コーデック(codec)と言えば、アレな動画やソレなムービーを
アレするためにコレですが、良いフリーのコーデックがありました。
またもやGIGAZINEです。ここ、ネタ多いです。感心。
ありとあらゆる再生用コーデックを一気にインストール、自動更新もできるフリーソフト「Windows Essentials Codec Pack」 - GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090309_wecp/
DivX、ffdshow、codec-packなど、なぜ必要なのか思い出せませんが
やはり再生できないモノがありました。
なぜ「モノ」なのかはお察しくださいということで。
インストールするとリブート(再起動)を求めてくるので素直に再起動。
GIGAZINEの説明にある通り、アップデートを試みると全て入った模様。
私が入れたバージョンはこのようになっています。
この中に MediaPlayerClassic というものが入っていますが、Windows標準の
MediaPlayreのインターフェースがダメすぎて仕方ない時にお勧めです。
シンプルで大変軽く、余計な履歴も残さないので色んな意味で良いです。
ダウンロードはこちらから、好きなものを選んでください。
新しいVer.にするに越したことはありませんが、JPは古いです。
SourceForge.net: guliverkli: Files
http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=82303&package_id=84486
日本語化は検索すると、アホみたいに出てきますので勝手にやってください。
やりすぎて不具合が出ても知りませんが、言語程度なら大丈夫でしょう。
ここまで、有る意味夢のある内容でしたが、ひとつだけご注意を。
ビデオ編集ソフトと併用はするな
するな、とまでは言いませんが、自己責任+後悔するなよ
と脅しておきます。
私が見たPCは、Ulead(現、corelが買収)VideoStudio8で、コーデックが
被ったか何かで競合して、ムービーの編集ができないと怒り心頭なアホな
人がいました。
もちろん、そんな不具合を修正できるわけがないのでOS再インストールです。
データは全部消去されます。データ退避は自分でしましょう。
この手は保証内だろうが外だろうが、問答無用で有料です。
コーデックというやつは、ワケが分からないくらい種類が多く、本格的に
修復などできません。
子供の運動会、成長記録系の200GB消す身にもなって頂き、アレなデータと
人生動画を同じPCで使わず使い分けましょう。
動画の履歴には細心の注意を払いましょう、という話でした。
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