Windows7発売前から動作状況までの情報まとめ7選

2009年11月 4日

マイクロソフト様の7浮かれにあやかり過去の記事より7選。

現在のPCが故障しない限り、購入予定の無いOSをこれ以上書く事は荒行。というより細切れに書いた事も有り、自分でも何を書いたか良く覚えていない為まとめです。

私が適当に7つを取り出しても面白く無いため、Windows7関連のタイトルでアクセス数(ページビュー)の上から7つより。

  1. Windows7動作環境チェックツールの無料ダウンロード
  2. Windows7のXPモードの動作環境と条件とは?
  3. Windows7アップグレード比較(パッケージ版、DSPとOEM)
  4. 「Windows7パソコンの選び方」具体的に3種類
  5. パッケージ版Windows7アップグレードは上位互換
  6. Windows7の購入予定者が思ったより少ない件
  7. Windows7の動作状況や不具合などの口コミ

興味の有る項目だけでもどうぞ。
趣向を変え、見出し(帯になっている文字)がリンクです。

 

1. Windows7動作環境チェックツールの無料ダウンロード

Windows7発売前、当時は試用(RC)版の真っ只中で、実際にWin7をインストールするまではしないけれど、自分のPCで動作するかを確認できる、という目的でWindows7系の記事ではトップクラスの人気でした。

現在はマイクロソフトから日本語版のチェックプログラムがダウンロード出来るため、ご利用のWindowsが正規版ならこちらからダウンロードできます。インストールしチェックを試みましたが、当然ながら英語と同じ内容です。

ダウンロードの詳細 : Windows 7 Upgrade Advisor
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=1b544e90-7659-4bd9-9e51-2497c146af15&DisplayLang=ja

 

2. Windows7のXPモードの動作環境と条件とは?

XPユーザならずとも気になるXPモード。UltimateとProfessionalにしか無い機能ですが、更にCPU(BIOSも)が対応していなければ動作しないという落とし穴。バーチャルPCという仮想環境で動作するため、メモリは3GB以上必要でしょうか。

リンク先ではフリーのチェックツール他、IntelとAMDの純正チェックも参考にしました。既にVistaは消えつつ有り、今頃VistaのHomeBasicをOEM(メーカーPCのインストール)を買う人が居るとは思えませんが、エディションも私の直感で勝手にランク付けしています。

 

3. Windows7アップグレード比較(パッケージ版、DSPとOEM)

10月22日のWindows7発売と同時に、キャンペーンや普通のアップグレードは消滅しましたが、BTOに限らずPCメーカーのOEMでは泣きながらかどうかは知りませんが、未だにVista機を在庫して処分しているメーカーも有ります。

OEMとDSP版は1月31日までWin7へのアップグレードクーポンを販売可能。更に2月末まではマイクロソフト様でアップグレードを受け付けています。情報が半分古くなり見づらく申し訳無いですが、リンク先で図解しました。Excel2007の練習とも言います。

 

4. 「Windows7パソコンの選び方」具体的に3種類

私は他人に対して「これにしろ」とは絶対に言いません。毎度の事ながら、決定は使う者が決める事。それだけでは漠然とし過ぎるため、あえて自分ならこう見て選ぶという、やや片寄った内容です。

簡単にすると、メーカーが決まっているならその中から選べ、そして安く良い物(性能が高く長く使えそうなPCやカスタマイズ)を選べという、当然の事を書いてはいますが、今読むと相当脱線していますね。最終的には「年末まで待て」で締めています。さすが私です。

 

5. パッケージ版Windows7アップグレードは上位互換

私が知らなかったというだけですが、7依然のWindowsではエディションに関わらずアップグレードの費用は同様という、やや矛盾した内容を自分用にまとめています。良く考えればXPからもアップグレード出来てVistaのエディションもクソも無いですね。

やはり半分程度はアップグレードキャンペーンのため情報が古くなっていますが、引用元から画像を引きずり出しているため文字が少なめでよろしいかと。クリーンインストールしない場合の長時間耐久さ加減も勉強になりました。

 

6. Windows7の購入予定者が思ったより少ない件

価格コムが調べたデータを違う視点で解説。私は特に数字が好きであったり得意なわけでは有りませんが、性格が悪いのか、重箱をちゃぶ台ごとひっくり返したくなる性質を持っています。

第三者の意見を聞くという事で、同じく価格調べの情報と口コミより引用をフォローしつつ私の考えをのたまいました。OSはインターフェイスであって、それに何かを期待し盛り上げようとするマイクロソフトがわけわからんという事かも知れません。

 

7. Windows7の動作状況や不具合などの口コミ

ラストの7位ですが、私はこの記事が結構好きで3回程読み返しました。情報収集やまとめに時間を要した事も有りますが、やはり実際にWindows7を使用したユーザの感想は、私のように情報のみで書いているものとは違います。

twitterのハッシュタグというもので #windows7 と #win7 でつぶやかれた動作状況をまとめました。個々のつぶやきへリンクすると切れたり、ただでさえいつも長い私の記事が5倍以上に垂れ流されるため、箇条書きとしました。
 


価格コム掲示板での口コミが質と精度共に高いと思っていましたが、人気の有る製品やパーツで無ければ情報量に乏しい。これにtwitterの広さを加えて情報を更に集めて整理する事で、Windows7パソコンを持っていない私でもブログが書けます。

パソコンは安くなったとは言っても、まともに使おうと思えば3万、5万は下りません。後悔しないためには情報収集が必須とも言えますが、面倒ならここを読んでいて下さい。

記事に関連するコメントは100%の確率で返信しています。私は議論が好きなため、きついと思える返し方をする事もありますが、真剣だと受けて頂き御容赦を。

根拠の無い知ったかぶりは、記事に上げて叩き晒すためご注意下さい。

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BTOパソコンメーカー比較

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性能とパーツの相場がある程度わかる人なら標準構成が多いのでコスパ重視で選びやすい。同じに見える同じ価格でも仕様の違いがどうなのか判る人には最適。

DELL

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10年以上前まではDELL=初心者向けの安いパソコン、それはもう通用しておりません。クーポン適用後が適正価格だと見抜けるパソコン詳しい人向け、または大人買いで割安になる法人向け。

日本HP

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コスパと性能以外にも見た目も重視したいならHPのノートも選択肢としてアリ。自社製造状態なのでBTO=ダサい印象は払拭されるかと。デスクトップは法人用、ゲーミングは海外向き。

ツクモ

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昔のマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。機種が少なく特徴的な少数精鋭状態なので選べる人を選ぶ。ヤマダ電機の一部、または自作PCのパーツ屋さん。

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※ドスパラはパーツの偽装疑いを誤魔化したり取引先を勝手に切る信頼性暴落した事件があり掲載中止(2020.11.26)

※マウスコンピューターは高いぞと書きまくったからか遠回しにリンク削除しろと言って来たので削除(2021.03.28)

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。