BTOと関係ない、と思われるかも知れません。
しかし、FRONTIERのカスタマイズページに載っているのです。
1ページ目のCPUやHDD、メモリなどの選択画面にあるということは
そこまで需要があるのかと思い、良いものがありましたので紹介。
個人的には、私はこのペンタブレットというヤツが大嫌いでして
単純に「自分には使えないから」です。
過去に2種類試しましたが、どちらも5分で断念しました。
理由は、
・ 画面と手元を同時に見ていなければ、思い通りにならない
・ 浮かせるタイプは、エアーライティングになり肩がこりそう
・ 文字さえまともに書けないのに、地図など描けるワケが無い
・ アプリケーションが限られており遠ざかる
・ 筆圧センサーは無茶すぎる
など、もっとありますがキリが無いのでこの辺りで。
今回のペンタブは凄いです。
上に適当に書いた半分以上は解決される、超音波と赤外線を使った製品。
しかも、けっこう安い。（C)イオシス
ハンファ、9,980円のノートPCペンタブレット化アダプタ
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0318/hanwha.htm
ハンファ。海外（台湾、中国）の香り満点のメーカー名ですが、韓国のようです。
そして、こう書きます。
手元が液晶画面。これはすごい。
どういう仕組みかは、左にある2つの組み合わせ。
左にあるセンサーが、超音波と赤外線でペンの位置を採り画面に出力。
専用アプリっぽいのが残念。しかし画像になるわけですから、当然か。
ヘタにPowerPointやExcelにしない方が、汎用性があって良いかも知れず。
さて、当然ながら液晶に直接描いてはダメです。
タブレットは石板という意味（だったと思う）なので、ペンが石板に当たります。
タッチパネルやペンタブ用液晶は、そういう引っ掻きに耐えられるよう作られて
いるからで、普通のLCDへ当てればキズになること間違いなし。
なぜオススメするのかは、実際に書けるからです。
これならペンタブレットのスキル皆無な私でも行けそうな予感。
ペン先が2種類。
2本あれば良い、と思いましたが、おそらく人によって使うペンはどちらか
になると思うので1本で良いのかと。
実際に使ったワケではないですが、どうしてもペンタブレットが必要になったら
これを買うしかないようです。そんな予定は全くありませんが。
ついでに紹介しますが、この会社の直販サイトと思われるUMAZONeの商品
かなりキてます。超音波ペンタブどころではなく、防水USBメモリスティックなど
意味のわからないイカしたグッズが満載です。
ハンファ・ジャパン株式会社
http://www.umazone.jp/Page/GOODSLIST-1
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