言い換えると、自作パソコンあるある。
自作パソコンの時代は10年以上前に終わったと言われ続け5年くらい経つと思うけれど、趣味でやる人が居り、パーツを売るショップが有るのだから終わるわけは無く、多くの人が日々の散財を楽しんでおられる現状。
自作経験者は適当に相槌を、やった事無い人はへぇー程度にどうぞ。
本当は怖い自作パソコン、自作PCあるある
パーツの組合せを間違えて購入
インターネットの普及やGoogle帝国の繁栄によりググれば良い時代になったけれど、考えず心で感じて直感で買ってしまう方法。
下の画像はイメージであり、間違って買ってはおりません。
組合せが合わない例。
- マザーボードとCPUが合わない
- マザーボードとメモリが合わない
- グラフィックボードがケースに合わない
調べたなら1は無いとしても、2はかつてAGPからPCI-Express、DDRからDDR2のような過渡期が自作するタイミングなら落とし穴。
3は、ケースがスリムなのにロープロファイルのパネルが無い程度ならまだしも、グラボがロングボードでケースに入らず、HDDのシャドウベイを取り外してストレージをケースの底へすっ転がしたり、補助電源のコネクタがはみ出してケースの側板を閉めないとか。
ケースを交換すれば良いけれど、その頃には疲れて「また今度でいいか。使えるからOK」になるもの。
故障箇所が違い無駄に予備パーツが増殖
自作し続けると5年以内に数回は高確率で楽しめるビッグイベント。
- 電源が入らない・・・電源を交換するが治らず ※電源が余る
- マザーボード交換・・・CPUも同時に交換 ※CPUが余る
- メモリが合わなくなる・・・新しいメモリを調達 ※メモリが余る
- 新しいグラボが欲しくなる・・・新しいグラボへ換装 ※グラボが余る
涙の数だけ強くなれると似た感じで、自作の数だけパーツ増えるよというやつで、自作歴が長い人ほど押入れや倉庫がカオス入れになるもの。
正常品なのだから捨てられない->但し使い道は無い->ヤフオクしても二束三文->使い道が解らない謎の新PCが自動的に1台誕生。
マザーのマニュアルが英語と中国語かつ嘘
これも最近はきれいになったけれど、ほんの5年くらい前まではASUSだろうとMSIだろうとマザーボードのマニュアルは基本的に英語。
台湾や中国語は標準なものの、日本語は有ったとしても難解な仕様となっており、時々舞い込む明らかにお前は中華だろう風なスパムメールのような訳の解らなさ。
それだけならまだしも、流用し過ぎてピン配列の図が全然違うマザーだとか、「下圖をこ覧したちい※意味:下図をご覧ください」と書かれているものの、下には図も何も無いとか平常運転。
「どうせ取説とか見ないんだろう」と言われると「お、おぅ・・・」になってしまうけれど。マニュアルは話半分くらいで眺めるのが基本。
LEDやリセットのピンアサインを間違える
スイッチやアクセスランプなどの配線は、初めての自作パソコンなら最も難しい緊張する所。
しかし慣れて来ると自分のパソコンなら「線が1つ赤だから多分ここ」とか適当にやってしまい何とかなるものの、他人のマザーボードでやろうとして冷や汗をかく事も有りましょう。私だけかも知れないけれど。
どうショートさせると火花が散るかは知らないけれど、配線を誤ると一瞬でマザーが昇天する可能性有り。
テストを終えケースへ入れて組み立て終わった後の電源ボタンを押す瞬間が自作の醍醐味の一つ。「べっ、別にアンタの電源なんか入らなくてもいいんだからね!」と脳内でループ再生しながらスイッチを入れる変態はお帰りください。
CPU、グラボ用の4pinや6pinが足りない
昔話ならPentium4辺りから増えたCPU用の4pinや6pin。最近ならグラボの補助電源に6pinや8pin、しかも複数必要になる事も。
押し入れで寝かせていた適当な電源ユニットを取り付け、ケーブルタイで縛りながら作業を進めて行くと、6pin足りない->変換無い->ようこそ秋葉原へ。現代風に言えば、Amazonはよという感じ。
そこまでやるなら電源を新しく買った方が良い事に気付き、叩き起こした電源がまた深い眠りについたり。
やはり最近は無いと思うけれど、主電源が20か24pinか、その変換コネクタがやけに高額とか昔のあるある。今は24pinのはず。
ロックの解除を知らず部品を損傷させる
私が酔ってマザーをいじっている時に「これは壊す自信が有る(キリッ」と感じた箇所を適当に書き出すと、
- CPUクーラーのプッシュピンのつま先
- グラボを留めているスライドや斜めのプラスチック
- メモリのスライドや両開きのロック部分
- SATAケーブルのロック付き端子
プッシュピンは昔2本壊した経験が有り、グラボのロックは何度もスライドしていたら外れて旅に出たパターンも。
SATAケーブルは他人のPCをいじる際、特に自作や組み立て代行系のBTOパソコンではロックが無いか注意するよう心がけております。
電源コネクタのSATA用端子が足りない
ストレージ満載するなら今でもあるあるなはず。
IDEのペリフェラル4pinでHDDを動かしていた頃、SATAが出始めた辺りもHDDにはペリフェラル端子が付いていたけれど、最近のHDDはSATA用のみ。
電源側にSATA用が付いていても安物の電源ユニットなら本数がケチられている事も多く、HDD4本とDVDドライブの時点で足りないとか。
変換はマザーボードの付属品としてオマケで同梱されているので知らなかったけれど、結構良い値段する事に驚いた経験がございます。
SATAケーブルの長さが足りない、形が合わない
マイクロやスリムケースなら無いかも知れないけれど、ミドルタワーのATXマザーや裏配線をすると、マザーボードに付属のSATAケーブルでは長さが足りないとか良く有る事。
マザー側のSATA端子が下なら光学ドライブまで届かず、上なら底面に近いSSDまで届かないなど。
私が今使っているようなHDDが横向きに入るケースの場合、手前にSATAコネクタを接続すると側板が閉まらない為、L型を追加した上、おかわりした経験がございます。
裏配線へ気合を入れすぎパーツ交換が激しく面倒
組み立て代行や自作マニアが自慢気に神配線とかやっている為、調子に乗って私もやってみたけれど、パーツを組み立てるより面倒、難しい、考えまくり1時間以上も要した記憶。
ようやく納得行く配線になったとしても、見た目重視でHDDの接続をケース奥側にすると毎回ケースを引き出して逆の側板を開けるはめになったり。マザーボード交換とか考えたくないほど面倒。
この写真は裏配線の為だけにCPU用の延長を追加購入しております。
外から見えないケースの場合、きっと後悔すると思われ、本当の自作マニアは裏配線とかしないと思った。
いきなり周辺機器を接続しブルースクリーンに焦る
新しいマザーとCPU、Windowsも新しいバージョンをインストール予定。
この時、USBとかPCIなどあらゆる周辺機器を外しておいた方がよろしいかと。私の例では、サウンドカードさえ外した状態でWindowsを入れ、正常動作を数回確認した後にボードを挿して行くほど。
ドライバで不具合が出ても普通。すんなり全部上手く行ってしまう方が珍しく、行ってしまうと面白く無い。
CPUに向きが有ると知らず適当にフタ閉めてクーラー載せて電源オンでまとめて破壊したり、DDRとDDR2が排他と知らなかったりIDEの一部がRAID専用と知らずサイコムに問い合わせてしまう
誰がそんな間抜けな事をしたのかは知らないけれど、軽く10年以上前の話なので時効という事で。
自作パソコン初心者が注意する事(まとめ)
「注意する事は何か」を考えている時点で自作パソコンはやめておいた方が良いと思う、その理由は、そんな事を考えている時点で駄目。
PCおかわりが必要と思い立ったなら、自然にパーツの種類や性能を調べ始め、無意識に購入してしまい、何となく1台出来ていた、それが自作パソコン。は言い過ぎなものの、興味が有るなら深く考えず手を付けて見るべきかと。
後悔して二度とやらないと決意したなら自作趣味が合わなかっただけ。気が付けば巨大なCPUクーラーやイルミネーションが付いていたならハマっているだけ。
完成品PCの購入は、目的に合わせて性能や容量の見当を付けて予算の調整が正解に近付く考え方。
自作PCの場合は、予算を軽視し好きな容量や性能を選び「こんな化け物何に使うの?まあいいか。俺TUEE」するもの。は言い過ぎだけれども、完成品とは有る意味逆。
他人の趣味への口出しは余計な世話。やってみたいならやればよろしいかと。失敗しても死ぬわけでは無いし、誰にも迷惑は掛からない。
自作マニアでは無いけれど、過去に自作が趣味だった気がする私から3つのポイントを言わせてもらうと、
- 散財を楽しめ
- 失敗が面白い
- 故障は素晴らしい
唯一の注意点が有るとするなら、既婚の殿方が家庭内財務省の目を気にするくらいでしょう。
>グラフィックボードがケースに合わない
スリムケースだったため、ロープロファイルのAGPカードを購入したら、ロープロファイル変換用のブラケットが同梱されていなかったため、D-subの端子をケース内にぶら下げたまま運用、という事態はありました。
>マザーのマニュアルが英語と中国語かつ嘘
>LEDやリセットのピンアサインを間違える
これ、マザーの説明と実物の配列が合っていない事もありましたから、マニュアルより基板のプリントを読んで取り付けた方が確実でした。
>CPU、グラボ用の4pinや6pinが足りない
むかしECSのマザーボードを使用していた際、CPU用の4pin取り付けスロットが2つありましたけれど、1つはCPUの正常動作用、もう1つはオーバークロック時の安定動作用、という面白仕様でした。
>メモリのスライドや両開きのロック部分
よくあるのは、差し込みが甘くてロックされておらず、起動時にエラーが出る、起動してもメモリ容量が半分しか認識されない、というトラブルですね。あれは簡単に外せるわりに、かなり強い力で押さないとロックされませんから。
>電源コネクタのSATA用端子が足りない
400W程度だとSATA端子3つ4つくらいが大半ですから、ロースペックで大量のストレージが欲しい、というニーズを満たすには、よくよく探す必要がありますね。変換ケーブルを使えばペリフェラル端子を使える事は使えますが、何だか負けた気がして個人的には何とかそのまま使いたいです。
ちなみに、私がいま狙っているのはSeasonicの「SSR-450RM」。出力450Wで80PLUS Gold、+12Vが37AのシングルレーンでSATA端子が6つ、というなかなかの代物。
http://www.seasonicusa.com/G-series-450-550-650.htm
>裏配線
足元に置いているから普段は中を見ない、エアフローには全くと言っていいほど効果が無いと雑誌(確かDOS/V POWER REPORT)で読んだ、そもそも配線をあれこれ考えるのが面倒くさい、という数々の理由から裏配線をした経験はありません。裏配線には充分なケーブルの長さも必要ですし、どうせやるなら全部を裏配線したくなりますから、手を出すなら覚悟が要りますね。
ほか、自作初心者のあるある
1.CPUクーラー裏面のビニールカバーを剥がし忘れる
2.インチネジとミリネジを間違えて、ネジ穴をなめる
3.マザーボードの取り付けネジが足りない
4.プッシュピンが1つ浮いていることに気づかない
5.HDDをSATA1、SSDをSATA2へ取り付けて、OSをHDDへインストール
>流用し過ぎてピン配列の図が全然違うマザー
言葉が分からなくても図さえ合っていれば何とかなるのに、その図が全然違うというのはよくありますね。
>配線を誤ると一瞬でマザーが昇天する可能性有り。
見落としているかもしれないけれど、ここを間違ってマザーが昇天することはないはず、です。
>プッシュピンは昔2本壊した経験が有り、グラボのロックは何度もスライドしていたら外れて旅に出たパターンも。
グラボのロックは壊しました。あとはメモリとか、たまに「本当にこの方向で刺さるのか!?」ってくらい固いこととかありますね。しかしこれ系で一番壊れやすいのは実はマザーボードの中ではなく、LANケーブルだったりします。
>興味が有るなら深く考えず手を付けて見るべきかと。
>失敗しても死ぬわけでは無いし、誰にも迷惑は掛からない。
これに尽きますね。あれこれ悩まずにまずはやってみろと。
無駄な出費は発生するかもしれないけれど、それでもNECあたりのPCを買ったと思えばまだ安いかと。
>マザーボードとCPUが合わない
大昔はゲタ履かせればイケた時代もあったよねw
>マザーボードとメモリが合わない
切り欠きの位置が違う以上、物理的にどうやっても挿さらないから、間違ったまま電源入れて基盤ごとポシャるよりは良心的かもしれない(適当)
>ロングボードでケースに入らず、HDDのシャドウベイを取り外して
ソレ、わりとはじめからそういう仕様のケース多いよねw
>電源が入らない・・・電源を交換するが治らず ※電源が余る
そんなことは一回しかねぇし(小声)
>マザーボード交換・・・CPUも同時に交換 ※CPUが余る
そんなことは2回しかねぇっていってんだろ(震え声)
>メモリが合わなくなる・・・新しいメモリを調達 ※メモリが余る
合わなくなるっていうよか容量が上のモジュールへ買替えってことじゃね?
>新しいグラボが欲しくなる・・・新しいグラボへ換装
Fermiちゃんだと常時エクストラハードモードだから仕方ない(白目)
>使い道が解らない謎の新PCが自動的に1台誕生
パーツもそうなんだけれども、OSのライセンスが余計に残ってる状態ならほぼ隔日に誕生する感があるなw
>流用し過ぎてピン配列の図が全然違うマザー
>マニュアルは話半分くらいで眺めるのが基本
流用というか、シリーズ共通のマニュアルであることがごく当たり前なんで、最初から実機のほ見てやるのが普通じゃまイカ
>自分のパソコンなら「線が1つ赤だから多分ここ」とか適当
ソレが至極('A`)マンドクセになったんでコレを使っとります
http://www.ainex.jp/products/ex-004.htm
>配線を誤ると一瞬でマザーが昇天する可能性有り
今時はマザーまでご臨終はほとんど無い気がするのだけれども、とりあえずフロントパネルコネクタは線がカラーは+で白黒が-なのだけ覚えとけば、あとはコネクタに書いてあるからイケるだろ(適当)
>電源ボタンを押す瞬間が自作の醍醐味
ドキドキ感はオーバークロックで電圧盛った時のほうがあるなw
>6pin足りない->変換無い->ようこそ秋葉原へ
>そこまでやるなら電源を新しく買った方が良い事に気付き
>変換コネクタがやけに高額とか昔のあるある
なんかもう最初からプラグイン型の電源にしとくの勧めるわw
>CPUクーラーのプッシュピンのつま先
そ、そんなの2回しか無いですし(小声)
しかも折れた状態を気付かずに使い続けて、アイドル状態でもファンがうるせぇなー、これだからリテールはダメなんだよ(キリッ
とか思ってたとか 言わせんな恥ずかしい
>グラボのロックは何度もスライドしていたら外れて旅に出た
いや、そんな遠く行ってないからその辺に折れて落ちてるから現実見ろw
>SATAが出始めた辺りもHDDにはペリフェラル端子が付いていたけれど
ウチの現役10年目なWD2500JD-00HBB0が唯一のペリフェラル付ですな
>マザーボードに付属のSATAケーブルでは長さが足りない
裏配線ならとりあえず60㎝から上は欲しいわな
>手前にSATAコネクタを接続すると側板が閉まらない為、L型を追加
昨今のケースは横向きが流行というか、その手のギミックが満載だからL型のほうが使用頻度高いイメージありますな
>自慢気に神配線とかやっている為、調子に乗って私もやってみた
こうまで配線が見えないとこころもちケースが内が寂しい印象w
そうだいいこと思いついた! TITAN Z入れて賑やかにしよう
>毎回ケースを引き出して逆の側板を開けるはめになったり。
>マザーボード交換とか考えたくないほど面倒
組み立て代行がどのレベルまでやってるのかが目安かもしれない
保証の交換作業の時を考えたら過剰な裏配線はせんでしょうし
>裏配線の為だけにCPU用の延長を追加購入
仕方ないな、HAF買った以上はやらんとイカンしなw
>本当の自作マニアは裏配線とかしない
ハード構成を更新する頻度が高くてケース内を弄るのがしょっちゅうならなんの罰ゲームだよっつー話
>USBとかPCIなどあらゆる周辺機器を外しておいた方がよろしいかと
そうだな、正常動作は確認できてる上でやるOS換装ですら、周辺機器どころか内蔵SATA接続全部繋いだままやってエライ目にあったからな(白目)
>CPUに向きが有ると知らず適当にフタ閉めて
昨今のは切り欠き有るからコレ防止のためについたんだろなー
とか思ったけれども昔から切り欠きあったよなw
>DDRとDDR2が排他と知らなかったり
でもさ、本来は切り欠き合わなくて物理的に挿さらないわけだから、どちらも挿せる仕様だとコレは確かに結構な罠だと思えなくもない
いや、無いなw
>IDEの一部がRAID専用と知らずサイコムに問い合わせてしまう
とりあえず埼玉の星に謝れ
>「注意する事は何か」を考えている時点で自作パソコンはやめておいた方が
>その理由は、そんな事を考えている時点で駄目
そんなことはなかろう いくらどうでもやっつけ過ぎですからw
考えてないよか考えたほうが被害は少なくて済むから充分マシです
>パーツの種類や性能を調べ始め、無意識に購入してしまい、
>興味が有るなら深く考えず手を付けて見るべき
そうだ! いいこと思いついた! ゲフォ信者になればよくね
>後悔して二度とやらないと決意したなら自作趣味が合わなかっただけ
あー、きっとラデを選んでしまったんだな、ソレは仕方ないな
>自作PCの場合は、予算を軽視し好きな容量や性能を選び
確かに 要求仕様(性能・機能)> 予算 ではあるけれども、軽視はせんだろというか、単に価格に囚われて地雷回避を疎かにしないということだと思われ
>失敗しても死ぬわけでは無いし、誰にも迷惑は掛からない
ブレーカー落としたり火災の恐れがあるのもあるけどなw
GTX480「せやな、仮想ドライバとかな(白目)」
GTX590「せやせや、リミッター外してセルフ火葬とかな(灰)」
>故障は素晴らしい
これは故障そのものが良いのではなくて、買い替えの大義(絶対的な交換の理由)という強力な錦の御旗を手に入れることができるからだからね
一行で言うと パーツ強化の機会キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
>財務省の目を気にする
なんでも昔話や伝説でよく聞く、かつて多くの勇気ある者が説得に赴いたが、生きて帰ってきた者を見たという話は聞いたことがない とかそういう系の難易度らしいからなw
私は基本的に「動けばいい」っていう考え方なので、自作パソコンは向いていないのかもしれません…。メモリーとHDDと光学ドライブの取り付け程度なら1回だけしたことがあります。
>趣味でやる人が居り
今は自作は趣味なんですね…。私の知り合いの元IBMのソフトウェアエンジニアはIBM時代は仕方なしに組んでいたけど、今はやらなくなりましたね。
>マザーボードのマニュアルは基本的に英語。
下の画像はドイツ語なんですけどw
>時々舞い込む明らかにお前は中華だろう風なスパムメール
関係ないですけど、シンガポールやベトナムにも怪しい日本語はたくさんありましたねw
>失敗が面白い
>故障は素晴らしい
私は理解できない考え方ですねw
>家庭内財務省
日本国の財務省も最強官庁です!w 財務官僚の「ご説明」に屈した政治家・評論家・マスコミは数知れず…。
http://www.asus.com/jp/Graphics_Cards/GTX750TIPH2GD5/
この製品の購入を検討しているものの、自宅のメインマシンの用途はほぼ艦これ(flashゲーム)になりつつ、性能を要求するようなゲームはまったくすることがないという現状。
現在はRadeon HD7750を使っておりますが、たまにマシン性能を向上させたいという衝動はあります。
私的なビデオカード選定の基準は主にこんな感じ。
・価格が安くかつそこそこの性能を持っていること
・補助電源ピンが必要でないこと(配線が面倒なため)
Geforce GTX750Tiが性能的に大変よろしいという噂を聞き、補助電源なしかつ性能も大幅に良くなったという話。
しかし、価格を見て躊躇。この製品の平均価格は最低でも1.7万円前後。
そもそも艦これ専用マシンに近い物にそんなビデオカードが必要なのか、だったらもっと安くなるの待った方が良くね?と悩み、一式を入れ替える額(ドスパラ基準)の3分の1に近い予算を果たして使う意味があるのかと自問自答。
なお、次回のメインマシン更新はこういう性能を想定中。
CPU:Core i3-4130以上というかコレより下はPentiumか
M/B:H81でもH87でも安ければいい
RAM:8GB
SSD:流用前提
HDD:500GBあればいい
ODD:DVDでいいです
VGA:1万円前後であればいい
PSU:ビデオカードが動く程度の最低限の容量
プッシュピンのつま先は壊しました