勝手に日曜恒例の役に立つかも知れないネタ5つ。
BTOや修理とは無関係に近く手抜きとも言えますが、代償として画像を撮ったりリンクを張ったり、いつもより約2倍の時間を要する自爆記事。
初っ端からいきなりMacです。
Amazon KindleはWindowsでもMacでも無料で利用可能
Kindle for Mac 公開 - Engadget
http://japanese.engadget.com/2010/03/18/kindle-for-mac/
KindleがようやくMacに対応したらしいですが画像はWindows版。Amazonからパクって参りました。Kindle(キンドル)と言えば電子ブックリーダーとして専用のガジェットで使うと思っていましたが無料でダウンロード出来ます。もちろん電子本は有料。
これで『全てのBTOパソコンでKindleが使えます』などとBTO繋がりにしようとは強引にも程が有りますが、日本語の電子ブックは有りません。英語でハァハァ出来るならPC(Windows)版のダウンロードはこちらからどうぞ。
ASCIIでKindle2の特集(?)記事が面白い。戦略的衝動買いの解説有り。
ASCII.jp:禁断のハック!? 「Amazon Kindle 2」を日本語化|T教授の「戦略的衝動買い」
http://ascii.jp/elem/000/000/494/494847/
日経の調査によるとDELLは満足度がトップクラスらしい
【日経マーケット・アクセス調査】 ハード満足度でデルが全項目首位 価格満足度では6回連続首位を達成 - デルのブログ:Direct2Dell日本版
引用するまでも無くタイトルで説明済ですが、パソコン満足度ランキングでエプソンダイレクトが連続1位であったり、国内市場シェアでは小さいにも程が有るLenovoが高ランクだったり、パソコン満足度な割にAppleが無いニッケーなので私は信用しておりません。
本調査は、2009年12月に国内の企業情報システム担当者約1000人を対象に行われたもので
一般消費者では無く企業、法人に対する調査のようです。
どのような調査かは興味も有りませんが、全くのデタラメとはもちろん言えず。DELLの評価の高さは本当でしょう。私のブログでは、DELLの評判が悪い理由へのアクセス数が相当多く有りますが、悪いという噂は広まり易いという事です。
似たようなコメントが何度も入りますが、1ヶ月待ってもまだ来ないなどとなめているとしか思えない。DELLは日本でBTOパソコンを作っていないのだから遅くて標準。
IE9のテスト開始、VistaとWindows7なら無料で試せるようです
マイクロソフト、「Internet Explorer 9(IE9)」のプレビュー版を提供開始 - GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100317_ie9_preview/
欧州では政府に嫌われWindowsPCにも関わらずIEが独禁法に触れるとしてFirefoxやChromeなどの選択画面を出す事になったり、日本に限らず世界中のWebデザイナーに嫌われるIEがまだ続けるようで。
ダウンロードはこちらですがサブタイトル通りXPでは使えない。
入らないと解っているから試しましたが、MicrosoftのしかもIEなど余程のMS信者で無ければ無視する所。CSS3などを表示したいならChromeが最速で最適。セキュリティホールなど狙われ易く、IE8では速いなどと自称したものの私の環境では最も遅くクラッシュし易い。
FirefoxやChromeを使い早く慣れましょう。
パソコンで家電を操作する時代が来たのか?
ネット家電をPCのブラウザで操作できる技術、フリービットが開発:ニュース - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20410100,00.htm
ネットワーク対応デジタル家電機器をPCのブラウザから操作できる「Air Display」技術を開発
本文が短いため3回読んだものの今一良く解らない。ドラえもんに出る未来のように、壁のドアが開きベルトコンベアで朝食が出るのかと期待しましたが、それは別の設備が必要。
AppleのiPhoneからGoogleのクラウドへ接続し、冷蔵庫に付いたマイクロソフトのWebカメラで中の食材在庫を遠隔で確認出来るという感じでしょうか。
先発はAndroidoでやるというエグゼモードのサイトはこちらですが、9800円のデジカメを出したりフルHDのビデオカメラを3万円で売っていたり、イメージはアレですが期待しております。
テクノ依存症やゲーム依存症を抜け出す方法
ラストは今後益々多くなるだろうと想像するこちらの記事。
第1回 会話が面倒になるテクノ依存症とは?[前編] | web R25
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/report/?id=20100303-00001620-r25&vos=nr25msn0000001
長時間パソコン作業に没頭することで会話をする時間が不足してストレスが溜まり、重症になるとうつ病や対人恐怖症、パソコンがないと不安に感じる強迫症状 などを引き起こす場合があります
携帯は良く聞く話ですがパソコンにも言えるようです。
確かに、仕事でパソコンを使う事は職種も多く当然とも言え、家使用を含めると1日の半分はパソコンに向かっている人も多いでしょう。毎日ブログ記事を1本書かなければ不安になる人も居るそうですが、それは私です。
今計算すると1日12時間パソコンを使っている。
テクノ依存症は人と交流する経験を増やすことで改善します。対処法のひとつとして、休憩時間を使って仕事仲間との交流を増やすなど、少しずつ対話する時間 を増やすことがオススメです
私の場合そこまででは有りませんが、場合によっては会うどころか電話も億劫になりメールで連絡してくれなど良くやります。
依存症と言えばネットゲームが有名ですが、私は2回やばいと思った時期がありました。朝4時に起きてリネージュ2で船に乗っていたり、モンスターハンターを連戦12時間やったりなど。
今は全くゲーム(MMO)をしていませんが、なぜやめたか。
- 飽きるまで、面白くないと思えるまでとことんやり込む
- ゲームに飽きたらチャットを延々と続ける
- 本格的にそのゲームに飽きた時に考える
オンラインゲームは家庭の1人用と比較し単調でレベル上げのきつい作業が続きます。その鞭に対して他人との文字会話という飴が用意されていますが、やり過ぎる事で飽きて他の事を考え始めるわけです。
そこで別のゲームを求めてしまえば元の木阿弥ですが、米国の医学学会ではネットゲームは精神障害とか言って居り、Wikipediaにもゲーム依存症として掲載が有るため本格的なものでしょう。
現実にすり替えるならゲームの本編は仕事、チャットはtwitterがお勧めです。
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