日曜はアホな記事がうけるようなので、逆らわずアホになります。
BTOパソコンや修理に全く関係有りませんが、11ヶ月培った強引な記事のまとめ方で、関連付けようと思います。一発目は全然普通というか、マイクロソフト様のプロモーションから。
Windows7発売パーティーを主催し限定版Ultimateがもらえる
ホームパーティーと聞いて訪れたら「Windows 7発売おめでとう!」「おめでとう!!」「じゃあ7のシンプルな基本操作感を披露しよう!」「キャー!(拍手)」が繰り広げられていた光景を想像するとなかなかに凄まじいものがありますが
確かに。 そんなことをしていたら、どう見てもマイクロソフトの社員です。
CPUならばまだしも、たかがOSの発売ごときで、なぜそこまで盛り上がれるのか。秋葉原ではカウントダウンをするのかと思いますが、アレはWindwosでなくとも、雰囲気や夜のイベントが楽しいものかと。
ここはぜひ申し込んで頂いて、Windows7と見せかけてMac OS XやiPodやiPhone、果てはGoogleアンドロイドで催したいものです。激怒したマイクロソフト様に半径10km以内からのアクティベートを全て遮断されWindows7が使えなかったら面白いですね。
日本では無理が有るだろうと。
元の記事は こちら
データの入ったHDDを復旧されぬよう熱処理で溶かそうとする動画
過去に私は、HDDを復元不可能にするには物理的に破壊するしか無いという記事を2~3回書いたと思いますが、それは穴を開けるというもの。ここまでするとは天晴れです。
物理的にHDDを破壊してしまうという方法があるのですが、それを突き詰めてテルミット法で融解させた高温の金属を流してHDDの処理をしようと試みているムービーがあります。
リンク先のGIGAZINEの記事から動画へ飛べます。 夜にもやらかしていることから完全にネタですね。
先日、物理的に破壊する以外に完全に消去する方法を話していたのですが、超強力な磁石をくっつけると磁気ディスクなんだからデータは読めなくなるだろうという事を聞きました。確かにそうかと思いますが、どこまで強力な磁気が必要かは試してみなければ分かりません。
スクラップ屋などにお勤めの方おられましたら、車を釣る電磁石でHDDをごっそりくっつけて消すというのはいかがでしょう。証明書を発行すれば商売になるかも知れません。
元の記事は こちら
会社を解雇された女性が上司のノートPCををぶっ壊す動画
途中から気の毒になるほど残酷なムービーです。
いや、上司では無くノートPCがです。
ボコボコに殴られた後、ちぎられて踏まれてどうにもなりません。
最後の一言がイカしています。
上司:いったい何事だ・・? 女:ウィルスじゃない?
アウトブレイクですね。これはこわい。
TouTubeの動画は こちら
最後はこれで。
数ヶ月前に気付いたのですが、ITmedia良記事が多い。
MSIのオーバークロック世界大会で“水没PC”とスリリングなゲームに酔う (1/3) - ITmedia +D PC USER
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0908/31/news047.html
MSIが全世界規模で開いたオーバークロック大会の世界決勝が北京で行われた。世界トップクラスのオーバークロッカーが見せる“技”と“ガッツ”を紹介しよう。
あまり引用し過ぎると、元記事の良さを損なってしまうのでピックアップ。 日本の暗いオーバークロックの雰囲気をぶっ飛ばすMSI主催の大会です。
使われているパーツを見て驚きました。これはない。MSI見直した。
パーツ構成 CPU:Core i7-975 Extreme ・・・10万円 マザー:Eclipse SLI ・・・3.5万円 グラボ:N275GTX Lightning ・・・3万円 メモリ:OCZ Blade DDR3-2133 Triple Channel Memory Kit ・・・4万円(3枚なら) 電源:Antec CP-1000 ・・・2万円 HDD:WD RE3(750Gバイト、Serial ATA) ・・・1.2万円
右に付け足した金額は、今調べた最安値です。 総額なんと23万7千円。これをOC変態達に配って好きにやれという太っ腹。
扱いが容易な厚手のキッチンペーパーやティッシュペーパーをCPUソケットやメモリスロット、電源供給回路の周辺にぎっしりとしきつめることだが、MOA 2009では、多くのチームで“粘土”で基板を覆う手法を使っていた。
もう、この辺りで目眩がしそうな大馬鹿野郎ですが、会場で実際に粘土で養生をしているということは、前もって実験していたという証拠です。一体、いくつのパーツをぶっ壊して来たのか。こういうアホは大好きです。
「Team OI/IE」の“水没PC”だ。水を入れた桶の中にコーティングしたPCシステムを“ザブン”と入れてしまう荒業に、MOA 2009に参戦した世界トップクラスのオーバークロッカーたちも「こりゃ、グレートだね」と感嘆の声を上げていた。
そりゃグレートです。これは良い水没ですね(良かない)
水煙に見えるものは液体窒素でしょうか。某水冷PC屋が挑戦しないか一瞬心配になりましたが、違う意味でアレなのでそれは無いでしょう。やるなら売り物では無く自己満足の自分用にして頂きたいものです。
以上は1/3ページまでの紹介で、全3ページにわたって男達の熱いバトルが繰り広げられています。紙コップへ液体窒素をがんがん入れていたり、MSI提供の配線パターンから275GTXのリミッターを切ったりなど、途中で彼らは何をしているのか分からなくなるほど凄まじい戦いっぷりです。
ここまで読み「つーか、オーバークロックって何だよ」と思われたなら、こちらへ簡単に書いています。が、彼らはオーバークロックというより、完全な改造かと。日本でここまでしており、かつ実用されている方がおられたら、ぜひご連絡ください。
ハデにやらかしているなら、GIGAZINEへ直接取材に来て貰いましょう。
オーバークロックを設定する方法(CPUクーラー交換・後編) | BTOパソコン.com
https://bto-pc.jp/repair/bto-pc-372.html
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