Windowsバージョン解析更新。
8月は夏休みや盆休の影響があり、特に今年は大人の9連休も可能な曜日配置だったのでアクセス数にブレが出るかもと思っていたけれど、普通に先月から推移を引き継いだような状態となっております。
1ヶ月間の集計よりWindowsシェア。
アクセス総数をGoogle Analytics(以下、GA)より。
ミスった。開始が8/2~になっている件。今気付いた。
もう全部スクリーンショット撮ってしまった+修正している暇はないとしてこのまんまで参ります。Excelのデータは修正しておくので来月の9月分公開にて訂正ということに。
ここから全て%で相対的に見て行くので実際のカウントは関係が薄く、抜けは1日分なので誤差としましょうというかする、無理(キリッ
Windowsバージョン別の普及率
GAより、Windowsのバージョン別シェア。
10シェアが7割到達寸前。
- 10・・・10台中7台
- 7・・・4台中台1人
- 8系・・・20台中1台
台湾と中国に見えて来るのは私だけか。
この調子ならば次回で10が7割を突破しつつ7割を切ることはもうないだろうから安泰、Microsoftの勝ち。誰が負けかは知らない。一応私だろうか。
推移。
6月がなぜかガタッと落ちたり停滞する謎現象は見なかったことにすると、10はこの角度で上がり7もこの角度で下がって行くのかと。
前月との差。
はい順調。
当サイト(日本)と世界でフォーキャスト。
日本は数ヶ月前から少し上り調子、世界シェアは安定して日本と並行。7終了2週間前となる12月は日本が74%、世界が66%になる模様。
その世界シェアをStatCounterより。
現在10は6割、7は3割。
日本より10が1割少なく7が5%多い原因は、人口が多く貧富の差がデカい中国とインドに7ユーザが多いため影響しております。
最近の(当サイト内での)モバイルシェア
1年前とほぼ同じ項目で集計しているので前年と比較すると面白いかも知れないと書きつつ比較すると、たいした違いが出ていなかった。
全体のOSシェア
全体ならばまだWindowsが過半数。
しかしこのデータは当サイトBTOパソコン.jpなのでモバイルユーザが少ないと思われ、例としてiPhoneマニアだったかスマホ情報サイトは早い時期から、数年前にモバイルが6割突破したとか何かで見た。
端末形態別シェア
昨年と比較すると、パソコンが少し減りスマホが少し増えてタブレットが微増した程度であまり変わらない。
8月は夏休みや盆休みの影響で普段とは違う端末でのアクセスが多かった、という人も結構居られそう。私は出張がクソ多くてスマホからここが更新できているか見る機会が山ほど増えた。
モバイルOSシェア
モバイル(この場合はスマホとタブレット)に限定したOSの割合。
1位は安定のiOS、次いでAndroid、Windowsが10 Mobileなのか普通のPC版10なのかわからない、と言いたいけれど、今どき10 Mobileを使用している人は居ないレベルだと予想。
というか10位にWindows PhoneなるOSがありますな。これがWindows 10 Mobileだけとは限らないけれど。
モバイル端末シェア
Appleが過半数なのはiOSの時点で過半数なので当たり前。
2位はXperiaなソニー、3位はこの夏一番アツかったファーウェイでここから寒くなって行くのやも知れず。ちなみにファーウェイ、昨年は5.05%なのでシェア上げております。
モバイルブラウザシェア
ラストはブラウザで、トップは過半数行かないながらiOS標準Safari。
私がiPod touchとiPhoneしていた頃はSafriとChrome両方入れており、行くサイトにより使い分け。それぞれタブ7つくらい開きっぱなしにするので、開いてすぐ選べる効率厨的な思考回路。
2020年3月の10シェアは82%と推測
予測グラフを再び。
上の方で日本は74%、世界は66%行くだろうと書いたけれど、それはこのグラフというかExcelが自動で計算している数値。
実際には直前の12月からサポート終了した1月にかけて一気に伸びるだろうから、日本の10は82%になるであろう理由はXP終了の時に7が2ヶ月で8%くらい伸びたため。
7ユーザが2割くらい残っていたとしても、こちらも同じくXPに当てはめると12%くらい一気に落ち、10%を割り7~8%まで落ちるやも知れず。
ただ、そこまでは行かないだろうと推測できることは、XP終了時は7があったのでまだ良かった、私も渋々ながら乗り換えた。しかし今回は選択肢がほぼ10しか無く、あのアップデートしろしろ地獄を味わいたくない人は比較的多そう。
最近は7でこういう嫌がらせが定期的に発生しております。
突然仕事の邪魔をしてくれるMicrosoft様は10と同じ。
「左下のやつにチェックして消せば良いだろう」そう考えていた時期が私にもありましたであり、毎月このチェック入れて消す作業をしております。Microsoftは「今後」の意味知らないのか。
何も困っていないため、リスカしていないブス的なストーカーはやめて欲しい。10はリストカット済バージョン。
職場でなら、「いやー再起動かー仕方ないなー」で終わるかも知れないけれど、「ブログは遊びじゃねーぞ(c)カズヤ」な私にメンヘラストーカー版Windowsは無理。
Windows 10の「設定」アプリから不要な項目を消す「Win10 Settings Blocker」【レビュー】 - 窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/review/1204912.html
まさにこういうのがあったら良かったですねw
>リスカしていないブス的なストーカー
>10はリストカット済バージョン。
どこかの某国もそうですねw
あちらの国はリスカしていますがw
10ちゃんはけっこう癖があるものの基本的には好きな子です。仮想環境上で7も未だに触ってますが古臭く感じます。
タスクマネージャーが改良されてパソコンの各リソースに負荷かけている原因が分かりやすくなった。プロセスタブに各プロセスごとのディスク使用率やネットワーク使用率。GPU使用率が表示されるのは素晴らしい。
XP時代からつぎはぎ気味だったスタートメニューが整備され50音順になった上に右ペインに好きなのを配置できる!最初の1年ぐらいは変化に適応できずclassic shellで7風にしてたのですが今となってはすっかり慣れました。
スタートメニュー右クリックした時のメニューが便利。何かあった時に使う機能をスタートメニュー内の奥深い階層から探す必要がない。
今年春の大型更新でマウスポインターのサイズと色を変更できるようになって、デカくして色を付けたのでマウスカーソルを見失わなくなって幸せ。
WindowsUpdate、更新を探しに行ったままま1時間ぐらい待つ現象がなくなった。
とはいえ問題もあるわけで、10ちゃんの茶目っ気がある面として。
デフォルトで有効な高速スタートアップが何かとトラブルの元、無効にするのが基本。下手するとkp41エラー連発で地獄を見るまであるらしい。特に起動ドライブがSSDなら普通に起動しても速いのでなおさら不要。なお、無効にしたとしても更新後は勝手に有効になるという話もあるのでときどき設定再確認が必要というトラップもあり。
強制WindowsUpdateとそれに絡む各種のトラブル。コイツを避けるには、ある程度WindowsUpdateのタイミングを制御できるProが必須。そうすると家電量販店で売ってるのでは厳しいので(9割以上はHome)BTOパソコンか自作かになるわけで、自作する気がないならBTOしかないので、つまりこのブログにお世話になるのも道理。
Home入りのパソコン買ってもMicrosoft Store経由でProへと更新出来ますが、約14000円と割高な上に手間がかかります。BTOなら+5000円程度で最初からProに出来るのはアップグレードの手間もなくありがたいのです。
>最近の(当サイト内での)モバイルシェア
BTOパソコン.jpでも「Android<iPhone」なのは少し面白いところ。格安SIMユーザよりキャリアユーザの方が多い、2台持ちだがネット徘徊はキャリアスマホ、という体でしょうか。
>モバイル端末シェア
私はシャープが好きです。AQUOS PHONEには粘ってもらわねば。
>最近は7でこういう嫌がらせが定期的に発生しております。
社用PCでは見たことありませんね。表示するトリガは何なのか気になります。