デルのAdamoが本日発売です。
欲しいワケではありませんが、ここまでうまくCMされるとスルーできません。
これもBTOなので、ネタを探してきました。
3月10日に流れたらしいCMです。
※動画削除されていたので削除 2018.04.02
組み立てられて行く部分の動画、構造が再現されているなら
ボトムはアルミ1枚のようです。さすがにフタ付ける余裕は無いか。
そして実物。この人、なぜかオニキスとパール両方持ってます。
ADMIRE(標準)なのかDESIRE(上位)かは判りません。
※動画削除されていたので削除 2018.04.02
薄いとか液晶のエッジが何などはどうでも良く、Adamoの見所はズバリ
キーボードが光ることですが、2分53秒より切り出したものがこちら。
キーボード(キートップ)というより、キーボードの隙間が光ってませんか?
FLASHから撮ったキーボードのイメージはこれでしたが・・・・・
色がONIX(黒)だからではなく、根本的に違うような気がします。
TouTubeのブツは中国製のAdomaだったりして。
本当にありそうでイヤです。
Viddlerに画質の良い実物動画がありましたのでこれも。
残念ながらキーボードは光っていません。
※動画削除されていたので削除 2018.04.02
さて、ここまで来て気になることはバッテリー。
いずれの動画もボトム1枚ということは判りました。
販売ページに動作は5時間とありましたが、これは頂けない。
デルの薄型ノート Adamo、バッテリーはユーザー交換不可・預かり修理扱い
http://japanese.engadget.com/2009/03/23/adamo-battery/
持ち歩いて格好付けるためのアイテムかと思っていましたが
消耗して1時間などになってしまうと痛い。
更に痛いことに、よく考えたら液晶はグレア(光沢)です。
外で使うならなおさら、明るいところを背にすると見えません。
薄くてカッコ良くて自慢したいノートであることは解りますが、
「ちょっとコンセント借ります」は間抜け。
デューク東郷のように壁を背にして。
HP並にバッテリーの質が良いことを祈ります。
ここまで薄ければ、セルもオリジナルなのでしょう。
普通のノートのバッテリーを分解して、自分でセル交換している強者のページを
発見しました。簡単そうに見えますが、開ける作業が一番の難関です。
ノートの分解もそうですが、一度閉めると開けることは無いとして造られているので
ツメなどが壊れる仕組みになっています。
ノートパソコンのバッテリー再生方法
http://www.h7.dion.ne.jp/%7Etom_ono/page034.html
バッテリーが使えなくなり交換する気も無ければ、セルだけ抜いて軽量化
という考えもありますね。ダミーがあったとしても結構高いです。が、
やめておいた方が良いです。
0時になりましたので、DELLのAdamoページへリンクしておきます。
普通に売られ始めると興味が無くなりました。
Dell Adamo ノートパソコンの詳細
http://www1.jp.dell.com/content/topics/topic.aspx/global/products/adamo/topics/ja/jp/adamo-onyx?c=jp&cs=jpdhs1&l=ja&s=dhs
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