ重視で選びやすい。同じに見える同じ価格でも仕様の違いがどうなのか判る人には最適。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

10年以上前まではDELL=初心者向けの安いパソコン、それはもう通用しておりません。クーポン適用後が適正価格だと見抜けるパソコン詳しい人向け、または大人買いで割安になる法人向け。

日本HP

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★☆☆

コスパと性能以外にも見た目も重視したいならHPのノートも選択肢としてアリ。自社製造状態なのでBTO=ダサい印象は払拭されるかと。デスクトップは法人用、ゲーミングは海外向き。

ツクモ

高性能: ★★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★★ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

昔のマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。機種が少なく特徴的な少数精鋭状態なので選べる人を選ぶ。ヤマダ電機の一部、または自作PCのパーツ屋さん。

フロンティア

高性能: ★★★☆☆ 保証: ☆☆☆

コスパ: ★★★★ 安定: ☆☆☆

初心者: ★★★☆☆

フロンティア神代の解散後、現所長のパワハラがひどいとタレコミが複数あり、私から内情を運営会社へ伝えると逆ギレされて私を訴えるぞと謎すぎる返しがあり困惑中。

サイコム

高性能: ★★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★★

初心者: ☆☆☆☆☆

PC自作したくない中~上級者向け、昔ながらの2chおっさん御用達な鉄板メーカー。動かない構成でも購入できるので初心者にはおすすめ不能。量産系BTOのようにコスパ悪くならないのでサイコムだけは自由なカスタマイズを激しくおすすめ。


※ドスパラはパーツの偽装疑いを誤魔化したり取引先を勝手に切る信頼性暴落した事件があり掲載中止(2020.11.26)

※マウスコンピューターは高いぞと書きまくったからか遠回しにリンク削除しろと言って来たので削除(2021.03.28)

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

データ復旧のIUECを勝手に評価
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プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。