自作の知識が古いとかタイムスリップして来た人へ。
パソコンのハードウェア知識は3年も経てばCPUやチップセットが変わってしまい、古い知識が役に立たないどころか足を引かれる事も。少し自作から離れると別世界と思うので、どう変わったかそういう人用に解説。
難しい所は簡単にするのでPC初心者の人もぜひお読み有れ。
フロッピーが、とか言い出すと単なる昔話になるので、当サイトが出来た頃を思い出す事にして5年くらい前と現在を比較。
一部主観が入るので、私の視点という事にて。良くなった点と、「それ何か意味あるのか?」と感じる無駄な点を各5つ。
※2014年5月から寝かせていた記事の放流なので、古い表現が有ったなら脳内変換を。
私が体感した素晴らしいパソコンの進化
しつこいけれど、たったの5年前との比較。
SSD、UEFI、AHCIによる高速化
いきなり現代PC変態向け専門用語なので簡単に解説すると。
- SSD・・・HDDより速い消えないメモリのような超高速ドライブ
- UEFI・・・パソコンの制御、設定や部品を認識するシステム
- AHCI・・・SATAの性能を全て使う設定(IDEではない方)
SSDはHDDの3~5倍の読み書き速度、そう見えるなら、それは連続データの最大速度の数値で、実際に使うと判る、それどころでは無い高速性。RAMディスクの設定が無駄とさえ思えるほどストレージは速くなっております。私でも購入出来る程度の価格。
UEFIは、旧来のBIOSの新型といえる自由度の高いマザーボード上の設定の事で、もっと簡単に言えばWindowsが起動する前、パソコンの電源が入ってからWindowsが起動するまでが高速にもなるので、起動速度でハァハァする人には最適なここ1年くらいで普及して来た新しい機能。
AHCIは、その機能の中でもHDDの場合には特にNCQが目に見えて耳に聞こえて違いを体感でき、ガリガリうるさかったHDDがACHI(NCQ)により静音、私の手元では30秒に1秒ほどチャリッという程度。アクセスしても音が出ない不思議なモード。
SSDは処理速度、UEFIは今後の機能への可能性、AHCIは今や標準、といえるほど変わっております。
省電力化による低発熱
Core2 Duo世代で時間が止まっている人は、その次のCore iシリーズからの進化に驚くはず。
Core2世代まではCPUの温度が70度でも低い方とか、50デシベル超えても当然といえる世界。音が気になるならCPUクーラーはインテルやAMD純正以外の使用が当たり前。
私の手元のデスクトップPC2台はどちらもCore iシリーズ第一世代で、性能の高い方のCore i7でさえインテル純正クーラーでも「Celeron?」は言い過ぎなものの、近いほど静音性を保っております。
デスクトップPCなら省電力とかどうでも良いけれどファンが静かになり、ノートならバッテリ駆動時間とやはり静音性に有効な境界がCore iシリーズの登場。
バッテリ駆動が本気で長時間
ノートならグラフィックカードは普通搭載しないものとするなら、バッテリ駆動時間はCPUが主に影響しておりましょう。
CPUの省電力化以外、液晶パネルが蛍光管ではなくLED標準になったり、リチウムイオン仕様バッテリも当然となった今、超省電力CPUのノートはレッツノートで余裕の10時間以上とか、BTOパソコンでも6時間以上などざら。
ようやくノートパソコンとして実用できるといえる駆動時間になったのは、本当にここ数年の事。
また、2014年4月以降はJEITAバッテリ測定法が新しくなり大幅に改善されているので、表記もごまかせなくなって来ております。
故障しにくくなっているはず
最近のマザーボードを見て気付く事は液体コンデンサの少なさで、1万円を切る安物な汎用マザーなら今でも液コンが載っているけれど、1万円を超えるとほぼ固体、2万を超えると全部固体とか珍しくございません。
ノートはウルトラブックという薄型化が進んだ為に、やはり液コンの背の高さから固体になっているはず。こちらは分解して見たわけではなく予想。
ノートは特に省電力による低発熱が効いているとするなら、マザーボードやメモリ、HDDへの熱の影響も減ったはずなので、熱による故障は以前と比較し少なくなっているでしょう。おそらく。
ノートPCが安く高性能になった
5年以上前のノートは最低でも10万円とか、2~3年前までは高額で性能の低いパソコンがノートといえるほどデスクトップPCと比較し価格も性能も差が有り、コスパが悪くて良い人限定だったけれど、今ではノート嫌いな私でさえ所有しております。
新品なのに3万円、15.6型のテンキー付きでもちろんWindows 7入り。CPUはCeleronなもののデュアルコア、インターネット利用なら何ら支障無く、無線LAN標準搭載とか劇的に変わっております。
ノートが低性能で馬鹿高かったのは5年以上前の話で、現在は8万円も出せば「何に使うの?」とか「5年くらい戦うつもりか」と言われそうな物も新品で購入可能。
今どき10万円を超えるノートを買う人は、金持ちゲーマーかNECファンかNVIDIA信者くらい。
私が気に入らない最近のパソコンの現状
良くなったばかりではございません。
CPUが無駄に高性能
CPUの性能を適当に分けてみましょうか。
- 動作周波数(GHz)・・・処理速度
- コア/スレッド数・・・処理本数
- キャッシュ・・・一時記憶
- TDP・・・消費電力
下から行くと、TDPが下がった割に性能は上がり、キャッシュ容量も大きく上がったのは良いとしても、コア数は無駄に増えただけで8や16スレッドと言われても普通の人には体感がまず出来ない無駄な粉飾高性能。
動作周波数も10年くらい前から3~4GHzの範囲でとどまっており、要するに処理速度の変化が体感で難しい。
極端な話ではあるけれど、私のライトユーザのような用途では、Pentium 4(8年くらい前の高性能CPU)と2年前のCore i7の違いが(静音以外には)全然判らない。
また、昔のようにオーバークロックしなくとも1万円程度のCPU(Core i3クラス)でもPentium 4やCore2シリーズレベルなので、上を目指すと価格が高くなるだけで無駄になる人が多いはず。
RAMやHDDが大容量すぎ
メモリは今や最低でも4GB、モバイルノートなら2GBも有るかも知れないけれど、普通のノートPCでさえ8GB標準構成も普通に売られている始末。
メモリはゴミのように安くなったのでまだ良いけれど、何に使うのか判らない物へ金を出すのは馬鹿馬鹿しい。24GB搭載のPCで書く事でも無いけれど。
HDDも映像マニアやアニオタなら必要と思うけれど、普通の人が普通に使うパソコンなら1TBでもオーバースペックならぬオーバーキャパシティというやつでしょう。
現状、ノートならHDDは最低でも320GB、デスクトップは500GBが標準となっているけれど、TB単位のストレージは広い目で見ると資源の無駄使いだと思う。計6TB超えのPCで書く事でも無いけれど。
薄型ノート=劣化
薄い事が正しいとしドヤ顔しているのだろうと予想するも、私に言わせると薄くし過ぎると難点が多くなり、見た目は進化でも中身は退化(劣化)していると考えております。
最近のノートは2cm切りは当然、最薄部というわけの判らない書き方で1cmを切るとか自慢も多め。
何がまずいかは、
- ファンやヒートシンク、空間が制限され放熱に不利
- メモリなどがオンボードになり故障時は修理費高額化
- 分解出来ない設計のノートも有り、メモリ故障で全損扱いなど
PCメーカー側は売れるならOK、修理代は知った事では無いとしているのかも知れないけれど、買う側には比較的故障しやすい、修理費の高額な、時には買い替えた方が安くなる金や資源の無駄遣いはどうかと思う。
要らない機能が内蔵され後付困難な設計
ブルーレイドライブ搭載、TVチューナ標準装備、WiMAXも付属(キリッ のような機能は金が余っていたり全部必要なら良いでしょう。
SDカードのようにTVチューナやWiMAXが挿せるスロットなど無く、カセットのように交換出来る光学ドライブも未だにございません。
最初から載せておけば、何でも有りとして宣伝文句山盛り、一部家電店員の詐欺まがいな売り口上に貢献するので設計を変更しないのか。
特にノートでは、無線やドライブを後付すると横や後ろからはみ出したりケーブルが増えるなど鬱陶しい状態へ。
Windows 8
3行で。
- Me・・・固まる
- Vista・・・重い
- 8・・・違う
必要な人には要るし要らない人には不要(まとめ)
パソコンに詳しい人やマニアや変態なら、ここまで書いた事に賛同したり否定する意見を持つ事でしょう。
逆に良く解らない、興味の無い人には「そうなんだ」で完結し「オタクがそういうならそうなんだろう」と納得するやも知れず。
良くなった悪くなったという見方は私個人の感覚で有り、例として容量数十GBでも高速化重視ならSSDの方が良い人も居るなら、容量2TBのHDDでも足りない用途もございましょう。
こうすると分かり易い。私が今メインPCを買うなら。
- OS:Windows 7 HomePremium 64bit ・・・5千円差ならPro~で
- CPU:Core i3(3GHz以上) ・・・将来性を考えi5やi7
- グラボ:無し ・・・有った方が良いかも
- メモリ:4GB ・・・心細い
- SSD:256GB ・・・高い、または足りない
- HDD:500GB ・・・足りない
- DVD:スーパーマルチ ・・・要らない
- 電源:適当(400~500W) ・・・もう少し余裕が欲しい
- ケース:ミドルタワー ・・・でかすぎ
私の用途ならこの程度の性能と容量で充分。しかし全否定も可。
上を見るときりが無いけれど、パソコンに詳しい人はアドバイスをする際に「後で文句言われないようにしよう」が先に来る為、無駄なく構成し安く買う為には自分の用途に合わせたスペックでの自力オーダーメイドが必要になるわけですな。
仕様が判るなら組み立て代行系BTOで選べば良いし、解らないなら量産系BTOにて標準構成+α。
無駄に高性能、無駄に高額でも良いならブランド物を買えば良いと思うけれど、Windowsがアレなので様々な意味でおすすめできない現状。
10を待つか7にするか。しかし故障によりOS入りで買い換えるなら7か8の二択。あとはわかるなというやつですな。
先日ですね、妻の4年くらい前の激遅ノートの件で、
通販サイトを開くのにも5秒10秒くるくる回りっぱなしで時間がかかるといわれてですね、
ハードの問題ではないだろうと思いながらも、いじるのが面白いので6000円のシリコンパワーのssdに換装したんですよ。
そしたらですね、なぜかAMD Athlon II 2.2G(メモリ4G)のくせに、自分の遊び用i5 2.5Gノート(メモリ4Gインテルssd)と同等か、体感では逆に速くなってる感じだったんですよ古いamdのくせになまいきな(白目
自分のノート、一度きれいにクリーンインストールし直そうかと思ってしまいました。(妻のノートは4年前からブラウザとメーラーくらいしか後からインストールしてないので綺麗なもんですw)
ということでですね、ネットサーフィン、メールくらいなら、ssdがやはり一番効くんだなと実感した次第。
>古い知識が役に立たないどころか足を引かれる事も
軍事と同じではないか(迫真)
>一部主観が入るので、私の視点という事にて
元々そういうブログだからなんら気にする必要はないなw
>SSD・・・HDDより速い消えないメモリのような超高速ドライブ
適当過ぎだろ って思ったら大体合ってた(白目)
>UEFI・・・パソコンの制御、設定や部品を認識するシステム
マウスの使えるGUIなBIOSとかでよくねw
>AHCI・・・SATAの性能を全て使う設定(IDEではない方)
厳密には本来IDEとSATAには互換性が無いのだけれども、コネクタを変換するだけで同じPCでどちらも使えてしまうのは、IDE互換モードで動いているからで、ただIDE互換モードだとSATA 2.0で拡張された機能は使えないので、IDE互換モードからネイティブモードにする必要があって、要はそれがAHCIモード
そんじゃ具体的にどんな機能が有効になるのかってーと、PCを起動したままケーブルを抜き差しできるホットプラグだとか、より高速アクセスができるNCQとかが代表的
>SSDはHDDの3~5倍の読み書き速度
>それは連続データの最大速度の数値
>実際に使うと判る、それどころでは無い高速性
実際4Kランダムだと30~50倍の数値出てますわなw
>旧来のBIOSの新型といえる自由度の高いマザーボード上の設定の事
やっぱGUI化されて解りやすくなったBIOSでよくね?
いや、長年の慣れ的にむしろ旧BIOSのが判るのは解るけどw
>HDDの場合には特にNCQが目に見えて耳に聞こえて違いを体感でき
>ガリガリうるさかったHDDがACHI(NCQ)により静音
>アクセスしても音が出ない不思議なモード
仕方ないな じゃあなんでそうなるかの理屈を書いとくとしようw
1つのデータがプラッタ上に細かく分散して記録されてる場合、非NCQだとデータを読んでいく順番が決まっていて、プラッタ上の最短距離を辿って効率よく読んでいけないのだけれども、NCQ対応だと順番通り読む必要がなく、読み取りヘッドから見て効率のいい順番でプラッタ上に分散したデータ読むことができるから
>その次のCore iシリーズからの進化に驚く
一気に大化けした感があるのは第一世代の初代Core iよりもSandyBridge(第二世代)からですかね
消費電力性能比がマジキチいいますか当時の印象としては、SandyBridgeの4コアが普通に初代Core iのネイティブ6コアを凌駕しつつ、それでいて30~40Wほど消費電力下げた上に普及価格帯で出ましたから、ちょw、Sandy自重しろ的な何かw
ガチでスキ無し攻守最強過ぎてAMD息してないだろ感がハンパなかった
>レッツノートで余裕の10時間以上とか、BTOパソコンでも6時間以上
>ようやくノートパソコンとして実用できるといえる駆動時間に
元々いつも電源つないで使うから問題ないいいますか、15Wとかの非力省電力版よか45Wでも処理性能に振ってくれてるほうが仕事は捗るんで(震え声)
>1万円を切る安物な汎用マザーなら今でも液コンが載っているけれど
どこ製? 廉価版であっても四天王だと液コン載ってるの無くない?
ちな、わたし的M/B四天王はASUS、GIGABYTE、ASRock、MSIなw
>ノートは特に省電力による低発熱が効いているとするなら
>熱による故障は以前と比較し少なくなっているでしょう。おそらく
ウチのIvyBridge世代i7は45Wなので普通に70℃超えます(白目)
>ノートが低性能で馬鹿高かったのは5年以上前の話
コレもんだものw
https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i7-4980HQ+%40+2.80GHz&id=2327
デスクトップ版IvyBridge上位普通に凌駕しとるがなw
https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i7-3770K+%40+3.50GHz&id=2
>8や16スレッドと言われても普通の人には体感がまず出来ない
普通の人ってのをどこに置くかだとは思うのだけれども、H.264でエンコとか普通にコア数で割った分だけ処理時間減るレベルでモロに差が出ますよ
>要するに処理速度の変化が体感で難しい
それは用途によるというか、ゲーム用途とか顕著に出るのでは
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/41562002.html
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/42220070.html
>Pentium 4(8年くらい前の高性能CPU)と2年前のCore i7の違い
じゃあ試しにPen4機調達して現行Chrome使ってみたらエエよw
それでなお同じだって言うなら今後はねーよとか言わんわw
>1万円程度のCPU(Core i3クラス)でもPentium 4やCore2シリーズレベル
まずPen4とCore2でかなり違うんですがソレは(小声)
Pentium 4最上位な3.73GHz スコア:539
https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Pentium+4+3.73GHz&id=1080
Core2 Duo最上位なE8700 スコア:2212
https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core2+Duo+E8700+%40+3.50GHz&id=1679
Core2 Quad最上位なQ9650 スコア:4256
https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core2+Quad+Q9650+%40+3.00GHz&id=1050
正直この差で同じ括りはさすがに無い
てか、そもそも今時1万円でi3は買えない模様(白目)
http://kakaku.com/pc/cpu/itemlist.aspx?pdf_ma=39&pdf_se=28&pdf_so=p1
>メモリはゴミのように安くなったのでまだ良いけれど
いや普通に高くねw 底値は4GB×2枚で4K切ってたのが今は9Kくらい
しかも目下円安で値上がり中なんですがソレは(小声)
>普通の人が普通に使うパソコンなら1TBでもオーバースペック
>TB単位のストレージは広い目で見ると資源の無駄使い
ドライブイメージを世代でバックアップしてると結構使うんですよ
頑なにイメージバックアップ避けるとそう感じないかもだろうけどw
>最薄部というわけの判らない書き方
ワロタ 端っこだけ凸な感じで薄くすればエエなw
>何がまずいかは
ここの3つにはないけれどもわたし的にはUSBやモニタ出力なんかのインタフェースが少なくなるのが嫌だわ
>WiMAXも付属(キリッ のような機能
機能っていうか抱き合わせ販売じゃないですかねソレは(震え声)
>最初から載せておけば、何でも有りとして宣伝文句山盛り
ジャパネット「酷いな いったいどこの話ですかソレは」
>ノートでは、無線やドライブを後付すると横や後ろからはみ出したり
>ケーブルが増えるなど鬱陶しい状態へ
なんていうか、何が必要でどんなものが内蔵されてればいいのか、まじめに仕様見てから買えやw としか言えない(正論)
>3行で
Me・・・超絶地雷目 黙示録科 破壊神属 畜生種
Vista・・・とにかく間の悪い子
8・・・勘違いが痛い子
>興味の無い人には「そうなんだ」で完結し
>「オタクがそういうならそうなんだろう」と納得するやも
普通にスルーじゃなかろかw
>例として容量数十GBでも高速化重視ならSSDの方が良い人も居るなら
>容量2TBのHDDでも足りない用途もございましょう
何もドライブ一つじゃないのだから併用すればいいじゃない(小声)
>「後で文句言われないようにしよう」が先に来る
半島見てると何より関わらないのが一番だと思うの(意味深)
>無駄なく構成し安く買う為には自分の用途に合わせたスペックで
>自力オーダーメイドが必要になる
まさに国防安全保障のことではないか(血眼)
>仕様が判るなら組み立て代行系BTOで選べば良いし、
>解らないなら量産系BTOにて標準構成+α
要求仕様を満たすものがどこにも無いなら国産(P-1、10式、AAM-4、AAM-5、そうりゅう型、XASM-3、G-RX6)するしか無いし、あるならあるでライセンス生産的に魔改造(こんごう型、あたご型、F-2、F-15J-MSIP、F-35J)して自国の国防事情に合わせるしかないからな(適当)
>Windowsがアレなので様々な意味でおすすめできない
8「いったいどこのどいつだ」
10「まったく迷惑な話だな」
>しかし故障によりOS入りで買い換えるなら7か8の二択
ChromeBook「|д゚)チラッ」
りんご様「(/ω・\)チラッ」
Linux系「なおワイもいる模様」
エンコ職人にとってはCPU性能は妥協できませんな。
H.264コーデックでエンコしてるとき、i7の4コア8スレッドフルに使って
CPU使用率100%近くになりますもの。
>古い知識が役に立たないどころか足を引かれる
サーバーやプログラミングも同じですなw
>もっと簡単に言えばWindowsが起動する前、パソコンの電源が入ってからWindowsが起動するまでが高速にもなる
いや、気づかないレベルなんですがw
>Core2世代まではCPUの温度が70度でも低い方とか、50デシベル超えても当然といえる世界。
いや、Core2でもPen4と比べ物にならないくらい静音化・省電力化した感があるんですがw
>私の手元のデスクトップPC2台はどちらもCore iシリーズ第一世代
性能が高い方はXeon(第4世代)になってしまいましたがw
>超省電力CPUのノートはレッツノートで余裕の10時間以上
私のレッツノートは4時間でバッテリーが無くなりましたがw
>コスパが悪くて良い人限定
いや、持ち運びが必要な人は必須うじゃない?w
>CPUはCeleronなもののデュアルコア、インターネット利用なら何ら支障無く、無線LAN標準搭載
Celeron(Sandy Bridge)搭載のノート、エクスプローラーでUSBメモリーのファイル一覧を表示させるだけでも遅いんですがw HDD (500GB) からSSDに換装したほうがいいのかなw
>今どき10万円を超えるノートを買う人は、金持ちゲーマーかNECファンかNVIDIA信者くらい。
レッツノートとかだったら、仕事に必要な人だったら買うんじゃない?w
>コア数は無駄に増えただけで8や16スレッドと言われても普通の人には体感がまず出来ない無駄な粉飾高性能
高性能になる事自体は悪くないんじゃないw
>何に使うのか判らない物へ金を出すのは馬鹿馬鹿しい
Chromeで複数タブ開いたり、仮想環境を複数開くのなら大容量のメモリーは必須ですよw
>普通の人が普通に使うパソコンなら1TBでもオーバースペックならぬオーバーキャパシティ
>TB単位のストレージは広い目で見ると資源の無駄使いだと思う
いい加減SSDが標準になってほしいなぁw 動画や画像をためたり、DTM用の音源を大量にインストールしないのなら、500GB以上のHDDはいらないw
>薄い事が正しいとしドヤ顔
MacBook Airのせいだなw
>ブルーレイドライブ搭載、TVチューナ標準装備、WiMAXも付属(キリッ
サーバーとして使っている中古PCにTVチューナーが搭載されているんですがw
>Vista・・・重い
いや、Vistaは当時のPCが低スペックだったせいですよw メモリー512MBでVista搭載っていうのもざらにありましたしw
>私が今メインPCを買うなら。
当初、DTM、3Dゲーム、3DCG、動画編集に挑戦しようと思って買ったのですが、今はブログ執筆とプログラミングが主な用途になっていますw
OS:Windows 7 Pro…IIS関連の機能制限が緩いほうがいいので
CPU:Core i3
グラボ:なし…3Dゲームしたくなった時のためにあったほうがいいかも
メモリー:16GB…仮想環境を動かすならこれでも足りないかも
SSD:512GB…ボカロをインストールしたら256GBでは足りないけど、今はコスパ高すぎ
HDD:2TB…実際は1TBしか使っていない
DVD:スーパーマルチ…光学ドライブは必須だけど、ブルーレイは数回しか使っていない
電源:適当
ケース:ミドルタワー
>しつこいけれど、たったの5年前との比較。
5年前を「たった」と言う時点で年齢層がわかりそう。(失礼)
>その次のCore iシリーズからの進化に驚くはず。
そうなんですが、待ったのはSandyBridgeですね。その前までは仕様書見ても微妙な性能でしたから買うに値しないなと思いまして。
>デスクトップPCなら省電力とかどうでも良いけれど
いやいや、省電力かつ低発熱、パーツの安定稼動にはこれ大きな改善ポイント。一般的ではありませんが、と言うより極端ですが、アシッドスマットによる硫酸や硝酸の雨が降る我が工場のFAコンピュータにおいては信号線が切れる切れないは重要なところです。
>最近のマザーボードを見て気付く事は液体コンデンサの少なさで
電子部品単体ではさすがの日本製と言えます。良くも悪くもコンデンサ事件の影響は大きかったということでしょうか。
>メモリは今や最低でも4GB
1MBをやりくりして使っていたのはついこの前…。
>2~3年前までは高額で性能の低いパソコンがノートといえるほどデスクトップPCと比較し価格も性能も差が有り
ノートばかりは現時点で高性能でも拡張性が乏しい分、そして故障した時の散財リスクが高い分、使い捨てと考えてコストと性能(要求性能)が見合うものを買うのがいいと個人的に考えています。
Core iシリーズが本気出し始めたのはSandy Bridgeからじゃないですかね。GPU統合のCPUとしても初めてですが、それまであったCPUをまとめて葬り去るほどの実力を持ったCPUだったと記憶しています。これのCore i3を使っていましたが、その前のCore2より性能が上がりました。
今はHaswellのCore i5ですが、オンボのグラフィックと言えば昔は貧弱でしたが、フルHD環境かつ一般的な用途なら正直グラボはいらないほど性能が向上したと感じております(4Kとかゲームとか特殊な環境は除く)。そういう私はGTX750Tiというグラボを入れて日々実験機と化していますが。
ここ1~2年で衝撃だったのはやはりSSDですな。システムの起動からアプリの処理スピードまでHDDとは雲泥の差があります。CFDの128GBを試験導入してから圧倒的な処理スピードの速さに驚き、今年6月にコストと性能を両立化したMX100が出て「これが良さそう」と言う謎の天命を受け、早速換装し、容量は256GB、SATA3という規格に変わった現行PCが高速さと程よい容量(と予算)に様変わり。
PCの増設作業も完了し今年の締めは動かなくなった自宅の液晶テレビを安く売られていた32型に交換し、プレイヤーも新調。調子に乗ってテレビにまで外付けスピーカーを増設するとかいう訳の分からない状態になりましたが、AV環境もPC環境も結局刷新という1年でした。