パソコンと疲労に関する調査結果・前編

私の感想文が不要なら結果のみはこちら。

パソコンと疲労に関するアンケート
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfe8BgI4BNT7RgEbNssbJFzhPr5PQttfJCOvn-N_jFjge5LAA/viewanalytics

回答者は40～50代中心、世間一般より自作PCやゲーマー率高め。年代は最後に任意で答えてもらったので貼っておきましょう。

＜目次＞

1. 長時間PC作業で定期的に休憩する人は少ない
2. 長時間PC作業は1～3時間が限界で人による
3. パソコン用メガネの使用率は16％くらい
4. パソコンでの作業時に目薬を使わない率7割
5. 「マウス用」リストレスト使用率は14.5％

1.長時間PC作業で定期的に休憩する人は少ない

意外にも定期的にとか時間を決めて休憩取る率が低い。

そう感じるのは私が60分に一度、時計の長針が12になる前後でタバコ1～2本やりに行くからなのか、集中力が切れるまでが半分くらい、疲れたなら休憩する人が+25％くらいなので4人中3人がファジー。

更には目安無しを入れると9割くらいの割合で特に時間とかではない系で休まれるようで、逆に時間決めて定期的に休憩ぶち込む人は3.7％しか居ないという。

どちらが正しいとか無いとしても多数派が正解とするならば、定期的に休憩する必要は無いと言えそう。

私は勝手に1時間以上の禁煙状態は無理に近すぎるため、ギリ耐えられる1時間が目安でございます。自力で制限しなければ20分さえ耐えられないヘビースモーカーの宿命か。

人間の集中力は時間に比例して落ちて行くもの。タバコジャンキーなヤニカスの集中力は最初高くても下落すると通常時以下になってしまうと実感しており、休憩した方が効率良くなるとも思う。

週休1日か2日か3日かと言えばわかりやすいだろうか。もしくはニコチンジャンキーはタバコという名のプチ覚醒剤で常人を超える仕事ができる、と言っているのだけれども理解されないとも思う。 

2.長時間PC作業は1～3時間が限界で人による

まあそのくらいでしょう。

定期的とか時間を決めて休憩はしないとしても、1時間少々が普通の人の集中力の限界であり、いくら何でも3時間を超えると無理があるという当たり前のような絵になっていると思った。

最多は60～90分くらいが限度で約半数、次いで2～3時間行ける人が4人中1人くらい、その次は30分くらいが6人中1人ほど。

私は色々な仕事をして来たので違いがわかる。経理系の黙々とこなす何かならば1時間区切りで良いとしても、企画や経営など考えまくる部署になると20分くらいでヤニカスしたくなってしまう。

ふと、「イスによる」とも思った。イスは重要。

3.パソコン用メガネの使用率は16％くらい

ブルーライトカットメガネとは言っていない。

パソコン用としか問うていないため「使用していない」が8割は当然の結果としても、使用率約17％が多いと感じるのはパソコン用メガネとか買おうと思ったことがない人間だからか。

そういう私もついにあきらめて光沢液晶な富士通のノートPCに反射防止のフィルムを貼る段階へ。フィルムは購入したけれど、職場からノートを持ち帰り風呂で全裸になりフィルム貼る作業までは至らず。

というか最近家に帰れていないので寄稿お待ちしております。 

4.パソコンでの作業時に目薬を使わない率7割

これまた意外とのたまう私は目薬使うからか。

目薬使わない人が7割、使う人は3割くらいなので圧倒的に目薬離れが加速しているのか、眼精疲労のリセットボタンとしてコスパも即効性も高いと思うのだけれども。  

5.「マウス用」リストレスト使用率は14.5％

これは引っ掛け質問ぽくなっている気がする。

マウス用と限定されており、リストレストと言えばキーボード用と何となく直感してしまう人は「え？マウス用？」と思ったかも知れない。私はマウス用のリストレスト見たことない。

その「アッーーー！」な回答は見なかったことにしてリストレスト使用率の14.5％は高い、そう思うのは私がそういうの使わない、トラックボールなので意味がないともいう。  

以上、アンケートへのご協力に感謝。調査結果のリンク一覧はこちら。後編は明日公開予定。

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