MSIと言えば、3年ほど前から12インチノートPCのベアを売っています。
ベアボーンと言えばQuantaやMitac、ASUSを連想しますがMSIもそこそこ
有名になって来たかも知れません。そしてこの度、久々に私好みの天板
じゃなかった、ノートが出ます。
エムエスアイ、30台限定の革張りノートPCなど
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0302/msi.htm
●「PX600 Prestige Collection」
「PX600 Prestige Collection」は、革張り天板を採用した高級志向のノートPC。店頭予想価格は169,000円前後の見込み。販売台数は30台限定。
手縫いステッチ入りの革張り天板を採用し、パームレストにヘアライン加工を施すことで高級感を出した。特製の本革キャリングバッグと、メタルボディの4GB USBメモリが付属する。
何という微妙さ加減。
手縫いステッチは高級感とマッチしていないのではないかと。
ヘアライン加工という文字は最近ノートの形状を表す時によく聞きますが
あーハイハイ、何か丸みがあるのな。という程度で安っぽく見える。
革張りならば、もっとこう「ガンメタ!」だったり「角が全部90度」とか
「重量は無視した設計で何と5kg」など、ハデにやって欲しいものです。
バッテリーが死ぬほど重かったり。
というワケで、この革張りは浮いていませんか?MSIさん。
というか、PCwatchにリリース出しておいて、自社サイトにありませんが・・・・
エムエスアイコンピュータージャパン株式会社
http://www.msi-computer.co.jp/
どうでも良いですが、私はMSIのトップページを初めて見たかも知れません。
(ドライバを検索して、いつの間にか海外へ飛ばされている)
これは記事にならない、と思ったら下におもしろそうなものが。
引用面倒なのでSS撮りました。
>店頭予想価格は88,800円前後の見込み
・コーラルピンクが30台
・ワサビグリーンが50台
・デニムブルーが350台限定。
これまた中途半端な・・・
「主な仕様は、CPUが未定」って、どうやって値付けしたのでしょうか。
出しちゃったけどどうする?のような雰囲気がしていそうです。
しかしパッとしないですね。
DELLのカラーバリエーションを少なくしただけ、のような。
ネーミングはおもしろいですが、ここも中途半端です。
ワサビグリーンは良いです。
これは文句無いけど、できれば「ワサビミドリ」の方がベター。
「マッチャライトミドリ」でも良いかも知れず。
デニムブルーはダサいです。かなり。どうしたらデニムになるのやら。
ここはズバリ「ギガバイトブルー」これ。
もちろん、GIGA-BYTEの基板(マザーボード)の色です。
コーラルピンクは有り得ませんね。ピンクの小粒かと。
そんな何かが固そうなイメージより「サーモンピンク(濡)」で。
「零」ではありません。「濡れ(ヌレ)」。我ながら意味が解らん。
皮まみれだったのでサーモンピンクで濡れ(^^)
自分に疲れて来たので今日はここで終わります。
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