今回も検索キーワードです。 アクセスありがとうございます。
CPUファンの外し方、と言っても世代によっていろいろあり、年々簡単になって行きます。
ぶっちゃけ私はPentium4以前の違法建築のようなファンは外せません。
外せたとしても戻せない。そのくらい複雑でした。
今はLGA775が主流(Corei7はLGA1366のようですが)なので、多分YouTubeで
誰か外してるだろう、と手抜きしようと探してみました。
が、関連動画を見る限り「いや、それは・・・」という、イライラ度満点なものばかり。
00:00 何を敷いているのでしょうか。繊維は静電気出ますよ。
00:09 マイナスで脚回してるのは良いのですが、対角線で順番にしましょう。
00:17 2個回して・・・ファンをマザーごと持ち上げるのはどうかと思います。
00:35 おいおい、裏返して何してんの?
00:43 いやいや、そうじゃない。っていうか、外れてないだろ!
00:48 やや強引っぽいですが、ここからは上手です。
01:08 メモリは先に抜いておくべきでは。グリスかぶったら終わりですよ。
01:35 パンって下ろすんじゃない!
勝手にニコニコ動画状態になってしまいましたが、こんなのばかりでした。
CPU付近をメンテするようなマニアックな皆さんなら同じ思いをされたかと
思いますが、普通に考えたらこんなの人生で数回あるか無いかですよね。
ただ、寿命を延ばそうとメンテ(そうじ)しようと思ったら、必須とも言えます。
文句書いてばかりでは何なので、次回の私のPCをクリーニングする時に
動画を撮って上げてみようと思います。
そんなに大した技も速さも無いですが、今YouTubeに上がってる
お手本らしきものよりはマシだと思います。
CPUファンは、古くなるほど外しにくく取り付けにくく、壊れやすく難解なので
現役ならばご注意を。
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