毎週金曜公開、全5回「ゲフォ戦記」その3。その1はこちら。
今回は5章から6章まで。9000番台辺りで何かを間違ってしまったNVIDIAのGeForceシリーズ。リネーム商法は収まるどころか増える一方、リネームはするけれどリコールはしなかったというひどい有様。
TakaQさんからのご寄稿、引き続きお楽しみ有れ。
前回までのあらすじ全部はキツいので3行にすると。
- リネームするがリコールしない自称ソフトウェアメーカーNVIDIA
- 存在しない新製品のエア発表により世界中から非難
- 火葬ドライバ、爆熱爆音低性能を武器に暴れる
注意書きなどはPart1で書いたので省略。見出しの文字がおかしく何の事か解らないと思うのでスルー推奨。
以下転載。ここから。
第五章 踏ロまロれロたロ花ロのロ名ロ前ロもロ知ロらロずロに
スペクタクル巨編の全編がクライマックスかのようなあまりのNVIDIAのネタっぷりに、誰もが諦め始めていた7月、救世主が戦線投入される。
新設計のGF104コアを初めて搭載した秀作GTX460である。
戦線投入以前はGF100(GTX480)を半分に叩き割った片割れ、故GT200系の焼き直しなど散々な言われようであったが、まさかの新設計で登場すると、バランスのとれた価格、性能、消費電力によりまたたくまに戦線の主力となり、それ以降NVIDIA製DirectX11対応機種の中ではベストの選択というか、むしろ薦めることのできるGeForceがコレしか無いという意味で絶対的な地位を獲得するにいたる。
折も折、GF100(GTX480/470のコア)の失敗によるHD5800シリーズの価格高止まりで、空白地帯となっていた2万円台の隙間にうまく嵌り込むと、性能と価格バランスの良さから各方面で好評を博し、HD5850とHD5830の間を主戦場として果敢にラデとの戦闘に身を投じることになる。
また、同時に元から絶対運命黙示録級超絶地雷との呼び声が高かったというか、実際にそうだったGTX465の存在価値を完膚なきまでに完全消去することにも成功する。
なお、GTX460にはVRAM768MB版と1GB版の2種類が存在しており、768MB版は1GB版よりVRAM容量だけでなくVRAM速度とROP数まで削減されているので、実は描画性能まで下がるというNVIDIAらしい地雷埋設も忘れておらず、価格的には選択肢に入っても性能的に768M版を買う理由が全く無いうえ型番が同じでややこしいことこの上なく、一般ユーザーのみならず各方面レビューや販売ベンダーからも型番について叩かれる始末であった。
使えなくはないが、あえて使おうとは思わないという微妙なカードではあったが、日本ではFF14によるビデオカード特需に乗って売り上げを伸ばすことに貢献する。
だがその陰で以前から審議されていたRAMBUS保有特許の侵害が認定され、60日以内にNVIDIAがRAMBUSとライセンス締結をしない限り、NVIDIA製品が米国内へ全面禁輸となる危機に直面していた。
一応、8月にライセンスを締結することで、禁輸措置の回避には成功するが、10年Q1においてVGA全体のシェアがAMDに逆転されたことが明らかになるなど、GeForceにとって暗黒時代はまだまだ続いていたのである。
9月に入ると1万円台のFermi世代カードとしてGTS450が戦線投入される。
AMDのラデHD5750撃破を目指してミドルレンジ戦線へ出撃したが、1年近い遅出しジャンケンにもかかわらず瞬時に戦死する。
そもそも、GTX460の半分程度の性能と思いきや、実はCUDAコア数が2/3しかない二世代前のGTS250にすら劣るという低性能であり、どれだけ酷いものでもNVIDIA製品であれば見事な提灯記事を書くことで有名な某紙ライターが
「本製品を選択する動機を見いだしにくい」
と評すなど、語り尽くせぬほどにとてもとても残念なカードとして、語り草となることにだけは成功する。
結局、ここに来てもなおFermiコアの電力効率の悪さばかりを目立たせる結果としかならなかった。
また、スクウェア・エニックスのFF14が正式にサービスを開始したものの、MMORPGとしての出来がコレはなんの冗談ですかと全ユーザーが言葉を失うレベルに酷く、日本でのビデオカード需要は急速に萎んでしまう。
- 業界関係「せっかくの特需が…まったくこれだからNVIDIAは(チッ)」
- ゲフォ儲「なんでや! そこはNVIDIA関係ないやろ!」
2010年後半、それまで半導体製造プロセス微細化技術の向上は、1年毎のGPU進化を支えてきたが、NVIDIA及びAMDのGPU製造を請け負うTSMCが、32nmプロセスをとばして11年以降に28nmプロセスへ移行することを発表、それぞれが予定していたHD6000シリーズ及びGTX500シリーズは、従来同様40nmプロセスで製造されることとなり、大きな性能向上は望めなくなっていた。
10年10月HD6000シリーズの発売を控え、BestBuy専用モデルと称してNVIDIAブランドのカードが発売されるという噂が立つが、このことはかつて自社カード発売に踏み切り、業績不振からNVIDIAに買収された3dfxのケースに重ねて、NVIDIAの因果応報になるのではないかなどと囁かれた。
また、ローエンド戦線を新戦力に置き換えるべくGT430が戦線投入され、ようやくNVIDIAはローエンドからハイエンド戦線までの、DirectX11対応機種による布陣を完成するに至るが、そのGT430の内容はというとGTS450の半分程度の性能と見せかけておいて、実は1/8程度でしかないというおよそゲーム用途には全く使えないシロモノで、前世代GT240にも及ばない性能でありながら消費電力はGT240並に高く、当然発熱も上回っており、それでいてGT240や対抗機種のラデHD5570に価格的な優位性も無いという、むしろ引退寸前のGT240の引き立て役として活躍するという意味の分からない貢献をしていた。
それまでGT240自体は、決して出来の良いと言える類のVGAではなかったのだが、GT430の出来があまりにもアレであったため、この新世代機との比較において再評価されるという予想外の展開が起きたのである。
つまり、結局のところAMDに対する劣勢はまったくもって明らかなままであった。
そんな中AMDは、HD6000シリーズの第一弾としてラデHD6870/6850を戦線投入する。
これはかねてよりHD6700と噂されていた機種であり、HD5800シリーズの設計から冗長部分を削ることでHD5800に近い性能を保ちつつ、ダイサイズを節約し製造コストを下げることに成功した製品で、AMDはこれをミドルレンジ戦線に投入、以前から配備状況が薄く戦線の弱点となっていた布陣の穴を埋め、陣容を整える戦術に出たのであるが、この攻勢を受けてNVIDIA唯一の救世主であったGTX460は、戦線投入わずか3か月で葬り去られることとなる。
なお、AMDの属国であったATIは、併合後もATIブランドとして製品名に使用され続けていたが、この時点をもって廃止され、ATIは完全にAMDに吸収されるにいたる。
翌月、AMDのハイエンド最新鋭機種HD6900シリーズが戦線投入される予定であったが、これが12月へと遅れることになり、この隙を突くかのように、NVIDIAは新型の最上位機種GTX580をハイエンド戦線へ投入する。
表向きは新チップであったが、これは単に悪過ぎる歩留りにより製造できなかったGF100(GTX480)のフルスペック版で、事実上のリビジョンアップに近いというか、むしろリネームと言ってしまっても差し支えないものであり、公表されたTDPは244Wであった。
しかし、設計の改良によってGF100の欠点であった何かの冗談のような膨大な消費電力と爆熱、これによる轟音クーラーの改善が施され、GTX480と比べるとかなり良好な製品に仕上がっていた。
一方、FurmarkやOCCTといった高負荷試験ツールによる過電流を防ぐため、これら高負荷ツールの動作を検知すると動作を制限するリミッターが付いており、これを解除ツールにてはずした状態で高負荷試験を行った際は、消費電力が300Wの壁を軽くぶち破るなど、相変わらず規格外の電力を消費してしまう本性も見え隠れしていた。
また、HD5970の性能には及ばず、シングルチップ最速の座は奪還したものの、シングルカード最速まで奪い返すにはいたらなかった。
同時期、正式発表どころか何の前触れもなくGTX460SEがひっそりと戦線投入される。
GTX460の1GB版からストリームプロセッサ数が削られ、GTX460の768MB版と消費電力と価格が同じであるのに性能は劣るという、NVIDIAでは定番になりつつある誰得感と、それでいてVRAMはなぜか1GBという仕様自体がカオスなカードとして、GTX460の768M版とGTS450の布陣の隙間を埋めただけであり、戦局に影響を与えるような存在にはならなかった。
翌月にはGTX570が戦線投入され、GTX480/470は登場後1年と経たないまま戦没者墓地へと葬られることとなる。
このGTX570はTDP219Wでありながら、なぜか補助電源が6pin二本のみの仕様であるため、電源給電ラインに余裕が無くマザーボードに異常に負担が掛かるという、スペックからは読み取ることのできないステルス地雷を実装していた。
- ユーザー「なぜそこだけ必死に6pin仕様である必要があるのか(困惑)」
- ゲフォ儲「隠された真実を見抜けない人がゲフォを使うのは難しい(キリッ」
- ユーザー「むしろゲフォ使ってる時点で見抜けてねぇだろ(至言)」
GTX500シリーズの登場により、にわかに「ハイエンド対決」が注目される中、AMDからついにラデHD6970/6950が戦線投入される。
市場を制覇する勢いのRadeonハイエンド新鋭機にして、HD2900XT以来の新アーキテクチャが採用される製品ということもあり、各方面から絶大な期待を寄せられていたが、いざ登場してみるとハードルを上げ過ぎたのか、40nmプロセスのまま製造せざるを得なかったのが響いたのか、発熱と消費電力は大幅に増大している割に、性能面ではGTX570に対抗するのがやっとであり、特に前世代のHD5800シリーズと比べるとワットパフォーマンスが振るわず、若干の性能向上を果たしていたとはいえ、とてもユーザーの期待に応えたとは言い難いものであった。
これまで辛酸を舐めさせられ続けてきたNVIDIAにとっては、失敗作だと叩きに叩かれ続けてきたFermiを始めとする大電力・巨大ダイによる高性能路線がようやく報われたことになるワケであるが、本来であれば1年前(GTX480の時点)で達成しておかなければならなかったこともまた事実であった。
- ゲフォ儲「だ、だってほら、本気出すのとか大人気ないし(震え声)」
- ユーザー「別の方向へ本気出してたしなw」
第六章 地ロにロ墜ロちロたロ鳥ロはロ風ロをロ待ロちロわロびロる
年が明けて11年、ハイエンド戦線でのトロスト区奪還を成功させたとはいえ、GeForceを取り巻く危機的な状況は相変わらずであった。
AMDからはグラフィック内蔵CPUである「FUSION APU」製品群が発表され、さらにIntelからはグラフィック機能が従来のローエンドカード並に向上した、グラフィック内蔵CPUのSandyBridgeが発売される。
NVIDIAとしては何か手を打たなければ、売り上げの多くを占めるローエンド戦線を失い、企業規模が縮小してしまう危機であった。
ここでNVIDIAが打ち出したのは、ARM系プロセッサTegraシリーズの拡充戦略と、ARMベースのGPU統合CPUを開発するという「Project Denver」の表明である。
自前でx86互換CPUの開発ができない以上、分の悪いPC市場からは徐々に距離を置き、スマートフォンやタブレット端末などの普及によって、より高性能なプロセッサの需要が旺盛なARM市場に活路を見出そうと戦略転換を図ったのである。
折しもMicrosoftが次期WindowsにおいてARM系プロセッサをサポートすると表明し、ARM系プラットフォームはPCよりも有望であろうという論調が、日々マスメディアを賑わせる風潮にあった。
だがNVIDIAのこの方針は、Teslaシリーズ(高精度技術計算用GPU)からの転用であるハイエンド用GeForceはまだしも、下位のGeForceにはもう力を注がないという宣言に等しく、かつて自作市場において、ローエンドからハイエンドにいたるまで、全てをGeForce勢が制覇していた過去の栄光を再び実現することは、ほぼ実現不可能であることを意味していた。
- ゲフォ儲「NVIDIAのローエンドのやる気のなさは異常!」
- ユーザー「ここのところはやる気あっても負けてたけどなw」
そんな中、せめてGeForceのハイエンド機種だけでも過去の栄光をもう一度、ということなのか、GF104(GTX460)の後継たるGF114コアを採用したGTX560Tiの戦線投入において、GeForce4 Ti以来9年ぶりに「Ti」という型番を復活させる。
これは実のところGTX460のフルスペック版にあたり、「Ti」の名を冠して颯爽と登場したまではよかったものの、GF110(GTX480)のフルスペック版であるGTX580の場合とは逆に、GF104からGF114へのフルスペック化に伴う消費電力の増大は予想以上に大きく、あの秀作GTX460の後継だからと期待されたほどの結果は出すことは出来なかった。
これに対しAMDはHD6950の1GB版を投入することで対抗、3月に入ると、AMDはHD6970を2基搭載したデュアルGPU仕様のHD6990を戦線投入し、カスタム製品ではない規格品PC用ビデオカードとしては、初めて公称消費電力が300Wを越える。
一方、東日本大震災によって東日本の電力供給が逼迫する中、NVIDIAはシングルカード最速の座を奪還するべくGTX590を戦線投入する。
GTX580を2基搭載したデュアルGPU仕様の製品であったが、効率が非常に悪く高い消費電力と発熱を何とか抑えようとクロックを下げたため、価格と消費電力ではHD6990を上回るのに性能ではトントンという、中途半端どころかむしろソレ負けてますからな製品に終わってしまう。
だがそれならばと、クロックを下げずにGTX580と同等のクロック設定で動作させてみたところ、発煙を起こす「セルフ火葬」が可能であった。
- ゲフォ儲「い、今のは本気じゃなかっただけだし(震え声)」
- ユーザー「つまり本気出したら焼身自殺じゃねーかw」
さらにミドルクラスの下位製品としてGTX550Tiが戦線投入される。
当初AMDラデHD5770を上回る性能を謳っていたが、消費電力はHD5770はおろかHD6850をも上回り前世代のGTX460の768MB版に匹敵、それでいて性能はGTX460の768MB版に劣るという「GTX」の名を冠するのがかえって痛々しいほどの低性能を発揮。
AMDはHD6800シリーズの選別落ちなHD6790を適当に投入するというごくごく簡単なやっつけ仕事で容易に対抗、このHD6790の投入とHD6850の値下がりにより何も出来ないままあえなく戦死を遂げた。
- ゲフォ儲「そ、それはNVIDIAのやさしさだから(震え声)」
- ユーザー「まずはユーザーにやさしくなれw」
翌月にNVIDIAは500系初のローエンド向け機種として、GT520を戦線投入する。
一見、名前からGT220の後継なのかと思わせるが、実はGT220より性能は低く、最下位に位置するGeForce 210の後継である。
これはIntelのCPU内蔵グラSandyBridgeのHD3000と同程度の性能でしかなく、対抗機種のラデHD6450と比べると消費電力こそ同程度であるものの性能は及ばず、無いに等しい存在感で極めてひっそりと戦線投入され、戦地着任と同時に戦死を遂げた。
とはいえ、これによりNVIDIAが500シリーズにおいても、ローエンドからハイエンド戦線まで一通りの陣容を整えた格好ではあった。
一方、AMDはOEM向けに先行販売していたHD6670/6570/6450を正式に戦線投入。
翌5月には、HD5700シリーズをリネームしてBlu-ray、3Dサポートや同時接続可能ディスプレイ数の増加などの機能追加を施したHD6700シリーズも戦線投入を開始し、最も販売量が見込まれるローエンド戦線から下位ミドルレンジ戦線において、隙間なく布陣を敷き詰め盤石の態勢を築くことに成功する。
IntelとAMDがVGAのシェアを伸ばす一方、NVIDIAのシェアは11年Q1において20%まで落ち込み、製造を請け負うTSMCの28nmプロセス量産開始予定が、この時点で11年Q4まで遅れていたことから、当面はGeForceをとりまく絶望的状況が変わらないこととなった。
とはいえ、戦いをやめるわけにはいかないNVIDIAは、新たにGTX560を戦線投入する。
ラデHD6870に対向しようとしたもので、ストリーミングマルチプロセッサー数やメモリ帯域はGTX460と同じあるが、大幅なクロックアップが施されていた。
しかし、リファレンスクロックが存在せず、クロック設定は各ベンダー任せという丸投げ仕様であるうえ、無理を承知で盛りに盛ったクロックアップにより、消費電力が最大で200Wを越えてしまうところなど、NVIDIAらしい狂気性も露呈していた
結局、性能、消費電力、発熱ともにGTX560Tiに劣り、これらで良好なバランスを誇った秀作GTX460の再来には程遠く、さしたる戦果をあげることはできなかった。
翌月、AMDはLlanoと呼ばれるメインストリーム向けAPU(グラフィック内蔵CPU)「AMD Aシリーズ」のモバイル版を戦線投入し、この二週間後にはデスクトップ版も参戦させる。
また、次世代新型機「Southern Islands」(HD7000シリーズ)を当年末までに戦線投入すると発表して攻勢を強める一方、ベンチマークソフト「SYSmark 2012」が性能測定手段として信頼できないことを理由に、「SYSmark」の開発を行なう「BAPCo」からの離脱を表明した。
これはのちにNVIDIA、VIAも脱退していることが判明する。
転載ここまで。
今回は型番が多数登場したので、グラボに興味の無い人やPC初心者の人にはやや難しかったかも知れない。
5~6章のNVIDIAの動向をまとめると。
- 真面目に作ったGTX460で息を吹き返した
- 1万円台のGTX450を出すがRadeonに瞬殺
- HD6870/6850が出てGTX460は3ヶ月で埋葬
- 補助電源の少ないGTX570が地雷装備で登場
- CPU内蔵GPUの影響を考えTegraプロセッサ拡充
- GTX460のフルスペック版GTX560Tiを発売
- GTX590のクロックを戻すセルフ火葬ブーム
- GTX550Tiを出すもラデの6800選別落ち6790に負ける
- GT520が低性能過ぎ始まると同時に終わる
- GTX560を出すが560Tiより劣る
私個人が関係していた部分はGT430。購入1年以内でぶっ壊れてドスパラに交換してもらい、その間を凌ぐためにHD6670を買ってしまったので現在は押入れへ突っ込んでおります。
特にゲームをするわけでは無く、単に私のメインPCのCPUやマザーにはグラフィック機能と端子が付いていない(i7-950、X58)だけなので気にしないけれど、GT430がそこまで低性能とは知らなかった。
GT430やHD6670に決めた理由は、価格コムのランキングと評価、そして1万円を余裕で切れていたからというだけ。
ゲームをする場合は、CPU性能が重要(FF11)とか、シングルGPUで良い(MHF)や、デュアルGPU有利(FF14)や、有るかは知らないけれど2枚挿し(SLI、CrossFire)が威力を発揮とか違いがございます。
GeForce、Radeonいずれにしても用途は主にDirectXでの3DCG処理が必要な事、要するにゲーム用。
GeForceは「性能が低くて価格は高い」が普通に有るようなので、ゲーマーでグラボに詳しく無いなら質問掲示板で確認してみましょう。
以上。
次回、Part4は12月6日(金)午前8時公開の予定。引き続きゲフォ戦記、TakaQワールドをお楽しみ有れ。
週刊少年誌の次回予告的な何か
ようやく現れたと思った救世主も強大なラデの前には短命でしか無かった
永遠とも思える暗黒と絶望の中、それでもGeForceを信じ続けるゲフォ厨
そこに夢物語でしか無いと思われていた幻の最強精鋭兵団が現れる!
次回「囚われた屈辱は反撃の嚆矢だ」乞うご期待
>GTX460
Palit製のフルスペック版カードを使用していましたが、特に不満はありませんでしたね。性能の割に静かで、負荷を掛けても70℃くらいまでしか上がりませんでしたし。2Dゲームしかプレイしなかったため、むしろGTX460の方から役不足だと不満が来そうでしたが。
>GTS450
補助電源不要でギリギリ3Dゲームもプレイ可能なGeForceが欲しいとか、補助電源不要でファンレスで3Dゲームが出来ない事もないGeForceが欲しいとか、ニッチな需要にメーカが答えるGPUという立ち位置で存在感を発揮できたではないですか。私はタダでも要りませんでしたけれど。
>私はタダでも要りませんでしたけれど
あ、あの私GTS450現役なユーザーなんですがソレは(震え声)
>存在感を発揮できた
無駄に熱い、スコアも低い、そして廉価でもない
なるほど確かに存在感はありますな、地雷的に(白目)
この辺はPCへの興味が薄れていたのでよく覚えていません…。
GTX460が出てNVIDIAは復活したと思いきや、まだAMDに押されていたのですね…。
>FF14
一旦サービス終了して、先日再始動されたほどですからねw
>引退寸前のGT240の引き立て役
www
>併合後もATIブランドとして製品名に使用され続けていたが、この時点をもって廃止
ついにATIの名が消滅…。
AMDのカラーが緑から赤に変わったのもこのころでしょうねw
>NVIDIAとしては何か手を打たなければ、売り上げの多くを占めるローエンド戦線を失い、企業規模が縮小してしまう危機であった。
もはやTegraとTeslaのほうが主力製品じゃねw
>発煙を起こす「セルフ火葬」
「火葬ドライバー」ほどではないけど、何気に危ないと思いますw
>HD5700シリーズをリネームしてBlu-ray、3Dサポートや同時接続可能ディスプレイ数の増加などの機能追加を施したHD6700シリーズ
ART (AMD Rename Technology)w
機能追加してるから厳密には全く同じ製品ではないか…w
>IntelとAMDがVGAのシェアを伸ばす一方、
実はVGAシェアのトップはIntelなんですよw
大多数の人は高性能なグラフィック機能が必要ないからw
>SYSmark
昔からIntelに有利だと聞いたことがあります。
そしてなぜかBAPCoのオフィスはIntelの本s…おや、誰かが来たようだ
>NVIDIA、VIAも脱退
ここでもAMDはNVIDIAの二番煎じかw
現在のBAPCoのメンバーに吹いたw
http://bapco.com/about/members
これじゃ公正なベンチマークは期待できないな…w
ようやく私の使っているHD6870の時代にwww
ゲフォ戦記はホントに面白いwww
某所のゲーム機対戦の様に動画化しても面白そうwww
購入は昨年8月ころに、約11000円で購入。
予算は20000以下。
購入理由は価格に対して性能が良かったから。
GTXシリーズも対抗にありましたが価格性能でコレにしました。
当時、それなりにグラボを調べて
自分で納得できたものを勝ったつもり。
>この辺はPCへの興味が薄れていたのでよく覚えていません
ある意味地雷の神回避なんですがソレはw
>AMDのカラーが緑から赤に変わったのもこのころ
緑ロゴの頃はCPUでIntel相手にいい勝負ができてたイメージ
>もはやTegraとTeslaのほうが主力製品じゃね
具体的には当時こんなことやり始めてました
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20100616_373071.html
ただしKeplerは別格、あまりのデキの良さにゲーム用途外でもバカ売れ
スパコンにまで採用される始末、もはやGeForceとしては異常ですらある
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/19703783.html
>実はVGAシェアのトップはIntel
Core iシリーズ以降は事実上CPUの売上=VGAなのだからもはや勝負にならない
>機能追加してるから厳密には全く同じ製品ではないか
いや、いいんですよリネーム商法自体は、他の業界でも似たようなこと、例えば自動車なんかは同じプラットフォームで違う車種なんていくらでもありますし
問題はBIOS書き換えただけなのを倍の値段で売るとかいう下衆行為
情弱から搾取するのは商売の基本とはいえ限度があるだろうよと
とはいえ、ゲフォ厨的にラデより安いGeForceってのはなんか凄く微妙ですw
リネーム商法だと今年の8月頃に
トラックボール『M570』も『M570T』に成りましたね。
丁度その頃に、私の使っているM570が故障して
交換依頼を出したら『M570Tで交換します』とサポセンから話が来ました。
交換品を見てもM570と違いも無く底面の型番表記もM570のまま。
ただし販売価格は5000~6000程度まで上昇。
(この当時M570は大体2000~3000円くらい)
まぁ、交換品なので特に私は被害は無く
使い勝手も同じなので良いんですけど『なんかなぁ~』って感じでした
あっ、ロジさんのサポートは相変わらず神でした♪
>某所のゲーム機対戦の様に動画化しても面白そう
ご精読ありがとうございます
とりあえずKeplerの登場する後半をお読み頂く際には、BGMに「紅蓮の弓矢」掛けながらでもどうですかw
>GTXシリーズも対抗にありましたが価格性能でコレにしました
私が言うのは辛いのですが、当時ならまったくもって正しい選択です(白目)
>当時、それなりにグラボを調べて
>自分で納得できたものを勝ったつもり
本来かくあるべき姿、厨化していいこととかありませんのでw
>地雷の神回避
私がこのPCを買ったときはGTX600番台が最新だったので、GTX660を搭載しました。
すぐにGTX700番台が出てしまいましたが…。
>緑ロゴの頃はCPUでIntel相手にいい勝負ができてた
AMD搭載のPCは1台だけ購入したことがあります。
「Intel以外にもCPUを作ってる会社があるのかー」って感じでその時初めてAMDの事を知りました。
そのころはAMD搭載PCのほうがハイエンドモデルでした…w
12年前に購入してつい数年前まで長らく現役でしたw
今のAMDを見ているとAMDが強かった時代が懐かしいです…。
後は全てIntelw
私の好きな色? 水色ですよw
>Keplerは別格
GTX660を搭載PCを買った私はラッキーってことですか?w
>他の業界でも似たようなこと
本でも題名を変えて文庫版として販売することもありますからね
>BIOS書き換えただけなのを倍の値段で売るとかいう下衆行為
これはひどいw
それほどNRTは異例だったんですねぇーw
>某所のゲーム機対戦の様に動画化しても面白そうwww
「GPU戦争」とか「CPU戦争」っていう動画を見てみたいですねぇーw
有史以来のCPUの歴史を戦争形式で振り返るって感じw
x86だけではなく、それ以前のCPUとかPowerPCとかARMとかも入れてさーw
知識がない上にどうやって作るのか分からないので、私には無理です…w
>さらにミドルクラスの下位製品としてGTX550Tiが戦線投入される。
>AMDはHD6800シリーズの選別落ちなHD6790を適当に投入するという
>ごくごく簡単なやっつけ仕事で容易に対抗、このHD6790の投入とHD6850の
>値下がりにより何も出来ないままあえなく戦死を遂げた。
この一文でなぜ私がRADEONに忌避感を持っているのかわかりました
つまり、RADEONは型番からその製品がハイエンドなのかミドルレンジなのかローエンドなのか、さっぱり分からない
特にHD7XXX世代は最低がHD7750であり、性能はGTX550Tiと同等で、その性能で2桁目に7という結構大きな数字を冠しちゃうの? と思ってしまうのです
その割りに3桁目を20とかいう数字で刻んできて、さらに2桁目がすぐに9になってHD7970とか言い始める、うん、それは本当にシングルGPUの型番ですか? デュアルGPUのHD7990と3桁目の数字が2しか違わないんですが・・・
その点ゲフォは分かりやすい、GTX550と言えばミドルレンジを狙っているし、GTX580ならその世代のシングルGPUとしては最上位を狙っている(まぁ、Tiとかつけてみて負け惜しみとかしてみますが)
GTX590など、2桁目が9ならデュアルGPUだ
というわけで私はゲフォを買い続けることになりそうです
GeForceもRadeonも同シリーズ内なら単純に、数字の大小で性能の上下を表していますよ。ただ、Rシリーズから「末尾90は内部CrossFire(GeForceはSLI)」という法則は消えましたが。以下Radeonの性能一覧。
Rシリーズ(270までR9、260X以下はR7)
290X>290>280X>270X>270>260X>250>240
Radeon7000シリーズ
HD7990>7970>7950>7870>7850>7790>7770>7750>7730
Radeon6000シリーズ
HD6990>6970>6950>6870>6850>6790>6770>6750>6670>6570>6450
Radeon5000シリーズ
HD5970>5870>5850>5830>5770>5750>5670>5570>5550>5450
>というわけで私はゲフォを買い続けることになりそうです
アカン、安易にNVIDIAを信用するのはとてもとても危険ですぞw
ゲフォ厨は身にしみて知っておりますがヤツらはゆめゆめ油断なりませんw
いや、なんで私が今ライフゲージを削りながらNVIDIAをこきおろしすことになってるのかよくわかりませんがw、GeForceを買い続けるのあればなおのこと覚悟が必要です(瀕死)
ラデだけでなくNVIDIAの放つ地雷や煽りとも対峙しないといけませんからw
>以下Radeonの性能一覧
あらこれは素晴らしいというかVGAに詳しくない方にも解りやすい!
え? GeForce版? やりませんよ
い、いや、面倒くさいからですよ、じ、地雷ばかりが並ぶのが恥ずかしいからとか、そ、そんなことあるわけないじゃないですか(震え声)
ちょうどこの時期はミドルレンジやローエンドでは何を買えばいいのか判らん状態でしたねぇ。
まともにBD再生できる安いカードは何がいいかと居酒屋で聞かれて、220か240を探すか、PC買い替え。あるいは580かラデを選びなさいと答えた記憶が。(何の回答にもなってない)
後日友人は430か何かを買おうとしてショップ店員に勧められてクロシコの220を買ってた(良心的な店員と思われる)
>「Ti」の名を冠して颯爽と登場
560Ti、あれはSLI専用カードと考えれば何の問題もない
(570買うとき590か560Tiか悩んだ)
>スマートフォンやタブレット端末などの普及によって、より高性能なプロセッサの需要が旺盛なARM市場に活路を見出そうと戦略転換を図ったのである。
大丈夫だ、心配はいらん。戦略は変わっても戦術は変わらん。高温、高電力の血はTegraにもしっかりと受け継がれている。ゲフォの血は永遠なり
大丈夫です。ちゃんと調べてから買います。信者になるわけではないですから。
最近で言えばGTX770をが出たら買おうと思っていましたが調べてGTX 660Ti、670、680と同じGK104コアである事が分かって取りやめましたから(性能がいくら違うとはいえ、今使ってる660Tiと同じコアの製品を買うのはちょっと・・・、GK110コアなら買ったかも知れませんが)
でも、自動アップデートで火葬ドライバを仕掛けられたらどうしよう(白目)
>ちょうどこの時期はミドルレンジやローエンドでは何を買えばいいのか判らん
大部分が地雷orゴミで、かろうじてというかまともなのはGF104と114
それもSEだの無印だのTiだのやりだして、型番も仕様もイミフでカオスw
NVIDIA的には、第一世代Fermiショック冷めやらぬ中、秀作GF104の系譜で間をつなぎつつ誤魔化し誤魔化しやっていくしか無かった感、第二世代Fermiも、フラッグシップなGF110によるラデ越え目指して開発リソース取られますから、下位グレードに力割いてる余裕も無かったのでしょうな
>220か240を探すか、PC買い替え。あるいは580かラデを選びなさいと答え
ソレ普通に考えてラデって結論出てる気がするんですが(震え声)
>店員に勧められてクロシコの220を買ってた(良心的な店員と思われる)
むしろラデを勧めなかったのはなぜなのかw
>560Ti、あれはSLI専用カードと考えれば何の問題もない
>(570買うとき590か560Tiか悩んだ)
2GPU構成を条件にこう並べられるとむしろ560Ti一択とすら思えてくるから困るw
>高温、高電力の血はTegraにもしっかりと受け継がれている
なるほどVIDIA搭載タブは冬こそ大活躍ですね! カイロ的に考えて(白目)
>GK110コアなら買ったかも知れませんが
ラデR9のおかげで値下がりしたGTX780がアップを始めたようです
>自動アップデートで火葬ドライバを仕掛けられたらどうしよう
大丈夫です、確か火葬事件の死線をくぐり抜けてなお、ゲフォのドライバは速攻で上げると豪語する猛者が、コメンテーターの中におられたような気がしてなりませんので、その際はきっと人柱的火柱を上げてコメ欄で報告してくれるはずですw
このあたりの話は、ちらっとレビューを見た程度ではよくわからず、それ故に私はずっと「何となくGeForceの方が良いんだろう」程度でいたわけですが。
例えばGTS450のくだり、
>AMDのラデHD5750撃破を目指してミドルレンジ戦線へ出撃したが、1年近い遅出しジャンケンにもかかわらず瞬時に戦死する。
>そもそも、GTX460の半分程度の性能と思いきや、実はCUDAコア数が2/3しかない二世代前のGTS250にすら劣るという低性能
これにしても、余程酷い製品に見えますが、
http://www.4gamer.net/games/120/G012011/20100912002/
http://ascii.jp/elem/000/000/555/555817/
http://review.dospara.co.jp/archives/51868559.html
このあたりのレビューを見ると、HD5750と一進一退の能力、GTS250よりは若干優れていて低消費電力、のように書かれているんですよね。どこだったか忘れましたが、GTX460の出来が良すぎたのかもしれない、とも書かれていて、まぁ同じGeForceで比較したということなのかもしれませんけど、これを読むとやっぱりGT460にしとこうと思いますよね。
幸か不幸か既にFermiの頃には提灯レビューで踊らされたあげく、梯子を外されて白目になるゲフォ厨はだいぶ希少種になっておりましてw
各紙レビューの提灯度を評価するとかいう自虐センスにまで目覚めている始末
http://www36.atwiki.jp/geforce/pages/25.html
あらゆる厨的な輩の中で、もっとも大手レビューサイトに懐疑的なのはゲフォ厨と言っても差し支えないでしょうw
ゲフォ厨をそうまでさせるほどに第一世代Fermiの出来がアレでしたという
ちなみにレビューに肝心の大御所のものが入ってないようですな
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/tawada/20100913_393443.html
GeForceであればどんなものであれ見事な提灯になる筈がならなかった例w
なんでしょう、ゲフォ厨の自虐ネタに擁護の指摘とか、ソレが優しさによるものなのか単にネタ潰ししたいだけなのか判断に迷うから困りますw
あ、いや、擁護とかネタ潰しとか考えていなくてですね、ただ単に、その頃あまりビデオカードに興味がなかった私から、当時の状況はこのように見えてました…という話を書いてみただけでして。
当時の私としては、使っている(今も使っている)GeForce 8600GTSに特に大きな不満はないものの、何故か画面が動いている時にジリジリ音がするのが若干気にかかるのと、高解像度対応等を考えて、良いカードがあったら買い替えてもいいかな…とレビューをちらちら見ていたくらいの興味の持ち方でした。
実際にビデオカードに詳しい人の体験談(と言っていいのかよくわかりませんが)、非常に勉強になります。同時に、提灯記事って結構たくさんあるんだなぁと再確認したり、それにしてもTakaQさんも若干話を盛ってるんじゃないか?と思ったりも少し致しますがw
Titanで1年くらいは安泰たん(失礼)と思っていた束の間これは・・・
http://www36.atwiki.jp/geforce/pages/12.html#id_b1fb491c
Titanが「Tesla選別落ちゴミの再利用ボッタくり商売」とは恐れいった。
ゲフォ戦記外伝に期待しております(真顔)
# 3年後(2016年末目安)くらいからの隔週連載でOK
# TakaQさんの存在がネタだと思っていたけれどNVIDIAそのものがネタなのか?
>若干話を盛ってるんじゃないか?と思ったりも少し致しますがw
さては第一回の私のこのコメントを読んではおられないようですなw
http://bto-pc.jp/btopc-com/repair/gefo-senki-part1.html#comment-17638
事実を淡々と並べただけじゃタダのNVIDIA年表にしかならんでしょうよw
>Titanが「Tesla選別落ちゴミの再利用ボッタくり商売」とは恐れいった
ソレ基本ゲフォ厨の自虐ネタですので、珍しくNVIDIAを擁護してみますとw
GK110ってのは要はTeslaボードを流用してるわけなんですが、そもそもそのTeslaボードって100万なんですよw
そのまま良品使って13万で売れば確かにNVIDIAぐう聖ではあるのですけど
ソレわりと死ぬと思うんですよね(白目)
敢えてゲフォ戦記風にするなら
健全な思想のメーカー開発チーム
A「よし13万で売れるようなゲーム用のカードを設計してつくろう」
B「そうだな、ユーザーに喜んでもらえるようなものを目指そう」
C「これは頑張らないといけないな」
ユーザー「楽しみだなこれは期待して待とう」
NVIDIAクオリティ
A「なあこのアレなTeslaボードどうするよ」
B「いいこと思いついた!流用してゲフォにしたら13万で売れんじゃね?」
C「ちょwwwwwおまえwwwww天才かwwwwwwwww!」
ゲフォ厨「NRT基本思想の汎用性は異常(白目」
>NVIDIAそのものがネタなのか?
それが違うというのならゲフォ厨=自虐ネタ厨になどなっていない(迫真)
GTX670使用している私ですが、昨日スカイリムのあるシーンで見事なカクツキが発生。戦闘シーンで自分も含め20人ぐらいがひとつの画面の中でバラバラに戦っているというなかなか負荷が高そうなシーンなんですが、HD5850では設定も違いますが発生しなかったので笑ってしまいました。間違えてオンボードにHDMI挿してないか確認しましたが…。きっとCPU(i5-4670)のせいなんだ、そうなんだ…
>負荷が高そうなシーンなんですが、HD5850では設定も違いますが発生しなかった
いくらどうでもスコアで2.5倍近くの差がある上に、負荷状況的に関係の有りそうな部分として、HD5850とGTX670のメモリバス幅はともに256bit、メモリバンドはHD5850が128.0GB/秒に対しGTX670が192.2GB/秒ですので、これはさすがに負荷状況が相当違うのじゃなかろうかと思いますよ
もっとも、NVIDIAですので油断は禁物ですが(震え声)
Fermiを薙ぎ払ったHD5000シリーズは傑作言うか優秀ですしね(白目)
とはいえ、つまりは現状のGTX670では性能が追いつかないシーンが発生しているということになりますね
5万円台になったGTX780がアップを始めたようです