明後日の1/12が仕事初め。
実は1/4の月曜からだと思っていたので当日出社すると鍵かかっておりそのまんま飲みに出かけた。正月の昼酒は本当に旨い。正月に限らず朝風呂昼酒は大好きながらどうでもいいですな。
日曜なので最近の気になったニュースなど。
キングジム、手帳サイズの電子メモパッド - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1298852.html
強気価格が当たり前のキングジム、小さいながら32,000円は強気すぎると思いきや何と3,200円と来た。庶民Aさんに煽られて購入した初代ブギーボードよりも安い。
A6サイズならば内ポケットに入るレベル、しかもこの価格でAndroidとiOSアプリに対応しておりスマホなどへ取り込めるという、その点では予想を超える意味でキングジムらしい製品。
これはまたもや衝動買いするパターンかと思えば残念なのかセーフなのかまだ発売されておらず20日から。
こいつは電池交換可能、最初から背面にマグネット内蔵、75gは超軽量、など利点で埋め尽くされております。
だがしかし、用途を想像すると思うほど使いみちがひらめかない。現行ブギーボードは会社に寄付して電話番の人がメモ代わりにしているものの、それをスマホに取り込む理由がない。
営業が出先でメモしてスマホへ取り込むか?と想像したけれど、皆さん紙の手帳を愛用しており、ブギーボードから一々アプリで取り込みスマホの中から探す用途も無さそう。
何に使うかを考えないからこそ衝動買いなのだと思うけれど、それにしても使いどころがわからなすぎて思いとどまるべきか。
空冷式CPUクーラーProSiphon Elite - AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1298149.html
空冷なのにラジエーター状態な巨大クーラー。
リンク先本文で24cmとの表記は12cmファンx2の幅を表しておりつつ、全部で4つファン搭載できるらしいので両面。別に気にならない重量はファン4つ搭載して2kg。震度6が来たらマザーボードえぐり剥がさないか心配になれる重さ。
もっと気にならない価格は税込28,380円もするようで、3連ファンの水冷クーラーを2つゲットできてしまえるレベルながら、ウルトラど変態のオリオスペックが販売しているのでそういう人向けなのでしょう。
水冷と空冷の主な難点1つずつ。
- 水冷・・・経年で内部が劣化する
- 空冷・・・水冷ほどは冷えない
しかし水冷が劣化するとはいえツクモが煽りがてら内部を見せていただけ。実際に水漏れしたとか支障があったという話は見たことも聞いたこともない。
空冷は水冷ほど温度抑えられないのが定説としても、このラジエーター状態のクソでか空冷クーラーがどこまで有能なのかは未知数。
幅251mmもあるラジエーター ヒートシンク搭載なので一般的なサイドフローのように前から後ろへのエアフローは装着に無理があり、上下のエアフローとなるよう装備になるはず。
普通に考えて温かい空気は下から上へと流れるため、下から吸気の上へ排気となるはずなので、天板から排気できるケース選びから、またはそういうケースを所有している人向けか。
その逆に上から吸気で下から排気、というかファンレスと言いたかっただけでファン取り払った6年前にエキゾーストアンダーフローを提唱した当サイト屈指のネタ記事もご参考あれ。
絶対参考にはならないとは思う。
25.3インチの巨大な電子ペーパー製モニタ - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20201228-dasung-paperlike-253/
冒頭無音ながらいきなり音出るのでご注意。
電子ペーパーとは最近ならやることなくなったのか暇なのか、LenovoがE-ink液晶をノートPCの天板に搭載しているやつ。古い端末なら楽天がぶち込んで来た楽天Koboタブレットがそれ。
そのKoboをなぜか楽天がタダでくれたので私も持ってはいるものの、よく考えなくとも私は縦書きの文字まみれな電子書籍とか読むわけないので2日で押入れの肥やし。しかし一応触れたことはあるのでどういうものかは存じております。
通常のモニタとは違いはバックライトが無い、光を放っていないので見た目は紙に何か書いてあるような、上のYouTube静止画のような白黒の映像。だからこそ眼に対してブルーライトどころかライトのダメージが無いことが特徴。
利点は電源オフにしても(通電していなくとも)その映像が消えないので電子書籍でページめくらなければ超省電力につながる反面、難点は動きのあるコンテンツがボケてしまうので動きある何かには向いていない。大昔のDSTNとかワープロのような描画に近い。
しかし動画を見るとわかる、白黒ながら動きある映像でもバックライトあるモニタに近い。長時間モニタ見る仕事や趣味、具体的には私のようにほぼ毎日くだらない作文している人には最適。
「中華製なら安いだろう、3万円なら欲しいかも」と思いつつ読み進めるとお値段5~10倍で笑った。
価格は1万~2万人民元(15万9000~31万7000円)になると予定されています。
解像度4Kとか要らないし、筐体がアルミとかムダ。フルHDで3万日本円以下まで落として欲しい。
文字書くだけなら白黒で良いし、それよりも長時間バックライトあるモニタ見続ける方がキツい。少なからず需要はあると思うので低価格化に期待。
目薬は高いやつおすすめ。私の愛用はVロートのプレミアム。
Iris Xe搭載ゲーミングノートはどこまで戦える? - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1298027.html
これ1つで1記事やろうと思っていたけれど、割と期待はずれというか予想通りとでも言いましょうか、Intel CPU内蔵のGPUでグラボ相当を語るには早すぎて腐っておりました。Apple M1より少し低い程度。
レビューのサンプルはパソコン工房のノートだけれども、そこではなくCPUとGPUにご注目あれ。ここ。
- CPU:Core i7-1165G7
- GPU:Iris Xe Graphics(CPU内蔵GPU)
Core i7の後の型番は11なので第11世代、65と7の間にGが入っているのでIris Xe、これならゲームもイケるとIntelがイキっていたやつ。
他のスコア見ても相対的な比較ができないのでFFシリーズのベンチマークの数字をスクショしたものが上の画像で、FF15は1,000~2,000の範囲、FF14は2,000~4,000でしかございません。
- FF15・・・動作困難
source:FINAL FANTASY XV Benchmark | SQUARE ENIX - FF14・・・普通~やや快適
source:ファイナルファンタジーXIV: ベンチマーク
その他、フォートナイトは最低品質で60fpsイケるという記事を見たレベルなのでゲーミングノートを名乗るのは厳しい。私が強引にXeon E3-1226 v3の内蔵GPUで最低画質にしてゲームしている環境に毛が生えたようなもの。
60番台のグラボを発売ごとに買い換えるより80番台買って5年使う方が安上がりだってきづいてしまった : PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/57538038.html
上から3つを引用。
- 1:これからは80番台買うわ
- 2:80番代が3~4万円だったころの話なそれ 今じゃ10万円オーバーだぞどうすんだよハゲ
- 5:>>2 60番台の2倍の価格、次世代で追いつかれるってところは変わってないから大丈夫だろ 60を2世代分買うより80を2世代持たせる方が賢い
1も一理あるけれど2が今の現実、しかしRTX 3千番台で考えると3も言えてしまうという、一体どれが正解なのか私が教えて差し上げると保証期間次第、別の言い方をすると故障するまでどれだけ使えるかでしょう。
標準的な保証期間1年を少々超えて故障してしまうと80番台の方が明らかに被害額がデカいし、仮にグラボオリジナルな5年保証付だとしてもグラボ単体を国内代理店が修理するわけではないので台湾に送られ、帰宅は1.5~2ヶ月後が目安となり、その間のグラボどうするのか問題になってしまう。
故障前提で買い物はしないだろうし、昔ほど今のPCパーツはバカバカ故障しないものの、何もしていなくても使っていれば故障するモノがPCパーツ。
どう考えるべきか3択をご用意してみた。
- BTO PCで完成品・・・80番台で3年保証にする
- 節約自作ゲーマー・・・60番台難民コース
- ガチ自作ゲーマー・・・80番台で勝負
完成品でRTX 3080にすると20万円オーバーなので、パソコン工房やドスパラなどは3年保証2万円以上となり高いものの、グラボとマザーの保険と思えば安いものでしょう。グラボは10万、RTX 3080級ならマザーは2万くらいするはず。
またはマウスなら一律設定なので3年保証が7千円。但し、最近のマウスのハイエンドは本体が他社より高めなので3年保証付ける前提でパソコン工房とそう変わらなくなる感じ。
自作ガチ勢ならばカネを気にしないはず。自己満足度>性能>予算だろうから、何ならRTX 3090でも良さそう。故障=ラッキー=買い替えチャンス。
節約派は私のような人で、それなりの性能を選び故障しないことを祈りつつ、故障したなら再びそれなりの性能を選ぶパターン。
どう考えるかは人それぞれで、私に言わせるとゲームするためだけに10万も出せるかバカと思ってしまうため、RTXにはせず今ならGTX、本格的な処分が始まれば2千番台の下、2060辺りに落ち着きそう。
しかし2021年の今でもGTX 980(6年前発売、GTX 1060より性能やや上)が現役の人も居るわけで。まあ、運ですな。
>それにしても使いどころがわからなすぎて思いとどまるべきか。
奇遇ですね。それを検証するため、昨日おなじサイズでスキャン機能なしの激安メモパッドを買いました。
https://i.imgur.com/VLM2YxN.jpg
外出時に掛かってきた電話用のメモを想定。書いた内容は電話を切ってからグループウェアに打ち込む、という使い方なら便利かなと。メモ帳と違って1枚板だから追記はできないでしょうし、後回しになって忘れる事態を防げればメリット大です。
>重量はファン4つ搭載して2kg。
私の考え違いで無いなら、このクーラーってビス2本で固定されていますよね。2キロの物体をビス2本でマザボに固定。しかもビス同士の間隔が狭い。サポーター的な支柱でも配置しないとマザボが割れる未来しか見えない。
>目薬
私は清涼感重視でロートの「ロートジープロd」をよく利用しています。以前は青いパッケージのプロcだかをよく使っていましたが、いつの間にかdに取って代わられていました。
ヨドバシ.com|ロート製薬 ROHTO ロートジープロd12mL [第2類医薬品 目薬]
https://www.yodobashi.com/product/100000001005528729/
>60番台のグラボを発売ごとに買い換えるより80番台買って5年使う
よしその2つで迷うなら、真ん中を取って「70番台を3年使う」でFA。
>>目薬は高いやつおすすめ
同じく常用組でありますが
そう思っていた頃もありましたがいろいろ試す間に
ライオンのスマイルホワイティエで落ち着いております
なにが違うかというと点す頻度が1回/日で良くなった点でしょうか
ほかの(薬局の棚のなかで)高い部類のものは
総じて点眼間隔が短かった記憶(禁断症状でしょうか
ただなんのこだわりなく落ち着いているだけなので
また高いやつでよいのと出会えれば手の平コロコロする予定
>おなじサイズ
画面サイズはそちらの千円ボードが4.5型に対して新ブギーは7.1~7.2インチ。物理サイズは縦横2cmブギーの方がデカい。ブギーはハガキサイズを携帯すると思えば良さそうながら、多分庶民Aさんはそのくらいわかってやらかしていそうなので、つっこみはやめておく次第。
>このクーラーってビス2本で固定されていますよね
mdj?ケース倒して使う用?
>ライオンのスマイルホワイティエ
欲しい物リストに今入れた。
私の弱点は深酒ひどいので日中に目が充血する、そこでロートVプレミアムで解消できたのだけれども、充血対応を謳う目薬は良き。
安物(スマイル40、1個200円前後、ライオン)は1時間以内にリロードしていた、湿度低い時は数十分でリロードしていたけれど、ロートVプレミアムは半日もつところが気に入っておりました。充血も解消。
やはり安物よりたかが400~600円高いからと目薬をケチってはいけない。
>しかし2021年の今でもGTX 980(6年前発売、GTX 1060より性能やや上)が現役の人も居るわけで。
私はGTX660が現役なんですが…w
そろそろ新しいPCに替えようと思っていますが60番台を狙っていますw