AppleやGoogoleよりタブレットの新製品。
この時期になると新しいタブレットが発表になる理由は、海外のホリデーシーズンに向けているのか。新型タブレットが続々と出るようで、個人的には全く興味は無いけれどタブレットの話で1本。
最後は強引にパソコンの話へ接続。
新型のiPadやNexusなどタブレットの新製品
AppleよりiPad Air 2とiPad mini 3が漏洩
正式な発表は日本時間で2014年10月17日の深夜2時頃なものの漏れたようで、16日の段階で画像と名前が出ております。
GIGAZINEが若干詳しい程度で詳細は不明。
判明している新機能は以下。
- Touch ID(指紋認証)がホームボタンに付いた
- iPad Air 2はバーストモード(1秒間10コマ撮影)搭載
これだけ。
iPadの現物を数回しか見た事の無い私には、画像を見ても何がどう変わったのか全然判らない。当然ながらiOSのバージョンは8以降となっており、発売直後から人柱モードへと突入する事になるのでしょう。
詳細は17日の深夜(早朝側)にEngadgetが日本語で中継すると書いていたので、興味が有るならサイト内検索でどうぞ。
GoogleはNexus 9と6、AndroidはVer.5へ
先に8.9型のAndroidタブレット。
こちらはEngadgetの方が詳しい。GIGAZINEは動画の細切れ。
仕様を引用。太字は個人的に気になった箇所。
- ディスプレイ:8.9 インチ IPS LCD、アスペクト比: 4:3、Gorilla Glass 3
- バッテリー容量:6700 mAh
- インターネット使用時(Wi-Fi):最長 9.5時間
- インターネット使用時(LTE):最長 8.5時間
- 動画再生:最長 9.5時間
- 待受時(Wi-Fi):最長30日間
- 待受時(LTE):最長30日間
- カメラ:8Mピクセル背面カメラ(F値2.4)、1.6Mピクセル前面カメラ
- CPU:64 ビット NVIDIA Tegra K1 プロセッサ 2.3 GHz
- GPU:Kepler DX1
- ストレージ:16 GB、32 GB
- RAM:2GB
- 通信規格:802.11ac 2x2(MIMO)、NFC、Bluetooth 4.1
- 寸法:153.68 mm×228.25 mm×7.95 mm
- 重量:425g(Wi-Fi モデル)、436g(LTE モデル)
タブレットにしては大容量バッテリを搭載しており、6700は最近出たレッツノートの新製品のRZ4の1.5倍くらい大容量。
「最大」が微妙だけれども、動画再生やWi-Fi接続時で10時間近い駆動時間は凄まじい長さ。実際には放置したりスリープする時間が有るのだから、丸1日充電せず使えるはず。
CPUのTegra K1は、NVIDIAのKeplerアーキテクチャ採用のARMプロセッサCortex-14、クアッド(4)コアで2.3GHzという、これまたタブレットにしては高性能。なぜ私がここまで詳しいかはNVIDIA公式ページをマトリックスしインストールした為。
その他、無線のacのみ表記が気になるところ。製造はサムスンでもASUSでも無く、HTCとの事。
5.9型はこちら。タブレットでは無くファブレットというやつですな。
GIGAZINEは動画の解説、Engadgetに仕様一覧有り。
仕様は長いので一部省略。
- プロセッサ:クアルコム Snapdragon 805(4コア、2.7 GHz)
- ディスプレイ:約5.96インチ、QHD(2560×1440ドット)
- RAM:未公表
- 内蔵ストレージ:32GB/64GB
- OS:Android 5.0 Lollipop
- Wi-Fi:802.11ac (2x2 MIMO)
- Bluetooth:Bluetooth 4.1
- 背面カメラ:約1300万画素(オートフォーカス、レンズF値2.4、LEDライト搭載、4K/30fps動画撮影対応)
- 前面カメラ:約200万画素(レンズF値2.4)
- 本体サイズ(縦長状態):82.98×159.26×10.06 mm(幅×高さ×厚さ)
- 重さ:184g
- バッテリー容量:3220mAh
- バッテリー駆動時間:Wi-Fi経由インターネット使用時:最長9.5時間、LTE経由インターネット使用時:最長10時間、通話時: 最長24時間、動画再生時:最長10時間、(略)
CPUはNexus 9と同じくらい高性能で、ディスプレイの解像度は私が所有しているタブレット兼ノート、富士通のTH90/Pと同じ。大容量バッテリ、長時間駆動は9型と似た感じで進化。
Androidの新バージョンは新機能が沢山有るけれど、大きな特長と感じた点はこちら。
05:デバイス共有マルチユーザー機能搭載。例えば、自分のスマートフォンを忘れてしまっても、友人や家族のスマートフォンからログインすれば自分のスマートフォンと同じように電話をかけたり、メッセージを閲覧したりできます。
同社のChrome OSと似た感じになって来ております。
マイクロソフトはこの点を勘違いしており、これがシームレスを目指すというやつで、違う端末で同じOSにしようという方針はおかしい。
なぜ自分のスマホのように使えるかは、アプリや電話帳などのデータがクラウド(ネットワーク上)へ保存されておりログインする事で設定を読み込む為。
6型の方はレノボ傘下のモトローラが製造、価格は日本では6~7万円かそれ以上になりそう。
WindowsはASUSとNECから8型の新製品
ASUSの新製品はこちら。
NECはこれ。
以上。全部どうでも良すぎて疲れたのでまとめへ。
タブレットで感じる高解像度の違和感(まとめ)
タブレットもパソコンのように性能が上がって来ており、主にはCPU性能と画面解像度の高さが一昔前のタブレットとは違うところ。
10型未満な割にフルHDを超える解像度は珍しく無く、表示が小さいかと言えばそうでもございません。何故かは、最初から高解像度前提でOSがインストールされており、アプリなども考えられて作られる為でしょう。
Windowsでは私が所有している富士通様のLIFEBOOK TH90/Pが解像度がやたらと高く、13.3型とパソコンのモニタとしては小さめな割にWQHD解像度(2560x1440)なのでフルHDより精細、しかし画面は私が今見ているデスクトップPCモニタの1/4近いサイズ。
スクリーンショットを適当に2枚分。
この画像を見ると一見HD解像度(1366x768)に見えると思うけれど、何故そう感じるかはアイコンなどが初期設定で4倍くらいに拡大されており、富士通のアプリケーションも4倍くらいの大きさでインターフェイスをデザインしている為かと。
問題は他のアプリケーションで、例としてAdobeのデザインソフトは4K解像度ではメニューが小さくなり、何かとクリックしづらいという話を聞いた事がございます。(文字やパネルなどの大きさを変更出来ないらしい)
解像度を落とせば良いけれど、それなら最初から高解像度は要らなかったとも言えましょう。
話を戻すと、タブレットやスマホ、Apple製品は高解像度前提で色々と作られるものの、Windowsの場合はハードとソフトとOSがセットにはなっておらず基本的に個別。
一般向けなノートは富士通のように高解像度前提でWindowsが入っており、自作ユーザは4Kモニタを購入したなら自力で拡大するかと言えば、それ以前の問題で、4Kモニタとか所有している人はまだまだ少ない。
なぜかは、
- 4Kクラスの解像度など求めていない
- フルHD程度で良いと感じている
- 古いソフトが見づらくなる
- グラボが対応していない
- モニタの価格が割高
4Kモニタが安くなりグラボの対応率が高まったならどうなるかと言えば、問題は1~3。古いソフトが使われなくなったとしても1と2はどうなのか。
個人的にはフルHDを超える解像度が必要とは思えず、タブレットやスマホはメーカー側が出来るならやってしまえ的に解像度を上げているだけで、実は需要としては低いのでは無かろうかと。
高解像度の利点は、ドットが細かくなる事で動画が精細でリアルになる。その程度の価値しか無いと感じており、映像マニア以外は普通の解像度の普通の端末で良いと思う。
上記は動画の話で、静止画は古い写真や画像ファイルはサイズが小さい為、表示も小さくなってしまう難点になりましょう。
特にデザイナはドット単位で指定する拡大が面倒と思うので、解像度ほどほどが良いと感じております。私の事では無く、4Kがやたらとデザイン用として推されている気がする為の釘刺し。
しかし、私が利用した最初のモニタは多分640x480ピクセルのブラウン管。
それから800x600、1280x1024となり、数年前に1920x1080になったけれど、毎回「もっと高解像度が良い」と思った事は無いものの、乗り換えた後に「これが普通」になっている為、4Kになれども「これが普通」になるのかも知れませんな。
5760x1080解像度で使っている人間が書いた文章なので、高解像度否定は凄く説得力が無い気がする。
>AppleやGoogoleよりタブレットの新製品
お、これはしっかり見とかないといかんな(無関心)
>画像を見ても何がどう変わったのか全然判らない
耐弾性はどうした 大事なのはそこだですから(迫真)
>GoogleからNexus 9登場
MicrosoftがWindows9飛ばした理由はコレやな(確信)
>NVIDIAのKeplerアーキテクチャ採用のARMプロセッサ
高性能で消費電力少ないと評判あったTegra4の後継で同じKepler世代なところから考えて、手堅いというか少なくともハズレはねーだろーなという印象
>違う端末で同じOSにしようという方針はおかしい
違う端末でっていうか違うデバイス(機器)でってことやな
>以上。全部どうでも良すぎて疲れたのでまとめへ
この公平性を欠いたハショりはASUSとNECから抗議来るなw
>何故かは、最初から高解像度前提でOSがインストールされており、
>アプリなども考えられて作られる
専用に作られたモノと、ソレもできるように作られたのの差って、何もOSのユーザインタフェースに限った話じゃなくて思いのほかあるからね
そうね、例えばF-105だと旧式Migにも分が悪かったなーとかさw
反省して制空へ全力でパラメタ振ったF-15造りました的な何か
もしくは近接航空支援に全振りのA-10とかなw
陸軍族議員「F-35でA-10お代替だと?お呼びじゃねぇんだよすっこんでろ」
>タブレットやスマホ、Apple製品は高解像度前提で色々と作られるものの
>Windowsの場合はハードとソフトとOSがセットにはなっておらず
結局コレでしょう そらそうよ だって、今後新たに出てくるものについては各メーカーも対応されたものを出すだろうけれど、ずっとWindows使ってきたユーザには膨大な既存資産があるわけで、そっちはどう考えたって後から出た最新規格になんか対応してないんだから、これから生まれて初めてWindows使いますってのじゃ無い限り既存資産使う際に影響するわなw
>4Kクラスの解像度など求めていない
>古いソフトが使われなくなったとしても1と2はどうなのか
確かにPC用途ではそうなんだけれども、映画とか映像ドキュメンタリーとか観るなら4Kのがエエなぁw
>タブレットやスマホはメーカー側が出来るならやってしまえ的に
>解像度を上げているだけで、実は需要としては低いのでは
そらいくら高精細でも小さい画面で映像エンタメ見てもアレやわなw
>高解像度の利点は、ドットが細かくなる事で動画が精細でリアルになる
>その程度の価値しか無い
メール読んだりブログ書くだけなら確かに要らんでしょうよ
>サイズが小さい為、表示も小さくなってしまう難点になりましょう
でもいっぱい並べられますし(小並感)
サムネイルかと思ったら実寸だった的な何かw
>4Kがやたらとデザイン用として推されている気がする
映像の編集なら質感がより実物に近く出るからとかじゃね(適当)
>毎回「もっと高解像度が良い」と思った事は無い
これは凄いというか、わたし的にはソレはないな
800x600のノート使ってた頃から表示領域の狭さには常に不満在ったし
作業効率は気になって仕方なかったクチ
>4Kになれども「これが普通」になるのかも
だって実際、今使ってるその1920x1080を800x600へ戻せって言われたとしても普通に嫌だろw
>5760x1080解像度で使っている人間が書いた文章なので、
>高解像度否定は凄く説得力が無い気がする
そうでもないでw 一見効率厨に思えて、先の、これまで「もっと高解像度が良い」と思った事は無い発言は、わたし的にはわりと衝撃的でしたしw
>友人や家族のスマートフォンからログインすれば自分のスマートフォンと同じように電話をかけたり、メッセージを閲覧したりできます。
「同じように電話をかける」ってどういうことだ…。人のデバイスを使っても通話相手に自分の番号が表示されるというのを想像しましたけど、それはSIMの仕組み上どう頑張っても無理、なはず。
って、原文読んだら単なるマルチアカウント機能のような。言うまでも無く、単なるマルチアカウントならWindowsであれば遥か昔から搭載されています。
>なぜ自分のスマホのように使えるかは、アプリや電話帳などのデータがクラウド(ネットワーク上)へ保存されておりログインする事で設定を読み込む為。
ここもWindows 8から設定をクラウドに保存することはできるので、
>マイクロソフトはこの点を勘違いしており、これがシームレスを目指すというやつで、違う端末で同じOSにしようという方針はおかしい。
これをもってマイクロソフトを批判するのは完全に的外れ。
しかも原文では続けて
>さらに、スマートフォン・タブレットなどでシームレスな連携を可能にし、例えばスマートフォンで途中まで見ていたムービーを、タブレットで途中から再生させることができます。
って書いてあるじゃないですか。さらっとPCが除外されてますけど、OSが同じであればPCとの連携も可能なわけです。
もっと言えば、iOSとMac OS Xは名前が違うから別のOSと思ってしまいがちなものの、実際のところカーネルはDarwinで共通、アプリケーションフレームワークもCocoaで共通。iOSは実態としてはMS風に名づけるならMac OS Phone Xと言ったところであり、MSだけが同じOSと認識するのはAppleに騙されています。
>Windowsの場合はハードとソフトとOSがセットにはなっておらず基本的に個別。
これはもう卵が先か鶏が先かの話のような。
>上記は動画の話で、静止画は古い写真や画像ファイルはサイズが小さい為、表示も小さくなってしまう難点になりましょう。
えっと。動画も古い動画はサイズが小さいと思うのですが、何故動画と静止画を分けたんでしょう。
そしてサイズを言うなら逆も言えて、最近のデジカメなんかは優に横4000ピクセルくらいはあるので、これを縮小してフルHDで表示するのは情報を捨てている状態。データを余すことなく表示しようと思ったら4Kディスプレイが必要、とも言えます。
サイズが小さいものは拡大すれば良いだけの話、あるいは場合によっては超解像技術等で拡大した方が綺麗になることもあるのに対し、サイズが大きいものは、本来持っている綺麗さを切り捨てて縮小するしかありません。
>特にデザイナはドット単位で指定する拡大が面倒と思うので、解像度ほどほどが良いと感じております。
ドット単位で指定する時にはフルHDでも既に拡大しないとやってられないので同じことです。
>Touch ID(指紋認証)がホームボタンに付いた
>iPad Air 2はバーストモード(1秒間10コマ撮影)搭載
あとはCPUが新しくなったとか、Air 2が薄型化したとかでした。高性能化と薄型化しかセールスポイントがないってことはタブレットに新機軸を求めるのは限界だなぁって思いましたw
>画像を見ても何がどう変わったのか全然判らない
ふーんって思いましたw
>マイクロソフトはこの点を勘違いしており
マイクロソフトも他のPCでも自分のアカウントでログインすれば自分のPCのように使えますがw
>違う端末で同じOSにしようという方針はおかしい
違う端末で同じOSにしようとするのは間違いではありませんw 内部構造(カーネルやAPIなど)を統一したらプログラマーの負担が減るしw しかし違う端末で同じUIにしようとするのが間違いw
>全部どうでも良すぎて疲れた
手抜き乙w
>古いソフトが見づらくなる
この辺の話はいろいろと出てきますよw ピクセル決め打ちでUIを設計しているソフトは高解像度の環境では窓の大きさも文字も小さくなってしまいますw
>富士通様のLIFEBOOK TH90/Pが解像度がやたらと高く
平常運転のマ乙w
WPF の基礎知識
http://www.kanazawa-net.ne.jp/~pmansato/wpf/wpf_base.htm#unit
WPF での高 DPI 対応 | grabacr.nét
http://grabacr.net/archives/1105
WPF の概要
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/vstudio/aa970268.aspx#Graphics
>解像度およびデバイスに依存しないグラフィックス。 WPF のグラフィックス システムにおける基本単位は、デバイス非依存ピクセルです。これは、実際の画面解像度に関係なく 1/96 インチであり、解像度およびデバイスに依存しないレンダリングの基礎となります。 デバイスに依存しない各ピクセルは、レンダリング先のシステムの dpi (1 インチあたりのドット数) 設定に合わせて自動的にスケーリングされます。
Windows 8 で解像度に対応すること 【考え方編】 - 高橋 忍のブログ - Site Home - MSDN Blogs
http://blogs.msdn.com/b/shintak/archive/2013/04/19/10412273.aspx
Windows 8 で解像度に対応すること 【横画面実装編】 - 高橋 忍のブログ - Site Home - MSDN Blogs
http://blogs.msdn.com/b/shintak/archive/2013/04/19/10412479.aspx
Windows フォームにおける自動スケーリング
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms229605(v=vs.110).aspx
マルチ解像度対応アプリ作成の近道 「PlusPak for Windows Forms 7.0J」の魅力に迫る! (1/3):CodeZine
http://codezine.jp/article/detail/7167
「MultiTouch」のズーム機能で、高DPIに最適なWindowsフォームアプリケーションを作成する (1/2):CodeZine
http://codezine.jp/article/detail/7529
Windowsフォームにおけるディスプレイ解像度多様化時代への対応 - Yuya Yamaki’s blog
http://d.hatena.ne.jp/Yamaki/20130319/1363682409
>タブレットやスマホはメーカー側が出来るならやってしまえ的に解像度を上げているだけで、実は需要としては低いのでは無かろうかと
テレビやディスプレイに映すときに便利じゃないですかw
>高解像度の利点は、ドットが細かくなる事で動画が精細でリアルになる。
いや、画面が広く使えるっていう利点もありますがw
>映像マニア以外は普通の解像度の普通の端末で良いと思う
いや、たくさんの窓を開くデザイナーやプログラマーも高解像度のほうがいいと思うw むしろマルチディスプレイのほうがいいかw
>静止画は古い写真や画像ファイルはサイズが小さい為、表示も小さくなってしまう難点
古い動画でも同じことがいえるのではw 細かいドットが動いているようにしか見えないとかw
>毎回「もっと高解像度が良い」と思った事は無い
ここ数年は1280×800か1280×1024で十分だと思っていましたw
>4Kになれども「これが普通」になるのかも知れませんな
4Kのディスプレイ3枚になってもそう簡単にはフルHD1枚には戻れないと思いますw
一部ミスに気付いたので、該当箇所を再度投稿。
>富士通様のLIFEBOOK TH90/Pが解像度がやたらと高く
平常運転のマ乙w
>古いソフトが見づらくなる
この辺の話はいろいろと出てきますよw ピクセル決め打ちでUIを設計しているソフトは高解像度の環境では窓の大きさも文字も小さくなってしまいますw
WPF の基礎知識
http://www.kanazawa-net.ne.jp/~pmansato/wpf/wpf_base.htm#unit
WPF での高 DPI 対応 | grabacr.nét
http://grabacr.net/archives/1105
WPF の概要
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/vstudio/aa970268.aspx#Graphics
>解像度およびデバイスに依存しないグラフィックス。 WPF のグラフィックス システムにおける基本単位は、デバイス非依存ピクセルです。これは、実際の画面解像度に関係なく 1/96 インチであり、解像度およびデバイスに依存しないレンダリングの基礎となります。 デバイスに依存しない各ピクセルは、レンダリング先のシステムの dpi (1 インチあたりのドット数) 設定に合わせて自動的にスケーリングされます。
Windows 8 で解像度に対応すること 【考え方編】 - 高橋 忍のブログ - Site Home - MSDN Blogs
http://blogs.msdn.com/b/shintak/archive/2013/04/19/10412273.aspx
Windows 8 で解像度に対応すること 【横画面実装編】 - 高橋 忍のブログ - Site Home - MSDN Blogs
http://blogs.msdn.com/b/shintak/archive/2013/04/19/10412479.aspx
Windows フォームにおける自動スケーリング
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms229605(v=vs.110).aspx
マルチ解像度対応アプリ作成の近道 「PlusPak for Windows Forms 7.0J」の魅力に迫る! (1/3):CodeZine
http://codezine.jp/article/detail/7167
「MultiTouch」のズーム機能で、高DPIに最適なWindowsフォームアプリケーションを作成する (1/2):CodeZine
http://codezine.jp/article/detail/7529
Windowsフォームにおけるディスプレイ解像度多様化時代への対応 - Yuya Yamaki’s blog
http://d.hatena.ne.jp/Yamaki/20130319/1363682409
>Nexus 9
大きさといい解像度といい、iPadAirにそっくりですね。
>Nexus 6
個人的にはGoogle談「15分の充電で最長6時間使用できる」な急速充電が気になります。バッテリの寿命は縮みそうですが、朝に起きて充電→家を出るまでに5%から80%まで充電、となれば充電忘れも気にせず使えて便利。
>自作ユーザは4Kモニタを購入したなら自力で拡大するかと言えば
ブラウザの文字とかシステムフォントのサイズとかは変更していますけれど、ウインドウと文字のバランスが崩れたり、文字がウインドウからはみ出たりするため、DPIは変更していませんね。慣れれば何とかなります。
4K液晶だと拡大鏡が非常に役に立ちますよ。640×480固定でフルスクリーン可も不可なウインドウを開いた際、拡大鏡で拡大(Windowsキーを押しながら+)すれば、いちいち解像度を変更しなくともキレイなまま拡大できます。標準機能も馬鹿には出来ないと感じた瞬間。
>Adobeのデザインソフトは4K解像度ではメニューが小さくなり、
>何かとクリックしづらいという話を聞いた事がございます。
>(文字やパネルなどの大きさを変更出来ないらしい)
それがフォトショップCCならUIのフォントサイズを大きく出来るらしいのですよ。
Photoshop CCだけ変更可能になったUIのフォントサイズ - DTP Transit
http://www.dtp-transit.jp/adobe/photoshop/post_1809.html
微妙にもほどがある。
まあまだ4Kには対応していないって事ですね。
ちなみにフォトショCS6では「中」と「小」が選べます(白目)
>映像マニア以外は普通の解像度の普通の端末で良いと思う。
アニメが4Kになったら考える(真顔)
>特にデザイナはドット単位で指定する拡大が面倒と思う
フォトショの場合はズームツールにして左右にドラッグでズームですが、ペンタブでも少ない移動距離(CS6、描画面13.3インチで100%→200%≒1cm。2cmなら400%)で十分な拡縮が出来ますので、これが倍の距離になってもそんなに気にならないかな、と。
イラレの場合はズームツールにしてズームしたい範囲をドラッグで選択するやり方なので、ズームツールに解像度は関係ありません。
フォトショ、イラレ共にCtrl+ALT+ホイールでのズームもありますが、ホイール側を4Kに合わせて調整しているならこちらも変わらないはず。
そして戻す時には「100%表示(Ctrl+1)」「全体表示(Ctrl+0)」 もありますし。
と言う訳でズームは問題ないはず(※UIの文字やパネルは超小さい)
>4Kがやたらとデザイン用として推されている気がする為の釘刺し。
コレはあれですよ、4Kコンテンツを作ってもらわないと4K売れないからw
訂正
>フォトショ、イラレ共にCtrl+ALT+ホイールでのズームもありますが、ホイール側を4Kに合わせて調整しているならこちらも変わらないはず。
これなんですが「ズーム量はマウス設定の<ホイールの1目盛りでスクロールする量>に依存している」と何故かそう思い込んで書いたのですが、「アレ?ホントにそうなのか?」と思い至りまして調べてみた所、依存してませんでしたよ、申し訳ありません。マウス設定に関係なく一定量のズームでした。
>nexus
>Android 5.0 Lollipop
Google端末なだけあってSDカードスロットは無しの端末。
(Android4.4以降は、OSレベルでSDカートに対するアクセス制限がかかっている)
『容量不測はクラウド使ってね★』系の端末。
これを除けばよい端末に見えますね。
5.0 Lollipopに、新たにどの様な制限が入っているかは分かりませんが・・・。
>それはSIMの仕組み上どう頑張っても無理
ですね。
番号はSIMに割り振られてるので無理です。
マルチアカウント機能により電話帳等は共有可能ですね。
>さらっとPCが除外されてますけど、OSが同じであればPCとの連携も可能
ユーザー目線でホントの意味でシームレス目指すなら、アプリ側が対応すべきとも思う。
>場合によっては超解像技術等で拡大した方が綺麗になることもある
ですね。PS3のアプコン機能とかがワリト有名かな?。
普通の安物プレイヤーで見るよりPS3のアプコン補正かかった映像の方が綺麗とかありますし。
>違う端末で同じOSにしようとするのは間違いではありません
>違う端末で同じUIにしようとするのが間違い
ですよね~。こんなことしたから、上級者しか扱えないOSになってしまったんだし。