昨日より全国的に夏休み。
日中に子どもの居る時間が増える家が多くなり、熱中症が心配されるけれど、エアコンは朝から付けておきましょう。先日ネタにしたエアコン付けっぱなしの件、途中経過なものの後記で一部結果報告。
日曜なので最近の気になったニュース5つくらい。
- ソニーが自動バックアップSDカードを発売予定
- サムスンが最大1TBのSSD、840 EVO発売予定
- LTE/4G対応エリアや通信速度のキャリア比較
- ゲーム専用機とスマホで共にゲーム利用低下?
- Surface RTの値下げ調整費は9億ドルなど3つ
ソニーが自動バックアップSDカードを発売予定
私はバックアップマニアなので紹介せざるを得ない製品。
ソニーからバックアップSDカード、フォルダを暗号化し自動保存-Engadget
http://japanese.engadget.com/2013/07/18/sd-pc/

たったの16GBや64BG程度で何をバックアップするのかは、当然ながらフォルダ単位。暗号化してくれるらしく、更に自動でバックアップ、要するに同期するというSD(HCまたはXC)カード。
SDカードそのものに何か物理的な仕掛けがあるわけでは無く、ユーティリティがSDカード内に入っており、そのプログラムがバックアップや暗号化を制御。
30日間の無料試用が出来るらしい為、早速「使ってみた」をやろうと思ったものの、不具合が有ったらしく現在は停止中。

source:Sony Japan | バックアップSDカード
気になるかも知れない価格や発売日を引用。
店頭予想価格は
- 16GB 3800円前後
- 32GB 6500円前後
- 64GB 1万4000円前後
発売はいずれも8月20日。
32GB以上でこの価格なら、HDDやSSDを購入し、RealSyncやばっくんちょなどのフリーソフトで同期した方が良い気がするけれど、そう比較するものでは無いでしょうな。
ソニーのこれの良い所を思い付くだけ書き出すと。
- SDカードを挿すだけなので手軽
- ピンポイントでフォルダ指定し同期できる
- 暗号化されるので紛失してもデータ漏えいしない
このフォルダだけは消えるとまずい、情報が漏れても駄目という最低限の指定なので、読み書きの遅いSDカードでも充分でしょう。おそらく。
一番の利点は手軽さでしょうな。同期の設定が簡単で、でかいストレージを内蔵したり外付けする必要も無く、家と職場など持ち運びが楽。
出来るかは知らないし保証しないけれど、最安の16GBを購入し、64GB以上のSDカードへユーティリティを移せば安く大容量化出来そうなものの、それが出来てしまうとHDDやSSDでも出来そうな予感。
30日試用が復活したなら、どこまで何が出来るかやってみましょうか。いずれ日曜の雑記にでも感想を書く予定として。
もし購入するなら、注意する事はSDHCやSDXCにカードリーダーが対応しているか、古めのノートはご注意有れ。対応していなければ、上海問屋などで千円くらいのカードリーダーを購入するとよろしいかと。
サムスンが最大1TBのSSD、840 EVO発売予定
割安なSSDが人気かも知れないサムスンより、840シリーズEVOが登場。
サムスンから最大容量1TBのエントリーSSD「840 EVO」 - Engadget
http://japanese.engadget.com/2013/07/18/ssd-840-evo-1tb-540mb/

840(無印)、840 PROに続く新製品。特徴を引かせてもらいます。
新製品の 840 EVO はエントリーモデルながら最大容量1TB、最大書き込み速度 520MB/秒を誇ります
書込の最大はシーケンシャルライト(連続書込)の事で、現在出回っている市販品と比較しても高速な部類。
エントリー(入門用?)モデルと言いつつも、単体で1TBは新しい大容量。840のようにTLC(比較的低速で短命)では無くMLC(現在の市販品で主流の方式)。
当日14時頃訂正:この製品もTLCのようで。メールにて御指摘有難う御座います。
“3bit MLC NANDフラッシュメモリー”はサムスン独自の呼称で、いわゆる”TLC NANDフラッシュメモリー”と同等(中略)
NANDフラッシュメモリーとして、Toggle 2.0 3bit MLC NANDフラッシュメモリーを採用する点も従来と同じ
製造プロセスが10nmとか言い始めると難しくなるのでスルーし、読み書きともに速く、容量も文字通りの桁違いまで進化。
米国での参考価格を引用。
- 120GBが 109.99ドル
- 250GBが 189.99ドル
- 500GBが 369.99ドル
- 750GBが 529.99ドル
- 1TBが 649.99ドル
日本へ来ると単純に1ドル約100円換算にはならず微妙に価格が上がるけれど、100円換算にすると現在の市販品と比較しても高くは無し。
特に大容量になるほど割安で、100GBあたりに換算するとおおよそ、
- 120GB・・91ドル
- 250GB・・76ドル
- 500GB・・74ドル
- 750GB・・71ドル
- 1TB・・65ドル
1TBが最も割安という結果に。
しかしストレージ1本に約6.5万円は、企業やマニア以外には手が出し難いというか見なかった事にするレベル。いくら3年保証とは言え、大容量はまだ一般的とは言えない価格ですな。
サムスンのSSDは、同じ日にもう1つリリース記事が掲載。
サムスン、容量1.6TB・転送3GB/秒の2.5インチSSDを開発-Engadget
http://japanese.engadget.com/2013/07/18/1-6tb-3gb-2-5-ssd-pcie-nvme/

容量にも驚けるけれど、それ以上に一般的なSSDと桁違いに違う速さが凄い。
SATA(HDDなど繋ぐ方)では無く、PCI Express(ビデオカードなど挿す方)での接続で高速化されております。
どのくらい速いかはこちら。
「サーバ用ハイエンドHDDの14倍」「サムスン製の従来ハイエンドエンタープライズSSDの6倍」
では良く判らないので一般PCユーザの環境と比較すると、転送3GB/秒はパソコンのメインメモリ(RAM)と同じくらいの速さで、ランダムアクセス最大74万IOPSは現行SSDの10倍くらい。
ここまで行くと体感では1GB/秒でも、40万IOPSでも判らないと思うけれど、進化は良い事。このような超高性能な物が出ると、それに付随して廉価製品にも応用される事が有る為、低価格化や高性能化が期待出来る流れ。
人により価値観は違うけれど、私はPCのストレージに1.5万円以上出す気が無く、何TBになろうと1.5万を切らなければ買わないという考え方。
840 EVOが日本でも発売されるなら、ドスパラやフェイスあたりが「SSD 6TB搭載BTOパソコン!」とか祭りそうですな。
LTE/4G対応エリアや通信速度のキャリア比較
携帯電話会社の電波範囲の調査結果。
LTE/4Gエリア化率や通信速度1位はどのキャリアなのか-GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20130719-lte-4g-area/

パソコンとは関係無さそうに見えるけれど、テザリングやデータ通信カードを使うならPC関連という強引な関連付けにて。
LTEとは、認証される前はドコモが開発していた3.9Gの事で、数値が大きいほど単純に高速化されている新技術。
しかし、現在の4Gは本当の4Gでは無く、4G LTEという混乱出来そうな仕様。詳細はWikipediaなどでどうぞ。
話をリンク先記事本文へ戻すと、LTE/4Gのカバー率が最も高い企業はNTTドコモで、赤いグラフの外周、98.6%。
auとソフトバンクはiPhone5とAndroid端末に分かれており、ドコモに次いでカバー率が高い企業とOSは、auのAndroidで97.8%となっております。
と言われてもピンと来ないので、都道府県別の一覧を拝借。

iPhoneの無いドコモが有利なのか、この表を見る限りでは全体的にドコモのカバー率が高く、特に中四国の100%は凄い。
逆に目立って悪い数値を出しているのはauのiPhoneとソフトバンクのAndroidで、auの甲信越は51.7%と半分くらい。ソフトバンクの北陸や甲信越が60%台。
この一覧を見て知ったけれど、iPhoneとAndroidでエリアが別になっている件。何が違うのか判らないけれど「iPhoneに乗り換える」などでドコモからauなどへ変更するなら確認した方が良さそうですな。
私の今までの印象では、ドコモ>(超えられない壁)>au>ソフトバンクと思っていたけれど、iPhoneに限るとソフトバンクの方が全体的にカバー率高め。ソフトバンクはAndroidを後回しにしている感も特徴でしょう。
ソフトバンクと言えば、テレビで時々流れる「つながりやすさNo.1」のCM。最後辺りに出るグラフには「パケット接続率」と書かれており、いわゆるパケ詰まりが少ないというだけで、エリアが広く繋がりやすいという意味ではございません。
気になったので検索すると、詳しく解説されているページを発見。
つながりやすさ? 接続率? 通信サービス広告表示について考える|マイナビ
http://news.mynavi.jp/articles/2013/04/19/keitai/index.html
まとめより引用。
CMで紹介されるグラフを目にすると、ソフトバンクの電波が飛躍的に改善し、中立な調査によって他社を追い抜いたような印象を与える。しかし、調査の内容や結果を詳しく見てみると、調査手法やグラフの見せ方などにはやや強引さも見え、消費者の誤認を招きかねないといえる。
おそらく、その誤解狙いでしょうな。私も当初はソフトバンクはそんなに頑張っているのかと思ったけれど、パケット接続率の文字を見て納得。
依然としてエリアカバー率はドコモ最強のようなので、データ通信やテザリングを利用するならドコモが有利。
カバー率で思い出したけれど、どこのキャリアでも「人口カバー率」という言葉も有る為、ご注意有れ。
要するに人里離れた所は手を抜き、人口密度の高い都市部でカバー率を稼いでいるという意味。
ゲーム専用機とスマホで共にゲーム利用低下?
ゲームユーザはパソコンへ、ポストゲーム機時代。は、冗談として。
ゲーム機もスマホ用ゲームも人気低下―定期調(4) - インターネットコム
http://japan.internet.com/research/20130719/1.html?rss

上のグラフは、現在ゲームをしていない人の率。
専用ゲーム機ユーザーの減少に歯止めがかからない状況だ。
と解説の通り、回を重ねるごとにゲームしていない率は上がっており、今回の調査結果では約3割の人がゲーム機を所有しているのにゲームはしていないという結果。
下の4行、ゲーム機所有者の数(または率)も減っており、2回目と3回目の結果で大きく開きが出ているのはゲーム機所有者数の減少も追い打ちと言えましょう。偶然減っているだけかも知れないけれど。
なぜこうなるかは簡単で、例として私もゲーム機を持っているけれど、ここ数年は電源さえ入れておりません。そのゲーム機とはプレイステーション「2」で、10年以上前にDVDプレイヤーとしても使える為に購入した物。
現在は滅多に使わないけれどブルーレイ対応HDDレコーダが有り、プレステ2は完全に役目を終えております。
もっと言えば、動くかどうか知らないけれど倉庫にプレステ1やスーパーファミコンなども入っていると思われ、ゲーム機を所有しております。捨てていないだけ。
というわけで、ゲーム機所有でゲームしない率が上がるのは当然かと。
もう一つは「スマホのゲームに興味はありますか?」。こちらはスマホ所有者が対象では無く、回答者全員宛の質問。

本文より引用。
スマートフォン用ゲーム利用経験者の割合は横ばいだが、スマートフォン所有者が増えていることから利用経験者そのものは多くなっているはずだ。
なぜそう言えるのか私には理解できない。
スマホ所有者の属性を想像すると、最初に飛びつくのはアーリーアダプターという新しい物好き。ゲームも含めスマホで出来る事を楽しみまくると思われる人々。
次にスマホを所有するのは、TwitterやPCメールなどが携帯電話で利用出来ると知り乗り換える人達と思われ、特定の用途の為にスマホにする人々。
最後に乗り換えるのは私のようにガラケーで充分な人で、スマホしかありません状態になれば嫌でもスマホにするしか無く、スマホの機能をほとんど使わない人々。
これらが合っていると仮定しグラフを見るといかがかと。
興味が薄れているというより、元からスマホのゲームに興味の無い人の率が今後は上がる、逆に言うと興味の有る人の率を下げる原因になり、最終的には元から全く興味がない人がスマホのゲームはしない率を上げるでしょう。
ゲーム機ユーザーの減少と合わせて考えると、ゲームで楽しむ人自体が減っているのだろうか。
合わせて考えるものでも無いと思う。
「タブレットの出荷台数が増えている事と合わせて考えると、パソコンを利用する人自体が減っているのだろうか。」と言っているようなものかと。
以上。専用ゲーム機とスマホゲームの話は一旦ここまで。
自称元ゲーマーとして過去を振り返ると、私がゲームから興味が薄れた時期はバーチャファイター2が大ヒットした頃から。
それまではドット単位の操作やコンマ何秒の反射神経が主になっていたけれど、あの頃から3Dやグラフィックに偏り本来のゲームとしての楽しさが無くなったと感じております。バーチャ2はまだ良いとしても鉄拳とか勝敗は勘や運の要素が高過ぎる。
現在はパソコンのゲームがそれにあたり、私は1年以上やっていたと記憶しているけれど、リネージュ2のゲーム性の低さは異常。但しグラフィックは当時ダントツに綺麗で、あれ目当てにやっていたオタクも多いはず。
そう考えると、3D美麗グラフィックぬるぬるゲームもどきより、スマホのようにシンプルながらも戦略性や中毒性の高いゲームが流行る事が理解出来ましょう。
私はリネ2で文字チャットをしていた為、二度とあれ系のグラフィックゲームにはまる事は無いけれど、パズドラは30分くらいやって危険(はまる)と感じた為、問答無用でアンインストールしております。
というわけで話を元に戻すと、今回のような調査に意味が有るのか、インターネットコムとgooリサーチは考えた方が良いと思う。
但し私が見ているのは無料公開の部分のみ。有料版は有意義な結果が出されているのかも知れませんな。
Surface RTの値下げ調整費は9億ドルなど3つ
ラストは小ネタを少々。
マイクロソフトQ4決算、Surface RT在庫調整費9億ドル計上-Engadget
http://japanese.engadget.com/2013/07/18/q4-199-surface-rt-9/
Surface RTの値下げは日本では一律1万円、米国は150ドル。日本用は少ないと仮定し150ドルで割り算すると600万台も在庫しているという意味なのか。あれが売れると思っているなら頭おかしいと思う。
JPEGのEXIFヘッダにマルウェアを隠し実行させる新手口 - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20130717-malware-hidden-jpeg-exif-header/
分り易く言い換えると、JPEGの撮影や位置情報が埋め込まれる部分にウィルスの類を書き込むという技術。PHPで動作する為、当サイトのようにPHPが使えるサイト管理者は注意した方が良さそうですな。
Galaxy S4が充電中に発火する事故が発生、原因は不明 - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20130716-galaxy-s4-fire-while-charging/
S3は爆発していたけれど、S4は発火したそうな。いずれも海外なものの、国内ではドコモがスマホの主力としてS4を宣伝しております。爆発炎上は中国のお家芸と思っていたけれど、韓国もやばい。
冒頭のエアコン話の続き。
これを書いている現在、計測結果がまだ1ヶ所でしか出ておらず確定では無いけれど、経過の一部を書くと以下の通り。
- 午前7時オン~午後7時オフ・・49.68円(2.16kWh)
- 午後1時オン~午後7時オフ・・52.67円(2.29kWh)
※1kWh=23円(ワットメーターの初期設定)換算
冷房を朝からオンにしておいた方が、午後からオンにするより約3円相当安くなっており、節電かつ節約になっているという。半信半疑だったので驚いた。
全ての環境で言える事では無いと思うけれど、上の数値は約6畳の部屋で6~8畳用のクーラーを設定温度28度、風量自動の結果。最高外気温は前者が33度、後者32度の晴天時。
6畳なら差は1日数円。この程度の節電、節約により体調を崩したり熱中症になる危険を高める意味は薄いでしょう。また、室温が高ければ必死に冷却しているパソコンにも良い影響はございません。
エアコンの型番や詳しい環境、条件は今週1記事やる予定なので、興味が有るなら数日お待ち有れ。
私信:偏屈者さん宛。頂戴したメールの内容(エアコンの仕組)をブログ記事へ転載、公開して良いかお手数ながらご一報を。Gmail宛は基本的に非公開の為、間に合わなければ私が勝手に要約し公開予定としております。
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