タイトル日本語おかしいけれど気にせず。
事務職や法人化していない事業主は知らないと思われる、DELLによる広告FAXの無断配信。年に1回くらいの頻度ならば大目に見るとしても、月2~3回受信するとさすがにムカつく。
現物の画像もございます。
こういうやつが勝手に届く。
周囲の友人らへインタビューしてみたところ、どうやら株式会社のような法人登記していない事業主へは来ないFAXらしく、逆に法人ならば高確率で迷惑FAXを送りつけられているご様子。
止め方はこのFAX内に小さく書かれているのだけれども、文字が小さすぎて潰れて読めなかったり、インクリボンがかすれて見えないなどあるだろうと思いここに止め方メモしておこうかと。
インターネット経由で手軽に止められる、その手順。
- http://dell.jp/fax/stop へアクセスする
- https://dell-faxstop.dga.jp/ へリダイレクトされる
- フォームへ必要事項を入力して送信する
必要事項は2つ、お問合せ番号とFAX番号。
お問合せ番号はFAXのヘッダー(紙の上部)に印刷されております。
dga.jpとは?
何の略だろう?と思いルートへアクセスしてみるも表示されず。仕方ないのでドメインの持ち主を調べたところ、この会社が迷惑FAXサービスを代行している模様。
Scala Group / 株式会社スカラコミュニケーションズ
https://scala-com.jp/
営業電話ならまだしも、勝手に企業の紙やインクなど使うと認識していないのだろうか。紙のDMでさえ最近は減っていると感じるところ、今時FAXでDMとか時代遅れすぎると思わないのか。
DELLの広告宣伝は逆効果になる企業も
会社の利益や経費を意識しないアホ社員ばかりの企業ならば何とも思わないのでしょう。パソコン安ければFAX見て買うからこそDELLも迷惑FAXし続ける悪循環になっていそう。
個人的には経費を適切に削る仕事もしていたため、DELLの印象は悪く、いくら安くてもFAX見て発注とか絶対にしない。モラルの問題。
「DELLなので海外では迷惑FAXはアリなのか?」と思ったけれど、FAXを常用しているのは日本くらいのものだと聞いたことがあり、海外では何年も前にスミソニアン博物館入りしたとも聞いたことがある。
仕事中に勝手にCMをぶち込むな
営業電話もそう、アレは何を考えてこちらの仕事のジャマをしてまでCMを入れたいのかよくわからない。GMOやNTT代理店のこととは言っていない。
それがたとえ必要なサービスでありコストパフォーマンスに優れていようとも、他人や他社の仕事をジャマするような企業と取引しようとは思わない。
「不快」は効果測定に出ない
おそらくDELLやスカラ~のマーケティング的には、何通FAXを送信し受注がいくらあったかとか着信拒否率などを出す程度でしょう。
しかし中には着信拒否せず「不快」だと感じる人も居るだろうから、そこまではDELL側もわかっていない。
バカな勘違い販促戦術だなとあきれた次第。
私が仕事の邪魔するなと思ったのは不動産の営業電話ですね。
何処で調べたのか分かりませんが、名指しで電話が来て出てみたら不動産がどうのこうのと始まる。今でもあるのか分かりませんが、迷惑極まりない。
そんなに良い物件ならばあなたが借金をしてでも買えば良いでしょう?とは言いませんでしたが、丁重にお断りしました。
アンケート形式で荷物量を入力するタイプの引越しの見積もりサイト(数社タイプ)に入力送信
返ってきたメールは最低~円から(もちろんそんな価格はありえないとわかるレベル
翌日から一斉に登録外の0120~局番から電話攻勢が始まる
並行してメールも来るがこちらの本当に欲しい情報は皆無
ひどいのは深夜1時ごろにこちらから発信した数分後にSMSで今から電話よろしいか?と
コワっ と布団に飛び込んだ
結局1週間くらい登録外局番からの着信を無視しつづけ
ネットで各社の評判を漁り決定した
もちろんSMSで超レスポンスみせたところではない
実際の見積もりと入力した見積もりの記載内容に違いは見られない
なぜメールでこの見積額をスッとだせないのかとあきれる
>FAXを常用しているのは日本くらいのものだと聞いたことがあり、海外では何年も前にスミソニアン博物館入りしたとも聞いたことがある
アメリカでもFAXは今も現役です。 - Togetter
https://togetter.com/li/1142354
米国でも一部ではFAXが使われているようですよw
ハイテク日本はなぜファックスを使い続ける? 高齢者の執着が要因と海外紙分析 | NewSphere
https://newsphere.jp/national/20140415-5/
>・北アメリカの保険会社ではファックスは健在。他企業でもファックスに頼っているところはたくさんある。
>・銀行ITでもファックスは健在。Eメールと異なるのはファックスの文書は法的文書になるという点。
これも追加でw
>こういうやつが勝手に届く。
電話受付時間が「9:00~20:00」はなかなか良いですね。日中に暇が無いときは便利。
>逆に法人ならば高確率で迷惑FAXを送りつけられているご様子。
弊社には来たこと無いです。過去にDELLでPCを買っていたら延々と届くのでは。
>文字が小さすぎて潰れて読めなかったり、インクリボンがかすれて見えない
FAXあるある。写真をFAXで送るのは止めろと声を大にして言いたい。ついでに言うと、誰宛てか書いていないFAXは燃やしても良いですよね。
>dga.jpとは?
2012年の4月に「デジアナコミュニケーションズ株式会社」と合併していますから(デジアナコミュニケーションズは子会社)、dgaはその名残でしょうね。
沿革 | 企業情報 | 株式会社スカラ
https://scalagrp.jp/corp/history.html
>営業電話
それくらい私は気にしませんね。むしろ相手の迷惑を顧みず、電突して来る方は度胸があるなと感心します。何がプラスになるか分かりませんし、一期一会の精神での対応を心がけます。相手にその精神があるかは不明。ただし無駄だと思ったら即切りますが。
今年4月の引越しの際に引越し見積り比較サイトを利用しました。
今まで使った事がなかったので、評判はどうなのか少し調べたところ彫魚さんのように電話やメールが頻繁に来るので困ったというのをよく見ました。
ただ、たまたま運がよかったのか、私が利用した所はサイト上で相場というか仮見積りの金額を算出して比較できたので、サイト上で値段を比較し、安すぎる業者はなんとなく不安なので最安値のところは無視し、下から3番目ぐらい安い値段のところに正式に見積り依頼をしてそこに決めました。
出てきた見積金額はサイト上で提示された金額と同じで、大手引越し業者の半分以下(1/3程度?)の値段でしたので、利用してよかったと思います。
一括見積依頼機能もそのサイトにはありましたが、結局使いませんでした。
ちなみに、依頼した引越し業者はホームページを持っていたので、そこも軽く目を通して、危ない業者ではなさそうだというのも一応確認しました。