PC Watchで無茶振り記事が公開。
タイトルの通りフルセットのWindows、言い換えるとPC版Windows(10)がスマホで使えるようになるなら、スマホがPCとなりOSが完全な1種類となる利点が有るだろうという要はクソ記事。
先に文章全体への突っ込みから。
パソコンのようなスマホのようなPCは必要?
元ネタはこちら。
PCのようなスマホ、スマホのようなPC - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/config/20151023_727050.html
この筆者殿の記事バックナンバーはこちら。
山田祥平のRe:config.sys - PC Watch - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/config/
時々妙な事を書かれるようで、例として「画龍10睛~龍を画いて睛(ひとみ)を点ず」とか、その中の締めの見出し「今、パラダイムが変わる」などはApple信者のポエムに通ずるお笑いの才能が有りそう。
PCのようなスマホ~記事を見て参りましょう。突っ込みどころ満載かつ簡単過ぎて書いている私も面白くはございません。
ところで初っ端からぶっ飛ばし過ぎ。
そろそろスマートフォンの再定義が必要な時期に来ているようにも思う。
これ思い出した。
OS X Yosemiteは、スマートデバイス時代におけるパソコンのあり方を再定義する歴史的OSになるはずだ。
この人たちは何故再定義したがるのか。
定義を再び決めるという事は進化より変化に近い。変化では無く進化、細かく言えばマイナーチェンジが好まれるOSに再定義は必要無いわけでとか言うと終わってしまうので次へ。
日本におけるWindows 10 Mobile搭載スマートフォンは、既に参入を表明しているマウスコンピューター、プラスワン・マーケティング(freetel)、サードウェーブに加え、新たにVAIO、日本エイサー、トリニティ(NuAns)からも製品が投入
知らないメーカーばかり。
いや、私はトリニティ以外知っているけれど、普通の人はVAIO以外は何それうまいの?状態かと。
ベンチャー系のMVNOや国内では比較的小規模なPCメーカーしか参入しておらず、Appleを除く大手のサムスンや富士通、ソニーなどは様子見から入っていると予想出来るところ。
ほぼ市場規模はゼロといってもよかったところに、一気に6社が参入するわけで、各社は本当にビジネス的な勝算があるのだろうかと心配にもなる。
そのような心配は無用。
エイサーを除く各社はいずれも自社製造しているわけでは無く、どこも中国の端末を少し変えてロゴを印字しているだけなので、駄目なら発注をやめて在庫処分して終わり。売れたらラッキーくらいのものかと。
支障がないならOSは1つですむ方がいい。モバイル版はこれができないとか、あれができないといったことを考える必要がない方が分かりやすいからだ。
これは私もそう思う。
可能ならば全て同じインターフェイスで同じソフトウェアが動くならば誰にでも解り易い。しかし、それはまだ出来ない、むしろする必要性が無いほど使い分けが進んでおりましょう。Mac OS XとiOSが良い例。
フルOSを動かすには、ハードウェアがまだまだ未発達だからだといっていい。コストの点でも性能の点でもPCと同じフル機能のOSを稼働させるには荷が重い。でも、それは時間の問題というようにも思う。
ここで脱線してしまったわけですな。
市場原理とコスト
全部引用するわけに行かないので見出しのみ。
要約すると、市場を牽引する大メーカー複数が一斉に方向性を変えたなら主流がそちらへ移行するのが市場の原理で、大手がスマホでPC版Windows 10で本気を出せばスマホPCが出来るのでは無かろうかというライトノベル。
世界ならAppleを除くと、サムスン>ファーウェイ>=シャオミ>=レノボ辺り合計で現在のスマホシェア4割くらい。日本ならばサムスン以外にソニー>富士通辺りが参入すれば話は変わるかも知れない。
個人的に気になっているのは、増えたとはいえ名を連ねる6社の中に、東芝、富士通、NECパーソナルコンピュータ、Panasonic、シャープといった日本人なら誰もが知るベンダーが含まれていないことだ。
ソニーは無視と来たか。
東芝と富士通は結構懲りていると思われ、NECやパナはやる気無し、シャープは迷走し過ぎている感が有り、Windows版スマホ出すとか冒険過ぎましょう。
つまり、5型前後のフルHDスクリーン、重量180g程度の筐体で10時間程度の稼働が保証できるのなら、何も機能が制限されたモバイルOSを使わなくても、フルのWindowsを使えばいいということだ。企業ユーザーもそれを歓迎するだろう。
意味が解らない。どこの企業が歓迎するかもファンタジック。
PCのようなスマートフォンはガマンして、スマートフォンのようなPCを用意することを考えていても不思議じゃないということだ。
ポエマーの素質が有りそうな決定権をお持ちのようで。
Windowsアプリ開発者支援に懸命なのは、Windows 10 Mobile機参入を表明した各社をストレートに支援するためだけではなく、Windows 10、いや、Windowsの将来のためと見るのは考えすぎだろうか。
考え過ぎというより妄想し過ぎだと思う。
ラスト、締めの一文。
サブセットではなくフルセット。何もガマンしなくていい。そんなスマートフォンがあるのなら、ぼくだって欲しいと思う。
そんなスマホが有るならば、Windows 10のタブレットが爆売れ必至だと思うけれど、現実ではマイクロソフトが必死なだけで普及の足音の音沙汰無し。
という感じで否定するのは簡単だけれども、ではどこまで行けば氏の妄想が現実となりそうか、もしくはマイクロソフトがどうするべきか、何をどう変えなければスマホPCスマホにはならないと思われるかを次で。
Windows Phoneが乗り越える必要のある壁
5つ。
1.キーボード&マウスとタッチ操作の違い
これは既にマイクロソフトがWindows 8時代から試みております。
タッチスクリーン仕様のノートPCで画面をタッチ操作し、Surfaceを繰り出してキーボードやペンを用意しタブレットとWindowsを融合させたがっている件。
パソコンは移動中に使う物では無く、キーボードとマウスの方が作業効率が良く、タッチでは指がでかく腕が邪魔になるのでマウスポインタでの操作が合う。スマホは移動しつつ使用するのでキーボードやマウスを持ち歩くわけにも行かず、タッチで操作するよう最適化。
これを同化させなければ垣根は取り払えないのだけれども、スマホにキーボードを付ける行為はモバイルと矛盾しており、しかもあの小さな画面でパソコン用OSを指で操作するには無理が有り、何とかなるのか?
今のところなっていないので、Windowsは8から評判が悪いという事実。
2.低発熱&省電力&高性能&大容量化
おそらく2015年現在でも、やろうと思えばフルセットWindowsのスマホ版は可能。スマホ並に小さなスティックPCにパーツは全部納まっており、それに画面を付けたタブレットも存在。
しかしそれではパソコンというには見出しの4つがまだ貧弱。
待機時も常時ぬるく、使用時に熱くなるスマホは何か怖い。バッテリでも動作するだろうけれどもスマホサイズで10時間は無理が有る。Atom Zシリーズ程度では出来る事が限られ過ぎ、32~64GBストレージもパソコンと言うには難しい。
発熱と性能はインテル次第、省電力もインテルが関わり次世代バッテリへの期待も。大容量化は価格の問題と思われ、金さえ出せばスマホサイズなら64GBを超えるストレージ搭載は可能なはず。
せめてモバイル版Core i3程度の性能で超低発熱を実現しなければ、パソコン以前にスマホとして再定義は出来無さそう。
3.解像度と画面サイズの矛盾を解決
スマホの場合。
5型前後のフルHDスクリーン
と気軽に書かれているけれど、サイズにすると画面は11x6cmくらいは良いとしても、440ppiというApple様の世界一な技術力の2倍くらい御用意の上でドットのサイズを1/4まで小さくしなければならないレベル。
本当にそこまでの精細さが必要かは置いておくとして、PC用の一般的なフルHDモニタが23.5型とするなら縦横5倍、面積にすると20倍以上の差。
スマホ対応ウェブサイトのようにレイアウトが切り替わるなら良いと思うかも知れないけれど、それはパソコンとして使っているとは言えないでしょう。OSが同じでも情報量や作業効率が確実に落ちてしまう。
拡大して移動するなどは論外。全く同じ表示にするなら、スマホサイズに合わせると文字やアイコンがクソでかくなり、PCサイズに合わせると文字読めない。
「その発想が有ったか」を待つしか無く、その発想が誰からも出ないので融合が難しく、現状ではOSが分かれております。
4.高過ぎるiOSとAndroidシェアの双璧
例として今iPhoneを使っている人がiPhone以外へ乗り換えようと思うのか。逆もまた然り、かつ両OSのユーザがWindows版スマホを乗り換えるハードルは高過ぎましょう。
フルWindowsスマホを2台目として提案しても使い慣れている方が良いわけで、2台目のWindows版スマホがパソコンとして使えるならば、メインのスマホと使い分けられてしまうと思う。
サブセットではなくフルセット。何もガマンしなくていい。そんなスマートフォンがあるのなら、ぼくだって欲しいと思う。
LINEやTwitterなどのプッシュ通知が入りまくるスマホでパソコンとしての作業をするつもりなのか。ならばLINEなどはAndroid端末、PCはWindowsスマホで、となりそうなので、ここも解決しなければ本命にはなれない。
そしてここまで市場を取られてしまった後では、現在のスマホユーザは手持ちのアプリを捨てないという課題も。関係無いけれど、以下は2015年9月のPC用OS世界シェア
source:NetMarketShare
多少使いづらくともWindowsユーザはもうWindowsを捨てるわけには行かないわけで、捨ててしまうのは過去に購入したアプリケーションという資産まで捨ててしまう事を意味する為。
私のように意地でもスマホやタブレットで有料アプリを買わない人間も居るとしても、多くの人が120円出していくつかのアプリを持っているなら捨てないでしょう。
仮にWindowsアプリ移行ツールなるものが有り、iOSやAndroidのアプリを全部Windows版で無料で利用出来るとしても、Windowsアプリが増えない状況が続くなら無理。
5.PC側のデスクトップ画面離れへの誘導
最も難しい最初の一歩がこれと思っており、マイクロソフトがまずこれをやらなければWindows 10をスマホと統合させるのは難しい。
3番で書いた画面サイズと解像度の問題を解決出来るかも知れない唯一の手段は、PC版Windowsソフトを全部Windowsアプリに置き換えてしまう所から。
スマホサイズでデスクトップ画面は無理が有るのだから、逆にPCユーザがデスクトップ画面を使わなくなる方向へ持って行けば、Macからのパクりインターフェイスとはおさらば出来、パソコンもスマホのようにアプリだけ、全画面表示で使い始めるはず。
RTでこれに大失敗したのは記憶に新しいけれど。
10のWindowsストアのゴリ押しは今から始まる(予感)
Windows 10では、スタートメニュー内にクソでかいタイルが設置され、タスクバーにはWindowsストアが実戦配備、超でかい検索窓をクリックやタップすると何故かニュースが表示されるなど、ユーザの需要では無くマイクロソフトのやりたい方向へ誘導出来るよう設計されております。
これらを消して使えば良いという考え方はWindows 10やマイクロソフトのやりた事とは違う。それをやられると、Windowsストアやアプリや広告収入作戦が今後も普及しない原因になるので、マイクロソフトは阻止して来るはず。
その第一弾がWindows 10への無償アップグレード、第2射焼夷榴弾信管VTがHomeエディションの強制Windowsアップデート。意味不明失礼。
これらはまだ始まったばかりというか始まってさえいないやも知れず、マイクロソフトが本気でパソコン用Windows離れさせるのはこれから、と、妄想しております。
- 7までのマイクロソフト・・・Windowsとオフィス販売で利益得る
- 8以降のマイクロソフト・・・クラウド、アプリ、広告収入準備中
完全体のPC版Windows 10 Homeはデスクトップ画面が無くなる、とか、冗談のようで本当にそうなりそうとさえ感じております。
8形式のWindowsを嫌う人が多いのだから、スマホがPCになる事は無く、PCがスマホと同じようなインターフェイスになり需要が高まる事も無く、そうする必要も無く。
使い分けるのが最良だと思う。
>時々妙な事を書かれるようで
山田先生の代表的な記事を紹介しますねw
【山田祥平のRe:config.sys】バック・トゥ・ザ・PC - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/config/20150116_683933.html
タブレットがPCの代わりになるって煽っていたのは各種ネットメディアなんですが…w
【山田祥平のRe:config.sys】電卓アプリとExcel、どっちが便利!? - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/config/20150410_697046.html
そもそも小さい画面で無理やりオフィスを使おうとするのが考えられないw
>Apple信者のポエムに通ずるお笑いの才能が有りそう
山田先生の記事もポエムだと言われていましたねw さすがに林先生にはかないませんがw
>日本ならばサムスン以外にソニー>富士通辺りが参入すれば話は変わるかも知れない。
サムスンはむしろ日本ではマイナーなんですがw
>そんなスマホが有るならば、Windows 10のタブレットが爆売れ必至
そもそも「PCようなスマホ」と言っている時点でスマホはPCの代わりにはならないってことが分かりますしw
>スマホにキーボードを付ける行為はモバイルと矛盾しており
>あの小さな画面でパソコン用OSを指で操作するには無理が有り
キーボードをつけなければ行けない時点でねぇw
>解像度と画面サイズの矛盾を解決
あんな小さい画面でPCと同じ解像度なら文字が小さくて読みづらいw
>例として今iPhoneを使っている人がiPhone以外へ乗り換えようと思うのか。
私はiPhoneを使っていますが、AndroidやWindows Phoneの使用も考えていますw
>そしてここまで市場を取られてしまった後では、現在のスマホユーザは手持ちのアプリを捨てないという課題も。
Windowsスマホは完全に手遅れですねw 特に日本ではw
>仮にWindowsアプリ移行ツールなるものが有り、iOSやAndroidのアプリを全部Windows版で無料で利用出来る
開発者向けならありますよw iOS版アプリやAndroid版アプリをWindows版アプリに変換するツールw
>PC側のデスクトップ画面離れへの誘導
今までのPCユーザーがそれを望んでいるのかって問題もありますw
>マイクロソフトが本気でパソコン用Windows離れさせるのはこれから
結果的にMSの自爆(PCメーカーとユーザーが巻き添え)で終了とw
>スマホがPCになる事は無く、PCがスマホと同じようなインターフェイスになり需要が高まる事も無く、そうする必要も無く
「スマホがPCになってほしいですか?」っていうアンケートをやったらどうですか?w
>使い分けるのが最良だと思う。
自動車が空を飛ぶようになったり、地下鉄が新幹線になったりする必要がないのと同じですねw
>支障がないならOSは1つですむ方がいい。モバイル版はこれができないとか、あれができないといったことを考える必要がない方が分かりやすいからだ。
支障がないならOSのバージョンは1つですむ方がいい。これをやるのに7はこうやるとか、8.1はこうやらなければならないとか、10ではこうしなきゃならないとか考える必要がない方が分かりやすいからだ。
艦これ のAndroid版が出れば、windowsタブレットやwindows搭載スマホが売れなくなるのではと心配(略)
>PCのようなスマホ、スマホのようなPC
略してスマコン。確かに全く需要が無いとは言えませんけれど、スマホで見積書を作成したいとは思えず、パソコンでLINEのメッセージを送りたいとも思えず。適材適所とか大は小を兼ねるとか、先人の知恵や経験を無視するとは挑戦的ですね。
>スマートフォンの再定義が必要な時期
どうせなら「テレビ」とか「インターネット」とかを再定義した方が有意義に思いますがね。10年前とは役割や用途が変わっていますから。
>普通の人はVAIO以外は何それうまいの?状態かと
辛うじてエイサーのノートPC「Aspire」シリーズは、家電量販店の店頭にも置いてありますから多少の知名度はありますね。FREETELはSIMフリー関連で少し知名度は上がったやも。トリニティとNuAns(ニュアンス。ブランド名)は初耳。主にiPhone関連のアクセサリを開発するブランドのようですが、なぜWindows10スマホまで手を出したのか。
>NECやパナはやる気無し
パナソニックはELUGA、NECはMEDIASから後スマホから撤退してもう2年くらい経ちますし。当然。
>シャープは迷走し過ぎている感が有り
会社はともかくAQUOS PHONEはなかなか優秀ですね。Androidスマホだと、トップが頭ひとつ抜けてソニーのXperia、次点でシャープのAQUOSな状況。
>スマートフォンのようなPCを用意することを考えていても不思議じゃない
日本においては「考えておきます」=「お断りします」ですから、考えるだけで用意しなくとも不思議ではありません。
>何もガマンしなくていい。そんなスマートフォン
だからって、自転車にエンジンを付けたらそれは便利な自転車ではなくただのバイクですし、共通する用途があるにせよ、求める機能や性能の違うスマホとPCを合体させる必要があるのかは疑問。
>パソコンは移動中に使う物では無く
先日、久しぶりに「電車内で参考書(紙の束とB6判くらいの本)を開きながらMacBookでキータイプ」している青年(たぶん18~20歳くらい)を見ました。非常に窮屈そうでしたね。電車でも寝台車なら、PCを叩いていても似合いますが。
>あの小さな画面でパソコン用OSを指で操作するには無理が有り
「脳内の電気信号を読み取って文字入力」
「目線と本体背面を叩いたりなぞったりのタッチ操作で画面操作」
「ホルモンのバランスを計測して使用者の気分を判定し、お勧めのサイトや動画を紹介」
「使用者の行動パターンを記憶し、次に行う操作を予測して選択肢を自動的に出す」
くらいやってくれるなら、スマホでPC操作を行うこともやぶさかではなし。
>32~64GBストレージもパソコンと言うには難しい
そういえば出始めの頃、eMMCやUSBメモリなどの「フラッシュメモリ」を「フラッシュROM」とも呼ぶことがあまり一般的ではなかったため、スマホのストレージを「ROM」と表記することに疑問を持つ方が多かったのだとか。
スティック型PCの場合、PCのスペックが低い事から用途が非常に限られているため、ストレージ容量が64GBでも全く問題ない状況です。スマホPCも「母艦のメインPCを補佐する」役割がメインの用途なら、ストレージ容量が少なくとも問題はなさそうです。それをWindowsOSでやる必要が無いことが大きな問題。
>解像度と画面サイズの矛盾
>スマホ対応ウェブサイトのようにレイアウトが切り替わるなら良い
だからと言って、モバイルフレンドリーなスマホ用サイトが見やすいという訳でもなし。
>多くの人が120円出していくつかのアプリを持っているなら捨てない
私の場合
・ナビアプリに年額 約3,500円
・クラウドストレージに月額 約500円(年額 6,000円)
・GooglePlayMusicに月額 780円(年額 9,360円)
・映画を週に1本 300~400円(年額 15,000円前後)
・ゲームを月に1~2本 200~1,000円(年額 5,000円前後)
・実用アプリを月に1~2本 100~500円(年額 3,000円前後)
という具合で泥沼にはまっております。地味にGooglePlayMusicが痛い。しかしいちいち曲を自分で選ばず、お勧めの中から適当なプレイリストを選んで流し聴きする便利さは何ものにも代え難い。ただし通信容量が凄まじい速度で増えていく(1曲あたり10MB単位)ので、長時間の視聴には向かない模様。
Windows10。右下の「通知」に「Windows10のフィードバック」という名でアンケートが飛んで来ますね。今までには無かった斬新な邪魔機能。とりあえず真面目に答えておきましたが、週一くらいで飛んで来るなら、検索ボタンを押すとフィードバック送信画面も開けるのだから止めろと言いたい。
>この人たちは何故再定義したがるのか。
シンプルなリモコン1つでテレビをインタラクティブに:「Apple TV」はテレビを再発明できるのか――林信行がその魅力に迫る - ITmedia PC USER
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1510/29/news057.html
林先生の新作w 今度はテレビの再発明だってw