おすすめするように見せかけて、実は要らないというくだらないオチにしてしまった、フロンティアのネットトップ記事ですが、徘徊していると良いページを発見しました。これは素晴らしい。
インテル Core i7シリーズを大解剖~ BTOパソコン、BTO PCの先駆者 FRONTIER ~
http://www.frontier-k.co.jp/contents/corei7/index.html
中央付近にメニューがあります。
・ インテル Corei7とは
・ 抑えておきたい6つのポイント
・ 比べて分かる驚異の性能
・ 最新プラットフォーム インテルX58
いつからあったのか気になってトップページへ戻ってみると、何と5月1日でした。
Corei7(Nehalem)発売から約6ヶ月経っています。
ずっと作っていたのでしょうか。力作。
6つのポイントページでは、コアの数やデータの流れをイラストにしてあり、スペックの一覧やCPUのピンの写真まで揃っています。素晴らしい。
と、思ったのですが、どうしてもこのベンチマークのグラフを見たことが有り、性格が悪いので探すと、DOS/Vパワーレポートのパクリでした。やれやれだぜ。
CPU編 | PCパーツ100選 2009 | DOS/V POWER REPORT
http://www.dosv.jp/feature/0902/02.htm
発売日:2009年2月13日
http://www.dosv.jp/feature/0901/07.htm
よく見るとフロンティアのCorei7解説ページの下に小さく
※ 上記内容は、株式会社インプレスジャパン「いきなりCore i7完全攻略」を一部抜粋しております。
と、ありますが、これは雑誌のことなので有料です。 権利など大丈夫なのでしょうか。
フロンティアがDOS/Vパワーレポートで広告を出しているところを見たことがあるので、そういう契約か何かあるのかも知れませんが、これは本当に大丈夫なのか?
消えたり編集されるかも知れませんが、本当によくまとまっている良いページです。
(フロンティアの最初のリンク先)
以前から思っていたのですが、FRONTIERはパソコンやパーツの説明が素人っぽい割にデザインがプロのようです。外注にでもしているのでしょうか。
仕様や同意などのやたらと長い注意書きが気に入りませんが、ページのキレイさで言えばナショナルブランド(ソニーや東芝)に近いと思います。
5年保証が無かったり激高くなったのでおすすめはしません。
同じヤマダ電機子会社の、ツクモの激安5年保証はスゴイ。
ぜひ続けて欲しいものです。
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