凄まじい良記事を発見。
ゲストブックでありにゃんが投下したURLの中にネタ帳の人が書いた記事があり、そこで参考として貼られていたリンク先が目からウロコ。5月病を発動した人や就活中の若者にぜひ読んで欲しい。
久々の5千文字クラスにて失礼。
元ネタはこちら。
「情熱を探そう」というアドバイスはもうやめよう – Taka Umada – Medium
https://medium.com/@tumada/do-not-find-your-passion-a7b2f290b5a
source:Finding a Fit or Developing It
図の縦は情熱フィット感、横は時間軸。直線は情熱を探せた人、点線は育んだ人で、双方にそう違いはなくなるという話。
情熱は見つけるのではなく育むもの
私が今リアル人生ゲーム楽しい原因はこれだったのかと気付かされた。
ここからは私が書くレベル低めな文章なので、おそらく中学生でも理解できるはずなレベルであり、具体的な例に当てはめて行くのでわかりやすいはず。多分。
ガチで悩んでいるならリンク先の原文読む方も激しく推奨。
「情熱は探さず育む」PCとゲーム飽きた話
起承転結の4段階にて。
1.私のPC修理に対する情熱は確かに存在した
「した」なので過去形。最終的に消えてしまう可能性がある点では「愛」とかと同じだろうと思われ、パソコンというハードウェアに対する情熱、言い換えると愛情のような好き感は今はございません。
修理工場へ配属された当初は自作PCユーザ崩れ程度の知識しかない、自宅のパソコンはサイコムで購入したデスクトップPCで、まともに交換できるパーツはHDDとメモリくらいなレベル。グラボはスロットのロック壊した。
「いつかは自作してみたい、できると楽しそう」というまともな方向への興味関心があったので、サイドパネル開きまくったパソコンに囲まれる職場は最高、時間を忘れて毎日修理しまくった。
動かなかったハードが自分の手によりまともに動くようになる達成感。遊んでいるような感覚さえある割に金を貰えるという充実感。修理件数が現場でトップクラスになるほどの熱中度はどう考えても情熱があったと言えましょう。
ただ、延々とやっていれば慣れる、慣れると以前ほどの達成や充実や熱中、まとめると情熱が徐々に薄れて行き、最終的には「もういいかな」とふと思い立ち上司4~6段階すっ飛ばして社長へ「ここ変なので改善した方がいいよ」的に直訴してクビになろうと画策。※失業給付狙い(解雇されると時間的にお得)
すると社長は私をクビにするどころか営業部署へ異動するよう業務命令し、パソコンの修理ではない割にその仕事にもハマってしまい。最終的には辞めるのだけれども、そこにも情熱がございました。
それは偶然「探せた」と思っていたけれど違う。育てていたのかと気付いた。
2.私はゲームに熱中しており部活しなかった
話はロールバックして私が高校生の頃。
中学校では部活が義務状態だったので仕方なくやっていたけれど、高校になると自由になりもちろん帰宅部。なぜかはゲーセンや自宅でゲームしまくりたかったからで、eスポーツ部あるわけないので帰りまくり。
ゲーセンでゲームしまくっていたかと言えばそんな金は無いので見るだけ。延々と3時間くらい大学生や社会人のプレイを観戦。それだけでも楽しかったほどゲームが好きなので、ゲームに対しても情熱があったのでしょう。
自宅にも家庭用ゲーム機があるにはあったが、当時は移植度が高くないし、1コインで何分遊べるかの緊張感が家にはない、何より他人のプレイを見て、見ただけなのに上手くなる自分凄いとして充実。
話を戻すと、部活を楽しんでいた人らに言わせるとゲーセン通いはくだらないと思われたことでしょう。しかし私から見ると部活なぞ何が楽しいのか全然わからなかった。
その点では、部活に熱中できていた人はそこに情熱があった、探せたのかも知れない。私はゲームに対して情熱を燃やしていただけで、時間の使い方的にはそう違いはないのだと今は思う。
そこまで熱中したゲームというモノに対しても、今は情熱はございません。何となく息抜きでゲームしたり、稀に本気でハマることはあるとしても、昔のように1日12時間とか冗談ではござらない。そこまでやるほど楽しくない。
ここまでの話、5月病発症していたり会社を今すぐ辞めるか今夜辞めるか悩んでいる人は当てはめてみるとOK。
情熱、熱中できる仕事を探せずに今の職場へ何となく通っているならば、自分は残念な運の悪い人間だと落ち込むやも知れず。
私がハマったパソコン修理の仕事、ゲームに熱中したほどの情熱を持って自分は今の仕事をしていない。そう感じてガッカリしている人多そう。
しかしそれらは消える可能性があるという話を書いた。
逆に現在進行系で情熱を持てない人の方が幸せとも思う理由は、最初から熱い状態でスタートする仕事と、冷めた状態で始める違いで、最初に貼った画像のグラフをもう一度。
冷めているなら点線の方。入社したばかりならその線のStarting Fitの部分に居る可能性がございましょう。
私のPC修理は上の直線の方で、最初からモチベーションが高すぎたので充実感などはあったけれど、ある程度自分の知識などスキルが上がると徐々に白けてしまうのは線の角度の問題。
どちらが良いかと問われたなら、私は間違いなく点線の方と答える。リンク先の筆者が恋愛と見合い結婚に置き換えた例がわかりやすい。
数値は恋愛感情の強さで、最初に燃えた情熱は10年以上で30も変わる。対してコールドスタートした場合は10しか変わらない。しかしプラマイが全く逆。
3.私がメンタル最強な原因は情熱を育むから
就職、仕事も結婚と似たようなモノだと今は思える。
私はパソコン大好きで修理の仕事をしたものの、最初好きだった感情が徐々に薄れて行き、最終的には現在で言うとパソコンいじりたくない、面倒。既婚者の亭主(嫁)が、嫁(亭主)をいじりたくない、面倒。のような。共通して冷めて行く。
その仕事に情熱があった、探せた私が今何の仕事しているかは、パソコン全然関係ない、パソコン使うけれどメモリやグラボ抜き挿しするような作業とは無縁、しかも別にやりたいと思った職種ではございません。
「職種なんて何でも良い」が答え。
加えて私は強力な武器を装備しており、営業(経営)データの分析と経理事務にクソ強い。なぜ強くなれたかは、その数字の集まりのどこに何の意味があるのか発見する楽しさを知ったためで、私にとってそれはゲームの一種であり、今思えば経理事務などというクソ単調な作業でさえ経営分析へ変換し、シミュレーションゲームとして情熱を育めるようになっていたのかと。
なので実際に私が最後に転職した際は求人なぞ見ることなく、友人や知人が「数字にクソ強いやつが居るけれどどう?」と言って今の会社に誘われて入り、別にやりたい職種ではないけれど評価されて今子会社の社長。信じてくれる人少ないものの、平社員からいきなりで。
なぜかは私はどんな仕事でも情熱があった。最初の企画は単純に部署として楽しかった、次に押し付けられた経理も元々楽しむ方法を知っていたので楽しい、企画へ戻れてまた楽しい、そして社長を押し付けられこれまた楽しい。
情熱を育む、これを知ると何でも楽しい。
なので探さなくてOK、育てる方向で行ける方が良い。今は情熱探せていなくても、就活中であせって自分探しとかしなくても大丈夫。情熱を育むことができるようになれば、それは同時に自分を育てる方法を知ることにもなる。
4.安易に起業し自由になれると思う事なかれ
もう一度時代をさかのぼり、私が最初に何の職業に就いたかは、接客や営業がメインの仕事。情熱とは真逆の絶対にやりたくない仕事を選んだ。今で言うコミュ障のような人間だったので、克服ゲームしてみようかと。
初対面の人と上手く話せないので仕事がイヤになり何度も休みたくなりやめたくもなった、職場の人と合わないとかも普通にあった。
しかし何年もやっていれば慣れるもので、逆に接客や電話応対が得意になり、PC修理工場に居た頃には何度かコールセンターの部長に泣きつかれてクレーマーの話相手になり最後は笑って確率100%ミッションコンプできるほどになれた。
更に歳食った今は、「人と合わない」が無い。
気付けば合わない人が存在しなくなっておりました。なぜかは多分だけれども私の方から無意識に合わせているのだと思われ、こうなると社長と合わない社員が誰もいない、ただの凄く良い会社では?と今思った。
但し、それは今の環境があるからこそで、今でもワンマン社長や同族経営の会社勤めはきっと合わない。もしそういう会社に居るなら、その組織は長くはないと思うので今のうちに転職した方が良いかも知れない。
では人と合わない、会社と合わないからやめる、まではまだ良いとして、時々見かける起業という二文字に酔ったアホにはならないことをおすすめ。
例として私が社長していて、「時間が自由なのはいい、金もある程度もらっているのだろう、人にやらせれば楽そう」と思っているなら大間違い。
この話のフリーランスを社長に置き換えるとだいたい当てはまる。
フリーランスの人って「暇」という概念がないから、会社員の方と話が合わないのかもしれない - ホームページを作る人のネタ帳
https://e0166nt.com/blog-entry-1384.html
フリーランスなら時間が自由なので楽で暇もあるのだろう、そう想像しているなら真逆な世界がフリーランスや私含む経営者ら。
フリーになった理由の一つに、「時間に拘束される事」をやりたくない、という人もいました。
時間に拘束されない、この恐ろしさを雇われた事しかない人は知らない。
拘束されない。だから暇にはならない。
意味わかる人はフリーランサー含む経営者か。
別に朝9時に出社しなくて良いし、18時まで会社にいなくても良い、確かにそうなのだけれども、私は朝8時には会社に居るし18時に帰るのはまれ。1~4月は8割くらい24時間会社に居たし休みは4~5日/4ヶ月だったと思う。
なぜかは、「時間に拘束されていない」から。
社長という職業は役員なので給与ではなく報酬という形。フリーランサーならもっと厳しくなり売上から仕入と販管費などを引き算した挙げ句に税金取られた後の残りが自分の取り分。
経営者が暇になるほどの利益や人材が確保できるレベルに成功すれば良いけれど、それは経営者の代わりができる人間が別に居て今以上を目指せる環境ならば。そんなことできるならアンタ要らないという矛盾。
ネタ帳記事のはてブ、フリーランサーと思しき人のコメントも。
これむっちゃわかる。忙しいと伝えてて、「いつなら行ける?」と聞かれて候補をたくさん出したら「暇じゃん」って言われたことあったんだけど、時間の概念が違うと感じた。
わかりやすく、雇われている人の場合。
- 月~木:空いている
- 金曜日:飲み会ある
- 土曜日:ゴルフ接待
- 日曜日:家族サービス
フリーランサーの場合。
- 月~木:仕事
- 金曜日:飲み会ある
- 土曜日:ゴルフ接待
- 日曜日:仕事
「空いている」が存在せず、「空けてみる」になるので時間の概念が違うのだと思われ、私が飲みに誘われいつでも良いと答えるのは暇だからではございません。ちなみに私も付き合いが変わり、自営業や会社経営者と凄く話が合うようになった。
起業は結構、経営できるかは別の話。
具体的に私を例にすると、昨年8月半ばに子会社を任され最初に何したかは11月まで様子見し、ダメだこいつ早く何とかしないと、と判断した社員を解雇。再教育できる見込のないガンは切るしかなく。
社員の数が半分近くになり、経理事務できる人間がゼロになったので自分でやるしかなく、私が12月半ば頃にここで「もう更新ムリかも」と初と思われる弱音を吐き、5月の10連休の途中までほぼ家に帰らなかった、これが経営者の仕事。
役員報酬のような保障がないフリーランサーはもっと厳しいはずで、上で書いた通り最終的なオコボレのような金が自分の懐に入る、そう思えば暇とか言う時間はない、自分が1日遊べば1日分の売上が落ちるのだから。
それでも起業すると覚悟を決められるのなら、そんな覚悟ができるほど強い意思があるなら、生ぬるい雇われ生活は楽勝なはず。雇われさえまともにできないメンタル豆腐に企業とかできるわけないので考え直しましょう。
私が小学生の頃のなりたい職業は特になかったのか、漠然と「社長になりたい」と書いておりました。実際に今なっているのは、就職する時に情熱を探せたのではなく、育み方を知ったから。
若い頃はわからなかった。最初にリンクした記事を若い内に読めたならば、アンタがまだ若いならば幸いすぎる。
情熱とはいつか花開く。そう自分を信じることが「自分探し」であり、情熱を持てる何かを「探す」のではなく、その情熱が育つまで「待ち続ける」生き方が正しいとするならば、今わかるわけないだろうと。
関係なくはない名曲を貼って終わりましょうか。
source:情熱の薔薇 THE BLUE HEARTS 歌詞情報 - うたまっぷ
情熱はサガスのではなくサカス。
「涙は心のずっと奥の方からやって来る、きっとそこに答えはある。情熱を胸に咲かせるまで、その花瓶に水をあげましょう」
水がなければ育たない、水をやりすぎても腐ってしまう。とか言ってキレイに終わるヒツジ先輩気持ち悪すぎるので濁しておきましょうか。
最初のシンバル3つからの4拍聴いた瞬間アンパンマンマーチかと思った。
これはこれで名曲すぎるけれど。
2019.05.15 0時頃追記:ありにゃんのコメントより、情熱を探す話の続きを教えてもらった。
1がまさに今の私で、どう2へ進もうとするか。
ゲームや怪しい歴史的にいうと、意思を持つかのごとき妖刀と言われた村正(ウィザードリィ風ならMuramasa Blade!)のような情熱とどう付き合うか。
厨二病ぽくて好き。
私がいまハマっているゲームは「Phantom Breaker Battle Grounds」というベルトスクロールアクション。元ネタがある二次創作ゲーっぽいですが、私は知らず。知っていたらもっと楽しめるのやも。
Steam:Phantom Breaker: Battle Grounds
https://store.steampowered.com/app/329490/Phantom_Breaker_Battle_Grounds/?l=japanese
2.5頭身くらいの美少女(?)キャラを動かすゲームなんで見た目から敬遠する方も多そうですが、バンプレストの「ザ・グレイトバトル」が好きならオススメ。システムがほぼ同じなものの技が多彩。ボスキャラがハメ技を使ってきて何もしないうちに4割くらいHPを持っていかれたり、手前レーンと奥レーンがあるため雑魚キャラの一掃に無駄な時間を要したりとシステム面が洗練されているとは言いませんが、記憶の中にあるザ・グレイトバトルもけっこう高難易度だったため苦しくは感じません。
セール中に追加パックも合わせて購入。現在のプレイ時間は20時間くらい。なぜか追加パックで購入した「フラウ」でしかハードをクリアできず。他キャラはイージーもしくはノーマルをクリア。スキル上げとかステータス上げとか成長要素もあるんで、ヒーロー系キャラでないザ・グレイトバトルが好きなら是非。ただし通常時は高値のためセール中をおすすめ。
>情熱は見つけるのではなく育むもの
そら天職を探すより、出来ることを得意なことに変える方が現実的ですしね。100年後に流行る商売の商才があっても無意味ですし。イチローが陸上やってたら9秒8を切れたかも、とかifを語るのは面白いですけれど、それを自分に置き換えると虚しいだけだぞと。
>部活なぞ何が楽しいのか全然わからなかった。
私は学生時代ずっと運動部でした。熱しやすく冷めやすい性格が災いしたのか幸いしたのか、そのスポーツで有名な方の試合を映像で見て再現する、という活動を延々と続けていました。たまに漫画とかアニメとかも盛り込んで。大会では学校あるあるの「センセイがオシエタトオリにウゴカナイとダメ」な風潮あり、覚えた技術はほぼ使わず。結果はお察し。
>現在進行系で情熱を持てない人の方が幸せ
それイエスの説教みたいですね。確かマタイによる福音書で有名な「心の貧しい人々は幸いである。天の国はその人たちのものである。」という一説。意味は興味を持った方がそれぞれ調べると良し。
>最初から熱い状態でスタートする仕事と、冷めた状態で始める違い
最後に灰しか残らないなら、早く燃えようがゆっくり燃えようが結果は同じ。現実の到達点は千差万別ですから、どっちが良い、ということも無いと思いますが。だいたい情熱があるからといって、ひとつの終着点へ向かって絶えず燃え続けると考えるのはおかしい。情熱が飛び火して他の事柄に燃え移っていき、死ぬまで激しく燃え続けるパワフルな方が居ないとは限りませんし。
私はゲームだと一気に燃えて一気に冷める。仕事では細々と燃え続ける感じ。
>フリーランス
聞こえは良いですけれど自営業とほぼ同意ですからね。一人暮らしと家族同居のメリットデメリットで考えると分かり易いやも。一人で何でもできる一人暮らし、一人で何でもやらなければならない一人暮らし。一人で好き勝手できない家族同居、一人でやらなくて良い家族同居。
>アンパンマンマーチ
あれ心臓マッサージ(胸部圧迫)のテンポにちょうど良いらしいんで、いざという時に思い出すと役立つやも。歌詞も人命救助にちょうと良いですし。
Togetter|心臓マッサージはアンパンマンのマーチのリズムで?他にも色々な曲が「1分間に100~120のリズムで」
https://togetter.com/li/1216343
「情熱に従う」よりも「情熱を従える」ことの難しさと、それを乗り越えるためのプラクティス – Taka Umada – Medium
https://medium.com/@tumada/let-the-passion-follow-you-c821e0820f6e
「情熱を育む」ための環境を自らデザインしよう – Taka Umada – Medium
https://medium.com/@tumada/design-environment-for-your-passion-4aaff4e7f4e5
続編と続々編も読んでみればいいかもしれませんw
>そこまで熱中したゲームというモノに対しても、今は情熱はございません。何となく息抜きでゲームしたり、稀に本気でハマることはあるとしても、昔のように1日12時間とか冗談ではござらない。そこまでやるほど楽しくない。
私はボカロに対して昔ほど情熱がありませんねw 今でもボカロ曲は聴きますが、昔のように1日中平気でニコ動でボカロ曲を漁ったり、Twitterでボカロについて延々と語ったりするほど楽しいとは思いませんねw
>就職、仕事も結婚と似たようなモノだと今は思える。
オタクが結婚するとしても、同じオタクと結婚したいか、オタクではない一般人と結婚したいかそれぞれ考えがありますしw
>その仕事に情熱があった、探せた私が今何の仕事しているかは、パソコン全然関係ない、パソコン使うけれどメモリやグラボ抜き挿しするような作業とは無縁、しかも別にやりたいと思った職種ではございません。
>「職種なんて何でも良い」が答え。
私もパソコンやITとは無縁な業界にいますし、しかも別に入りたいと思った業界ではないですし、今でもその業界に知識どころかその業界が何がどうなっているのかすら全然興味がありませんw
「業界なんて何でも良い」とも言えますよw
>PBBG
ゲームの良作は動き(正確には処理、もっと言うと攻撃によるディレイ)でわかりますな。同意を求められても困るだろうとして、私はそういうのわかるインディーゲーは。
ザ・グレイトバトルを知らないので私の年代に置き換えると、熱血硬派くにおくん(初代)+餓狼伝説とかKOF+コンボ数が出てウザい格闘ゲー、のような。爽快感ありそうでもちろんウィッシュリスト。67%オフ来たら積む。
>センセイがオシエタトオリにウゴカナイとダメ
これ本当ダメ。
幼児ならまだしも言葉が通じて意思の疎通できる小学生くらいからは本人のやりたいことさせなければ。その子どもは大人(教員)よりも才能ある可能性ある。だいたい私はプレイヤーになりたいのになぜお前(教員)のようなヘタクソの駒にならなければ?としか思えず帰宅しまくった。
>>現在進行系で情熱を持てない人の方が幸せ
75点から100点目指し90点で終わるのか、30点から75点になるのか。後者の方が幸せだと思う。
>ゲームだと一気に燃えて一気に冷める。仕事では細々と燃え続ける
ほんこれ。
ゲームはシナリオやデザインやプログラマが考えた範囲内のことしか起こらないのでいつか底が知れて飽きてしまう。無限に恒久的に遊べるシミュレーションゲームもシステムや素材がいつか全部見えてしまいプレイヤーは飽きる。
対してリアル人生ゲームの仕事編は毎日同じように出勤する手もあれば少しずつ変化させたり周囲の変化に対応してみたり。AIがリアルタイムに作ったようなリアル人生ゲームであそばされているようで。細く長く燃えてみたい。
>「業界なんて何でも良い」とも言えます
最近の若者は学歴しかり、こういう当たり前の感覚がなくなっていそう。学歴なぞ就活でしか役に立たないワンチャンの切り札。仕事内容をグダグダ言うのは「どうしてもカレーライスでなければいやだ」のようなキッズ的なわがままでしかない。
今の若者世代なキラキラキッズのパパママはユトリ世代とすると、その親(じい、ばあ)はバブル世代。<こいつらがアンタらを操作しているだけで、バブルとユトリの中間世代が多い当サイトのアニキらは「何やねん今の人ら」と思っている多分。
>ゲームはシナリオやデザインやプログラマが考えた範囲内のことしか起こらないのでいつか底が知れて飽きてしまう。無限に恒久的に遊べるシミュレーションゲームもシステムや素材がいつか全部見えてしまいプレイヤーは飽きる。
いくらキャラクターがAIで動いているゲームでも飽きてしまいますよw
>>「業界なんて何でも良い」とも言えます
>最近の若者は学歴しかり、こういう当たり前の感覚がなくなっていそう。
キャリア・デザイン: 第5回 「仕事なんて何だっていい」
https://puff.weblogs.jp/kunisada/2007/11/post_efc7.html
キャリア・デザイン: 第6回 「就職先なんてどこだっていい」
https://puff.weblogs.jp/kunisada/2007/11/post_2f05.html
キャリア・デザイン: 第7回 「やりたいことを捨ててみる」
https://puff.weblogs.jp/kunisada/2007/12/post_b171.html
キャリア・デザイン: 第8回 「仕事の適性なんて関係ない」
https://puff.weblogs.jp/kunisada/2007/12/post_59f9.html
「業界なんだっていい」で検索したら出てきましたw
ヒツジ先輩が言いたいことと近いですか?
【マンガ】上司「よくあることだから気にせず働いてね」 適応障害と診断された母親を休ませてくれなかった会社の話 - ねとらぼ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/15/news038.html
ただし、ブラックな職場で病気になっているのならさっさと辞めるべきですけどね
「就職=結婚」くらいに考え過ぎな人多い。「就職=見合い(結婚するとは言っていない)」くらいでOK。
私を例にすると、あえて大嫌いなDV確定的な職場へダイブして叩きのめされてみる実験(ゲーム)をしてみたまでで、ここまでバカなことする人は居ないとしても、新卒から安泰まで夢見る乙女のようなアホは騙されても仕方ないかと。
>「業界なんだっていい」
見合いに失敗して恋愛を目指したけれど結局見合い結婚でいいのかも的な思考回路なのだと思われ、俗にいえば「ランクを落とした」と卑下しそう案件。いつか「そんなのどうでもいいじゃん」とわかる。
「仕事の適正なんて関係ない」<当たり前。仕事の適正があるかではなく、自分の適性がその仕事にあるのか?と考えるべき。あるのでやればいいと思うよ。できないようなクズは何やっても何もできない。
https://twitter.com/nikkei/status/1128560395801600001
https://twitter.com/search?q=https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2Farticle%2FDGXMZO44748110T10C19A5XS5000%2F%3Fn_cid%3DSNSTW001
https://twitter.com/edogawish/status/1128834342724050945
https://twitter.com/Fu_tujin/status/1128848428681687041
https://twitter.com/hirohitorigoto/status/1128853833898029056
https://twitter.com/Qui1i/status/1128985797648998401
https://twitter.com/kazu_k7/status/1129168452969566209
https://twitter.com/bozu_108/status/1128956239713431552
https://twitter.com/osaka_seventeen/status/1128869933272580096
相変わらずの日経ですねw
Twitterでも突っ込まれていますw
商業作家は納期に追われて「空いてる日」という感覚がなく、理解されにくいので友達や恋人と長続きしない - Togetter
https://togetter.com/li/1371545
これも同じ話なんでしょうね