そんなにボンボン燃えるわけではなく、そんなことが頻繁に起これば
マスコミが黙っていないと思いますが、思い切り寒くなったので気になります。
電源装置が燃える原因は、ホコリによる放熱(冷却)不良が主なものですが
季節では今が一番危ないのです。
朝寒いリビングや書斎、寝室などをストーブやファンヒーターで一気に暖める。
すると、パソコン内部が結露することがあります。
夏にビアガーデンでジョッキが数分で水滴まみれになることと似ています。
湿度なども関係しますが、昔のビデオデッキやフィルム式カメラもこの結露に
よって、調子が悪くなったり故障する可能性がありました。
PCの場合は、電源装置にコンデンサという爆発物(こらこら)が満載されており
これが1つ噴くと大連鎖したり、最悪ホコリが燃えて火が出るのです。
合図は「パン!」という轟音で、運動会のピストル音くらいでしょうか。
コンデンサの大小にもよりますが、かなり大きい音がします。
どうしても聞きたければ、たき火をしてコンデンサ放り投げてみることです。
バレたら警察や消防車来ますので絶対やらないように。
私はバレなかったから大丈夫でした。昔の話です。多分。
その後、独特の香りが漂って来て、煙が出たり液体が少量出ます。
(吸っても大丈夫ですが、吸いすぎないように)
キーワードは「朝」「激寒」「暖房」「萌」
萌は関係有りません。
まず無いとは思いますが、結露した電源装置は2回見たことが
あるので、これがショートすると内部で噴く可能性があります。
メーカー関係なく、安い(電圧の低い)PCはご注意あれ。
PCとは関係有りませんが、画像が無いので寂しいという理由で左上に
3つ出していたバリューコマースを外しました。
コイツが原因でページの表示速度が遅くなっていたからです。
替わりに別の広告を貼りましたが、気にしないでください。
下にもありますが、ご愛敬ということで。
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