メインPCの価格について。
統計しているとサイコムでは17~24万円、量産系BTOメーカーでは10万円前後が売れ筋と知り、実際どのくらいのパソコンがメインPCの価格として何割占めているのか知りたくなりご協力を。
最後にアンケート1問ございます。
完成品PCの場合
先月の記事より。
source:今月おすすめBTOパソコン.jp推奨PC(2020年10月号)
税別表記なのでOffice無しの39,800円の方ならば約4.6万円くらい。カスタマイズして延長保証を付けたりすると更に値上がりし、しかしモニタやマウスなどはPC本体ではないので除外するものとして。よって送料は別。
パソコンの中身に入っている物、付随する保証の延長や入っているOfficeの価格はPC本体の値段としましょうか。
自作PCの場合
ややこしいので私のメインPCを例に。価格は購入当時のおおよそ。
- OS:1.3万円(Windows 7 Pro 64bit DSP版)※流用
- CPU:2.3万円(Xeon E3-1226 v3)
- マザー:2.3万円(Z97 Extreme 6)
- メモリ:0.8万円(4GBx2で確か8千円くらいの時)
- SSD:0.9万円(NVMe、WD Blue 500GBくらい)
- HDD:0.5万円(SATA3、東芝、500GB)
- HDD:1.2万円(SATA3、東芝、4TB)
- HDD:1.2万円(SATA3、東芝、4TB)
- 電源:0.5万円(Cooler Master、450W)
- ケース:1.8万円(Cooler Master、HAF912 AD~)
- その他:約1万円(光るファンとか引き出しなど)
総額12.9万円くらい。意外と高くて驚いた。グラボ無しで13万はマジキチ。
ポイントは1番の「流用」も当時の価格として入れつつ、11番の「その他1万円」はもうファンとかLEDテープとか引き出しとかの値段覚えていないのでだいたいで。もっといえばケーブルを黒に統一するだけで更に数千円かかっているのだけれども。
何が知りたいかは、皆さんがどのくらいパソコン代にカネをかけているかで、5万と10万と20万では中身全然違うだろうし、5年で買い換えるとすると年間1万か2万か4万円分費やしている違いがございましょう。
スマホ全盛期な気がする今、グラボ無しなら10万でもRTX 3080搭載して20万円になってしまうパターンもあるあるやも知れずiPhoneより高額。価格差を細切れにすると(自作の場合は)概算するの面倒だと思うので幅を大きめに。
source:投票/アンケート - 人気ブログランキング
性別などはスルーしてもOK。途中経過は「結果を見る」ボタンをクリックかタップで。結果は来月、独自調査結果の中のミニアンケート結果の一部として発表されるはず。※2020.11.04 締めて画像へ差し替え
電源やケース、ドライブ関係やOSは流用し続けているので、
今回、改めて計算すると高くついてますね。
ここに至る迄に交換した部品代を考えると、安い軽ぐらいなら買えそうな気がします。
SSDを付け替えたり電飾をつけたりしているので総額でいくらかかっているのか覚えていませんが、購入時は約20万円だったと思いますw
>統計しているとサイコムでは17~24万円
予想より下は10万高く、上は5万安い。パーツを削って7万、パーツを盛って30万のどちらかがサイコムの使い方かと思っていました。
>Officeの価格
私が買ったMS Officeは、無駄に豪華なProfessional版なのですよね。Office Professional 2019。よく考えたらエクセルとアクセスがあれば良かったので、2つを単体購入した方が少し安かったという。
私のPC、ソフトとハードをごちゃまぜにしたら、一番高いパーツは間違いなくMS Office。
>皆さんがどのくらいパソコン代にカネをかけているか
ガチで計算するなら、今のPC構成になるまで「CPU×1」「マザボ×1」「メモリ×2」「CPUクーラー×1」「電源×1」くらい犠牲にしている(流用したのではなく、いちから自作した今のPCに不具合があり、動作するまでパーツを買い足し買い替えした)ので、心情的にはそれらも総額に入れたい。
入れませんが。